12/19 研究授業(3・4年総合)
5時間目に、3・4年生で研究授業を行いました。
教科は総合で、今回は小原和紙の特徴や魅力を調べ、調べた情報を共有するという内容です。 子どもたちは、いろいろな資料の中から必要な部分を見つけ、短い言葉で付箋に書き出していきました。 そして、グループになって仲間分けをし、2月の城山学習発表会に向けて何を発表していくか考えました。 現在はいろいろな情報が溢れています。 その中から必要な情報を取捨選択していくスキルは、これから必要になってくると思います。
12/19 書写指導(5・6年 2回目)
3時間目は5・6年生です。
バランスよく書くための助言をいただいていました。 冬休みにも練習をし、年明けによい字が書けるようにがんばりましょう! 写真は、一部加工しています
12/19 書写指導(3・4年 2回目)
先週に続いて、二木先生に書写(書き初め)の指導をしていただきました。
みんな、先週よりも上手になっているようです。 二木先生から「上手。いいね。」という評価をいただいている子もいました。 一部、写真を加工しています
12/18 研究授業(2年算数)
5時間目に、2年生で研究授業を行いました。
単元は、算数の「三角形と四角形」です。 いろいろな四角形を対角線で半分に切ったもの(三角形)の仲間分けを通して、直角が含まれる三角形(直角三角形)の特徴を理解することがねらいです。 いろいろ試行錯誤しながら直角の角の部分に目をつけ、仲間分けをすることができました。
12/17 みんなで大そうじ
5時間目に、全校で大そうじを行いました。
本当は全教室ができるとよいのですが、人数も少ないためポイントを絞り、普段なかなかできない2つの特別教室をきれいにしました。 まず、教室内の大きな荷物を出してほうきではいたあと、洗剤をつけてポリッシャーで磨きます。 続いて水気をとり、水拭きと乾拭きで床を磨きました。 全員で協力して行ったことにより、予定よりも早く終えることができました。 気持ちのよい教室で、新しい年を迎えられそうです。
12/17 新しい本が入りました
今日、図書室に、新しい本が130冊入りました。
この本は、少し前に子どもたちや教職員のリクエストを聞いて、司書の先生が発注してくださったものです。 貸し出しは明日からですが、新しい本の試し読みをさせてもらいました。 子どもたちは早速本を手に取り、楽しそうに読んでいました。 これからたくさん読んでください!
12/16 学習の様子(1・2年音楽)
3時間目に、1・2年生が音楽で、「ゆうやけこやけ」に取り組んでいました。
ねらいは「歌詞の様子を思い浮かべて歌おう」です。 まず歌詞を読んで、どんな様子なのかを想像し、話し合いました。 次に、どのように歌ったらその様子に合うかを考え、実際に歌ってみました。 どなったり、はずんだりするような歌い方ではなく、静かに、なめらかに歌った方が歌詞に合うということを感じ取っていました。
12/15 研究授業(5・6年道徳)
5時間目に、5・6年生で道徳の研究授業を行いました。
教材名は「手品師」です。 この話は、売れない手品師が主人公です。 ある日、手品師は町で小さな男の子と「明日も手品を見せてあげる」という約束をします。 しかし、その日の夜、友人から「明日、大劇場に出られるチャンスがある」という話が舞い込みます。 さて、手品師はどちらを選ぶのでしょうか。 今回は、タブレットの「心情メーター」を使ったり、ペアでの話し合いを取り入れたりして、自分の考えを表現できるような授業でした。 みんな、悩みながらも主題について考えることができました。
12/12 書写指導(5・6年)
3時間目は5・6年生に指導していただきました。
5年生は「豊かな海」、6年生は「満天の星」という字にチャレンジします。 真剣にお話を聞いて、練習に取り組んでいました。 来週、もう1時間ずつ指導をしていただく予定です。 よろしくお願いします。
12/12 書写指導(3・4年)
冬休み明けに、書き初め会が行われます。
それに向けて、今年度も二木先生に来ていただき、書写指導をしていただきました。 2時間目は3・4年生です。 3年生は「山ざくら」、4年生は「明るい声」という字を書きます。 上手に書くためのポイントを教えていただきました。
12/12 学校だより「本城の子」令和7年9号12/11 手洗いマスターになろう
今日、すこやか委員会では「手洗いマスターになろう」と題して、手洗いの実験を行いました。
まず、特殊なローションを手につけた後、普段通りの手洗いを30秒行います。 そして、手をブラックライトにかざすと・・・ 洗い残しが白く浮かび上がりました。 子どもたちからは、「え〜! こんな手で給食を食べてたの?」という声が上がりました。 その後、どのように手を洗うとこの汚れが取れるかを考え、実際に行いました。 手洗いは、病気を予防するための基本的な手段です。 正しく手洗いをし、細菌を寄せ付けないようにしましょう。
12/10 なわとび記録会
先月から行ってきたなわとび運動の記録会を、5時間目に行いました。
前跳びと、各自選んだ跳び方の2種目で、それぞれ1分30秒で何回跳べたかを記録しました。 みんな、自分の力を出し切って跳ぶことができました。 この運動で、体力がついたと感じた子、なわとびの技能が高まったと感じた子も多くいました。 なわとび週間は終わりますが、これからもぜひ続けていけるとよいと思います。
12/10 歌舞伎体験(5・6年)その3
いよいよ本番です。
みんなかっこよく演じることができていました。
12/10 歌舞伎体験(5・6年)その2
一生懸命練習しています。
12/10 歌舞伎体験(5・6年)その1
5・6年生は所作の体験です。
衣装をつけ、傘を持って、セリフを言いながら「白浪五人男」の一場面を演じます。 事前に役割分担をして、DVDなどを見ながら予習はしていたのですが、なかなか動きも難しく、講師の先生に手取り足取り教えていただきながら、何とか全員で演じ切ることができました。 役者によって動きも少しずつ異なり、それぞれ見せ場もあり、楽しみながら体験することができました。 3・4年生は、明日、実際に自分の顔に隈取りをする体験を行う予定です。
12/10 歌舞伎体験(1・2年)その3
全員でポーズ!
12/10 歌舞伎体験(1・2年)その2
お面作りの続きです。
12/10 歌舞伎体験(1・2年)その1
小原地区には、小原歌舞伎が伝統芸能として伝わっています。
今回は、小原歌舞伎保存会の皆様を講師に迎え、学年ごとに小原歌舞伎の体験を行いました。 1・2年生は、お面づくりです。 歌舞伎の隈取の見本を見ながら、白いお面に隈取りをしていきました。 隈取にもいろいろな種類があり、青い色の隈取は、悪者なのだそうです。 完成したら全員でポーズ。 素敵なお面ができあがりました。
12/9 障がいを理解するための実践教室 その3
最後の感想では、「ちょっとした段差や坂でもこわかった」「安心できるように押すのが難しかった」などの感想が聞かれました。
体が不自由だったり、障がいをもったりされていても、みんな同じ人間です。 みんなが同じように、暮らしやすい社会になるように、ともに考えていきましょう。
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