最後は校長先生の式辞でした。「４月からマスクはしなくてよい、元気に返事をし、元気に発言をする。歌だって元気に歌う。それが当たり前になり、本来の姿を取り戻せるようにしましょう。世の中が変わりつつあることを意識して、当たり前の普通について考えながら生活しましょう。」
　校歌を歌い、式が終わった後、生徒指導主事と部活動主任、バス担当から春休みの生活について、話を聞きました。
　約2週間の春休み、事故や怪我のないよう安全に過ごし、４月6日の入学式準備に元気に登校しましょう。

　令和５年度前期生徒会役員が認証され、その後、１年生、２年生の代表生徒によるスピーチがありました。それぞれが、この１年を振り返るとともに、４月からの目標を力強く語ってくれました。

　皆勤賞、善行賞、書き初め等作品コンクールでの入賞者、バレーボール部が表彰されました。

　３月２４日、令和４年度の修了式です。
　２年生74名、１年生52名、それぞれの代表生徒が校長先生から修了証を手渡されました。

　３月9日、３年生が卒業し、1・２年生だけになった学校で、来年度の前期生徒会役員を選出するための、生徒会役員選挙立会演説会と投票が行われました。
　定員を大きく超える、たくさんの生徒が立候補しました。自ら学校をより良くするために行動する姿は素晴らしいです。誰が選ばれても、きっと頑張ってくれるに違いないと感じられる、頼もしいスピーチでした。

　３月7日、第76回卒業証書授与式を行いました。
　天候に恵まれ、爽やかな青空と春のような陽気の中、50名の卒業生が巣立っていきました。３年ぶりに送別の歌や卒業の歌の合唱もあり、感動的な式になりました。

　卒業式の予行練習の後、卒業前の３年生に皆勤賞、善行賞、書き初めや作品コンクールなどの表彰状、足助観光協会からの感謝状が渡されました。