学級のレクリエーションで、バドミントン大会を行っています。
　種目をバドミントンにした理由は、「みんなが好きだから」だそうです。時々鋭いスマッシュが打ち込まれたり、ネット際を攻めるプレイも見られましたが、みんな終始笑顔で楽しく行っていました。

　社会科「「これからの工業生産とわたしたち」の授業の様子です。日本の工業生産が求められている新しい取り組みとは何かを「地域ブランド」「中小工場」「持続可能な社会」といった言葉を使ってまとめています。
　自分なりに「環境を守りながら」「町工場の高い技術を生かして」といった視点で考えたことをノートに記していました。

　算数科「小数のかけ算とわり算」の授業の様子です。わり算でわりきれないとき、商を概数で表すことを学習しています。商が「０．６６６…」となったときに「上から２けたの概数」にする場合、１けた目の０は「上から」にカウントせず、有効数字である６から数えて３けた目を四捨五入することが分かりました。
　５・６年生になっても間違いやすいところなので、４年生でしっかり身に付けておきたいです。

　総合的な学習の時間に進めている「クッキーは作れるのか」の学習で、いよいよクッキーづくりを行いました。
　少しでも昔の人々の気持ちに近づこうと、これまで、石うすで小麦を挽いて小麦粉を作ったり海水を蒸発させて塩を作ったりして材料を準備してきました。今日は担任に頼らず、自分たちで進めようと、分からないところは動画を見ながら確認しています。
　焼くのは明日ですが、どんなクッキーが出来上がるのか、楽しみです。

　音楽科「いろいろながっきの音をさがそう」の授業の様子です。いろいろな楽器の中から好きなものを選び、示された５種類のリズムに合う音を探しています。個々に鳴らしたり、友達と合わせたりしながら、お気に入りの音を探していました。

　生活委員会が企画して実施している「悪口なくそうプロジェクト」の一環として、「協力ゲーム」を行いました。みんなで協力することで、より一層仲よくなり、悪口をなくそうというものです。
　綱引きの綱に通したフラフープを、綱だけを持って送っていくというゲームで、運動会の時の赤白２チームに分かれて対戦しました。
　一対一の同点で、３回戦まで行われました。やるたびにどうしたら早く送れるのかアイデアを出し合い、接戦が繰り広げられました。白組の勝利となりましたが、勝敗以上にみんなが楽しく参加することができたことがとてもよかったです。

　ＡＬＴとの外国語科の授業の様子です。６年教室にもサンタクロースがやってきました。
６年生も「クリスマスクイズ」にチャレンジです。
　Ｑ：「Christmas BBQ」をするのは、次のうちどこの国でしょう。「Australia」「New Zealand」「Spain」「South Africa」
　Ａ：「Australia」
　南半球は、クリスマスは夏なので、「クリスマスバーべキュー」を楽しむそうです。「サンタクロースが、サーフィンに乗ってくるんだよ」と知っている子もいました。
　日本でももうすっかり定着しているクリスマスですが、知らなかったことがたくさんあり、６年生の児童も楽しむことができました。
　

　ＡＬＴとの外国語科の授業の様子です。５年教室にもサンタクロースがやってきました。「クリスマスクイズ」にチャレンジ！
　Ｑ：「アメリカではクリスマスに次のうちどれを食べるでしょう」「steak」「fried chichken」「Ham」「donut」
　Ａ：「Ham」
　アメリカでは、「Christmas Ham」を食べるそうです。意外にも、ケーキは食べず、アップルパイやチェリーパイなど、果物のパイを食べるそうですよ。日本との違いに驚きながらも、クイズを楽しみました。

　ＡＬＴとの外国語活動の様子です。４年教室にもサンタクロ−スがやってきました。「クリスマスクイズ」に挑戦です。
　Ｑ：「サンタクロースはどこから入ってくるでしょう」これは、子どもたちもよく知っています。
　Ａ：「Chimney！（煙突）」
　煙突がない家には、サンタクロースが持っている「Magic　key」で入るそうですよ。クリスマスが待ち遠しくなってきた子どもたちです。

