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5/14 3・4年生のリレー練習 2

🚀もっと速く!🚀

そして、2チームに分かれていよいよ実際のリレー。先生がタイムを計り、「次はどうしたらタイムを縮められるかな?」と問いかけると、「バトンの受け渡しをもっとスムーズにしよう!」「スタートをもっと意識しよう!」と、自分たちで次の課題を見つけていきます。

何度も走りながら、チーム全員で作戦を考え、調整を重ねる子どもたち。努力の積み重ねが、タイムを縮めることにつながると感じながら、一生懸命取り組む姿が輝いていました。

「次のリレーではもっと速くなるぞ!」子どもたちの挑戦は、まだまだ続きます。
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5/14 3・4年生のリレー練習 1

🚀もっと速く!🚀

体育の授業で、3・4年生がリレーの練習に取り組んでいます。目標は、「もっと速く走ること」そして「バトンパスの技能を高めること」。子どもたちは、何度も何度も練習を繰り返しながら、着実に技術を磨いています。

バトンパスの練習では、「受け取るタイミングが大事!」と声を掛け合いながら、スムーズに受け渡せるよう工夫を重ねます。「もっと腕を伸ばしてみよう」「次の走者がスピードを落とさずに受け取れるように!」と、仲間と相談しながら改善を繰り返す姿が印象的でした。
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5/14 1・2年生のがんばりと工夫

🍅みんなで畑づくり🍅

初夏の陽ざしが心地よく降り注ぐ中、1・2年生の子どもたちが畑に集まりました。これから苗を植えるために、まずは準備が必要です。「どうすれば苗が元気に育つの?」と先生の話に耳を傾けながら、作業のスタートです。

まずは「マルチ張り」から。黒いビニールシートを畑に広げると、子どもたちは慎重に端を押さえながら、空気が入らないように整えていきます。「ちゃんとピンと張らないと風で飛んじゃうよ!」と、協力しながら進める姿はまるで小さな農家さん。「こうすればいいんじゃない?」と、工夫しながら作業を進めていきます。

マルチの周囲に土をかぶせる作業では、スコップを使ったり、素手で持って運んだりと、一生懸命。「土のおふとんをかけてあげるみたい!」と楽しみながら、マルチをしっかり固定していきました。ふかふかの土に手を入れ、「あったかいね」「苗が気持ちよさそう!」と笑顔が広がります。

この作業を通して、子どもたちは農作業の工夫や植物を育てることの大切さを学びました。準備が終わり、「次は苗を植える番!」と期待いっぱいの表情。土とふれあいながら、自然の恵みを実感する1・2年生の姿が印象的でした。
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5/14 5年 理科の探究 5

🌱種の発芽のしくみを探れ!🌱

帰りの会の時間、水を吸った種が大きくなっていることを改めて観察した子どもたち。「これを乾かしたら元の大きさに戻るんじゃない?」と新たな仮説を立て、すぐに実験を開始。予想と結果を照らし合わせながら、自分たちの知識を深めようと、突き進みます。

子どもたちの探究心は尽きることなく、次々に新しい実験が生まれています。この学びの過程を通じて、科学への興味をさらに広げている5年生の姿は、まさに未来の研究者のようです。

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5/14 5年 理科の探究 4

🌱種の発芽のしくみを探れ!🌱

「器を、対照実験ごとに、違うものにしよう」「それぞれの対照実験ごとに、種の数を変えたらどうだろう?」と、話し合う中で、試行錯誤しながら、観察をよりわかりやすいものにしようと工夫を加えながら、準備を進めました。

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5/14 5年 理科の探究 3

🌱種の発芽のしくみを探れ!🌱

さらに、たくさんのリョクトウの種を手に入れた子どもたちは、「水」「温度」「光」「肥料」「空気」という条件を変え、発芽を詳しく調べる対照実験を計画します。
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5/14 5年 理科の探究 2

🌱種の発芽のしくみを探れ!🌱

さらに話し合ううちに、「ダイズの種と枝豆の大きさが違う」ことに気づき、「水分」「乾燥」という視点を持って、実験を計画しました。「水を吸ったらきっと膨らむはず!」と予想し、さっそく水に種を浸けます。

変化を記録するために、「iPadの【タイムラプス】を使えばいいよ!」と、自分の学習用タブレットを取り出し、撮影を開始。

「何時まで撮ろうか?」「掃除が終わるまでなら撮影できるよね」と、仲間と相談しながら進めていきました。

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5/14 5年 理科の探究 1

🌱種の発芽のしくみを探れ!🌱

前回の授業から、種子の観察・実験をした中で、一つの発見が生まれました。「ダイズと枝豆って、同じ植物だったのか!」

話し合う中で、子どもたちは目を輝かせ、インターネットで調べ始めました。「もやしもダイズなんだ!」という新たな発見に歓声が上がりました。一粒の種が、枝豆になり、もやしにもなる―収穫時期が遅くなれば、乾燥してダイズの種になる―その変化の不思議に、みんなの興味は尽きません。

