11/28 1年算数「15−8の計算のしかた」
🧮楽しく復習!🧮
1年生の算数では、「15−8」のような2けたのひき算の計算方法を復習しました。15を「10と5」に分けて、まず「10−8=2」、そして「2+5=7」と答えを導く方法です。数の分け方や計算の順序を声に出しながら、繰り返し練習を重ねました。 授業の後半では、2つのチームに分かれて、正しく計算できるかを競うゲーム形式の活動も行いました。友だちと協力しながら、楽しさの中に真剣さもあり、どの子も集中して取り組む姿が見られました。 「どうやって考えたらいいかな?」「どこを分けるとわかりやすいかな?」といった問いかけを通して、計算の仕組みを理解し、自分の言葉で説明する力も育まれています。これからも、楽しく学びながら算数の力を伸ばしていきます。
11/28 1年国語「おとうとねずみ チロ」
📚声に出して読もう📚
1年生の国語では「おとうとねずみ チロ」というお話を題材に、声に出して読む学習を行いました。物語の中で、チロはおばあちゃんから届いた手紙を読んで「ぼくのセーターは忘れられてしまったのではないか」と心配します。しかし、贈り物の中に赤と青のしま模様の自分のセーターが入っていることを知り、安心と喜びの気持ちでいっぱいになります。 同じ「ぼくは、チロだよう。」という言葉でも、心配している場面と嬉しくなった場面では、チロの気持ちに大きな違いがあります。子どもたちはそれぞれの場面を想像しながら「このときのチロはどんな気持ちかな?」と意見を出し合い、役になりきって声に出して読みました。 心配な気持ち、うれしい気持ち――同じ言葉でも込められる思いが変わることを体験し、言葉の奥にある気持ちを感じ取る力を育むことができました。子どもたちの表情や声からは、物語の世界に入り込み、楽しみながら学んでいる様子が伝わってきました。
11/27 5年 社会
🏭自分たちの生活と工業生産🏭
5年生は社会科で「自分たちの生活と工業生産」について学習しました。 授業では、身の回りにあるものがどのような業種の【工業】で作られているのかを考えました。子どもたちは「これは金属?」「機械じゃない?」「紙はどれだろう?」と意見を出し合いながら、分類に挑戦しました。 さらに担任から「逆に工業じゃないものは?」という問いかけがあり、子どもたちは「運動場の土?」「床?」「壁?」と考えを広げていきました。中には「ほこり!」「人間!!」というユニークな意見も飛び出し、教室は笑いと驚きに包まれました。 話し合いの結果、「人の役に立つものはほぼすべて工業によって作られている」という結論にたどり着きました。 この学習を通して、子どもたちは工業が私たちの生活に深く関わっていることを実感し、ものづくりの大切さを改めて考える機会となりました。
11/27 2年 国語
📚本の中の友達🤝
2年生は国語の学習で「本の中の友達」という活動に取り組みました。 自分で選んだ本の中から「友達になりたい」と思う登場人物を選び、その子のどんなところが好きなのか、一緒に何をしたいのかを考えました。 図書室で本を探し、読み進める子どもたちはとてもわくわくしていて、ページをめくるたびに新しい発見をしていました。 この活動を通して、子どもたちは本の世界に入り込み、登場人物の気持ちを想像する楽しさを味わうことができました。
11/27 1年 生活科
🌾しめ縄づくりに挑戦!🎍
1年生は、藁を使ってしめ縄づくりに挑戦しました。 初めての子も多く、三つ編みの途中で「どうやるの?」と戸惑う姿も見られましたが、先生や友達と協力しながら一生懸命編み進め、次第に上手な三つ編みができるようになりました。 最後には、みんなの手で素敵なしめ縄が完成!12月に入ったら、飾りを付けて仕上げる予定です。 日本の伝統文化に触れながら、ものづくりの楽しさを感じる貴重な時間となりました。
11/27 3年 総合的な学習の時間
😊小原安立との交流を振り返って😊
3年生は、昨日行った【小原安立】との交流を振り返り、次回の交流に向けて話し合いました。 まず、前回の交流で「よかったところ」と「もっとよくできそうなところ」を整理しました。自己紹介や歌、レクリエーションなど、どの場面でも工夫した点や改善点がたくさん出てきました。 次回のレクリエーションを考える際には、以前体験した高齢者体験の学びを活かし、「見やすい色」「簡単な動き」「わかりやすいルール」など、相手の立場に立った案が多く出されました。 子どもたちは「自分たちが楽しむだけのお楽しみ会」ではなく、「相手に楽しんでもらうためにどうするか」を真剣に考え、思いやりの心を大いに膨らませていました。
6年生小原魅力発信隊4
大好評のうちに終わりました。来てくださった皆様、ありがとうございました。
6年生小原魅力発信隊3
「やさしい人が声をかけてくださってよかった」
「やさしい人がたくさんいてうれしい」 「外国の方にサンキューと言われてうれしい」
6年生小原魅力発信隊2
「多くの女性の方に来ていただいてうれしい」
「結構人が来てくれてうれしい」
6年生小原魅力発信隊1
小原四季桜まつりイベントに、6年生が小原魅力発信隊として出店しています
11/26 5年 理科 2
⚖️ふりこの性質を探究⚖️
その後、結果をもとに考察を行い、「長さが長いほど時間が長くなる」「重さやふれはばは時間にほとんど影響しない」という法則性を自分たちで導き出しました。 さらに素晴らしかったのは、ワークシートの課題にない実験に挑戦したことです。「もっと長くしたらどうなる?」「短くしたら?」と疑問を持ち、10cmや140cmという極端な長さで実験を追加。「長さが変わると時間はどうなる?」という問いを深めながら、科学的な探究心を発揮しました。 この学習を通して、正確な実験操作・論理的な考察力・主体的な探究心が大きく育っています。子どもたちの「もっと知りたい!」という気持ちが、次の学びにつながっていくことを期待しています。
