高中生の学習や活動の様子など、旬の情報をお届けします! どうぞ、ご覧ください。

12/8 下校の様子 3

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生徒たちの下校の様子です。

個別懇談会で4日間続いた給食後の下校も今日が最後。この時間に下校している多くは、すでに懇談会も終わっている生徒たち。
元気に下校していました。
 

12/8 下校の様子 2

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生徒たちの下校の様子です。

個別懇談会で4日間続いた給食後の下校も今日が最後。この時間に下校している多くは、すでに懇談会も終わっている生徒たち。
元気に下校していました。
 

12/8 下校の様子 1

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生徒たちの下校の様子です。

個別懇談会で4日間続いた給食後の下校も今日が最後。この時間に下校している多くは、すでに懇談会も終わっている生徒たち。
元気に下校していました。
 

12/8 今日の給食

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今日は「豊田ブランドの日」献立です。

献立は ―――――

豚汁、たまねぎドレッシングの和風サラダ、豊田市産じゃがいもコロッケ、ごはん(ミネアサヒ)、牛乳 でした。

 *エネルギー:799kcal  たんぱく質:28.2g
 

★シリーズ 高岡中の歴史 35-14

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令和8年度に創立80年を迎える本校。
これまでの歴史を振り返りつつ、これからの高岡中学校の発展に向けて一緒に考えていけたら幸いです。


■ 高岡中の歴史 【その35】-14
  *高岡中学校開校31年目
   昭和52年度(1977年〜1978年)
   校長:渡辺 黄一 校長(第8代)
   生徒数:1,283人(男子:693人 女子:590人)
   教員数:53人

▶ 学校・地域の動き
 ・5月 創立30周年記念式典、記念碑除幕式
 ・7月 市総合体育大会優勝
      (サッカー、バスケ男子、ハンド男女)
     西三河中学校体育大会優勝(バスケ男子)
 ・8月 県中学校総合体育大会(水泳・個人メドレー4位)
     デトロイト交歓学生4名来校
 ・9月 ソニー理科振興審査
 ・10月 ソニー賞優良校に入賞
 ・11月 学校祭 地区大運動会・バザー
     学校祭 コーラス大会・芸能鑑賞会、文化部発表会
 ・2月 茶屋間会(知立神社)
 ・3月 甲子園出場刈谷高校 本校出身者4名激励会

▶ 日本・世界の動き
 ・4月 高速増殖炉「常陽」が臨界に達する
 ・5月 慶応大学入試問題漏洩事件
     先進国首脳会議(ロンドン会議)
 ・8月 小平氏 党副主席として復活
     北海道有珠山噴火
 ・9月 王選手 “世界最高” の756号ホームランを打つ
 ・10月 日航機乗っ取り犯人の要求で過激派6人釈放
 ・12月 飛鳥田社会党スタート
     円高続き ついに1ドル240円を割る
 ・1月 現職警官勤務中に殺人
     伊豆半島近海で大地震、原子炉衛星が墜落


▶▶ 時代の概観 ▶▶
 1ドル=240円の円高で日本経済は揺れた。経済大国となった日本を支える輸出産業への影響は大きく、低成長経済とあいまって、「円高不況」の時代となった。そういった中で、王選手がアーロン選手のホームラン記録を破ったことは、国民に希望を与えた。


 *この年に関わる方が残した記録を紹介します。

「祈 発展」  *学校長 渡辺 黄一
 昭和20年8月15日、国破れた日本国民の悲願は、平和で文化的な民主主義国家の建設による再生でした。そして、そのためにいち早く手がかけられたものこそ、6・3・3・4の新学制による教育立国です。
 昭和22年4月、新制高岡中学校は、地域の期待を担って発足しました。
 爾来、風雪30年、各位の努力により、卒業生10,670名を数え、在校生また1,297名を擁する、堂々たる学校に成長しました。伝統に輝き、未来を創造する旗手たちとして、各界に活躍する先輩の姿を見聞するにつけ、喜びを禁じ得ません。
 今後とも本校が益々発展を続け、本来の使命を果たすことを心から祈るものであります。

 三十の年を数えて心満つ  三十年の庭木に若芽新しく


▶ 創立30周年記念事業経過概要
 51・9・11 創立30周年記念事業打合会開催
   9・23 創立30周年記念事業実行委員会準備会開催
   10・2 同窓会理事会開催
   10・16 第1回実行委員会開催
       (記念事業計画、組織役員、役員分担検討)
   10・23 記念誌委員会開催
       (資料収集と全体構成について検討)
   10・31 財務委員会開催(記念誌予約注文方法検討)
       記念誌委員会開催(編集方法検討)
   11・16 記念誌予約注文趣意書各区へ配布
   12・21 同窓会理事会開催(記念誌注文状況検討)
 52・1・21 記念碑委員会開催(構想について協議)
   1・31 財務委員会開催
       (記念碑建設、記念誌注文状況の報告と検討)
   2・3 記念碑を二科会の石川豊氏に依頼
   2・26 記念事業実行委員会開催
   2・27 第2回記念事業実行委員会開催
       記念事業中間報告
       ・記念碑、記念誌、ピアノ吹奏楽器、テーマ・
        シンボルマーク、賛歌、視聴覚機器について
       ・会計予算書について
   3・5 テーマ、シンボルマーク、賛歌募集趣意書を
       高岡地区へ配布
   3・9 記念誌地区協力者名簿作成
   4・5 記念行事日程検討
       記念碑除幕式、記念式典
   4・7 記念碑地鎮祭、記念誌装訂について検討
   4・11 記念碑設置工事開始
       テーマ、シンボルマーク、賛歌決定
   4・22 記念式典案内状発送
   4・30 記念式典係分担打合せ
   5・6 記念碑設置完了、記念誌完成
   5・7 式典準備
   5・8 創立30周年記念式典



   *『高岡中学校 創立45周年記念誌』より



▶ 掲載写真の紹介
 ・上…マイクに向かう海部氏「全校生徒へ励ましの言葉」
 ・中…創立30周年記念 教育大講演会 講師:海部俊樹氏
 ・下…記念の書「教学一如」を書く海部氏
 


《創立30周年記念 教育大講演会》  *講師:海部 俊樹氏
 1月22日、「明日の教育を考える」と題した教育大講演会が、講師に前文部大臣:海部俊樹先生を迎えて盛大に開催された。
 これは、高岡中学校創立30周年記念行事の一環として開催されたもので、当日は吹雪を思わせる雪であったが、熱心な父母や来賓1,800人が参加した。
 講演会に先立ち、父母による授業参観が行われた。多くの父母の参加により、教室内に入れず、廊下で授業を見守る光景も見られた。
 計画では、授業参観の後、全校集会において、海部前文部大臣より、全校生徒に励ましの言葉をいただく予定であったが、あいにくの雪のため予定が変更され、全校放送による講話になった。「今の世の中は外国とのつながりが深くなり、教育も日本だけの狭い視野で見るのではなく、広く世の中を見つめる目を育ててほしい」「これからの日本は、君たち中学生の方にかかっている」などと、穏やかな口調の中にも厳しい言葉に、生徒はうなずきながら話を聞いていた。
 その後、体育館で父母を対象に講演があった。内容は、現在の教育をめぐる諸問題、特に現代の青少年の姿、教育の内容、進学の問題などであり、文部大臣としての豊富な体験を織り込んだ話に、父母は最後まで熱心に参加した。
 

★シリーズ 高岡中の歴史 35-13

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令和8年度に創立80年を迎える本校。
これまでの歴史を振り返りつつ、これからの高岡中学校の発展に向けて一緒に考えていけたら幸いです。


■ 高岡中の歴史 【その35】-13
  *高岡中学校開校31年目
   昭和52年度(1977年〜1978年)
   校長:渡辺 黄一 校長(第8代)
   生徒数:1,283人(男子:693人 女子:590人)
   教員数:53人

▶ 学校・地域の動き
 ・5月 創立30周年記念式典、記念碑除幕式
 ・7月 市総合体育大会優勝
      (サッカー、バスケ男子、ハンド男女)
     西三河中学校体育大会優勝(バスケ男子)
 ・8月 県中学校総合体育大会(水泳・個人メドレー4位)
     デトロイト交歓学生4名来校
 ・9月 ソニー理科振興審査
 ・10月 ソニー賞優良校に入賞
 ・11月 学校祭 地区大運動会・バザー
     学校祭 コーラス大会・芸能鑑賞会、文化部発表会
 ・2月 茶屋間会(知立神社)
 ・3月 甲子園出場刈谷高校 本校出身者4名激励会

▶ 日本・世界の動き
 ・4月 高速増殖炉「常陽」が臨界に達する
 ・5月 慶応大学入試問題漏洩事件
     先進国首脳会議(ロンドン会議)
 ・8月 小平氏 党副主席として復活
     北海道有珠山噴火
 ・9月 王選手 “世界最高” の756号ホームランを打つ
 ・10月 日航機乗っ取り犯人の要求で過激派6人釈放
 ・12月 飛鳥田社会党スタート
     円高続き ついに1ドル240円を割る
 ・1月 現職警官勤務中に殺人
     伊豆半島近海で大地震、原子炉衛星が墜落


