こちらは、４年２組の個人種目の取組の様子です。

　先週は学級閉鎖もあり、延期をしていた学年なわとび記録会を今日の３校時に行いました。時折吹く強風にもめげずに、計測時間の中で繰り返し、自分の決めた種目を跳び続けようとする姿が見られました。息が上がってしまう姿もありましたが、それだけがんばっているんだなと、頼もしさを感じることができました。

　こちらは、４年１組の個人種目の取組の様子です。

（写真上）６年１組　理科：これからの地球環境を守るために意識することをグループごとに意見交流していました。

（写真中）６年２組　音楽科：リコーダー演奏の「雨のうた発表会」をグループごとに行っていました。小学校最後のリコーダー発表ということで、真剣さと思いをこめた音色の重なりが音楽室中をやさしく包み込んでいました。

（写真下）６年３組　外国語科：自分たちのペアトークの振り返りを行っています。自分のがんばったところをしっかり受け止め、「できたよ」と自信をもって挙手する姿がかっこいいです。

　学年で１年生を招待する「おもちゃまつり」の流れについて練習を行っていました。自分たちで「１年生に喜んでもらいたい」と一生懸命に作ったおもちゃがずらりと並んでいます。楽しく遊んでもらおうと、説明も１年生に伝わるように練習していました。相手意識をもって準備をしている２年生の表情は、すてきな「お兄さん」「お姉さん」でした。本番が楽しみですね。

（写真上）１年１組　算数科：テキストを使って「なんばんめ」の学習を振り返っています。文章をしっかり読んで、分かりやすいように図でも表せるようになっていました。

（写真下）１年２組　国語科：自分の好きな教科について、具体的にどのような点が好きだったり、楽しいと感じたりするのかを自分の言葉で表現しています。「体育科」の学習が大人気でした。

　先週から１週間延期をした人権集会を１校時に行いました。
　環境・JRC委員会の発表では、絵本の読み聞かせを５・６年生の委員が行い、「自分らしくあること」の意味を全校に問いかけてくれました。委員会の読み聞かせを集中して聞いている全校の姿からも、誰もが幸せに暮らせることの意義と、そのための自分の心の在り方を考える時間になったことが伝わってきました。
　校長からも１冊の絵本の読み聞かせを行いました。「しあわせのバケツ」というお話です。「誰もが互いに思いやりをもって、親切な、あたたかい気持ちでかかわり合えば、みんなが笑顔で幸せになれる」そんな心に響くお話です。誰しもが持っている「しあわせのバケツ」を満たし合いながら、自分も相手も大切にできる駒場っ子でありたいです。

　こちらは６年３組の様子です。

　最後に、学年で順番に回数を発表していきます。喜ぶ姿、悔しがる姿、何より互いをたたえ合う姿。どれも一生懸命に取り組んだからこその尊い姿でした。

　こちらは、６年２組の様子です。

　続いて、長縄８の字跳びへの記録に挑戦です。
　この時間、６年生がもっとも「６年生らしい」姿を示していたと感じます。それは、練習タイムから気合いを入れて跳び続ける姿、円陣を組んで気合いを入れる姿、互いに回数のかけ声をかけ続ける姿、何よりも「大丈夫！」「どんまい！」「まだまだいける！」と互いを励まし合い、心を合わせて跳ぼうとする姿…。自分たちの姿に自分たちの思いをしっかりと注ぎ込んで取り組む姿は、どの学級も最高にすてきな姿でした。

　こちらは、６年１組の様子です。

　こちらは、６年３組の個人種目に取り組む様子です。

　こちらは、６年２組の個人種目に取り組む様子です。

　先週の金曜日５校時、６年生のなわとび記録会が行われました。全校なわとび練習の期間中も自分の決めた種目を黙々と練習したり、仲間と切磋琢磨しながら技を磨き合ったりする姿が見られた６年生。記録会では、自分の決めた３種目に対して、今までの一番の成果が発揮できるように、張り切って跳ぶ姿が印象的でした。

　こちらは、６年１組の個人種目の取組の様子です。

　３年２組の長縄８の字跳びの様子です。

　こちらは３年２組の個人種目の取組の様子です。

　３年１組の長縄８の字跳びの様子です。

　先週の金曜日６校時、３年生がなわとび記録会を行いました。寒風をものともせず、元気いっぱいに自分の決めた種目に挑戦したり、学級での長縄８の字跳びに取り組んだりしました。
　今日は、多くの学年で「なわとび練習を前向きにがんばったで賞」として、PTAからのプレゼントである金平糖が配られました。小粒の中にも甘さがぎゅっと詰まったおいしい金平糖。きっと口にしながら、自分のがんばりを思い出す駒場っ子も多いでしょうね。

　こちらは３年１組の個人種目の取組の様子です。

　２校時、５年１組で国語科の研究授業が行われました。単元「ロボットとの未来について考えよう」の学習を進めてきた５年生は、これまで教材文から学んできた筆者の考えや自分の経験則から、ロボットとの未来について互いの考えを伝え合っていきました。自分の考えをグループや全体の場で話していくだけではなく、相手はどのような考えをもっているのか、自分の考えと比べてどうなのか、聴き比べながら話し合おうとする姿が見られました。
　最後の振り返りの記述内容には、人として大切な生き方に触れている気付きもありました。学びを積み重ねながら、問題解決の道は続いていくのだなと感じられる５年生の姿でした。

　前林交流会で活動されている前林木楽会の皆さんが、すてきな靴置き場を制作し、４〜６年生下足箱に設置してくださいました。高学年になると靴の規格もだんだん大きくなってきます。人によっては、自分の下足箱にまっすぐ靴を入れることができず、使いづらさを感じている児童もいました。今回、前林木楽会の皆さんは、少しでも使い勝手よく、靴を置けるように、採寸から小学校の目線も含めて考えられ、木のぬくもりを感じるすてきな靴置き場が完成しました。
　今後、使い方の確認を行い、活用していきます。地域の皆さんがこうして子どもたちの学校生活を支えるためにお力をかしてくださること、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

　前林木楽会の皆さん、本当にありがとうございました。大切に使わせていただきます。

　５・６・７組の高学年のみなさんが、前林中学校で行われた堤小学校、前林中学校との３校合同クリスマス交流会に参加してきました。
　中学校では、お兄さんやお姉さんがやさしく迎えてくれ、安心して交流会を楽しむことができました。また、自分たちが練習してきたことをしっかり披露することもできました。とても楽しい時間を過ごすことができたと伝わってくるすてきな笑顔ですね。

　保護者のみなさまには送迎でサポートいただきました。ありがとうございました。

　こちらは５年２組の様子です。