12/4 のびっこ学級 算数
✖️かけ算筆算にチャレンジ!✖️
のびっこの3年生、かけ算の筆算に取り組みました。足し算の筆算とは違い、斜めにかける部分があるため、計算の順序を忘れてしまったり、うっかり十の位をそのまま下ろしてしまったりと、戸惑う場面もありました。 それでも、「これ計算したっけ?」と自分で確認しながら、一つ一つていねいに計算を進めていきました。自分のペースで、ゆっくり確実に問題に向き合う姿がとても頼もしく、「できた!」という達成感をたくさん味わうことができました。 小さなつまずきも、学びのチャンス。自分で考え、確かめながら答えを導き出す経験が、数理への自信につながっています。
12/4 のびっこ学級の実験
🧪雪のふしぎを調べよう!🧪
今シーズン初めての雪が積もった12月4日、のびっこ学級の子どもたちは、外へ出て、雪を使った小さな実験を行いました。 テーマは「雪は時間がたつとどれくらいとけるのか?」。子どもたちはコップいっぱいに雪を入れ、暖かい場所に置いて観察を始めました。どれくらい減るかを予想し、ペンで印をつけて、時間の経過をじっくり待ちます。 「どうなるかな?」とワクワクしながら、何度もコップをのぞき込む姿がとても微笑ましく、自然の変化に目を向ける力が育っていることを感じました。 身近な雪を題材にしたこの活動は、科学的な視点や予測する力、そして観察する楽しさを味わう貴重な時間となりました。
12/4 1・2・3年 外国語活動
🎄歌って、演じて、作って!心はずむクリスマス🎄
12月、1〜3年生が合同で英語のクリスマスパーティを行いました。みんなで「We Wish You a Merry Christmas」を歌い、ジャンプや手拍子、ポーズなどを交えて、英語がうまく歌えなくても楽しく参加する姿が印象的でした。 🐯3年生 英語劇「かくれんぼ」 3年生は授業で取り組んだ「かくれんぼ」の英語劇を発表しました。自分たちで好きな動物のお面を作り、放課の時間も使って何度も練習。本番では堂々と演じる姿に、見ていた子どもたちも拍手!「英語で劇ができた!」という達成感があふれていました。 🌟ドリームキャッチャー クリスマスバージョン 活動の最後には、毛糸を使ったクリスマスバージョンのドリームキャッチャーづくり。毛糸をどこに通せば星の形になるか、試行錯誤しながら工夫する姿が見られました。それぞれの個性が光る、素敵な作品が完成しました。
12/4 今シーズン初の雪景色
❄️季節の移ろいを感じて❄️
12月4日、朝から小原の景色が一変しました。校庭や畑、木々の枝にふんわりと雪が積もり、今シーズン初めての雪景色となりました。 登校してきた子どもたちは、「雪だ!」「きれい!」と目を輝かせながら、白く染まった景色に見入っていました。窓から見える雪化粧の森や、静かに積もる雪の道に、冬の訪れを感じる一日となりました。 休み時間には、雪を手に取って感触を楽しんだり、雪の上に足跡をつけてみたりと、思い思いに季節の変化を味わう姿が見られました。 自然の美しさにふれ、季節の移ろいを感じることができるのも、小原ならではの学びのひとつです。
11/26 と 12/3 3年 小原安立との交流活動
🤝思いやりの心を育む2回の訪問🤝