▶▶ 時代の概観 ▶▶
 1ドル=240円の円高で日本経済は揺れた。経済大国となった日本を支える輸出産業への影響は大きく、低成長経済とあいまって、「円高不況」の時代となった。そういった中で、王選手がアーロン選手のホームラン記録を破ったことは、国民に希望を与えた。


 *この年に関わる方が残した記録を紹介します。

「祈 発展」  *学校長 渡辺 黄一
 昭和20年8月15日、国破れた日本国民の悲願は、平和で文化的な民主主義国家の建設による再生でした。そして、そのためにいち早く手がかけられたものこそ、6・3・3・4の新学制による教育立国です。
 昭和22年4月、新制高岡中学校は、地域の期待を担って発足しました。
 爾来、風雪30年、各位の努力により、卒業生10,670名を数え、在校生また1,297名を擁する、堂々たる学校に成長しました。伝統に輝き、未来を創造する旗手たちとして、各界に活躍する先輩の姿を見聞するにつけ、喜びを禁じ得ません。
 今後とも本校が益々発展を続け、本来の使命を果たすことを心から祈るものであります。

 三十の年を数えて心満つ  三十年の庭木に若芽新しく


▶ 創立30周年記念事業経過概要
 51・9・11 創立30周年記念事業打合会開催
   9・23 創立30周年記念事業実行委員会準備会開催
   10・2 同窓会理事会開催
   10・16 第1回実行委員会開催
       (記念事業計画、組織役員、役員分担検討)
   10・23 記念誌委員会開催
       (資料収集と全体構成について検討)
   10・31 財務委員会開催(記念誌予約注文方法検討)
       記念誌委員会開催(編集方法検討)
   11・16 記念誌予約注文趣意書各区へ配布
   12・21 同窓会理事会開催(記念誌注文状況検討)
 52・1・21 記念碑委員会開催(構想について協議)
   1・31 財務委員会開催
       (記念碑建設、記念誌注文状況の報告と検討)
   2・3 記念碑を二科会の石川豊氏に依頼
   2・26 記念事業実行委員会開催
   2・27 第2回記念事業実行委員会開催
       記念事業中間報告
       ・記念碑、記念誌、ピアノ吹奏楽器、テーマ・
        シンボルマーク、賛歌、視聴覚機器について
       ・会計予算書について
   3・5 テーマ、シンボルマーク、賛歌募集趣意書を
       高岡地区へ配布
   3・9 記念誌地区協力者名簿作成
   4・5 記念行事日程検討
       記念碑除幕式、記念式典
   4・7 記念碑地鎮祭、記念誌装訂について検討
   4・11 記念碑設置工事開始
       テーマ、シンボルマーク、賛歌決定
   4・22 記念式典案内状発送
   4・30 記念式典係分担打合せ
   5・6 記念碑設置完了、記念誌完成
   5・7 式典準備
   5・8 創立30周年記念式典



   *『高岡中学校 創立45周年記念誌』より



▶ 掲載写真の紹介
 ・上…デトロイト交歓学生1
 ・中…デトロイト交歓学生2
 ・下…県大会3位に輝くバスケット男子
 

★シリーズ 高岡中の歴史 35-12

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令和8年度に創立80年を迎える本校。
これまでの歴史を振り返りつつ、これからの高岡中学校の発展に向けて一緒に考えていけたら幸いです。


■ 高岡中の歴史 【その35】-12
  *高岡中学校開校31年目
   昭和52年度(1977年〜1978年)
   校長:渡辺 黄一 校長(第8代)
   生徒数:1,283人(男子:693人 女子:590人)
   教員数:53人

▶ 学校・地域の動き
 ・5月 創立30周年記念式典、記念碑除幕式
 ・7月 市総合体育大会優勝
      (サッカー、バスケ男子、ハンド男女)
     西三河中学校体育大会優勝(バスケ男子)
 ・8月 県中学校総合体育大会(水泳・個人メドレー4位)
     デトロイト交歓学生4名来校
 ・9月 ソニー理科振興審査
 ・10月 ソニー賞優良校に入賞
 ・11月 学校祭 地区大運動会・バザー
     学校祭 コーラス大会・芸能鑑賞会、文化部発表会
 ・2月 茶屋間会(知立神社)
 ・3月 甲子園出場刈谷高校 本校出身者4名激励会

▶ 日本・世界の動き
 ・4月 高速増殖炉「常陽」が臨界に達する
 ・5月 慶応大学入試問題漏洩事件
     先進国首脳会議(ロンドン会議)
 ・8月 小平氏 党副主席として復活
     北海道有珠山噴火
 ・9月 王選手 “世界最高” の756号ホームランを打つ
 ・10月 日航機乗っ取り犯人の要求で過激派6人釈放
 ・12月 飛鳥田社会党スタート
     円高続き ついに1ドル240円を割る
 ・1月 現職警官勤務中に殺人
     伊豆半島近海で大地震、原子炉衛星が墜落


▶▶ 時代の概観 ▶▶
 1ドル=240円の円高で日本経済は揺れた。経済大国となった日本を支える輸出産業への影響は大きく、低成長経済とあいまって、「円高不況」の時代となった。そういった中で、王選手がアーロン選手のホームラン記録を破ったことは、国民に希望を与えた。


 *この年に関わる方が残した記録を紹介します。

「祈 発展」  *学校長 渡辺 黄一
 昭和20年8月15日、国破れた日本国民の悲願は、平和で文化的な民主主義国家の建設による再生でした。そして、そのためにいち早く手がかけられたものこそ、6・3・3・4の新学制による教育立国です。
 昭和22年4月、新制高岡中学校は、地域の期待を担って発足しました。
 爾来、風雪30年、各位の努力により、卒業生10,670名を数え、在校生また1,297名を擁する、堂々たる学校に成長しました。伝統に輝き、未来を創造する旗手たちとして、各界に活躍する先輩の姿を見聞するにつけ、喜びを禁じ得ません。
 今後とも本校が益々発展を続け、本来の使命を果たすことを心から祈るものであります。

 三十の年を数えて心満つ  三十年の庭木に若芽新しく


▶ 創立30周年記念事業経過概要
 51・9・11 創立30周年記念事業打合会開催
   9・23 創立30周年記念事業実行委員会準備会開催
   10・2 同窓会理事会開催
   10・16 第1回実行委員会開催
       (記念事業計画、組織役員、役員分担検討)
   10・23 記念誌委員会開催
       (資料収集と全体構成について検討)
   10・31 財務委員会開催(記念誌予約注文方法検討)
       記念誌委員会開催(編集方法検討)
   11・16 記念誌予約注文趣意書各区へ配布
   12・21 同窓会理事会開催(記念誌注文状況検討)
 52・1・21 記念碑委員会開催(構想について協議)
   1・31 財務委員会開催
       (記念碑建設、記念誌注文状況の報告と検討)
   2・3 記念碑を二科会の石川豊氏に依頼
   2・26 記念事業実行委員会開催
   2・27 第2回記念事業実行委員会開催
       記念事業中間報告
       ・記念碑、記念誌、ピアノ吹奏楽器、テーマ・
        シンボルマーク、賛歌、視聴覚機器について
       ・会計予算書について
   3・5 テーマ、シンボルマーク、賛歌募集趣意書を
       高岡地区へ配布
   3・9 記念誌地区協力者名簿作成
   4・5 記念行事日程検討
       記念碑除幕式、記念式典
   4・7 記念碑地鎮祭、記念誌装訂について検討
   4・11 記念碑設置工事開始
       テーマ、シンボルマーク、賛歌決定
   4・22 記念式典案内状発送
   4・30 記念式典係分担打合せ
   5・6 記念碑設置完了、記念誌完成
   5・7 式典準備
   5・8 創立30周年記念式典



   *『高岡中学校 創立45周年記念誌』より



▶ 掲載写真の紹介
 ・上…クラス写真(3年9組)
 ・下…クラス写真(3年10組)
 

★シリーズ 高岡中の歴史 35-11

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令和8年度に創立80年を迎える本校。
これまでの歴史を振り返りつつ、これからの高岡中学校の発展に向けて一緒に考えていけたら幸いです。


■ 高岡中の歴史 【その35】-11
  *高岡中学校開校31年目
   昭和52年度(1977年〜1978年)
   校長:渡辺 黄一 校長(第8代)
   生徒数:1,283人(男子:693人 女子:590人)
   教員数:53人

▶ 学校・地域の動き
 ・5月 創立30周年記念式典、記念碑除幕式
 ・7月 市総合体育大会優勝
      (サッカー、バスケ男子、ハンド男女)
     西三河中学校体育大会優勝(バスケ男子)
 ・8月 県中学校総合体育大会(水泳・個人メドレー4位)
     デトロイト交歓学生4名来校
 ・9月 ソニー理科振興審査
 ・10月 ソニー賞優良校に入賞
 ・11月 学校祭 地区大運動会・バザー
     学校祭 コーラス大会・芸能鑑賞会、文化部発表会
 ・2月 茶屋間会(知立神社)
 ・3月 甲子園出場刈谷高校 本校出身者4名激励会

