食事前に健康観察をしました。

みんな、元気みたいです。

朝からおかず一杯の食事です。

たくさん作ってくれた旅館の方に感謝していただきましょう。

間もなく、午前６時になります。
起きる時間がいつもより早い子もいるかもしれません。

起きたらすぐに荷物をまとめ、布団をたたみ、着替えをして
６時５０分前に朝食会場へ向かいます。
健康観察をして、７時から朝食です。
７時２５分には退館式を行い、一旦部屋に戻って、歯磨き、荷造り、美化係の子による最終点検をして、バスに乗り込みます。
７時５０分にバス出発、９時１５分に金閣到着の予定です。
１０時１５分にはタクシー研修を開始し、1グループ3箇所ぐらいを見学して廻ります。
１３時ごろまでに清水寺駐車場にタクシーで送ってもらい、
カツカレーを昼食で食べます。

その後、清水寺を見学し、買い物タイム５０分。
３時３０分ごろ、清水寺を出発し、京都を離れます。
学校着は予定通り進めば、１８時２０分の予定です。
学校に着いてから、トイレに行き、帰着式を行い、帰宅となります。
６年生の保護者の皆様はお迎え、よろしくお願いします。

バスは子どもたちをおろし、忘れ物の確認が済んだら、学校を離れます。
正門からバスが出ます。バスガイドさん、教職員が誘導をする予定ですので、ご協力をお願いします。

今朝の奈良県南半田東町（宿がある場所）の気温は５度です。

昨日の班別活動での外国の方へのインタビューは「英語で話せた！」達成感があったようです。
日本に興味をもって、観光にみえている方たちは子どもたちと話すことをとても楽しんでくださったようで、笑顔で対話してくださいました。

昨日の班会議では「仲良く１日過ごせた」「挨拶をさらに頑張りたい」「いい反応ができるようにしたい」「揉め事なく過ごしたい」「整然とした列で歩きたい」などの話が出ました。先生たちからは「話の聞き方のレベルアップ」「メモをして話を聞こう」「ガイドさんが話し始めた時の切り替え」などが伝えられました。

今日の夕方（夜）には豊田市に戻ります。中身をさらにレベルアップさせて戻れるよう、頑張ってくれると思います。

　この後、１０時には就寝になります。
　ゆっくり休んで、明日も仲間といっぱい思い出を作ってくれるといいなと思います。

　本日のＨＰのアップは以上となります。

　渋滞などもなく、順調に進んだのもありますが、どの場所に集合する時も、一箇所を除いて時間より早くみんな集まることができました。

　平城宮跡で当時の衣装を着ようとしていた子たちが少しだけ遅れましたが、学校と同じで「遅れてすみません」と言いながら走って合流していました。（ちゃんと約束を守って、行動していたので、先生たちも叱りませんでした）

　今日はいっぱい歩いたと思いますが、みんな、まだまだ元気です。

　ちなみに６年生の担任の先生は、１万8000歩から2万歩ぐらい歩いたらしいですよ。
　距離にして13km、14kmぐらいです。

　みんなも同じぐらいは歩いているよね、きっと。（もっとかも‥）

　男子の部屋での様子です。

　布団をひいて寝る準備を進めています。

各班の班長さんが集まって、今日の振り返りと明日の日程、目標について確認しました。

　午後７時１５分、予定通り、夕食を食べ終えました。

　女の子の中には食べきれなかった子たちもいましたが、ご覧のとおり、食器、箸など使ったものを綺麗に片付けて机を離れました。

　この後はお風呂に入って、班会議です。
　就寝まで時間にゆとりがあるので、お部屋で友達とお話タイムをするのかな？

　

　

　

食べ切れるかな‥と心配になるぐらい、たくさんのおかずがテーブルに並んでいます。

とんかつ、スパゲッティ、ポテト、サラダ、うどん、お吸い物、茶碗蒸し、ご飯、麻婆豆腐、デザート。ご飯とお吸い物はおかわり自由だそうです。

入館式を行いました。

旅館の方に挨拶を代表のゆうまくんがしました。
「ぼくは今日まで泊まる旅館、わかさ別邸さんはどんな所なんだろう？とワクワク、ドキドキしていました。短い時間ですが、どうぞよろしくお願いします」

ゆうまくんに続いて、みんなも挨拶をしました。

　

　４時半、お土産購入中です。

インタビューした後のサインを見せてくれました。

メキシコ、イングランド、アメリカ、ブラジル、いろんな国の方と話しました。

カナダ🇨🇦の方にインタビューした子たちは、班全員、バッジをもらえたそうです。

興福寺に集合し、班別の写真を撮りました。

鹿タイム中です。

手のひらを見せるのは「何も持っていないよ」「餌はないよ」と鹿にアピールするのだそうです。

鹿の勢いがすごくて、たじろいでいる子もいましたが、楽しめたでしょうか？

声をかけるのに、かなり勇気が入りましたが、
１人目の子が声をかけました。
とっても優しい方で笑顔で受け答えをしてくださいました。

「スッゲェ、◯◯」と一人目でチャレンジした子が賞賛の声を浴びていました。