グランパスの選手からサッカーを教えていただきました。
ボールを蹴るのが楽しそうでした。

「わがまま」について考える道徳の授業がありました。
わがままなかぼちゃが周りの忠告を聞かずにツルを伸ばすお話を聞いて考えました。
今日学んだことを生活に生かせるとよいですね。
意見を伝え合うときは、話し手の方を見てしっかり聞き合えたので、今日も、黒板に貼ってあるヒマワリの種グッズからヒマワリが咲きました。よく頑張りました。

令和7年度の半分が過ぎ、前期後期切り替え式を行いました。
2年生の児童意見発表では、「ありがとう」がいっぱいで「しあわせのバケツ」があふれる素敵なクラスが作られている様子が語られました。
4年生の発表では「伝える」「聴く」ことを大切にし合いながら授業で学んでいる様子が語られました。
後期は行事もたくさんあります。
保護者、地域のみなさんの心の中の「しあわせのバケツ」もいっぱいになるように、頑張っていきたいと思います。

地域の方を講師にお招きして、昔の野見小学校について語っていただきました。
昭和時代の野見小学校は、学校の中に園や給食を作ってくださる所があったそうです。
クワの実をおやつに食べたそうです。
プールは無く、矢作川へ行って水泳の授業をしたそうです。
詳しくは、12月6日の学習発表会で6年生が発表します。お楽しみに。

「陸上競技の第一線で活躍した講師から、効率的で正しい走り方を学ぶことで、基礎的な運動能力の向上を図る」「オリンピアのこれまでの経験や体験談を聞くことで、努力を重ねることや挑戦し続けることの大切さを学ぶ」目的で、３年生が「走り方教室」に参加しました。
講師は、市川華菜先生（中京大学陸上競技部コーチ）と山田篤先生（美里スポーツクラブ 理事事務局長）です。
ももの上げ方、つま先の向き、腕の振り等のこつを教えていただいたので、運動会に生かせそうです。

1年生は水着の着替え等も初めてなので、「プライベートゾーンをまもろう」の保健の授業を行います。
『だいじ　だいじ　どーこだ？』の絵本を読んだ後、養護教諭の先生による授業で学び合います。
体の中につながる所は命にかかわる大事なところであることを学びます。
発言する人の方を見て、しっかり話が聞き合えたので、この日もヒマワリの種の掲示物から花が咲きました。

どんぐり食堂で朝食です。給食の時のように食事係がおかずを盛り付けます。

山の生活2日目がスタートしました。いい天気です。
ラジオ体操をして体も目覚めたところでこの後はどんぐり食堂での朝食です。

火を囲んでの楽しいゲーム、輪になって歌った歌は一生の宝物。
テーマの「進化」の言葉のとおり、進化を感じたファイヤーでした。

キャンプファイヤーが始まりました。
星空に向かってスローガンを叫びました。

カレーの後のデザートはマシュマロです。

夕飯を作るための薪割り。貴重な経験です。

六所山の中をミッションをこなしながら歩くオリエンテーリングではみんな協力し合えました。
今からはいよいよ火起こし、カレー作りです。美味しく作れるかな？

六所山に着きました。
入所式を行いました。
太陽が出ると暑いですが、雲に隠れると風が気持ち良い最高の天気です。

体育館で出発式をしていよいよ六所山へ。行ってきます。

教育委員会の先生方が野見小学校を訪問されました。
授業では意見を聞き合う姿勢が良いとほめていただきました。
きちんと聴き合えたら花が咲くヒマワリの種の黒板掲示物も花が咲きました。
放課は教育長の先生とじゃんけんをして楽しむ子もいました。

「全国教育美術展　ぼくの絵わたしの絵展（愛知県）」の展示が、名古屋栄オアシスのNHKホール1階で展示中です。
2年続きで学校賞を受賞した野見小の子の昨年度の作品がずらりと展示されています。
展示は7月27日（日）17時まで

今年度から水泳授業は、豊田スイミングスクール美里校で行っています。
水がきれいで冷たくないので、快適に子どもたちは泳げます。
深さ調節を随時行いながら進められるので、泳ぎが苦手な子にも安心です。
教員とスイミングスクールのインストラクターとで個別指導も充実できました。
行き帰りの徒歩が難点ですが、利点が多いので子どもたちの表情がよいです。
５〜６月の３・５年生の後は、９〜１２月にかけて他学年も順番に体験する予定です。

かつて豊田市はお蚕の町でした。
シルクの衣服や医療用の糸など、人に優しい絹は、蚕の命をいただいています。
ここ野見の地域も養蚕業が盛んで、学校の敷地にも桑の木が少し残っています。
朝から校内整備員さんに桑の葉を取っていただき、お蚕を迎える準備をしました。
「とよた衣の里プロジェクト」の方からお話を聞き、2年生は今日からお蚕さんを育てます。
夏休み前には繭を使って工作をする予定です。

5年生が熱中症を予防するための生活習慣や水分補給の仕方を学びました。
そして、自分の生活習慣を振り返り、熱中症を予防するために心がけることを考えました。
色水を入れたペットボトルで失う体内水分量を示したり、分かりやすいイラストや楽しいクイズ等が工夫されている教育実習生によるすてきな研究授業でした。