1/7の書き初め大会に向けて、各学年で書き初め練習が始まっています。

12/9は、6年生が書き初め練習を行いました。今年から、課題の字が、「満点の星」に変わりました。この日は、赤で書いた輪郭をなぞり、文字の形や大きさを学びました。

5年生特別支援学級の算数では、「どれにしようかな」を学習しています。

12/9の学習では、問題文を読んで、当てはまる数を表にまとめました。

特別支援学級3年生は、生活単元学習の中で、社会科を学習しています。

12/9の学習では、本を使って交通標識や身の回りにあるマークについて学習しました。止まれの標識や、トイレのマークを学習しました。

6年生の算数では、面積を学習しています。

12/8の授業では、「およその面積の求め方を考えよう」という目標で学習しました。授業の最初に、これまでに学んだ正方形、長方形、三角形、平行四辺形、台形、ひし形、円などの面積を求める公式を復習しました。

次に、「担任の手のひら」「イチョウの葉」など、日常にあるもののおおよその面積を求められるかを、考えました。曲線で構成されている自然物を、長方形や三角形などの形に当てはめて、面積を求めていました。

４年生の国語では、「ごんぎつね」の学習に入りました。

12/8の授業では、単元の最初の学習として、学習計画を立てました。児童は、これまでの物語教材で学んだ方法を思い出して、それぞれが計画案を立てました。発表では、「段落分け」「意味調べ」「登場人物の気持ちを考える」「振り返り」など8個の取り組みが出されました。児童全員で話し合って、学習する順番を決め、全員で学習計画を完成させました。

２年生の体育では、マット運動と跳び箱に挑戦しています。

12/4の授業では、開脚跳びと前転の練習をしていました。練習の前に、お友だちと協力して跳び箱を運び、設置しました。

開脚跳びが跳べるように、手をつく位置に気を付けて、強く踏み切って跳び箱に座っていました。また、強く踏み切るために、跳び箱に両足で跳び乗り、跳び箱からジャンプしていました。

読み聞かせサークルふむふむさんが、絵本を読みながら、児童に話しかけてくださいます。児童は、ふむふむさんの問いかけに反応して、お話の主人公について話をしていました。

高学年児童も、お話の世界に集中です。

12月なので、クリスマスを題材とした絵本もありました。

寒さのせいか、自然と児童と児童の距離が近いように感じました。

12/4に、今年度7回目の読み聞かせがありました。

5年生の社会科では、日本の工業の特色を学習しています。

12/4の授業では、「工業種類別の工業生産額の割合の変化」の帯グラフから、変化を読み取りました。1935年は150億円だった工業生産額が、2020年は300兆円になっていることに、児童は驚きました。また、機械工業の割合が増えている事に、気付きました。

5年生の理科では、「ふりこの性質」について学習しています。

12/3の授業では、「ふりこの1往復する時間は、何の条件によって変わるのか」という学習課題を立てて学習しました。ふりこのおもりを10g、振れ幅を20度に固定し、ふりこの長さを、20cm、40cm、60cmと変えた時の、10往復する時間を計測しました。

3年生の国語では、「せっちゃくざいの今と昔」を学習しています。

12/3の学習では、本文を読んで、始め、なか、終わりに大きく分けました。始めは、第一段落だけだとわかりました。さっそく、第一段落の要約を行いました。

２年生の国語では、「かさこじぞう」の学習に入りました。

12/2の授業では、かさこじぞうのお話を聞いた最初の感想を書きました。「じいさまはやさしいな」「おじぞうさんがおかえしを、もってきたところがよかった」などと、書いていました。

４年生の音楽では、「茶色のこびん」の合奏に取り組んでいます。

12/2の授業では、児童がオルガン、リコーダー、鉄琴、木琴、カスタネットの楽器に分かれ、練習をしました。楽譜を見て、教え合う姿が見られました。授業の最後に、合わせてみました。

12/2の、1年生の道徳では、「がっこうのかえりみち」という教材を使って、なぜ親切にするといい気持ちになるのかを考えました。

道路の自転車を整頓する地域の方を見た主人公の気持ちを考え、「自分もやらなきゃ」「みんなの世界が楽しくなる」と発言していました。

プログラム7は、全校合唱「ひととひと」でした。児童は1か月前から、毎朝このうたを歌い、練習を重ねて、二部合唱を披露しました。

閉会式では、代表児童が「仲間で協力する大切さを学んだ」ことを、参観された保護者、地域のみなさんに向けて述べました。

テーマの通り、4月からの成長がよく表れた学年発表会となりました。

プログラム6は、6年生の発表「ふるさと伊保-地域に受け継がれる伝統芸能-」でした。総合的な学習の時間に学習してきた、伝統芸能を発表しました。

最初は「木遣り」。紅白の布を巻いた材木を担ぎ、「よーいよい」と声を合わせて舞いました。

2つ目は「棒の手」。太刀と棒をそれぞれ持った二人一組で演舞を披露しました。

3つ目は「祭囃子」。児童が横笛、小太鼓、大太鼓を使ってお囃子を披露しました。

最後に「御殿万歳」。これは児童が12月に学習するため、過去の映像を見ながら、調べたことを発表しました。

最後に、伊保に伝わる伝統芸能を自分たちが受け継いでいく決意を発表しました。

プログラム5は、体育で学習した内容を組み合わせて「Dream World -let’s enjoy time-」を発表しました。

ボールチームはドッジボール投げ、サッカーのドリブルとリフティング、バスケットボールのドリブルを披露しました。

マットチームは、開脚前転、頭倒立、側転、馬跳び、組体操、新体操のリボンなどを披露しました。

最後に全員で手旗を披露しました。手旗の速度を変えて回したり、ピタっと止めたりしました。5年生児童が体育館いっぱいに広がって、美しい手旗の舞を披露しました。