▶ 日本・世界の動き
 ・4月 高速増殖炉「常陽」が臨界に達する
 ・5月 慶応大学入試問題漏洩事件
     先進国首脳会議(ロンドン会議)
 ・8月 小平氏 党副主席として復活
     北海道有珠山噴火
 ・9月 王選手 “世界最高” の756号ホームランを打つ
 ・10月 日航機乗っ取り犯人の要求で過激派6人釈放
 ・12月 飛鳥田社会党スタート
     円高続き ついに1ドル240円を割る
 ・1月 現職警官勤務中に殺人
     伊豆半島近海で大地震、原子炉衛星が墜落


▶▶ 時代の概観 ▶▶
 1ドル=240円の円高で日本経済は揺れた。経済大国となった日本を支える輸出産業への影響は大きく、低成長経済とあいまって、「円高不況」の時代となった。そういった中で、王選手がアーロン選手のホームラン記録を破ったことは、国民に希望を与えた。


 *この年に関わる方が残した記録を紹介します。

「祈 発展」  *学校長 渡辺 黄一
 昭和20年8月15日、国破れた日本国民の悲願は、平和で文化的な民主主義国家の建設による再生でした。そして、そのためにいち早く手がかけられたものこそ、6・3・3・4の新学制による教育立国です。
 昭和22年4月、新制高岡中学校は、地域の期待を担って発足しました。
 爾来、風雪30年、各位の努力により、卒業生10,670名を数え、在校生また1,297名を擁する、堂々たる学校に成長しました。伝統に輝き、未来を創造する旗手たちとして、各界に活躍する先輩の姿を見聞するにつけ、喜びを禁じ得ません。
 今後とも本校が益々発展を続け、本来の使命を果たすことを心から祈るものであります。

 三十の年を数えて心満つ  三十年の庭木に若芽新しく


▶ 創立30周年記念事業経過概要
 51・9・11 創立30周年記念事業打合会開催
   9・23 創立30周年記念事業実行委員会準備会開催
   10・2 同窓会理事会開催
   10・16 第1回実行委員会開催
       (記念事業計画、組織役員、役員分担検討)
   10・23 記念誌委員会開催
       (資料収集と全体構成について検討)
   10・31 財務委員会開催(記念誌予約注文方法検討)
       記念誌委員会開催(編集方法検討)
   11・16 記念誌予約注文趣意書各区へ配布
   12・21 同窓会理事会開催(記念誌注文状況検討)
 52・1・21 記念碑委員会開催(構想について協議)
   1・31 財務委員会開催
       (記念碑建設、記念誌注文状況の報告と検討)
   2・3 記念碑を二科会の石川豊氏に依頼
   2・26 記念事業実行委員会開催
   2・27 第2回記念事業実行委員会開催
       記念事業中間報告
       ・記念碑、記念誌、ピアノ吹奏楽器、テーマ・
        シンボルマーク、賛歌、視聴覚機器について
       ・会計予算書について
   3・5 テーマ、シンボルマーク、賛歌募集趣意書を
       高岡地区へ配布
   3・9 記念誌地区協力者名簿作成
   4・5 記念行事日程検討
       記念碑除幕式、記念式典
   4・7 記念碑地鎮祭、記念誌装訂について検討
   4・11 記念碑設置工事開始
       テーマ、シンボルマーク、賛歌決定
   4・22 記念式典案内状発送
   4・30 記念式典係分担打合せ
   5・6 記念碑設置完了、記念誌完成
   5・7 式典準備
   5・8 創立30周年記念式典



   *『高岡中学校 創立45周年記念誌』より



▶ 掲載写真の紹介
 ・上…30周年記念学校祭 学区をあげての大運動会1
 ・下…30周年記念学校祭 学区をあげての大運動会2
 

★シリーズ 高岡中の歴史 35-10

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令和8年度に創立80年を迎える本校。
これまでの歴史を振り返りつつ、これからの高岡中学校の発展に向けて一緒に考えていけたら幸いです。


■ 高岡中の歴史 【その35】-10
  *高岡中学校開校31年目
   昭和52年度(1977年〜1978年)
   校長:渡辺 黄一 校長(第8代)
   生徒数:1,283人(男子:693人 女子:590人)
   教員数:53人

▶ 学校・地域の動き
 ・5月 創立30周年記念式典、記念碑除幕式
 ・7月 市総合体育大会優勝
      (サッカー、バスケ男子、ハンド男女)
     西三河中学校体育大会優勝(バスケ男子)
 ・8月 県中学校総合体育大会(水泳・個人メドレー4位)
     デトロイト交歓学生4名来校
 ・9月 ソニー理科振興審査
 ・10月 ソニー賞優良校に入賞
 ・11月 学校祭 地区大運動会・バザー
     学校祭 コーラス大会・芸能鑑賞会、文化部発表会
 ・2月 茶屋間会(知立神社)
 ・3月 甲子園出場刈谷高校 本校出身者4名激励会

▶ 日本・世界の動き
 ・4月 高速増殖炉「常陽」が臨界に達する
 ・5月 慶応大学入試問題漏洩事件
     先進国首脳会議(ロンドン会議)
 ・8月 小平氏 党副主席として復活
     北海道有珠山噴火
 ・9月 王選手 “世界最高” の756号ホームランを打つ
 ・10月 日航機乗っ取り犯人の要求で過激派6人釈放
 ・12月 飛鳥田社会党スタート
     円高続き ついに1ドル240円を割る
 ・1月 現職警官勤務中に殺人
     伊豆半島近海で大地震、原子炉衛星が墜落


▶▶ 時代の概観 ▶▶
 1ドル=240円の円高で日本経済は揺れた。経済大国となった日本を支える輸出産業への影響は大きく、低成長経済とあいまって、「円高不況」の時代となった。そういった中で、王選手がアーロン選手のホームラン記録を破ったことは、国民に希望を与えた。


 *この年に関わる方が残した記録を紹介します。

「祈 発展」  *学校長 渡辺 黄一
 昭和20年8月15日、国破れた日本国民の悲願は、平和で文化的な民主主義国家の建設による再生でした。そして、そのためにいち早く手がかけられたものこそ、6・3・3・4の新学制による教育立国です。
 昭和22年4月、新制高岡中学校は、地域の期待を担って発足しました。
 爾来、風雪30年、各位の努力により、卒業生10,670名を数え、在校生また1,297名を擁する、堂々たる学校に成長しました。伝統に輝き、未来を創造する旗手たちとして、各界に活躍する先輩の姿を見聞するにつけ、喜びを禁じ得ません。
 今後とも本校が益々発展を続け、本来の使命を果たすことを心から祈るものであります。

 三十の年を数えて心満つ  三十年の庭木に若芽新しく


▶ 創立30周年記念事業経過概要
 51・9・11 創立30周年記念事業打合会開催
   9・23 創立30周年記念事業実行委員会準備会開催
   10・2 同窓会理事会開催
   10・16 第1回実行委員会開催
       (記念事業計画、組織役員、役員分担検討)
   10・23 記念誌委員会開催
       (資料収集と全体構成について検討)
   10・31 財務委員会開催(記念誌予約注文方法検討)
       記念誌委員会開催(編集方法検討)
   11・16 記念誌予約注文趣意書各区へ配布
   12・21 同窓会理事会開催(記念誌注文状況検討)
 52・1・21 記念碑委員会開催(構想について協議)
   1・31 財務委員会開催
       (記念碑建設、記念誌注文状況の報告と検討)
   2・3 記念碑を二科会の石川豊氏に依頼
   2・26 記念事業実行委員会開催
   2・27 第2回記念事業実行委員会開催
       記念事業中間報告
       ・記念碑、記念誌、ピアノ吹奏楽器、テーマ・
        シンボルマーク、賛歌、視聴覚機器について
       ・会計予算書について
   3・5 テーマ、シンボルマーク、賛歌募集趣意書を
       高岡地区へ配布
   3・9 記念誌地区協力者名簿作成
   4・5 記念行事日程検討
       記念碑除幕式、記念式典
   4・7 記念碑地鎮祭、記念誌装訂について検討
   4・11 記念碑設置工事開始
       テーマ、シンボルマーク、賛歌決定
   4・22 記念式典案内状発送
   4・30 記念式典係分担打合せ
   5・6 記念碑設置完了、記念誌完成
   5・7 式典準備
   5・8 創立30周年記念式典



   *『高岡中学校 創立45周年記念誌』より



▶ 掲載写真の紹介
 ・上…30周年記念学校祭 ブラスバンド部の発表
 ・下…30周年記念学校祭 郷土芸能を演じた子どもたち
 

★シリーズ 高岡中の歴史 35-9

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令和8年度に創立80年を迎える本校。
これまでの歴史を振り返りつつ、これからの高岡中学校の発展に向けて一緒に考えていけたら幸いです。


