１０校集合して出発式です。
１０校のうち、３校から養護教諭が参加します。
大蔵小学校の永井先生も、参加しています。
参加しているみんなに、養護教諭の先生や添乗員さんを紹介して、それぞれバスに乗りました。

修学旅行は足助地区１０の小学校が集まって行います。宮町の駐車場にみんな集合して、見送りに来てくださった方にあいさつ。
朝早くから来てくださりありがとうございました。

１２月１１日１２日の２日間、６年生は修学旅行です。
インフルエンザが流行していますが、大蔵小学校は全員参加できました。
天気も良くて、いい旅行になれれば、と思います。

９日、５６年生はキャリア教育の一環として、本校保護者の梅村さんをお迎えして、「とうやさんから学ぶ　生き方講座」を行いました。
梅村さんが部活動で行っていたバレーボールをみんなで体験したり、梅村さんのこれまでの生き方を語っていただいたり、ミュージシャンだった経験を活かしてこどもたちにギターの弾き語りでオリジナル曲を紹介していただいたりと、様々なことを教えていただきました。
講座、と言っても堅苦しくなく、とても和やかな雰囲気でお話を聞くことができました。

９日、３４年生は新盛小学校の３４年生と総合的な学習でオンライン学習をしました。
テーマは２つの学校で調べた害獣のことについて、被害や対策など調べた結果をお互い伝え合いました。
新盛地区も大蔵地区も鹿やイノシシやハクビシンがいること。
新盛地区にはアライグマの被害があること。大蔵地区はアナグマの被害が出ていることなど、共通点や違いを確かめました。
また害獣を倒してジビエ料理にしていることなども発表しました。ジビエは鹿、イノシシの他、アライグマやカラスやヌートリアも食べられることなど、いろいろわかりました。

１２月は体力UP月間です。
毎日なわとびにチャレンジしていますが、毎週水曜日のいきいきタイムは、すこやか委員会主催ですこやかトレーニングをしています。
今年のトレーニングは「リバーシおにごっこ」
２チームに分かれ、鬼から逃げながらリバーシをひっくり返し、リバーシの数を競うチーム鬼ごっこです。
制限時間内みんな走り続け、かなり疲れたと思います。
体力つくりに励む１２月です。

ヤマボウシの実はたくさんあったのですが、いざジャムにしようと思うと、どんどんどんどん小さく細かく濾されていきます。
煮詰める頃にはすっかりこじんまりした量になりました。
クラッカーと合わせて試食。
手作りヤマボウシジャムは、とてもおいしかったです。

秋に収穫したヤマボウシの実を使って、３４年生がジャム作りをしました。
洗ったり、果実を取り出したり、細かく濾したり、砂糖の量を調整したりしながら、みんなで協力してジャムを作りました。

　人権週間の今日、読み聞かせも『人権』をテーマにした本を選んでいただきました。
　低学年…『みどりのいぬ』『しげちゃん』
　中学年…『かみさまからのおくりもの』
　高学年…『ぼくたちのことをわすれないで』『ともだちって だれのこと』
「一人一人が大切な一人」「みんな違ってみんないい（個性）」「難民（世界に目を向けて）」「友情」など、内容はさまざまです。子どもたちにとって、大切なことがらに触れるすてきな時間となりました。みなさんも、ぜひ手に取ってみてください。

　１２月４日の朝、昨夜から朝方に降った雪が積もっていました。グランドは土が見えていましたが、校舎の屋根や学校周辺の山には真っ白な雪が…。きれいでした。

３日も前日に続いて人権対話集会を行いました。
今回のテーマは「それぞれのちがい　それぞれのよさ」です。
１２種類の動物のキャラクターや性格を考えて、自分が宝島に連れていくには誰をお供にすればいいか選びながら、それぞれの違いや良さを認めていく内容でした。
今週は様々な視点で「人権」について考えます。

最後は石田選手や杉本先生たちも交じって、みんなで短距離走を行いました。

説明の後は、実際に外に出て、陸上トレーニングや石田選手のように肩にハンデがあった状態で走ってみる体験を行いました。
このトレーニングはパラスポーツに限らず、様々なスポーツで役に立ちそうです。

パラスポーツの理解を深めるため、３日、現役の陸上選手である石田駆さんを招いて、５６年生対象にパラスポーツ交流が行われました。
まずはパラスポーツとは何か、という講義を集会室で受けました。

１２月。大蔵小学校は「体力UP月間」です。
「なわとび検定」と「すこやかトレーニング」を中心に、持久力の向上を目指します。
月火金曜日のいきいきタイムはなわとびをします。
検定で、少しでも上の級になるよう、みんながんばって様々な技に挑戦します。

今週は人権週間です。
月曜日の人権集会に続いて、火曜日は「人権対話集会」を行いました。
町の様子を描いたイラストをもとに「困っている人はいないかな」とそれぞれ考え、自分の意見を述べ合います。
だれもが幸せに暮らせる社会をつくるための「気づく」力を伸ばします。

２日から３日間、ぬくもり委員会が「赤い羽根共同募金」の活動をしています。
職員室ふくめ、すべての教室を回りながら募金を呼びかけ、お金を集めます。

１２月になりました。大掃除の季節です。
大蔵小学校では１２月の初日である１日月曜日に「ぴかぴか作戦会議」として、掃除担当区域ごとに集まって、どこを重点にぴかぴかにしたらいいか話し合いました。
いつも以上に学校がきれいになることを目指します。

ものづくり教室の後半は、紙コップを振り回して、カエルのような鳴き声が出るおもちゃです。
水をかけたり、回し方を工夫するだけで、本当にカエルの鳴き声のような音がでました。

１日、１２年生はものづくりの出前講座を受けました。
７人の児童に、４人の講師さんがついてくれたおかげで、どの子も満足いくおもちゃができました。
前半に作ったのは、カスター犬。
犬の形をした、ペットボトルのキャップでカスタネットのように音が出るおもちゃです。