5・6年生人権教室
それに先立ち、12月3日(水)に人権擁護委員の方にお越しいただき、5・6年生人権教室を開きました。 始めに「いじめの声に気付く力」というビデオを見ました。鑑賞後、子どもから感想発表があり、「友達へのちょっとしたからかいから間違った方向に進んでいった。もっと早く教えてあげていればよかった」「いじめに気付いていても、なかなか注意できないのはわかる気がする」という声がありました。擁護委員の方からは、思いやりの心をもって周りの心の声に気付き、勇気をもって行動することやいじめはダメと言い出せない時でも教師や親に伝えることが大切というお話がありました。その後、いじめに関するクイズを行いました。 すべての人が幸せになる「人権」について考えるよい機会となりました。 予告なしの避難訓練がありました
昼放課に地震発生の後、職員室から出火した想定で行われました。事前指導を受けていたこともあり、子どもたちは緊急放送を聞いたそれぞれの場所で、適切な避難の方法を自ら考えて行動できました。 教員にとっても逃げ遅れた子どもの命を守るためにどのように行動すべきか、多くのことを学べた訓練になりました。 避難場所である運動場に集まった後、校長先生の話を聞きました。校長先生からは避難には自分の命は自分で守る「自助」と周りの人と助け合い協力する「共助」の二つがあり、その二つとも大切という話がありました。 なわとび練習が始まりました
12月2日から、朝の九久っ子タイムになわとび練習が始まりました。軽快なリズムの曲が流れる運動場で、全校児童が短縄を使った個人技の練習に励みます。個人で黙々と練習する子もいれば、数人で輪になって誰が一番長く跳び続けることができるかを競っている子たちもいて、それぞれの目標をもって練習している姿が見られました。これから、なわとびカードの記録更新を目指して、九久っ子タイムや体育の時間、休み時間にも練習に取り組んでいきます。1月のなわとび大会では、学級みんなで長縄の八の字跳びもします。これからたくさん練習して、個人種目、学級種目とも記録を伸ばしていきます。
【6年】家庭科の授業ー栄養バランスの整った献立を考えようー
現在、家庭科の授業では栄養バランスのよい献立づくりの考え方を学んでいます。炭水化物、タンパク質、ビタミン類などの様々な栄養素のもつ役割や、含まれる食材について学んでいます。また、主食、主菜、副菜、汁物などの一汁三菜の考え方を学び、献立を考え合う時間をとっています。この学びをもとに、6年生最後の調理実習を進めていく予定です。
書写ボランティアの方に指導していただきました
11月28日、4年生が書写ボランティアの方に指導をしていただきました。4年生の書き初めの課題は「明るい声」です。字形や筆使いについて、実際に書いて見せながら一画一画丁寧に教えていただきました。また、子どもたちが書いた作品を一人一人見ていただき、その場で指導をしていただきました。ここで学んだことを12月、そして冬休みにも練習し、さらに上達させて1月7日の書き初め大会に臨みます。
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