■ 高岡中の歴史 【その35】-9
  *高岡中学校開校31年目
   昭和52年度(1977年〜1978年)
   校長:渡辺 黄一 校長(第8代)
   生徒数:1,283人(男子:693人 女子:590人)
   教員数:53人

▶ 学校・地域の動き
 ・5月 創立30周年記念式典、記念碑除幕式
 ・7月 市総合体育大会優勝
      (サッカー、バスケ男子、ハンド男女)
     西三河中学校体育大会優勝(バスケ男子)
 ・8月 県中学校総合体育大会(水泳・個人メドレー4位)
     デトロイト交歓学生4名来校
 ・9月 ソニー理科振興審査
 ・10月 ソニー賞優良校に入賞
 ・11月 学校祭 地区大運動会・バザー
     学校祭 コーラス大会・芸能鑑賞会、文化部発表会
 ・2月 茶屋間会(知立神社)
 ・3月 甲子園出場刈谷高校 本校出身者4名激励会

▶ 日本・世界の動き
 ・4月 高速増殖炉「常陽」が臨界に達する
 ・5月 慶応大学入試問題漏洩事件
     先進国首脳会議(ロンドン会議)
 ・8月 小平氏 党副主席として復活
     北海道有珠山噴火
 ・9月 王選手 “世界最高” の756号ホームランを打つ
 ・10月 日航機乗っ取り犯人の要求で過激派6人釈放
 ・12月 飛鳥田社会党スタート
     円高続き ついに1ドル240円を割る
 ・1月 現職警官勤務中に殺人
     伊豆半島近海で大地震、原子炉衛星が墜落


▶▶ 時代の概観 ▶▶
 1ドル=240円の円高で日本経済は揺れた。経済大国となった日本を支える輸出産業への影響は大きく、低成長経済とあいまって、「円高不況」の時代となった。そういった中で、王選手がアーロン選手のホームラン記録を破ったことは、国民に希望を与えた。


 *この年に関わる方が残した記録を紹介します。

「祈 発展」  *学校長 渡辺 黄一
 昭和20年8月15日、国破れた日本国民の悲願は、平和で文化的な民主主義国家の建設による再生でした。そして、そのためにいち早く手がかけられたものこそ、6・3・3・4の新学制による教育立国です。
 昭和22年4月、新制高岡中学校は、地域の期待を担って発足しました。
 爾来、風雪30年、各位の努力により、卒業生10,670名を数え、在校生また1,297名を擁する、堂々たる学校に成長しました。伝統に輝き、未来を創造する旗手たちとして、各界に活躍する先輩の姿を見聞するにつけ、喜びを禁じ得ません。
 今後とも本校が益々発展を続け、本来の使命を果たすことを心から祈るものであります。

 三十の年を数えて心満つ  三十年の庭木に若芽新しく


▶ 創立30周年記念事業経過概要
 51・9・11 創立30周年記念事業打合会開催
   9・23 創立30周年記念事業実行委員会準備会開催
   10・2 同窓会理事会開催
   10・16 第1回実行委員会開催
       (記念事業計画、組織役員、役員分担検討)
   10・23 記念誌委員会開催
       (資料収集と全体構成について検討)
   10・31 財務委員会開催(記念誌予約注文方法検討)
       記念誌委員会開催(編集方法検討)
   11・16 記念誌予約注文趣意書各区へ配布
   12・21 同窓会理事会開催(記念誌注文状況検討)
 52・1・21 記念碑委員会開催(構想について協議)
   1・31 財務委員会開催
       (記念碑建設、記念誌注文状況の報告と検討)
   2・3 記念碑を二科会の石川豊氏に依頼
   2・26 記念事業実行委員会開催
   2・27 第2回記念事業実行委員会開催
       記念事業中間報告
       ・記念碑、記念誌、ピアノ吹奏楽器、テーマ・
        シンボルマーク、賛歌、視聴覚機器について
       ・会計予算書について
   3・5 テーマ、シンボルマーク、賛歌募集趣意書を
       高岡地区へ配布
   3・9 記念誌地区協力者名簿作成
   4・5 記念行事日程検討
       記念碑除幕式、記念式典
   4・7 記念碑地鎮祭、記念誌装訂について検討
   4・11 記念碑設置工事開始
       テーマ、シンボルマーク、賛歌決定
   4・22 記念式典案内状発送
   4・30 記念式典係分担打合せ
   5・6 記念碑設置完了、記念誌完成
   5・7 式典準備
   5・8 創立30周年記念式典



   *『高岡中学校 創立45周年記念誌』より



▶ 掲載写真の紹介
 ・上…30周年記念学校祭 たべものバザー(PTA協賛)1
 ・下…30周年記念学校祭 たべものバザー(PTA協賛)2
 

★シリーズ 高岡中の歴史 35-8

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令和8年度に創立80年を迎える本校。
これまでの歴史を振り返りつつ、これからの高岡中学校の発展に向けて一緒に考えていけたら幸いです。


■ 高岡中の歴史 【その35】-8
  *高岡中学校開校31年目
   昭和52年度(1977年〜1978年)
   校長:渡辺 黄一 校長(第8代)
   生徒数:1,283人(男子:693人 女子:590人)
   教員数:53人

▶ 学校・地域の動き
 ・5月 創立30周年記念式典、記念碑除幕式
 ・7月 市総合体育大会優勝
      (サッカー、バスケ男子、ハンド男女)
     西三河中学校体育大会優勝(バスケ男子)
 ・8月 県中学校総合体育大会(水泳・個人メドレー4位)
     デトロイト交歓学生4名来校
 ・9月 ソニー理科振興審査
 ・10月 ソニー賞優良校に入賞
 ・11月 学校祭 地区大運動会・バザー
     学校祭 コーラス大会・芸能鑑賞会、文化部発表会
 ・2月 茶屋間会(知立神社)
 ・3月 甲子園出場刈谷高校 本校出身者4名激励会

▶ 日本・世界の動き
 ・4月 高速増殖炉「常陽」が臨界に達する
 ・5月 慶応大学入試問題漏洩事件
     先進国首脳会議(ロンドン会議)
 ・8月 小平氏 党副主席として復活
     北海道有珠山噴火
 ・9月 王選手 “世界最高” の756号ホームランを打つ
 ・10月 日航機乗っ取り犯人の要求で過激派6人釈放
 ・12月 飛鳥田社会党スタート
     円高続き ついに1ドル240円を割る
 ・1月 現職警官勤務中に殺人
     伊豆半島近海で大地震、原子炉衛星が墜落


▶▶ 時代の概観 ▶▶
 1ドル=240円の円高で日本経済は揺れた。経済大国となった日本を支える輸出産業への影響は大きく、低成長経済とあいまって、「円高不況」の時代となった。そういった中で、王選手がアーロン選手のホームラン記録を破ったことは、国民に希望を与えた。


 *この年に関わる方が残した記録を紹介します。

「祈 発展」  *学校長 渡辺 黄一
 昭和20年8月15日、国破れた日本国民の悲願は、平和で文化的な民主主義国家の建設による再生でした。そして、そのためにいち早く手がかけられたものこそ、6・3・3・4の新学制による教育立国です。
 昭和22年4月、新制高岡中学校は、地域の期待を担って発足しました。
 爾来、風雪30年、各位の努力により、卒業生10,670名を数え、在校生また1,297名を擁する、堂々たる学校に成長しました。伝統に輝き、未来を創造する旗手たちとして、各界に活躍する先輩の姿を見聞するにつけ、喜びを禁じ得ません。
 今後とも本校が益々発展を続け、本来の使命を果たすことを心から祈るものであります。

 三十の年を数えて心満つ  三十年の庭木に若芽新しく


▶ 創立30周年記念事業経過概要
 51・9・11 創立30周年記念事業打合会開催
   9・23 創立30周年記念事業実行委員会準備会開催
   10・2 同窓会理事会開催
   10・16 第1回実行委員会開催
       (記念事業計画、組織役員、役員分担検討)
   10・23 記念誌委員会開催
       (資料収集と全体構成について検討)
   10・31 財務委員会開催(記念誌予約注文方法検討)
       記念誌委員会開催(編集方法検討)
   11・16 記念誌予約注文趣意書各区へ配布
   12・21 同窓会理事会開催(記念誌注文状況検討)
 52・1・21 記念碑委員会開催(構想について協議)
   1・31 財務委員会開催
       (記念碑建設、記念誌注文状況の報告と検討)
   2・3 記念碑を二科会の石川豊氏に依頼
   2・26 記念事業実行委員会開催
   2・27 第2回記念事業実行委員会開催
       記念事業中間報告
       ・記念碑、記念誌、ピアノ吹奏楽器、テーマ・
        シンボルマーク、賛歌、視聴覚機器について
       ・会計予算書について
   3・5 テーマ、シンボルマーク、賛歌募集趣意書を
       高岡地区へ配布
   3・9 記念誌地区協力者名簿作成
   4・5 記念行事日程検討
       記念碑除幕式、記念式典
   4・7 記念碑地鎮祭、記念誌装訂について検討
   4・11 記念碑設置工事開始
       テーマ、シンボルマーク、賛歌決定
   4・22 記念式典案内状発送
   4・30 記念式典係分担打合せ
   5・6 記念碑設置完了、記念誌完成
   5・7 式典準備
   5・8 創立30周年記念式典