　第３回目の拳母小学校とのオンライン交流の様子です。
　今回、敷島小の児童はマジックショーを披露しました。写真は、拳母小学校のみなさんの「おいでん祭り」やおいでん祭りで打ち上げられる花火について調べたことについての発表を視聴している様子です。
　次回は、敷島小の児童が拳母小学校へ出かけで交流します。画面越しではない交流が今からとても楽しみです。

　ＡＬＴとの外国語活動の様子です。
　３年教室にもサンタクロースがやってきました。「サンタクロ−スクイズ」に挑戦です。
　Ｑ：サンタクロースの笑い声は次のどれでしょう。「Ha Ha Ha」「Ha Ho Ho」「Ho Ho Ho」「He He」
　Ａ：「Ho Ho Ho」
　知っているようで、あまり知らなかったサンタクロースのことを楽しく知ることができました。

　図画工作科「とびだせぴょ〜ん」の授業の様子です。紙コップと輪ゴムを使って、ゴムの力で飛び出す仕組みを作っています。
　思い思いに自分の好きな動物を描き、どんな風に動物が飛び出すと楽しいか、考えながら試行錯誤しています。試してみると、自分の頭の上まで勢いよく飛び出すものもあり、互いの作品を見せ合いながら楽しく作っていました。

　ＡＬＴとの外国語活動の様子です。
　今日は、敷島小学校に一足早く、サンタクロースがやってきて、海外のクリスマスについての「クリスマスクイズ」を行いました。
　写真の問題は、サンタクロースのそりを引くトナカイの数です。正解は９頭。それぞれ名前がついているそうです。子どもたちは、初めて知ることに「へえ〜」と驚きながらも、楽しくクイズに答えていました。

　水曜日の朝活動は、学習発表会に向けて全校合唱の練習をしています。
　ウオーミングアップで、体全体を使ったじゃんけんや、口の形でじゃんけんをしました。体も温まり、顔の筋肉もほぐれたようです。前回よりも声がしっかり出るようになってきました。
　冬休みを挟みますが、これからも頑張っていきます。

　図書委員会主催の本ラブ集会を行いました。今回は、図書委員が「こびととくつや」を人形劇で演じ、お話を読みました。動画で撮影したものを上映したので、大きなスクリーンで観ることができました。
　「たくさん練習した」という図書委員さん、とても上手でしたよ。

　理科「土地の作りと変化」の学習で、火山活動や地震によって、土地がどのように変化するか調べています。２０１１年の東日本大震災では、どのような土地の変化が起きたのか、学習用タブレットを使って調べてみると、隆起や陥没、地割れや断層など、様々な変化が起きていました。土地は長い年月の中で、変化を繰り返してきたことが分かりました。

　総合的な学習の時間の様子です。これまで「敷島地区　動物調査レンジャー」をテーマに、人と野生動物とのかかわりについて探究学習を進めてきました。その中で、アンケートをして地域の方の思いも知りたいと考え、計画を立てたり準備をしたりしています。
　敷島地区の未来にとって、どのようなことが必要なのか、自分たちにできることは何かを考え、学びを深めていきます。

　国語「ごんぎつね」の授業の様子です。
　「毎日届くくりや松たけは、神様がくれたものにちがいない」という加助と兵十の会話を聞いた時の、ごんの気持ちを読み取っています。ごんの気持ちが分かる表現を本文から探し、どんな気持ちだったのかを考えて、それぞれ学習用タブレットにまとめていきました。

　社会科「事故や事件からくらしを守る」の学習で、校内の防火施設について調べています。校内を回って、火災報知機や防火扉、煙探知機などがどこにあるか探し、平面図に記していきました。
　「校長室には一番いろんなものがあると思ったけど、煙探知機しかないね」そう言われてみれば、その通りです。「火事の時、気がつかないかなあ」と言うと、「こっちの（職員室の）音が聞こえるから大丈夫だよ」と気遣ってくれる、優しい３年生でした。

　音楽科の授業の様子です。
　写真上：学習発表会で歌う「この星に生まれて」の練習をしています。歌詞を覚えてきたので、少しずつ自信をもって声が出せるようにになってきました。
　写真中・下：「かねがなる」の歌を、音階に合わせて手を上下させながら、音の高さに気を付けて歌っています。なじみのあるメロディーで、子どもたちはすぐに歌えるようになりました。