11月26日(水)と12月3日(水)の2回にわたり、3年生が特別養護老人ホーム「小原安立」を訪問しました。1回目の交流をふり返り、「もっと喜んでもらえるようにしたい」と子どもたち自身が話し合い、2回目の交流に向けて準備を進めました。 🎵知っている歌や手遊びで心をつなぐ 2回目の交流では、おじいさん・おばあさんが知っている歌や手遊びを取り入れました。前回よりも一緒に歌ってくださる方が増え、手を動かしてくださる姿も多く見られました。子どもたちは「うれしい!」と笑顔になり、交流の手ごたえを感じていました。 🧠しりとりで工夫と対応力を発揮 前回の交流でいただいたリクエスト「しりとり」にも挑戦。考えていたお題が難しく、途中で内容を変更する場面もありましたが、子どもたちは自分たちで相談し、臨機応変に対応していました。相手の様子を見ながら工夫する姿に、大きな成長が感じられました。 🎳ボウリングで笑顔の輪を広げる 最後はボウリング。子どもたちは「大丈夫ですか?」「もう少し前にしますか?」と優しく声をかけながら、みんなが楽しめるようにサポートしていました。自分たちで作ったオリジナルのしおりをプレゼントすると、「きれいだね」「ありがとね」と喜んでいただき、心あたたまる交流となりました。
12/3 4年 校外学習 2
🚌小原の産業と人の思いにふれて🚌
🍽️身近なものとつながる発見 削られた砂が、私たちが使っているお皿や運動場、ゴルフ場などに使われていることを知り、「こんなところにつながっているんだ!」と驚きの声。普段の生活と産業がつながっていることを実感し、学びが深まりました。 👨🏫社長さんの「小原への思い」にふれる 社長さんは小原中部小学校の卒業生で、祖父・父から事業を受け継ぎ、現在3代目。自分の意思で継いだこと、小原への強い思いがあることを語ってくださいました。 子どもたちは、先月の「トヨタくらがいけ記念館」で学んだ豊田喜一郎の話と重ね合わせ、「お父さんのために努力した人って、ここにもいるんだね」と、地域の人々の思いに心を寄せる姿が見られました。 🔧受け継ぐ力と工夫のすごさ 73年にわたって受け継がれてきた技術や思い、機械の管理の工夫(油をつけるなど)にも感心し、「何度も作り直すってすごい」「人が変わっても続いているってすごい」と、子どもたちの目が輝いていました。
12/3 4年 校外学習 1
🚌小原の産業と人の思いにふれて🚌
令和7年12月3日(水)、4年生10名が、がバスに乗って校外学習に出かけました。訪問先は、豊田市東郷町にある「丸晋窯業原料有限会社」。小原地区で働く人々の工夫や願いについて学ぶことを目的に、和紙工房と窯業原料の現場を見学しました。 🏭広大な土地と重機の迫力にびっくり! 到着すると、まず目に飛び込んできたのは、広大な敷地と大きな重機。社長さんの案内で、風化花こう岩を削る様子や、オレンジ色の岩が割れやすい理由などを教えていただきました。実際に岩を手で割る体験もあり、「えっ、こんなに簡単に割れるの?」と驚きの声があがりました。 子どもたちは、岩の色や硬さの違いに気づき、質問を通してその理由を解明していく姿が印象的でした。探究心がぐんぐん育っている様子が見られました。
12/3 保健室前の掲示物
💪寒さに負けない体を作ろう💪
保健室前に、12月らしい温かい雰囲気の掲示物が登場しました。大きなクリスマスツリーに、カラフルなオーナメントが並び、子どもたちの目を楽しませています。テーマは「寒さに負けない体を作ろう!」。冬を元気に過ごすための保健目標が、わかりやすく、そして楽しく伝わるように工夫されています。 この掲示物は、養護教諭が子どもたちの健康を願い、時間をかけて心を込めて準備したものです。見た目の楽しさだけでなく、毎日の生活習慣や体調管理の大切さを自然に意識できるように考えられています。こうした細やかな取り組みが、子どもたちの笑顔と健康を支えています。
12/3 のびっこ学級 手紙を書いたよ!