   *『高岡中学校 創立45周年記念誌』より



▶ 掲載写真の紹介
 ・上…クラス写真(3年7組)
 ・下…クラス写真(3年8組)
 

★シリーズ 高岡中の歴史 35-7

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令和8年度に創立80年を迎える本校。
これまでの歴史を振り返りつつ、これからの高岡中学校の発展に向けて一緒に考えていけたら幸いです。


■ 高岡中の歴史 【その35】-7
  *高岡中学校開校31年目
   昭和52年度(1977年〜1978年)
   校長:渡辺 黄一 校長(第8代)
   生徒数:1,283人(男子:693人 女子:590人)
   教員数:53人

▶ 学校・地域の動き
 ・5月 創立30周年記念式典、記念碑除幕式
 ・7月 市総合体育大会優勝
      (サッカー、バスケ男子、ハンド男女)
     西三河中学校体育大会優勝(バスケ男子)
 ・8月 県中学校総合体育大会(水泳・個人メドレー4位)
     デトロイト交歓学生4名来校
 ・9月 ソニー理科振興審査
 ・10月 ソニー賞優良校に入賞
 ・11月 学校祭 地区大運動会・バザー
     学校祭 コーラス大会・芸能鑑賞会、文化部発表会
 ・2月 茶屋間会(知立神社)
 ・3月 甲子園出場刈谷高校 本校出身者4名激励会

▶ 日本・世界の動き
 ・4月 高速増殖炉「常陽」が臨界に達する
 ・5月 慶応大学入試問題漏洩事件
     先進国首脳会議(ロンドン会議)
 ・8月 小平氏 党副主席として復活
     北海道有珠山噴火
 ・9月 王選手 “世界最高” の756号ホームランを打つ
 ・10月 日航機乗っ取り犯人の要求で過激派6人釈放
 ・12月 飛鳥田社会党スタート
     円高続き ついに1ドル240円を割る
 ・1月 現職警官勤務中に殺人
     伊豆半島近海で大地震、原子炉衛星が墜落


▶▶ 時代の概観 ▶▶
 1ドル=240円の円高で日本経済は揺れた。経済大国となった日本を支える輸出産業への影響は大きく、低成長経済とあいまって、「円高不況」の時代となった。そういった中で、王選手がアーロン選手のホームラン記録を破ったことは、国民に希望を与えた。


 *この年に関わる方が残した記録を紹介します。

「祈 発展」  *学校長 渡辺 黄一
 昭和20年8月15日、国破れた日本国民の悲願は、平和で文化的な民主主義国家の建設による再生でした。そして、そのためにいち早く手がかけられたものこそ、6・3・3・4の新学制による教育立国です。
 昭和22年4月、新制高岡中学校は、地域の期待を担って発足しました。
 爾来、風雪30年、各位の努力により、卒業生10,670名を数え、在校生また1,297名を擁する、堂々たる学校に成長しました。伝統に輝き、未来を創造する旗手たちとして、各界に活躍する先輩の姿を見聞するにつけ、喜びを禁じ得ません。
 今後とも本校が益々発展を続け、本来の使命を果たすことを心から祈るものであります。

 三十の年を数えて心満つ  三十年の庭木に若芽新しく


▶ 創立30周年記念事業経過概要
 51・9・11 創立30周年記念事業打合会開催
   9・23 創立30周年記念事業実行委員会準備会開催
   10・2 同窓会理事会開催
   10・16 第1回実行委員会開催
       (記念事業計画、組織役員、役員分担検討)
   10・23 記念誌委員会開催
       (資料収集と全体構成について検討)
   10・31 財務委員会開催(記念誌予約注文方法検討)
       記念誌委員会開催(編集方法検討)
   11・16 記念誌予約注文趣意書各区へ配布
   12・21 同窓会理事会開催(記念誌注文状況検討)
 52・1・21 記念碑委員会開催(構想について協議)
   1・31 財務委員会開催
       (記念碑建設、記念誌注文状況の報告と検討)
   2・3 記念碑を二科会の石川豊氏に依頼
   2・26 記念事業実行委員会開催
   2・27 第2回記念事業実行委員会開催
       記念事業中間報告
       ・記念碑、記念誌、ピアノ吹奏楽器、テーマ・
        シンボルマーク、賛歌、視聴覚機器について
       ・会計予算書について
   3・5 テーマ、シンボルマーク、賛歌募集趣意書を
       高岡地区へ配布
   3・9 記念誌地区協力者名簿作成
   4・5 記念行事日程検討
       記念碑除幕式、記念式典
   4・7 記念碑地鎮祭、記念誌装訂について検討
   4・11 記念碑設置工事開始
       テーマ、シンボルマーク、賛歌決定
   4・22 記念式典案内状発送
   4・30 記念式典係分担打合せ
   5・6 記念碑設置完了、記念誌完成
   5・7 式典準備
   5・8 創立30周年記念式典



   *『高岡中学校 創立45周年記念誌』より



▶ 掲載写真の紹介
 ・上…自転車に乗る際の服装(晴天時)
 ・下…自転車に乗る際の服装(雨天時)
 

★シリーズ 高岡中の歴史 35-6

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 
令和8年度に創立80年を迎える本校。
これまでの歴史を振り返りつつ、これからの高岡中学校の発展に向けて一緒に考えていけたら幸いです。


■ 高岡中の歴史 【その35】-6
  *高岡中学校開校31年目
   昭和52年度(1977年〜1978年)
   校長:渡辺 黄一 校長(第8代)
   生徒数:1,283人(男子:693人 女子:590人)
   教員数:53人

▶ 学校・地域の動き
 ・5月 創立30周年記念式典、記念碑除幕式
 ・7月 市総合体育大会優勝
      (サッカー、バスケ男子、ハンド男女)
     西三河中学校体育大会優勝(バスケ男子)
 ・8月 県中学校総合体育大会(水泳・個人メドレー4位)
     デトロイト交歓学生4名来校
 ・9月 ソニー理科振興審査
 ・10月 ソニー賞優良校に入賞
 ・11月 学校祭 地区大運動会・バザー
     学校祭 コーラス大会・芸能鑑賞会、文化部発表会
 ・2月 茶屋間会(知立神社)
 ・3月 甲子園出場刈谷高校 本校出身者4名激励会

▶ 日本・世界の動き
 ・4月 高速増殖炉「常陽」が臨界に達する
 ・5月 慶応大学入試問題漏洩事件
     先進国首脳会議(ロンドン会議)
 ・8月 小平氏 党副主席として復活
     北海道有珠山噴火
 ・9月 王選手 “世界最高” の756号ホームランを打つ
 ・10月 日航機乗っ取り犯人の要求で過激派6人釈放
 ・12月 飛鳥田社会党スタート
     円高続き ついに1ドル240円を割る
 ・1月 現職警官勤務中に殺人
     伊豆半島近海で大地震、原子炉衛星が墜落


▶▶ 時代の概観 ▶▶
 1ドル=240円の円高で日本経済は揺れた。経済大国となった日本を支える輸出産業への影響は大きく、低成長経済とあいまって、「円高不況」の時代となった。そういった中で、王選手がアーロン選手のホームラン記録を破ったことは、国民に希望を与えた。


 *この年に関わる方が残した記録を紹介します。

「祈 発展」  *学校長 渡辺 黄一
 昭和20年8月15日、国破れた日本国民の悲願は、平和で文化的な民主主義国家の建設による再生でした。そして、そのためにいち早く手がかけられたものこそ、6・3・3・4の新学制による教育立国です。
 昭和22年4月、新制高岡中学校は、地域の期待を担って発足しました。
 爾来、風雪30年、各位の努力により、卒業生10,670名を数え、在校生また1,297名を擁する、堂々たる学校に成長しました。伝統に輝き、未来を創造する旗手たちとして、各界に活躍する先輩の姿を見聞するにつけ、喜びを禁じ得ません。
 今後とも本校が益々発展を続け、本来の使命を果たすことを心から祈るものであります。

 三十の年を数えて心満つ  三十年の庭木に若芽新しく


▶ 創立30周年記念事業経過概要
 51・9・11 創立30周年記念事業打合会開催
   9・23 創立30周年記念事業実行委員会準備会開催
   10・2 同窓会理事会開催
   10・16 第1回実行委員会開催
       (記念事業計画、組織役員、役員分担検討)
   10・23 記念誌委員会開催
       (資料収集と全体構成について検討)
   10・31 財務委員会開催(記念誌予約注文方法検討)
       記念誌委員会開催(編集方法検討)
   11・16 記念誌予約注文趣意書各区へ配布
   12・21 同窓会理事会開催(記念誌注文状況検討)
 52・1・21 記念碑委員会開催(構想について協議)
   1・31 財務委員会開催
       (記念碑建設、記念誌注文状況の報告と検討)
   2・3 記念碑を二科会の石川豊氏に依頼
   2・26 記念事業実行委員会開催
   2・27 第2回記念事業実行委員会開催
       記念事業中間報告
       ・記念碑、記念誌、ピアノ吹奏楽器、テーマ・
        シンボルマーク、賛歌、視聴覚機器について
       ・会計予算書について
   3・5 テーマ、シンボルマーク、賛歌募集趣意書を
       高岡地区へ配布
   3・9 記念誌地区協力者名簿作成
   4・5 記念行事日程検討
       記念碑除幕式、記念式典
   4・7 記念碑地鎮祭、記念誌装訂について検討
   4・11 記念碑設置工事開始
       テーマ、シンボルマーク、賛歌決定
   4・22 記念式典案内状発送
   4・30 記念式典係分担打合せ
   5・6 記念碑設置完了、記念誌完成
   5・7 式典準備
   5・8 創立30周年記念式典



