お昼ご飯を食べた後は、買い物タイム！「八ツ橋を買っていくよ」「お漬物を頼まれたんだ。でも高いなあ」などと言いながら一生懸命選んでいました。

清水寺では、学校で書いた「今年の漢字」を投函しました。
見学の後は、お昼ご飯です。朝が早かったので、お腹はペコペコ。みんなペロリと食べました。

清水の舞台は高かった！

錫杖をみんなで持ち上げました。なかなか持ち上がらず、大行列ができました。

清水寺に到着しました。
最初に記念写真を撮りました。

大津SAでは、琵琶湖を眺めることができました。
次は、いよいよ清水寺です。

鈴鹿PAに到着しました。みんな元気です。今からバスレクを楽しみます。みんなのテンションはどんどん高まっています。

今日から６年生は修学旅行に出かけます。

６年生は、６時３５分の集合完了に間に合うようにお家の方に送ってもらい、笑顔で登校してきました。実行委員の司会で、出発式も上手に行いました。５年生からの応援メッセージが家庭科室の窓から飛び出すと、６年生は大喜びでした。

楽しい思い出いっぱいつくってきます。行ってきます！

１年生に「明日から６年生は修学旅行出かけます」と担任の先生が話すと、ポカンとした顔の子どもたちが「修学旅行ってなあに？」と質問していました。６年生みんなで京都と奈良に出かけること、２・３・４日の登校時に６年生がいないことなどを説明すると、「６年生がいないのは寂しい！　ぼく泣いちゃう」などと可愛らしい言葉が返ってきました。また、先生が「６年生が無事に行けるように祈ってあげてね」と言うと「うん！　いってらっしゃーい！」とみんなで大合唱をしていました。
学校中のみんなに応援してもらっている６年生は幸せですね。

４年生が第５回ピクミン会議をしていました。ピクミン会議とは学級会のことで、子どもたちが司会をして、よりよい学級になるようみんなで話し合いをしています。
今日の議題は、挨拶でした。なかなか意見がまとまらない時は、多数決もしていました。会議の結果、あいさつ団をつくり、誰よりも先に挨拶をするようにしていくそうです。司会の子は最後に「みんなで決めたことなので、がんばりましょう」とまとめていました。
挨拶がいっぱいの学級・学校になるよう頑張ってくださいね。

６年生は明日から修学旅行に出かけます。そこで５年生がお守りを作ってくれました。お守りには、心のこもったメッセージが書いてあるだけでなく、手描きの絵もありました。受け取った６年生からは「僕らが作った時よりすご〜い」と感動の声が聞かれました。このお守りを持って、明日からの修学旅行に行ってらっしゃい！

山あす1階チームは、体育科の学習で鉄棒に取り組んでいます。ぶら下がり・ふとん・前回り・逆上がりなど自分に合った色々な技に挑戦しています。ぶら下がりは1分程度維持できる子もおり、やる気と頑張りが伝わりました。また、体育に必要な道具を進んで運んでくれる子増えてくるなど、どんどんできることが増えてきています。

今日の「わらべちゃん」は、４年生と６年生が殺陣を披露してくれました。２人は、２年ほど前から習っているようで、刀の構え方も堂にいっていました。殺陣を見ることが初めての子どもも多く、ポーズが決まるたびに「すご〜い」などの声があちこちから聞かれました。もしかしたら、「おかわりちゃん」でまた見られるかもしれませんね。

５年生で学級活動の研究授業がありました。
今、５年生は学校をよくするために自分で考えた様々な活動をしています。今日は、挨拶のできる学校にしたいと考えている子から「みんなが挨拶を返してくれるようになるにはどうしたらよいのだろうか」「どのような呼びかけが効果的なのだろうか」などの相談があり、みんなで話し合いました。自分の体験や調べたことを根拠にさまざまなアイデアが出され、これからの活動をよりよいものにするヒントを得ることができました。童子山小学校がもっと素敵な学校になるようこれからも頑張って追究していってほしいです。

６年生は、心について考えました。最初に「心はどこにあるのだろう？」と尋ねられると、心臓のあたりを触る子が多くいました。中には膝を触る子もいて、みんなに注目されていました。授業が進んでいくと、「優しい心は大切だけど、優しいだけでは苦しくなってしまうことがあるよ」「素直な心は大切だけど、気づかないうちに相手を傷つけることもあるね」「いろいろな心があるからこそ、葛藤することもあるけれど、自分の心と相手の心を大切にしていこう」など大切なお話をたくさん聞きました。子どもたちは講師さんの言葉の意味をしっかりと心に刻み、「自分の中にあるいろいろな心をコントロールして、自分の心を育てていきたい」という思いをもつことができました。

４年生の人権移動教室では、「プレゼント」という物語を通して、いじめとは何か、どこからいじめとなるのか、を学びました。子どもたちは、「いじめた人もいじめられた人もいい気持ちはしないことがわかったよ」「見ているだけでもいじめだということがわかった。勇気を出して『だめだよ！』と言えるようになりたい」と振り返っていました。誰一人として悲しい思いをする子のいない学校にしたいですね。

１年生の図画工作科「いっしょにおさんぽ」の学習では、粘土を使って楽しいお散歩を表現しました。一緒に散歩したい相手を考えたり、散歩に行きたい先を考えたりしながら制作しました。鑑賞会では、友達の作品を見て、「顔が上手だった」など素敵なところをたくさん見つけることができました。

人権擁護委員の皆様、市役所市民相談課の先生をお招きして、２・４・６年生向けに「人権移動教室」を実施しました。

２年生は、『むしむし村の仲間たち』の物語から、外見や能力が一人一人違うことに悩む昆虫のキャラクターたちの姿を通して、相手の気持ちを思いやり、助け合うことを学びました。子どもたちは、「友達と仲よくして、友達を大事にしていきたいと思いました」「虫さんたちのアニメを見て、私も友達が『うれしいな』と思うようにしたいです」などと、振り返っていました。

３年生は、豊田書道連盟の方に、書き初めの指導をしていただきました。講師の方がお手本として書いてくださると、子どもたちからは「おぉー！」と感嘆と拍手が沸き起こりました。その後、子どもたちも一生懸命書きました。八つ切り紙に書くのは初めてだったので、最初はどの子も苦戦していましたが、どんどん楽しくなっていったようです。１月の書き初め大会に向けて、これからも練習を続けていきましょう。

４年生は体育科の学習でセストポートボールに挑戦しています。これは、セストボールとポートボールを合体させたスポーツです。ボールを持っている人は動けないので、ボールを持っていない人の動きが勝敗につながります。子どもたちは、あっという間にルールを覚え、自分たちでスペースを見つけて動いたり、声を出したりしながら、ゲームを楽しみました。これからは、チームで作戦を立てて、協力しながらゲームを楽しみます。