５・６年生の書写の時間でも「書き初め」の練習が始まりました。お手本をよく見て、筆の入りや曲げ、はらいといった筆使いに細心の注意を払って練習していました。集中力が高まるにつれ、背筋も伸び、自らの姿勢や気持ちも文字と同じく「整えて」書き上げる姿、さすが高学年でした。

階段の図書館コーナーが新しくなりました。今回は「冬に読みたいホットするお話」です。寒くなるこれからの季節に、暖かな部屋で読みたくなる本ばかりです。冬休みの読書におすすめですね。

1・2年生の図画工作の授業です。「わくわく おはなしすごろく」という題材に取り組んでいます。自分でお話のテーマを決めて、箱の中にすごろくのマスを書き込み、マスのイベントを考えます。完成すると、すごろくを進むことで、自分で考えたお話も進んでいくという題材です。
子ども達は、「海のせかい」「うちゅうのせかい」というように、すごろくのテーマを決めて作り始めました。どんなイベントを入れようか、それぞれよく考えながら作っています。完成して、お互いのすごろくで遊べるのが楽しみですね。

大島地区から則定地区の間では、現在、変電所があるところを「塩の道」が通っていたことを教えていただきました。「心月院」というお寺は、伊能忠敬の記録にも登場するそうです。少し進むと「馬頭観音」も祭られていました。
博物館の講師の方のお話はとても分かりやすくて、子ども達も興味を高めて見学する事ができました。学校に戻った子ども達は、見学を振り返り、これから何を追究していこうか話し合いました。3・4年生の探究は続きます。学習発表会で、その成果を発表できると思います。今後の追究に期待です。

総合的な学習の時間で「塩の道」を探究している３・4年生が、追分に至る手前の「塩の道」の様子を調べるために、見学に行きました。博物館から3名の講師の方が来てくださり、大島地区から則定地区までの「塩の道」を歩きながら、解説してくださいました。
大島地区では、「大島陣屋」に伊能忠敬が宿泊したことや、200年以上前から残る「道標」のことについて教えてくださいました。子ども達も当時の様子をイメージしながら、「塩の道」を歩く事ができました。

最後は、実行委員会の子ども達が考えた「縄跳びリレー」です。班でどの跳び方を担当するか、作戦を考えて本番に臨みました。「跳びながら進むもOK」というルールを作戦に生かした班もあり、各班工夫して勝利を目指しました。縄跳びが切れてしまう等、予想しなかった出来事で波乱の展開となりましたが、２班が１位になりました。
これまで全体練習だけでなく放課や下校後にも自主練習に取り組んだ子もいました。ベスト記録を出せてうれしい子も、練習通りの記録が出せなくて悔しい思いをした子も、その努力と頑張りは、皆さんの誇れる宝物です！
今日は、たくさんの保護者の皆さんも応援に来てくださいました。この温かなご支援に深く感謝いたします。本当にありがとうございました。

「短縄跳び」の次は、縦割り班対抗の「長縄跳び」でした。優勝は２班で記録は「127回」でした。この競技は「跳ぶ子」だけでなく「縄を回す子」も体力を使う競技でした。みんなで声に出して記録を数えて、「班の一体感」を感じながら頑張りました。
保護者有志の皆様もオープン参加で長縄跳びに挑戦しました。記録は「253回」でした。この大記録は、子ども達の憧れです！

いよいよ「縄跳び大会」本番です。はじめは個人の部で、「短縄跳び」です。それぞれがエントリーした技に挑戦します。優勝記録は、「前跳び380回」「後ろ跳び119回」「前あや跳び65回」「後あや跳び44回」「前交さ跳び28回」「後交さ跳び52回」「二重跳び44回」でした。制限時間後も跳び続ける子が何人もいました。最後の子が跳び終わると温かな拍手がわき起こりました。

３・４年生の書写の時間では、「書初め」の練習です。12月に入り、廊下にはクリスマスツリーが飾られ、年末年始が近づいている雰囲気を感じます。冬休み明けには「書初め会」があります。いつもの半紙より大きな紙に書くので難しいですが、新たな年を迎えた日にふさわしい作品にしようと頑張っています。

今日がいよいよ縄跳び大会の本番で、今朝が、本番最後の公式練習の時間となりました。それぞれ、個人でエントリーする短縄跳びの練習をしました。制限時間１分で、制限時間となった時に跳んでいる子は、そのまま続ける事ができます。今日の練習でも、集中して跳び続ける事ができる子もいました。
本番も気持ちを集中して頑張ります。

縄跳び大会を明日に控え、今朝が最後の練習です。縦割り班対抗の大縄跳びの練習です。
・制限時間1分で、３セット
・引っかかってしまったら、一度回数を記録し、もう一度0からカウント
・一番多い回数がその班の記録とする
・制限時間切れのタイミングで跳べている班は、引っかかるまで跳ぶ事ができる
というルールで競います。これまでの練習で、みんなとても上手になりました。
100回の記録を出した班もありました。(練習時間で途中止めとなりましたが、本番の記録が楽しみです！)前の子につづけて入ってなるべく早く回数を増やすか、少し間が空いても確実に回数を増やすか、それぞれの班で戦略も工夫して頑張っています。