   *『高岡中学校 創立45周年記念誌』より



▶ 掲載写真の紹介
 ・上…当時の服装(冬の制服)
 ・中…当時の服装(体育時)
 ・下…当時の服装(夏の制服)
 

★シリーズ 高岡中の歴史 35-5

画像1 画像1
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画像3 画像3
 
令和8年度に創立80年を迎える本校。
これまでの歴史を振り返りつつ、これからの高岡中学校の発展に向けて一緒に考えていけたら幸いです。


■ 高岡中の歴史 【その35】-5
  *高岡中学校開校31年目
   昭和52年度(1977年〜1978年)
   校長:渡辺 黄一 校長(第8代)
   生徒数:1,283人(男子:693人 女子:590人)
   教員数:53人

▶ 学校・地域の動き
 ・5月 創立30周年記念式典、記念碑除幕式
 ・7月 市総合体育大会優勝
      (サッカー、バスケ男子、ハンド男女)
     西三河中学校体育大会優勝(バスケ男子)
 ・8月 県中学校総合体育大会(水泳・個人メドレー4位)
     デトロイト交歓学生4名来校
 ・9月 ソニー理科振興審査
 ・10月 ソニー賞優良校に入賞
 ・11月 学校祭 地区大運動会・バザー
     学校祭 コーラス大会・芸能鑑賞会、文化部発表会
 ・2月 茶屋間会(知立神社)
 ・3月 甲子園出場刈谷高校 本校出身者4名激励会

▶ 日本・世界の動き
 ・4月 高速増殖炉「常陽」が臨界に達する
 ・5月 慶応大学入試問題漏洩事件
     先進国首脳会議(ロンドン会議)
 ・8月 小平氏 党副主席として復活
     北海道有珠山噴火
 ・9月 王選手 “世界最高” の756号ホームランを打つ
 ・10月 日航機乗っ取り犯人の要求で過激派6人釈放
 ・12月 飛鳥田社会党スタート
     円高続き ついに1ドル240円を割る
 ・1月 現職警官勤務中に殺人
     伊豆半島近海で大地震、原子炉衛星が墜落


▶▶ 時代の概観 ▶▶
 1ドル=240円の円高で日本経済は揺れた。経済大国となった日本を支える輸出産業への影響は大きく、低成長経済とあいまって、「円高不況」の時代となった。そういった中で、王選手がアーロン選手のホームラン記録を破ったことは、国民に希望を与えた。


 *この年に関わる方が残した記録を紹介します。

「祈 発展」  *学校長 渡辺 黄一
 昭和20年8月15日、国破れた日本国民の悲願は、平和で文化的な民主主義国家の建設による再生でした。そして、そのためにいち早く手がかけられたものこそ、6・3・3・4の新学制による教育立国です。
 昭和22年4月、新制高岡中学校は、地域の期待を担って発足しました。
 爾来、風雪30年、各位の努力により、卒業生10,670名を数え、在校生また1,297名を擁する、堂々たる学校に成長しました。伝統に輝き、未来を創造する旗手たちとして、各界に活躍する先輩の姿を見聞するにつけ、喜びを禁じ得ません。
 今後とも本校が益々発展を続け、本来の使命を果たすことを心から祈るものであります。

 三十の年を数えて心満つ  三十年の庭木に若芽新しく


▶ 創立30周年記念事業経過概要
 51・9・11 創立30周年記念事業打合会開催
   9・23 創立30周年記念事業実行委員会準備会開催
   10・2 同窓会理事会開催
   10・16 第1回実行委員会開催
       (記念事業計画、組織役員、役員分担検討)
   10・23 記念誌委員会開催
       (資料収集と全体構成について検討)
   10・31 財務委員会開催(記念誌予約注文方法検討)
       記念誌委員会開催(編集方法検討)
   11・16 記念誌予約注文趣意書各区へ配布
   12・21 同窓会理事会開催(記念誌注文状況検討)
 52・1・21 記念碑委員会開催(構想について協議)
   1・31 財務委員会開催
       (記念碑建設、記念誌注文状況の報告と検討)
   2・3 記念碑を二科会の石川豊氏に依頼
   2・26 記念事業実行委員会開催
   2・27 第2回記念事業実行委員会開催
       記念事業中間報告
       ・記念碑、記念誌、ピアノ吹奏楽器、テーマ・
        シンボルマーク、賛歌、視聴覚機器について
       ・会計予算書について
   3・5 テーマ、シンボルマーク、賛歌募集趣意書を
       高岡地区へ配布
   3・9 記念誌地区協力者名簿作成
   4・5 記念行事日程検討
       記念碑除幕式、記念式典
   4・7 記念碑地鎮祭、記念誌装訂について検討
   4・11 記念碑設置工事開始
       テーマ、シンボルマーク、賛歌決定
   4・22 記念式典案内状発送
   4・30 記念式典係分担打合せ
   5・6 記念碑設置完了、記念誌完成
   5・7 式典準備
   5・8 創立30周年記念式典



   *『高岡中学校 創立45周年記念誌』より



▶ 掲載写真の紹介
 ・上…クラス写真(3年4組)
 ・中…クラス写真(3年5組)
 ・下…クラス写真(3年6組)
 

★シリーズ 高岡中の歴史 35-4

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令和8年度に創立80年を迎える本校。
これまでの歴史を振り返りつつ、これからの高岡中学校の発展に向けて一緒に考えていけたら幸いです。


■ 高岡中の歴史 【その35】-4
  *高岡中学校開校31年目
   昭和52年度(1977年〜1978年)
   校長:渡辺 黄一 校長(第8代)
   生徒数:1,283人(男子:693人 女子:590人)
   教員数:53人

▶ 学校・地域の動き
 ・5月 創立30周年記念式典、記念碑除幕式
 ・7月 市総合体育大会優勝
      (サッカー、バスケ男子、ハンド男女)
     西三河中学校体育大会優勝(バスケ男子)
 ・8月 県中学校総合体育大会(水泳・個人メドレー4位)
     デトロイト交歓学生4名来校
 ・9月 ソニー理科振興審査
 ・10月 ソニー賞優良校に入賞
 ・11月 学校祭 地区大運動会・バザー
     学校祭 コーラス大会・芸能鑑賞会、文化部発表会
 ・2月 茶屋間会(知立神社)
 ・3月 甲子園出場刈谷高校 本校出身者4名激励会

▶ 日本・世界の動き
 ・4月 高速増殖炉「常陽」が臨界に達する
 ・5月 慶応大学入試問題漏洩事件
     先進国首脳会議(ロンドン会議)
 ・8月 小平氏 党副主席として復活
     北海道有珠山噴火
 ・9月 王選手 “世界最高” の756号ホームランを打つ
 ・10月 日航機乗っ取り犯人の要求で過激派6人釈放
 ・12月 飛鳥田社会党スタート
     円高続き ついに1ドル240円を割る
 ・1月 現職警官勤務中に殺人
     伊豆半島近海で大地震、原子炉衛星が墜落


▶▶ 時代の概観 ▶▶
 1ドル=240円の円高で日本経済は揺れた。経済大国となった日本を支える輸出産業への影響は大きく、低成長経済とあいまって、「円高不況」の時代となった。そういった中で、王選手がアーロン選手のホームラン記録を破ったことは、国民に希望を与えた。


 *この年に関わる方が残した記録を紹介します。

「祈 発展」  *学校長 渡辺 黄一
 昭和20年8月15日、国破れた日本国民の悲願は、平和で文化的な民主主義国家の建設による再生でした。そして、そのためにいち早く手がかけられたものこそ、6・3・3・4の新学制による教育立国です。
 昭和22年4月、新制高岡中学校は、地域の期待を担って発足しました。
 爾来、風雪30年、各位の努力により、卒業生10,670名を数え、在校生また1,297名を擁する、堂々たる学校に成長しました。伝統に輝き、未来を創造する旗手たちとして、各界に活躍する先輩の姿を見聞するにつけ、喜びを禁じ得ません。
 今後とも本校が益々発展を続け、本来の使命を果たすことを心から祈るものであります。

