学年レクを行いました。

ミニ運動会後半です。皆大変楽しんでいました。

ミニ運動会を行いました。

ハヤシライス完成しました。いざ、実食。

火起こし体験を行いました。

野外炊飯の様子

入所式を行いました

　１年生は、今日から1泊2日の宿泊学習です。欠席や体調不良者もなく全員そろってのスタートができました。出発式では、校長先生より宿泊学習のスローガン「あいさつ　協力　自然に学ぼう」についてお話がありました。特に「協力」については、１人１人のどのような行動が協力につながるのか、逆に、どのような行動が非協力的なのかを考える場になりました。これまでの学校生活で培ってきた力を宿泊学習でしっかりと発揮するとともに、さらに成長のきっかけをつかむ機会にしてほしいです。「１年生、いってらっしゃい！」

　本日の授業では、オーバーハンドパスとアンダーハンドパスの２種類のパスを使いながら、ラリーを続けることをテーマに練習と試合を行いました。生徒たちは、チームで声を掛け合いながら、ボールの高さや強さ、さらには誰がどのタイミングでボールに触れるかを考えるなど、工夫する姿が多く見られました。試合中には、失敗してもすぐに励まし合う場面や、より長くラリーを続けるためにパスの精度を高めようとする意識が感じられ、協力しながら取り組む姿勢が育ってきていることがうかがえました。今後は、より安定したパスとチーム全体の連携を意識し、楽しく競技できるようにしていきたいと思います。また、明日から始まる宿泊学習に、普段の授業の取組が生かされることを期待したいです。

　１年生では、宿泊学習に向けてしおりを使った事前学習を行いました。スローガン「あいさつ　協力　自然に学ぼう」について、言葉に込めた思いを含め、学年全体で確認しました。
「あいさつ」では、元気な学年らしく笑顔と大きな声を忘れない。
「協力」では、班や学年で助け合い、みんなで力を合わせることで学年全体が成長する。
「自然に学ぼう」では、自然の中での発見や感動を大切にし、普段の生活では味わえない体験から学びを深める。
　その他にも様々な活動の確認をすることで宿泊学習への期待がますます高まりました。自然の中で仲間と過ごす時間を通して、普段の学校生活では見られない一面を発見できることを楽しみにしています。楽しみな気持ちと同時に、みんなで協力して成功させたいという思いが強くなった一日でした。

　３年生では、進路実現に向けた準備の一環として、また、これから社会に出ていく一人の大人としての第一歩を踏み出すために、面接練習を行いました。最初に全体で、入室や退室の仕方、姿勢など、基本的な所作を確認しました。こうした所作は、面接だけでなく、社会生活の中で信頼を築くための大切な要素です。
その後はペアに分かれ、実際の面接を想定した練習を進めました。志望動機や自分の長所・短所、これまでがんばってきたことなどについて、一人一人が自分の考えを堂々と伝える姿が印象的でした。面接で問われる内容は、単なる暗記ではなく、自分自身を見つめ直し、言葉にする過程が重要です。普段から「なぜその進路を選ぶのか」「自分の強みは何か」を考え、言葉にする習慣を身に付けることで、それが自然と「あたりまえ」になっていきます。社会に出てからも、自分の考えをしっかりと伝える力は必ず役立ちます。今日の練習をきっかけに、日常生活の中でも意識して取り組んでほしいと思います。

　ささひま学級では、「焼き芋マスター」を目指して、焼き芋づくりに挑戦しました。外は今季一番の冷え込みでしたが、火のそばに集まると、じんわりと伝わる温かさに心までほっとします。じっくり焼き上げたさつまいもは、甘みがしっかりと感じられ、とてもおいしくいただけました。さらに今回は、マシュマロも焼いてみました。こんがりときつね色になったマシュマロは、外はカリッと、中はとろりとした食感で、こちらも大好評。寒さの中で味わう温かい食べ物は、格別の美味しさでした。火の温もり、食べ物の温かさ、そして仲間と過ごす楽しい時間。冬の訪れを感じながら、心も体もぽかぽかになる、すてきなひとときとなりました。