🤝中学生のみなさんへ🤝
先日行われた「スマイル交流会」では、中学生のみなさんにたくさんお世話になりました。のびっこ学級の子どもたちは、交流会で楽しかったことやうれしかった気持ちを思い出しながら、一人一人心を込めてお礼の手紙を書きました。 「自己紹介バスケットが楽しかった」「中学生になったみたいで楽しかった」など、子どもたちの言葉から、交流会がとても充実した時間だったことが伝わってきます。手紙には、感謝の気持ちと「また会いたい」という思いがいっぱい詰まっていました。 中学生のみなさん、温かい交流をありがとうございました。これからも、地域の中でつながりを大切にしていきたいと思います。
12/3 のびっこ学級の授業
🕯️あたたかな環境で生活力を育む学び🕯️
のびっこ学級では、クリスマスツリーの素敵な掲示物が飾られた、あたたかな雰囲気の中で学習が進められています。教室の壁には、子どもたちの手作りによる色とりどりの飾りが並び、季節感あふれる空間が広がっています。 その環境の中で、子どもたちは担任のアドバイスをよく聞きながら、漢字練習やタブレットを使った学習に熱心に取り組んでいます。書き順や意味を確認しながら丁寧に書き進める姿から、学びへの集中と努力が感じられます。 こうした日々の積み重ねが、生活に必要な力を育み、子どもたちの自信につながっています。これからも、温かい環境の中で、一人ひとりの成長を支えていきます。
12/3 4年 外国語活動
🗣️英語で楽しくコミュニケーション!🗣️
4年生は、ALTの熱心な働きかけのもと、英会話の具体的なレッスンを楽しく行いました。今回の授業では、買い物の場面を想定したやり取りや、好きな果物を尋ねる会話に挑戦しました。 実践したのは、次のような例文です。 A: What do you want? B: I want ___ please. A: How many? B: ___ please. A: Here you are. B: Thank you! さらに、好きな果物を尋ねる表現として、 What fruits do you like? I like ___ . という文も練習しました。 子どもたちはペアになって、実際に声を出しながらやり取りを楽しみました。教室には笑顔と英語の声が響き、自然なコミュニケーションを体験する貴重な時間となりました。
12/3 3年 理科
🔍学びを振り返り、さらに深める!🔍
3年生は、これまで学んできた理科の内容を振り返る授業を行いました。黒板には「9月から今日までの学習をふり返ろう」というめあてが掲げられ、花の観察や太陽の動き、影の変化など、これまでの学びを一つ一つ確認しました。 子どもたちは積極的に発言し、自分の考えを伝え合いながら熱心に話し合いを進めました。「なぜそうなるのか」「もっとこう考えられるのでは?」と意見を出し合うことで、学びはさらに深まり、広がっていきました。 この振り返りを通して、理科の学びが生活や自然とつながっていることを実感し、次の学習への意欲も高まっています。
12/3 5年生農園
✨雑草除去で美しい環境に!✨
5年生の6人が力を合わせて、農園の整備に取り組みました。雑草が目立っていた畑も、子どもたちの熱心な作業によってすっきりと整えられ、見違えるほど美しい環境になりました。 整備された畑では、ハクサイやダイコンが青々と葉を広げ、元気に育っています。子どもたちの手で守られた農園は、まさに「命を育てる学びの場」となっています。
12/3 2年生 音楽
🥁楽器の音を合わせて楽しもう🥁
音楽の授業では、たくさんの種類の楽器を使って演奏をしました。曲は「かぼちゃ」。子どもたちは、タンバリン・カスタネット・ウッドブロック・トライアングル・小太鼓・大太鼓などの中から好きな楽器を選び、リズムに合わせて音を鳴らしました。 演奏は、ひとつずつ楽器の音を重ねていく方法で進めました。最初は1つの音から始まり、次第に楽器が増えていくと、音が重なり合っておもしろいリズムが生まれます。子どもたちは「どんな音になるかな?」と耳を澄ませながら、友だちと顔を見合わせて楽しんでいました。 いくつもの音が合わさることで、曲の雰囲気が変わることを体験し、「みんなで作る音楽の楽しさ」を感じる時間となりました。次回は、さらに工夫して、強弱やタイミングを考えながら演奏を楽しむ予定です。
12/3 5年 算数
📐“あたり”の大きさを考えよう📐