 三十の年を数えて心満つ  三十年の庭木に若芽新しく


▶ 創立30周年記念事業経過概要
 51・9・11 創立30周年記念事業打合会開催
   9・23 創立30周年記念事業実行委員会準備会開催
   10・2 同窓会理事会開催
   10・16 第1回実行委員会開催
       (記念事業計画、組織役員、役員分担検討)
   10・23 記念誌委員会開催
       (資料収集と全体構成について検討)
   10・31 財務委員会開催(記念誌予約注文方法検討)
       記念誌委員会開催(編集方法検討)
   11・16 記念誌予約注文趣意書各区へ配布
   12・21 同窓会理事会開催(記念誌注文状況検討)
 52・1・21 記念碑委員会開催(構想について協議)
   1・31 財務委員会開催
       (記念碑建設、記念誌注文状況の報告と検討)
   2・3 記念碑を二科会の石川豊氏に依頼
   2・26 記念事業実行委員会開催
   2・27 第2回記念事業実行委員会開催
       記念事業中間報告
       ・記念碑、記念誌、ピアノ吹奏楽器、テーマ・
        シンボルマーク、賛歌、視聴覚機器について
       ・会計予算書について
   3・5 テーマ、シンボルマーク、賛歌募集趣意書を
       高岡地区へ配布
   3・9 記念誌地区協力者名簿作成
   4・5 記念行事日程検討
       記念碑除幕式、記念式典
   4・7 記念碑地鎮祭、記念誌装訂について検討
   4・11 記念碑設置工事開始
       テーマ、シンボルマーク、賛歌決定
   4・22 記念式典案内状発送
   4・30 記念式典係分担打合せ
   5・6 記念碑設置完了、記念誌完成
   5・7 式典準備
   5・8 創立30周年記念式典



   *『高岡中学校 創立45周年記念誌』より



▶ 掲載写真の紹介
 ・上…30周年記念碑の原形
 ・中…30周年記念碑 制作風景
 ・下…30周年記念碑 除幕
 

★シリーズ 高岡中の歴史 35-3

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令和8年度に創立80年を迎える本校。
これまでの歴史を振り返りつつ、これからの高岡中学校の発展に向けて一緒に考えていけたら幸いです。


■ 高岡中の歴史 【その35】-3
  *高岡中学校開校31年目
   昭和52年度(1977年〜1978年)
   校長:渡辺 黄一 校長(第8代)
   生徒数:1,283人(男子:693人 女子:590人)
   教員数:53人

▶ 学校・地域の動き
 ・5月 創立30周年記念式典、記念碑除幕式
 ・7月 市総合体育大会優勝
      (サッカー、バスケ男子、ハンド男女)
     西三河中学校体育大会優勝(バスケ男子)
 ・8月 県中学校総合体育大会(水泳・個人メドレー4位)
     デトロイト交歓学生4名来校
 ・9月 ソニー理科振興審査
 ・10月 ソニー賞優良校に入賞
 ・11月 学校祭 地区大運動会・バザー
     学校祭 コーラス大会・芸能鑑賞会、文化部発表会
 ・2月 茶屋間会(知立神社)
 ・3月 甲子園出場刈谷高校 本校出身者4名激励会

▶ 日本・世界の動き
 ・4月 高速増殖炉「常陽」が臨界に達する
 ・5月 慶応大学入試問題漏洩事件
     先進国首脳会議(ロンドン会議)
 ・8月 小平氏 党副主席として復活
     北海道有珠山噴火
 ・9月 王選手 “世界最高” の756号ホームランを打つ
 ・10月 日航機乗っ取り犯人の要求で過激派6人釈放
 ・12月 飛鳥田社会党スタート
     円高続き ついに1ドル240円を割る
 ・1月 現職警官勤務中に殺人
     伊豆半島近海で大地震、原子炉衛星が墜落


▶▶ 時代の概観 ▶▶
 1ドル=240円の円高で日本経済は揺れた。経済大国となった日本を支える輸出産業への影響は大きく、低成長経済とあいまって、「円高不況」の時代となった。そういった中で、王選手がアーロン選手のホームラン記録を破ったことは、国民に希望を与えた。


 *この年に関わる方が残した記録を紹介します。

「祈 発展」  *学校長 渡辺 黄一
 昭和20年8月15日、国破れた日本国民の悲願は、平和で文化的な民主主義国家の建設による再生でした。そして、そのためにいち早く手がかけられたものこそ、6・3・3・4の新学制による教育立国です。
 昭和22年4月、新制高岡中学校は、地域の期待を担って発足しました。
 爾来、風雪30年、各位の努力により、卒業生10,670名を数え、在校生また1,297名を擁する、堂々たる学校に成長しました。伝統に輝き、未来を創造する旗手たちとして、各界に活躍する先輩の姿を見聞するにつけ、喜びを禁じ得ません。
 今後とも本校が益々発展を続け、本来の使命を果たすことを心から祈るものであります。

 三十の年を数えて心満つ  三十年の庭木に若芽新しく


▶ 創立30周年記念事業経過概要
 51・9・11 創立30周年記念事業打合会開催
   9・23 創立30周年記念事業実行委員会準備会開催
   10・2 同窓会理事会開催
   10・16 第1回実行委員会開催
       (記念事業計画、組織役員、役員分担検討)
   10・23 記念誌委員会開催
       (資料収集と全体構成について検討)
   10・31 財務委員会開催(記念誌予約注文方法検討)
       記念誌委員会開催(編集方法検討)
   11・16 記念誌予約注文趣意書各区へ配布
   12・21 同窓会理事会開催(記念誌注文状況検討)
 52・1・21 記念碑委員会開催(構想について協議)
   1・31 財務委員会開催
       (記念碑建設、記念誌注文状況の報告と検討)
   2・3 記念碑を二科会の石川豊氏に依頼
   2・26 記念事業実行委員会開催
   2・27 第2回記念事業実行委員会開催
       記念事業中間報告
       ・記念碑、記念誌、ピアノ吹奏楽器、テーマ・
        シンボルマーク、賛歌、視聴覚機器について
       ・会計予算書について
   3・5 テーマ、シンボルマーク、賛歌募集趣意書を
       高岡地区へ配布
   3・9 記念誌地区協力者名簿作成
   4・5 記念行事日程検討
       記念碑除幕式、記念式典
   4・7 記念碑地鎮祭、記念誌装訂について検討
   4・11 記念碑設置工事開始
       テーマ、シンボルマーク、賛歌決定
   4・22 記念式典案内状発送
   4・30 記念式典係分担打合せ
   5・6 記念碑設置完了、記念誌完成
   5・7 式典準備
   5・8 創立30周年記念式典



   *『高岡中学校 創立45周年記念誌』より



▶ 掲載写真の紹介
 ・上…昭和52年度1年生全員(30周年っ子)
 ・下…昭和52年度教職員
 

★シリーズ 高岡中の歴史 35-2

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 
令和8年度に創立80年を迎える本校。
これまでの歴史を振り返りつつ、これからの高岡中学校の発展に向けて一緒に考えていけたら幸いです。


■ 高岡中の歴史 【その35】-2
  *高岡中学校開校31年目
   昭和52年度(1977年〜1978年)
   校長:渡辺 黄一 校長(第8代)
   生徒数:1,283人(男子:693人 女子:590人)
   教員数:53人

▶ 学校・地域の動き
 ・5月 創立30周年記念式典、記念碑除幕式
 ・7月 市総合体育大会優勝
      (サッカー、バスケ男子、ハンド男女)
     西三河中学校体育大会優勝(バスケ男子)
 ・8月 県中学校総合体育大会(水泳・個人メドレー4位)
     デトロイト交歓学生4名来校
 ・9月 ソニー理科振興審査
 ・10月 ソニー賞優良校に入賞
 ・11月 学校祭 地区大運動会・バザー
     学校祭 コーラス大会・芸能鑑賞会、文化部発表会
 ・2月 茶屋間会(知立神社)
 ・3月 甲子園出場刈谷高校 本校出身者4名激励会

▶ 日本・世界の動き
 ・4月 高速増殖炉「常陽」が臨界に達する
 ・5月 慶応大学入試問題漏洩事件
     先進国首脳会議(ロンドン会議)
 ・8月 小平氏 党副主席として復活
     北海道有珠山噴火
 ・9月 王選手 “世界最高” の756号ホームランを打つ
 ・10月 日航機乗っ取り犯人の要求で過激派6人釈放
 ・12月 飛鳥田社会党スタート
     円高続き ついに1ドル240円を割る
 ・1月 現職警官勤務中に殺人
     伊豆半島近海で大地震、原子炉衛星が墜落


▶▶ 時代の概観 ▶▶
 1ドル=240円の円高で日本経済は揺れた。経済大国となった日本を支える輸出産業への影響は大きく、低成長経済とあいまって、「円高不況」の時代となった。そういった中で、王選手がアーロン選手のホームラン記録を破ったことは、国民に希望を与えた。