　昨日と今日の二日間にわたり、後期中間テストが行われました。どの学年の生徒も真剣な表情で問題に向き合い、集中して取り組んでいる姿が印象的でした。定期テストは、これまでの学習の成果を確認する大切な機会です。今回のテストを通して、自分の理解度や課題をしっかりと振り返り、今後の学習にどうつなげていくかを考えることが重要です。結果に一喜一憂するだけでなく、間違えた問題や苦手な分野を見直し、次のステップに活かしてほしいと思います。学習は積み重ねが大切です！

3年生が卒業アルバムの学年写真を撮影していました。
色づいた木々がいい感じですね！身だしなみを整えて、ハイチーズ！

　本日、小中連携の取組として、下中生と大沼小学校の児童が、生徒会主催の交流会を行いました。生徒会役員の盛り上げにより、和やかな雰囲気の中で会がスタートしました。
最初の活動は「人間知恵の輪」です。児童と中学生が手を取り合い、複雑に絡み合った輪を解こうと協力し合いました。中学生は「ここをくぐって！」「手を上げて！」と声を掛けながら、優しくアドバイスをしていました。児童も「できた！」とうれしそうな表情を見せていました。
最後の活動は「ボトルフリップ」です。ペットボトルを一斉に投げる瞬間、みんなで「せーの！」と声を合わせ、成功したときには笑顔が広がりました。
　今回の交流会を通して、異なる学年同士が協力し合う楽しさや、思いやりの心を育むことができました。生徒会の企画力と進行のおかげで、充実した時間となりました。

　本日3限目、1年生国語科においてミニ研究授業を実施しました。下山中学校では、地域の教育力を高めるために大沼小学校との連携を進めていますが、今回の研究授業にもその取組が活かされています。大沼小学校の校長先生にご来校いただき、授業参観と貴重なご指導をいただきました。また、生徒にとっても、小学校時代からの成長を見ていただくよい機会となり、緊張感の中にも自信を持って発表する姿が見られました。こうした交流を通じて、学校間のつながりをさらに深め、生徒の学びを支える環境づくりを進めていきます。

　今週から後期中間テストおよび教育相談週間が始まりました。生徒たちは自分の課題に真剣に向き合い、集中してテスト勉強に取り組んでいました。分からない問題があると、友達に積極的に質問して理解を深める姿も見られ、協力しながら学び合う雰囲気が感じられました。
　教育相談では、担任の先生が生徒一人一人と面談を行い、学校生活や進路、日々の悩みなどについて丁寧に話を聞いていました。生徒たちは自分の思いを言葉にしながら、今後の目標や課題を見つめ直す貴重な時間となっていたようです。

　１１月９日（日）にWRCのボランティアに本校から５名の生徒が参加しました。生徒たちは、しもやまラリー実行委員会のSNSをフォローしてくれた方々に限定ステッカーを配るというボランティア活動を行いました。「SNSをフォローした方には、ステッカーを配っています」「素敵なステッカーですよ」と来場者に笑顔で声をかけている生徒の姿が印象的でした。また、１年生の生徒は、総合的な学習の時間に作成したパンフレットや観光Bookを来場者に配り、下山の魅力を発信しました。会場におみえになった豊田市長様にも生徒たちは直接説明をし、自作のパンフレット等をご覧いただくことができました。
　今回のWRCのボランティアを通して、生徒たちは地域の一員として貢献する喜びを実感することができました。また、多くの方々に下山の魅力を伝える貴重な経験を得ることができました。

　ささゆり・ひまわり学級の技術科の授業では、木材加工に取り組んでいます。自分の身近にある物を木材に型どりし、糸のこややすりを使って一生懸命に形を整えていきました。作業を通して、道具の使い方を学ぶだけでなく、木の手触りや香り、加工のしやすさなど、木材ならではのよさを感じることができました。
ものづくりの楽しさや達成感を味わいながら、集中して取り組む姿がとても印象的でした。

　本日の英語の授業では、現在進行形の活用練習として、イラストの人物が今何をしているのか、イラストと英文を照らし合わせるアクティビティ（活動）を行いました。
　アクティビティの中では「スクーターって読むんだ」「reading bookだから本を読んでいますっていう意味だね」と隣の席の友達と協力しながら活動していました。目を輝かせながら英語を学んでいる姿が印象的でした。
　活動を通して、生徒たちは英語を楽しく使いながら理解を深めることができました。教室には笑顔と英語があふれていました。