今日は、２年生が加藤矢舟先生から書き初めの指導を受けました。
直接ご指導いただける貴重な機会です。
２年生の課題は『大器晩成』です。

２年生は社会科の地理の学習でオリジナルガイドブックを作成し、今日はビブリオバトルを行いました。自分たちが作ったガイドブックをプレゼンしあい、参加者が「もっと読みたくなったガイドブック」を選びました。
ガイドブックのこだわりポイントを説明したり、しっかり練習して息の合ったユニークなプレゼンをしたりするグループもありました。今日は北海道地方のグループが一番に選ばれたようです。

１２月１５日（月）の午後１８時４５分より、第１回地域部活動指導者等連絡協議会を行いました。
来年度より地域展開される部活動「とよクラ」について、今後の計画や人材の登録方法、足助中学校としての進め方などについて、校長や部活動マネージャー、市の担当者から説明がありました。参加してくださった部活動指導者の方々、１年生の保護者、２年生の保護者代表の方々は、今後の展開について熱心に聞いてくださり、質問もたくさんいただきました。その後、各部活動ごとに組織決めの話し合いをしていただきました。子どもたちのために協力しあう姿勢で話し合ってくださり本当にありがたく思っております。遅い時間までありがとうございました。
次回２回目は２月１６日（月）を予定しております。よろしくお願いいたします。

2年生が認知症サポーターステップアップ講座を受けました。生徒は１年生時に「サポーター養成講座」を受けており、今回はさらに理解を深め、実践を学ぶ講座です。講師の包括支援センターの方から認知症についての話を聞いたり、サポーターとして自分たちにできることをグループで話し合ったりしました。
一律に認知症の方だからではなく、その人にあった接し方を考えることが大切であることを学びました。

３年生とEF学級の学年・学級閉鎖が終了し、今日から久しぶりに３学年がそろいました。しかし、まだインフルエンザは流行していますので、しっかり予防を心がけていきましょう。

さて、今年も加藤矢舟先生に書き初めの指導にお越しいただいています。今日は３年生が指導していただきました。一緒に筆を動かしてもらって、こつをつかむことができたようです。

２年生が心を込めて歌った学年合唱「Unlimited」
素敵な歌声が体育館に響き渡りました。

２年生がこれまでの歩みを振り返り、自立に向けての決意を伝える「立志式」を行いました。
２年生は、学年閉鎖明け５日ぶりの登校、そして本番となりましたがそれを感じさせない堂々とした姿で一人一人がしっかりと決意の言葉を語りました。
それを見守り、支えた１、３年生もとても立派に役目を果たし、足中生の絆を感じる温かな式となりました。
それぞれが今日の気持ちを忘れずに、自立に向けての歩みを続けてほしいと思います。

EF学級の技術科の授業でマインクラフトを利用して、「災害に強い街づくり」に取り組んできました。作成した街を第７回マインクラフトカップにエントリーしたところ、見事予選を突破し、１１月２９日（土）名古屋市で行われた東海ブロック大会に代表の生徒が出場してきました。
本番に向けて学校でも練習を重ね、当日は多くの方が見ている中で堂々とスピーチし、審査員からの質問にも落ち着いて答えることができました。

５時間目に立志式の予行練習を行いました。
主役の２年生がいない中で、１，３年生が立志式の流れを確認し、動きの練習をしました。みんなで合わせての練習はこの１回だけです。ほとんど練習なく式当日を迎える２年生を支え、自立に向けて一歩踏み出せる式になるよう、全校で作り上げましょう。

５時間目は土曜日に行われる立志式の予行練習です。
２年生が学年閉鎖中のため、２年生に代わって１，３年生が予行練習の準備を進んで手伝ってくれました。こういうときに率先してみんなで動ける姿が足中生の素敵なところですね。

今朝は今年初の雪が降りました。
周囲の山もまだ紅葉が残る中、うっすら雪化粧です。
心配された雪による登校への影響はなくよかったです。校舎内の廊下の空気は冷え冷えとしています。急な寒さ体調を崩さないように気を付けていきましょう。

３年生の技術科の授業では金属加工の鋳造を行っています。
それぞれ好きな形に彫り上げた木型に、火で温めて溶かした金属を流しこみ、オリジナルのキーホルダーを作っています。

　２年生は社会科の地理「日本の諸地域のまとめ」の学習として、オリジナルガイドブックを作成しています。12月1日（月）の授業では、図書館司書さんから、ガイドブックの作り方やおすすめの内容などをアドバイスしていただきました。

文書を掲載しました。
こちらから、確認してください。

学年閉鎖について

１２月４日から１０日まで人権週間です。
各学年の道徳の授業では、人権にかかわる内容を学習しました。
２年生は「違い」について、いくつかの事例から「あってもいい」「どちらともいえない」「あってはいけない」に自分の考えを分類分けしてグループで話し合いました。
３年生は、身近な人権にかかわる課題から、夫婦別姓について自分の意見を発表していました。一人一人考え方や価値観の違いにも気づくことができたようです。

今朝は今年３回目の読み語りがありました。それぞれの教室で、ボランティアの方々から絵本の読み聞かせや、語りを聞かせていただきました。とても表現豊かな語りに生徒は引き込まれていました。

　今日はEF学級の生徒たちが、香嵐渓で２回目の木工作品販売しました。紅葉が見頃を迎えていて、前回よりも多くの観光客の方がいる中で、張り切って呼びかけをしました。今日も保護者の方が応援に駆けつけてくださり、たくさんのお客さんが足を止めて購入してくださいました。接客や販売、お金の計算など多くの学びがありました。自分たちのがんばりが、香嵐渓の環境保全活動に役立つこともとても励みになっています。

　今日は１年Ｂ組の生徒が香嵐渓で赤い羽根共同募金の呼びかけをしました。昨日が雨天だったため延期での実施となりました、晴天でたくさんの観光客の方が来られていました。社会福祉協議会の方、民生・児童委員の方などに見守っていただきながらグループに分かれて活動しました。

ＥＦ学級の国語の授業では、敬語について学習していました。
身近なものも丁寧に表現するとき「お」や「ご」をつけることを確認し、「御飯」「おまんじゅう」「お肉」「御手洗い」…たくさんの言葉を見つけていました。考えてみると普段自然と使っている言葉もたくさんありますね。

２年生は社会の地理で北海道について学習を進めています。
今日は、北海道地方の自然を生かした産業についての内容でした。
てんさい、小麦、小豆、山芋…　農作物がどのように栽培されているかで盛り上がっていました。