 *この年に関わる方が残した記録を紹介します。

「祈 発展」  *学校長 渡辺 黄一
 昭和20年8月15日、国破れた日本国民の悲願は、平和で文化的な民主主義国家の建設による再生でした。そして、そのためにいち早く手がかけられたものこそ、6・3・3・4の新学制による教育立国です。
 昭和22年4月、新制高岡中学校は、地域の期待を担って発足しました。
 爾来、風雪30年、各位の努力により、卒業生10,670名を数え、在校生また1,297名を擁する、堂々たる学校に成長しました。伝統に輝き、未来を創造する旗手たちとして、各界に活躍する先輩の姿を見聞するにつけ、喜びを禁じ得ません。
 今後とも本校が益々発展を続け、本来の使命を果たすことを心から祈るものであります。

 三十の年を数えて心満つ  三十年の庭木に若芽新しく


▶ 創立30周年記念事業経過概要
 51・9・11 創立30周年記念事業打合会開催
   9・23 創立30周年記念事業実行委員会準備会開催
   10・2 同窓会理事会開催
   10・16 第1回実行委員会開催
       (記念事業計画、組織役員、役員分担検討)
   10・23 記念誌委員会開催
       (資料収集と全体構成について検討)
   10・31 財務委員会開催(記念誌予約注文方法検討)
       記念誌委員会開催(編集方法検討)
   11・16 記念誌予約注文趣意書各区へ配布
   12・21 同窓会理事会開催(記念誌注文状況検討)
 52・1・21 記念碑委員会開催(構想について協議)
   1・31 財務委員会開催
       (記念碑建設、記念誌注文状況の報告と検討)
   2・3 記念碑を二科会の石川豊氏に依頼
   2・26 記念事業実行委員会開催
   2・27 第2回記念事業実行委員会開催
       記念事業中間報告
       ・記念碑、記念誌、ピアノ吹奏楽器、テーマ・
        シンボルマーク、賛歌、視聴覚機器について
       ・会計予算書について
   3・5 テーマ、シンボルマーク、賛歌募集趣意書を
       高岡地区へ配布
   3・9 記念誌地区協力者名簿作成
   4・5 記念行事日程検討
       記念碑除幕式、記念式典
   4・7 記念碑地鎮祭、記念誌装訂について検討
   4・11 記念碑設置工事開始
       テーマ、シンボルマーク、賛歌決定
   4・22 記念式典案内状発送
   4・30 記念式典係分担打合せ
   5・6 記念碑設置完了、記念誌完成
   5・7 式典準備
   5・8 創立30周年記念式典



   *『高岡中学校 創立45周年記念誌』より



▶ 掲載写真の紹介
 ・上…クラス写真(3年1組)
 ・中…クラス写真(3年2組)
 ・下…クラス写真(3年3組)
 

★シリーズ 高岡中の歴史 35-1

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令和8年度に創立80年を迎える本校。
これまでの歴史を振り返りつつ、これからの高岡中学校の発展に向けて一緒に考えていけたら幸いです。


■ 高岡中の歴史 【その35】-1
  *高岡中学校開校31年目
   昭和52年度(1977年〜1978年)
   校長:渡辺 黄一 校長(第8代)
   生徒数:1,283人(男子:693人 女子:590人)
   教員数:53人

▶ 学校・地域の動き
 ・5月 創立30周年記念式典、記念碑除幕式
 ・7月 市総合体育大会優勝
      (サッカー、バスケ男子、ハンド男女)
     西三河中学校体育大会優勝(バスケ男子)
 ・8月 県中学校総合体育大会(水泳・個人メドレー4位)
     デトロイト交歓学生4名来校
 ・9月 ソニー理科振興審査
 ・10月 ソニー賞優良校に入賞
 ・11月 学校祭 地区大運動会・バザー
     学校祭 コーラス大会・芸能鑑賞会、文化部発表会
 ・2月 茶屋間会(知立神社)
 ・3月 甲子園出場刈谷高校 本校出身者4名激励会

▶ 日本・世界の動き
 ・4月 高速増殖炉「常陽」が臨界に達する
 ・5月 慶応大学入試問題漏洩事件
     先進国首脳会議(ロンドン会議)
 ・8月 小平氏 党副主席として復活
     北海道有珠山噴火
 ・9月 王選手 “世界最高” の756号ホームランを打つ
 ・10月 日航機乗っ取り犯人の要求で過激派6人釈放
 ・12月 飛鳥田社会党スタート
     円高続き ついに1ドル240円を割る
 ・1月 現職警官勤務中に殺人
     伊豆半島近海で大地震、原子炉衛星が墜落


▶▶ 時代の概観 ▶▶
 1ドル=240円の円高で日本経済は揺れた。経済大国となった日本を支える輸出産業への影響は大きく、低成長経済とあいまって、「円高不況」の時代となった。そういった中で、王選手がアーロン選手のホームラン記録を破ったことは、国民に希望を与えた。


 *この年に関わる方が残した記録を紹介します。

「祈 発展」  *学校長 渡辺 黄一
 昭和20年8月15日、国破れた日本国民の悲願は、平和で文化的な民主主義国家の建設による再生でした。そして、そのためにいち早く手がかけられたものこそ、6・3・3・4の新学制による教育立国です。
 昭和22年4月、新制高岡中学校は、地域の期待を担って発足しました。
 爾来、風雪30年、各位の努力により、卒業生10,670名を数え、在校生また1,297名を擁する、堂々たる学校に成長しました。伝統に輝き、未来を創造する旗手たちとして、各界に活躍する先輩の姿を見聞するにつけ、喜びを禁じ得ません。
 今後とも本校が益々発展を続け、本来の使命を果たすことを心から祈るものであります。

 三十の年を数えて心満つ  三十年の庭木に若芽新しく


▶ 創立30周年記念事業経過概要
 51・9・11 創立30周年記念事業打合会開催
   9・23 創立30周年記念事業実行委員会準備会開催
   10・2 同窓会理事会開催
   10・16 第1回実行委員会開催
       (記念事業計画、組織役員、役員分担検討)
   10・23 記念誌委員会開催
       (資料収集と全体構成について検討)
   10・31 財務委員会開催(記念誌予約注文方法検討)
       記念誌委員会開催(編集方法検討)
   11・16 記念誌予約注文趣意書各区へ配布
   12・21 同窓会理事会開催(記念誌注文状況検討)
 52・1・21 記念碑委員会開催(構想について協議)
   1・31 財務委員会開催
       (記念碑建設、記念誌注文状況の報告と検討)
   2・3 記念碑を二科会の石川豊氏に依頼
   2・26 記念事業実行委員会開催
   2・27 第2回記念事業実行委員会開催
       記念事業中間報告
       ・記念碑、記念誌、ピアノ吹奏楽器、テーマ・
        シンボルマーク、賛歌、視聴覚機器について
       ・会計予算書について
   3・5 テーマ、シンボルマーク、賛歌募集趣意書を
       高岡地区へ配布
   3・9 記念誌地区協力者名簿作成
   4・5 記念行事日程検討
       記念碑除幕式、記念式典
   4・7 記念碑地鎮祭、記念誌装訂について検討
   4・11 記念碑設置工事開始
       テーマ、シンボルマーク、賛歌決定
   4・22 記念式典案内状発送
   4・30 記念式典係分担打合せ
   5・6 記念碑設置完了、記念誌完成
   5・7 式典準備
   5・8 創立30周年記念式典



   *『高岡中学校 創立45周年記念誌』より



▶ 掲載写真の紹介
 ・上…創立30周年記念式典
 ・下…30周年 テーマ・シンボルマーク・高岡中賛歌
 


《創立30周年記念式典》  *5月8日 盛大に挙行
 高岡中学校30周年を記念する行事の中心である記念式典が、快晴の5月8日、盛大に開催された。記念碑の除幕式に続いて、西山市長をはじめ、多くの来賓、同窓生を迎えて開かれた式典では、酒井名誉会長、加藤初代校長の開校から現代までの思い出話、苦心談に、参加した生徒たちも伝統の重さを痛感し、新たな決意を胸に抱いたようであった。式典は生徒代表の決意表明のあと、賛歌の合唱で幕を閉じた。
 

12/8 今日の高岡中

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先週までの厳しい寒さも、今週はひと段落しそうです。

校内では、真っ赤に色づいたカエデが目をひきます。紅葉の名所では見頃を終えたところも多いようですが、本校では、もうしばらく楽しめそうです。


冬休みまで2週間あまり。懇談会等で話題になったことをふり返り、冬休みまでの学校生活を有意義なものにしてほしいと思います。


 個別懇談会もいよいよ最終日。
 ご来校の際は、気をつけてお越しください。



■ 今日の予定 ―――――
 ・冬季日課(45分日課) 4時間授業 部活動なし
 ・個別懇談会(最終日)
 ・最終下校 ➡ 13:25
 
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12/7 休日の部活動 〜女子ハンド〜 7

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この休日、校内で行われた部活動の様子をお届けします。

女子ハンドボール部の活動の様子です。
地域指導者の丁寧で分かりやすい指導のおかげで、生徒たちはモチベーション高く練習に取り組んでいます。いつもどおり笑顔いっぱいで活動していました。
 
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学校行事
12/8 個別懇談会(4日目)
12/11 第3回学習診断テスト(3年)

学校だより

学年通信

保健だより

特色ある学校づくり推進事業

PTA

その他

災害時の対応

いじめ防止基本方針