5・6年生の外国の授業では、いつも追分小学校に来てくれているALTの先生がお休みで、代わりに「アンナ」先生が来てくださいました。はじめの自己紹介では、名前と好きなものを英語で紹介し合いました。アンナ先生はとても明るくて元気な先生で、子ども達も笑顔で授業に参加することげできました。

今日の縄跳び練習は、実行委員種目の「縄跳びリレー」を行いました。この種目は、実行委員が考えた種目です。縦割り班対抗で、指定された跳び方と回数をクリアーすると、次の走者が待っているところへ走ってバトンタッチします。跳びながら前に進むことも可ですが、もし引っかかったらスタート位置に戻らないといけません。
各班で作戦が練られるよう実行委員の工夫が光っています。各班で練習する中で、少しずつ前に進む方が有利か、その場で引っかからず速やかに跳ぶ方が有利か、それぞれで戦略を練っていました。体だけでなく頭脳も使う種目で、本番が楽しみですね。

豊田市コンサートホールからポジティフオルガン(移動できる小型のパイプオルガン)をお持ちいただき、コンサートを開きました。奏者の方の演奏は、電子オルガンの音とは一味違い、空気の流れが奏でる優しくも深みのある音色で、とても素敵でした。その後、ポジティフオルガンの伴奏での全校合唱や、オルガンの中を見せてもらう時間もあり、子ども達にとって貴重な体験となりました。
機会があったら、豊田市コンサートホールのパイプオルガンの音色も聴いてみたいですね。

２年生が生活科の学習で「おもちゃパーティー」を開催して、３〜６年生や先生を招待してくれました。それぞれがおもちゃを作り、「お客さんに遊んでもらうお店」を開店しました。お店の看板や遊び方の掲示物、スタンプカードの準備、そして説明の仕方も練習して、パーティー本番を迎えました。
２５日（火）の２時間目の休み時間には５・６年生、お昼の休み時間には３・４年生が、２６日（水）の２時間目の休み時間には先生方が、２年生が作ったスタンプカードを持って来店し、それぞれのおもちゃを楽しみました。
２年生にとって、上学年の子や先生方のために準備し、自作のおもちゃで楽しんでもらえた経験は、大きな自信となったことでしょう。パーティーを主催した２年生の姿が、一回り大きく見えました。

今日の朝のタイムは、個人種目の部(短縄跳び)の練習でした。個人種目の部では、それぞれ3種目までエントリーする事ができます。今朝は自分のエントリーした種目の練習に取り組みました。自己新記録を更新して、縄跳びカードに色を塗る事ができる子もいました。
また、実行委員会から「実行委員種目」の「縄跳びリレー」の説明もありました。指定の跳び方と回数をクリアすると、次の子にバトンタッチできるリレーです。縦割り班で、誰がどの跳び方を担当するのか決めていきます。
みんなで楽しく力を合わせて、体力と縄跳び技能の向上に繋げていきたいと思います。

５・６年生の国語では「提案します 1週間チャレンジ」と題して、学校生活をより良くするために、1週間挑戦する内容を決めて、そのチャレンジ内容に決めた理由やチャレンジの方法を、ワークシートに整理しました。
3つの班に分かれて、「時間を守る」「宿題を先に済ませる」など、友達同士でチャレンジ内容を相談しながら、みんなで納得してワークシートに記入していきました。これから、このチャレンジをどのように提案すれば分かりやすく伝えられるか、原稿を考えたり話し方を工夫したりしていきます。

4連休明けの朝のタイムは、「大縄跳び」の練習でした。縄跳び大会に向け、実行委員の子が、準備運動の号令や「実行委員種目」の計画に取り組んでいます。練習開始までの流れも、とてもスムーズになりました。
また、長縄跳びの跳び方では、「長縄を少し短めに持って回す」「前の子に続いて跳ぶ」といったスキルアップで、どの班も跳べる回数が増えてきました。放課の時間に「短縄跳び」の練習に取り組んでいる子もいます。大会本番に向け、今後の「記録の伸び」が楽しみですね。

３・４年生の総合的な学習の時間では、足助の「塩の道」について探究しています。今日は、足助の街並みのパンフレットの絵地図から、見学に行く「塩の道のルート」を確認しました。そして、「塩の道」沿いに建つ様々な建造物について、調べました。
古い街並みに残る商家や寺院から、「塩の道」に秘められた当時の様子や人々の思いに迫っていけるのではないかと思います。今後の３・４年生の探究に期待です。

今日はＩＣＴ支援員さんが来校してくださり、職員や子ども達に、ＩＣＴのサポートをしてくださいました。２年生の授業では、タブレットのアプリ「発表ノート」の使い方を学習しました。アプリの起動の仕方と文字入力の方法を学びました。文字入力の方法も様々あり、今日は「手書き入力」と「タッチパネル入力」の仕方を教わりました。
そして、「発表ノート」で「しりとり」をして、文字入力の練習をしました。子ども達は、文字入力をしっかりマスターできました。これから、授業のいろいろな場面で、今日の学習を生かしていけそうです。