11/26 5年 理科 1
⚖️ふりこの性質を探究⚖️
5年生は理科の授業で、ワークシートをもとに「ふりこの性質」を調べる対照実験を行いました。 実験のテーマは、ふりこの長さ・おもりの重さ・ふれはばと、1往復する時間の関係です。 「変える条件」「変えない条件」をしっかり確認し、鉄のおもり180g、ふれはば30°など、条件をそろえて正確に実験を進める姿がとても頼もしく感じられました。 子どもたちは、10往復の時間を測定し、平均を求めるなど、的確な操作でデータを記録しました。
11/26 4年 特別な食育授業
🥬地産地食を学ぼう🥬
4年生は、栄養教諭による特別な食育授業を受けました。テーマは「豊田市の地産地食」。給食の献立表を使って、豊田市産の農作物がどれくらい給食に使われているのかを調べました。 「この野菜も豊田市で作られているんだ!」 子どもたちは、身近な食材が地域で育てられていることに驚きながら、食と地域のつながりを実感していました。 地元で育った食材を食べることは、環境にもやさしく、地域の農家さんを応援することにもつながります。今回の学びを通して、子どもたちは「食べることの意味」や「感謝の気持ち」を改めて考えることができました。 これからも、給食を通して「地産地食」の大切さを感じながら、食を楽しんでほしいと思います。
11/26 6年 国語
🌍永遠のごみ プラスチック🌍
6年生の国語では、「永遠のごみ プラスチック」というテーマで、資料と関連付けながら対策を考える学習を行いました。 まず、問題になっていることと、それに対する取り組みを教科書から引用して書き出し、理解を深めます。 例えば、使用済みの漁網を鞄にリサイクルする取り組みがあります。しかし、壊れやすい、見た目がよくない、使いにくいといった理由で長く使ってもらえず、結局またごみになってしまうという課題もあります。 「どうすれば使ってもらえる鞄を作れるのか?」・・・そんな視点で考えることで、ごみを減らし、持続可能な社会をつくることにつながります。 難しい問題ですが、子どもたちは頭を抱えながらも一生懸命教科書を読み、意見をまとめることができました。
11/26 4年 小原の3つの小学校でオンライン授業
💻防災を学ぼう💻
本日のオンライン授業では、道慈小学校の子どもたちが調べてきた防災についての発表を聞きました。その中で、防災グッズ、家具の固定、ハザードマップなど、身近で大切な情報がたくさん紹介されました。 今回の学びは、内容を聞くだけではありません。「どうすれば相手にわかりやすく伝えられるか?」・・・オンライン上でやりとりをする中で、話す順序や説明の仕方を工夫しながら発言する姿がたくさん見られました。 防災の知識とともに、相手に伝わる話し方を学ぶことができた、充実した時間となりました。
11/26 のびのびタイム 2
🌞元気いっぱい!やる気満々!🌞
「縄跳び大会では500回は跳べなきゃ!」と、目標をもって練習する子もいて、そのやる気に拍手です。 遊びながらも、目標に向かって努力する姿がとても頼もしく感じられました。
11/26 のびのびタイム 1
🌞元気いっぱい!やる気満々!🌞
本日は、暖かい太陽の下、過ごしやすい気候になりました。2時間目と3時間目の間の25分の休憩時間、子どもたちは、元気に体を動かしました。 校庭では縄跳びの練習に励む姿、体育館ではドッジボールで盛り上がる姿が見られ、笑顔があふれる時間となりました。
11/26 3年 総合的な学習の時間
🤝交流会に向けて🤝
本日は、小原安立との交流会に向けて、子どもたちが最終確認を行いました。 ずっと練習してきた出し物をていねいに確認し、ジェスチャーゲームの練習もしました。 「もしこう答えたらこう言おう」、「答えてくれなかったらどう進める?」・・・子どもたちは、もしもの場面を予想しながら、どう対応するかを考え、工夫を重ねていました。 交流会を成功させたいという気持ちが、準備の一つ一つに表れていました。本番での子どもたちの活躍が楽しみです!
11/26 2年 算数
✏️九九のチャレンジ継続中✏️
2年生の算数では、かけ算の九九もいよいよ最後の1の段に挑戦です。チャレンジカードを手にした子どもたちは、「校長先生に早くチャレンジしたい!」とやる気満々。 上から順番に言うと、数を数えるようにすらすら言える子も、逆からとなると少し難しそうです。 「3×8=24、3×7=21、3×6=18、3×7…あれ?」と、思わず立ち止まる場面もありました。 九九は一度覚えてしまえば一生の宝物。継続は力なりといいます。難しくてもあきらめず、コツコツがんばってほしいと思います。
11/26 ひよっこくらぶによる読み聞かせ 2
🌸あたたかな心配りに感謝🌸
6年生には、読み聞かせの後に「生きている意味」についてのお話がありました。「生きている意味って何だろう?」 その答えのひとつとして、「ありがとうと言えること」という言葉をいただきました。「死ぬときに『みんなありがとう』と思えるといいね」、「たくさん経験をして、本当に大切だと思える友だちを見つけてほしい」、そんなあたたかいメッセージに、子どもたちは真剣に耳を傾けていました。 最後には、自作の詩と曲をギターで演奏してくださいました。歌詞には、今回のお話に合った【素敵な言葉】が込められていました。
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