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5/13 メダカが卵を産んだよ

🥚命を守れ!6年生の奮闘🥚

理科室に集まった6年生の5人。授業が始まる前に水槽をのぞくと、なんとメダカが卵を産んでいることに気づきました。「去年も見たよね。でも、卵はすぐに食べられちゃうんだ…」と、一人がつぶやくと、全員の目が輝きます。「急いで別の水槽に移そう!」と、子どもたちは協力しながら卵の救出作戦を開始しました。

去年の学びを活かし、慎重に卵を別の水槽へと移動させる子どもたち。その手つきは真剣そのもの。水槽の中で新たな命が育つことを願いながら、一生懸命取り組んでいました。

子どもたちは生命の尊さや生き物の生態について改めて考える機会を得ました。学びは、ただ知識を得ることではなく、経験を通して深まっていくものです。理科室の小さなドラマが、子どもたちの心に響きます。

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5/13 6年 「気づき」と「発見」いっぱいの理科授業 8

📜紙にもでんぷんが含まれている?📜

割りばしの袋(紙)にヨウ素液がついてしまい、青紫色に変化したことから、「紙にもでんぷんが含まれている?」ということを調べたくなった子どもたち。割りばしの袋の紙はもちろん、コピー用紙やティッシュペーパーでヨウ素反応があるかどうかを調べ、「でんぷんが含まれる紙があるんだ」「ティッシュはでんぷんが含まれていないね」と、新たな発見をして、知識を増やしていました。変色がおもしろくて、コピー用紙で、ヨウ素液を使って、アートする(遊んじゃう)時間も取っちゃいました(少しだけ)。

このような授業を通じて、子どもたちはただ知識を得るだけでなく、自ら考え、実験を通して答えを導き出す楽しさを体験しています。これからも「気づき」と「発見」を大切にしながら学びを進めていきます!

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5/13 6年 「気づき」と「発見」いっぱいの理科授業 7

🔍ヨウ素液をかけて、結果を確認!🔍

ヨウ素液をかけると、光を当てた葉にははっきりと色が変わる反応が見られました。ただ、アルミ箔で覆った葉も、同様にヨウ素反応してしまいました。結果は、予想通りにならなかった!!

「葉にでんぷんがあることははっきりした」「やっぱり光が関係しているのだろうが」「半日程度ではだめだね」「朝の日の光も浴びてたからね」「次の理科の授業まで、何日か、アルミ箔をかぶせておけば、いいんじゃないかな」と話し合いを進めた子どもたち。納得の結果を得るために、アルミ箔を手にして、ジャガイモ畑に向かいました。

自分たちの予想を検証するために、粘り強く、探究を深めていこうとする6年生5人です。

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5/13 6年 「気づき」と「発見」いっぱいの理科授業 6

🧫いよいよ対照実験の結果が出るよ🧫

色が抜けた葉をピンセットで取り出し、シャーレに広げ、いよいよ実験の最終段階へ。

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5/13 6年 「気づき」と「発見」いっぱいの理科授業 5

🍃葉の色が抜けた・・・観察しやすいね🍃

 エタノールを流し、試験管内で葉を水洗いします。

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5/13 6年 「気づき」と「発見」いっぱいの理科授業 4

☀5時間目:光に当たった葉と当たらなかった葉の違い☀

5時間目には、アルミ箔で覆った「光を当てていない葉」と「光に当たった葉」を採取。葉の緑色の色素を抜くために温めたエタノールに浸し、緑色の色素が抜けていく様子を観察します。

数分間観察する中で、「葉の緑色が抜ければ、ヨウ素反応の青紫色が見やすくなるね」と、脱色することへの理解を深めていきました。

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5/13 6年 「気づき」と「発見」いっぱいの理科授業 3

🧪いろいろなもので、でんぷんがあるかどうかを調べてみよう!🧪

ご飯(コメ)やトウモロコシ、食塩、砂糖、チューリップの球根など、さまざまなものにヨウ素液にかけて反応を確認。自分の手で実験を行いながら、「これは反応する!」「これはしない!」と、興味津々な様子でした。

子どもたちは、「青紫色」に変色するかどうかででんぷんの存在を確かめていました。砂糖や食塩は、全く変色しません。「でんぷんがあれば青紫色になるけど、砂糖や食塩のように、でんぷんが入っていないものは、色が変化しない」と、認識を深めました。

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5/13 6年 「気づき」と「発見」いっぱいの理科授業 2

🍚でんぷんをヨウ素液で確認しよう🍚

「でんぷんがあるのかないのかを確かめる方法」を復習したいと、改めて考える子どもたち。「養分」「エネルギー源」という認識をもとに、ご飯やトウモロコシを使ったヨウ素液の反応実験を行うことにしました。