算数では「平均」の学習を終え、今週から**“あたりの大きさ”**という新しい考え方を学んでいます。今日は、教科書の課題「部屋の込み具合を考えよう」に取り組みました。 同じ人数でも部屋の広さが違ったり、同じ広さでも人数が違ったりする3つの部屋を比べて、どの部屋が一番込んでいるかを考えました。 ここで大切なのは、ただ広さや人数だけを見るのではなく、「1人あたりの広さ」や「1マスあたりの人数」というように、基準をそろえて比べることです。 今日の合言葉は、「〇〇あたり(の)前で割るのが当たり前」です。 👏1人あたりの広さを求めるときは → 部屋の広さ ÷ 人数 👏1マスあたりの人数を求めるときは → 人数 ÷ 部屋の広さ このように「〇〇あたり」で考えると、条件の違うものでも公平に比べることができます。子どもたちは計算した結果をもとに、「なぜその部屋が込んでいるのか」を言葉で説明する練習もしました。 この学習を通して、ものの見方を広げる力や、自分の考えを根拠をもって説明する力が育っています。次回は、教室や運動場など身近な場面でも「〇〇あたり」で考える活動を広げていきます。
12/3 1年 国語「おとうとねずみチロ」
🐭物語を深く味わう🐭
本日の国語の学習では、「お話の中で好きな場面」を考えました。子どもたちはそれぞれ気に入った場面を選び、その理由を発表しました。 「おかあさーん、おかあさーん…と呼ぶところ」「チョッキが届いたところ」など、さまざまな場面が挙がりました。単に「好き」だけでなく、「届いてうれしそう」「こだまになっている」「声が届いてよかったね」など、理由をしっかり考えて話すことができました。 さらに、その場面でのチロの様子や気持ちについても考えました。教科書の文には書かれていない部分を、文章から読み取り想像することで、登場人物の気持ちに寄り添う力を育てています。 子どもたちの発表からは、物語を深く味わいながら読む姿が感じられました。
12/2 6年 道徳
🌟杉原千畝の生き方から学ぶ🌟
本日の道徳では、第二次世界大戦中に多くのユダヤ人を救った外交官「杉原千畝」について学びました。 千畝は、国の命令に従うべきか、人として正しい行動をとるべきか、深く悩みました。「許可を出せば自分が日本から罰せられる。しかし、このままだと人として間違った行動をしたことに一生苦しむ」と考え、最終的に自分の判断でビザを発給しました。 話し合う中で、子どもたちの考えがたくさん出てきました。「キレイ事をいうだけじゃなく、行動にできるのがすごい」「これが本当のヒーロー」「自分が罰を受けるのに他人のために動けるのはすごい」「自分も『やりたい』を行動に移せる人になりたい」など、黒板に、心に響く感想が並んでいきます。 また、「なんで命令に逆らえたの?」「自分の命より人の命を優先できるのはなぜ?」といった深い問いも出され、子どもたちが「正義」や「勇気」について真剣に考える時間となりました。 この学習を通して、子どもたちは「本当に正しいこととは何か」「自分ならどうするか」を考える大切さを学んでいます。
12/2 5年 算数
✨平均の学習、まとめに挑戦!✨
5年生は、平均の学習もいよいよまとめに入りました。 今日は、それぞれのペースで教科書のまとめや『算数の友』を進めていきました。 「答え合わせしよう!」と声をかけ合ったり、「割り切れないよ…」「足し算一つ忘れてる!」とつぶやきながら、仲間と確認し合う姿が見られました。 自分で考え、友達と確かめながら進めることで、理解がさらに深まっています。
12/2 4年 国語
🦊ごんぎつねの世界へ🦊
今日から4年生は『ごんぎつね』の学習に入りました。 初めて物語を読んだ子どもたちは、「かわいそう」「かなしくなった」「なんでまたいたずらをしに来たと決めつけたの?」「言葉で謝れないから栗を持ってきたのにひどい」「どっちもどっちだね」と、さまざまな感想を書き出しました。 さらに、疑問に思ったこともたくさん出てきました。「なんでごんは独りぼっちなんだろう?」「さみしいからいたずらをするの?」「おっかあは病気?餓死?」「なんで兵十は名前が『ごん』って知ってるの?」など、大人なら『物語だから』と流してしまうところも、子どもたちはしっかり考えています。 これからの学習で、こうした感想や疑問をもとに、ごんぎつねの世界を深く読み取っていきます。
12/2 12月の目標
🎯自分の限界にチャレンジしよう!🎯
12月の目標は「自分の限界にチャレンジしよう」に決まりました。 縄跳び大会も近づき、のびのびタイムには運動場で練習する姿が見られます。子どもたちは、縄跳びカードに色をどんどん塗りながら、自己記録を伸ばしています。 目標でもある「限界にチャレンジ」。「これくらいでいいか」「もう無理」とあきらめるのではなく、「疲れたけど、あと1回だけ多く跳ぶぞ!」という気持ちでがんばってほしいです。 みんなの挑戦が、きっと大きな成長につながっていくと思います
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