さらに、5年生で学んだ「種や球根には養分がある」という知識を活かし、花壇のチューリップの球根を掘り起こして実験材料を準備する姿も見せました。

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5/13 6年 「気づき」と「発見」いっぱいの理科授業 1

〜葉でできるでんぷんと光の関係を探る〜

理科の授業では、子どもたちの「調べてみたい!」「確かめてみたい!」を引き出し、自分の手で観察や実験を計画し、実行しながら、学びを深められるようにすることを大切にしています。

今回は、「ジャガイモの葉のでんぷんは、光によって作られるのか?」という問いをもった子どもたちが、主体的に、対照実験を計画し、実施していきます。

🌿1時間目:ジャガイモの葉を準備しよう🌿

畑に植えたジャガイモの葉を観察しながら、子どもたちは「でんぷんが作られるには光が必要なのでは?」と予想しました。そこで、アルミ箔を使って日光を遮断し、光を当てる葉と当てない葉で違いを調べる対照実験を計画し、準備を進めました。みんな真剣な表情で作業に取り組んでいます。

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5/12 日本赤十字社より感謝状が贈られました

💡気づき・考え・実行する💡

愛知県青少年赤十字指導者協議会会長および日本赤十字社より、感謝状を授与されました。これは、長年にわたり赤十字の活動に積極的に参加し、奉仕の精神を大切にしながら地域社会のために尽力してきたことが評価されたものです。

本校では、青少年赤十字の理念に基づき、子どもたちが思いやりの心を育み、困っている人を助ける精神を実践できるよう、様々な活動を行ってきました。校内での募金活動や災害支援、地域活動への参加など、多くの取り組みに協力してきたことが、高く評価されました。

これからも、本校では「気づき・考え・実行する」という青少年赤十字の精神を大切にし、児童たちが社会に貢献できる人として成長できるよう、活動を続けてまいります。

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5/12 文書を新規掲載しています

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 ホームページ「学校からのたより」に、いくつかの文書を新規掲載しています。ぜひとも、ご確認・ご活用ください。

↓リンク先(クリックまたはタップしてください)

校長からのたより

250512 夏季日課

250512 6月学校行事・バス運行表

250512 保護者用名札について


その他

250512 とよたNOW放送案内0515

250512 豊田警察署より:車内放置撲滅ポスター

5/12 「いただきます」の心を育てる

🍚1年生の給食時間🍚

給食はただお腹を満たすだけの時間ではなく、「命あるものをいただく」ことを学ぶ大切な時間です。毎日の給食の時間は、仲間と共に食べる楽しさだけでなく、食べ物への感謝の気持ちを育む貴重な機会になります。

1年生の教室では、給食を運ぶワゴンが届くと、子どもたちはワクワクした表情を見せます。「今日のメニューは何だろう?」と興味津々な様子の中、担任が配膳の準備を進めます。担任は子どもたちがスムーズに食事できるよう、食器の並べ方や配膳の順番に気を配り、一人一人が心地よく食べられる環境を整えていきます。
準備を終えて、子どもたちは「いただきます」と元気よく手を合わせます。「このお肉はどこから来たのかな?」「お米を育てた人がいるんだね!」と、食べ物への興味が広がる場面も見られます。一口一口を大切に味わって食べる姿がとても印象的です。

担任は、子どもたちが楽しく、そして丁寧に食べられるよう、細やかな気配りをしています。配膳の際には、「器の持ち方に気をつけようね」「お友達と同じ量になるように分けてみよう」と優しく声をかけます。こうした声かけの中で、子どもたちは食のマナーと、お互いに協力しながら食事をする習慣を身につけていきます。

また、「食べ物は命をいただいているんだよ」と担任が話すと、子どもたちは真剣な表情で耳を傾けます。「だから、残さず食べよう!」と子どもたち同士で声を掛け合う姿も見られ、食事を大切にする気持ちが自然と育まれています。

食事が終わると、子どもたちは「ごちそうさまでした!」と元気いっぱいに感謝の気持ちを伝えます。食器を片付けるときも、「みんなで協力しよう!」と声を掛け合いながら、次の準備を進める姿が微笑ましいです。

こうした日々の積み重ねが、子どもたちの「食」への意識を高め、感謝の心を育てていきます。小原中部小学校の1年生は、給食を通して、食べることの喜び、支えてくれる人への感謝、そして命をいただくことの大切さを学びながら、成長しているのです。

これからも、楽しい給食の時間を通じて、子どもたちが「食」の大切さを感じ、感謝の心を育てていくことを願っています。

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学校行事
1/12 成人の日
1/14 ◆保護者の会役員会(集合)
1/16 カンゾカシキ 3年6年

校長からのたより

学校だより

学年通信

保健だより

図書だより

学校の特色ある活動

保護者の会活動

その他