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12/1 5年 理科 3

⏰【理科×音楽のコラボ学習】メトロノームから広がる「ふりこの世界」⏰

ここまで、長さや重さ、振れ幅が1往復する時間にどう影響するかを実験で確かめてきた子どもたち。

続いて、学びをさらに広げるために音楽室へ移動し、メトロノームのしくみを探りました。

メトロノームの中には、実は「ふりこ」が使われています。子どもたちは、音楽のテンポを刻む道具が、理科で学んだふりこの性質を応用していることに驚き、興味津々。

「重りの位置を変えるとテンポが変わるのは、ふりこの長さが変わるからだ!」と、これまでの学びと結びつけて考える姿が見られました。

この活動を通して、子どもたちは「理科の知識は身近な道具にも生きている」ということを実感し、ふりこのしくみについての見方や考え方をさらに深めることができました。学びが教室を飛び出し、音楽とつながった瞬間でした。

「ふりこの長さが時間に影響する」というこれまでの学びを応用し、自分たちで新しい条件を考え、検証する姿はとても頼もしく、科学的な探究心が育っていることを感じました。これからも、子どもたちの「なぜ?」を大切にした学びを続けていきます。

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12/1 5年 理科 2

🔗「ふりこの長さとおもりのつなぎ方」仮説を検証!🔗

続いて、「ふりこの性質」をさらに深める学習を行いました。これまで、ふりこの長さやおもりの重さ、振れ幅が1往復する時間にどのように影響するかを調べてきた子どもたち。今回は、新しい課題に挑戦です。

「金属のおもりを3つ用意し、同じ位置から3つを並べてぶら下げる場合と、3つを縦につなげる場合では、どちらが時間が長くなるだろう?」

この問いについて話し合う中で、2人の子どもから次のような仮説が出されました。「縦につなげたほうが、おもりの中心までの長さが長くなるから、時間が長くなるのではないか。」

この仮説を確かめるため、子どもたちは実際に実験を行いました。ストップウォッチで丁寧に測定し、結果を比較したところ、仮説どおり縦につなげたほうが1往復の時間が長くなることを突き止めました。

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12/1 5年 理科 1

⏱ふりこの不思議を解き明かす!⏱

5年生の理科では、「ふりこの性質」をテーマに学習を進めています。今回の授業では、ふりこの動きに影響を与える3つの条件――ふりこの長さ・おもりの重さ・振れ幅――について、自分たちで実験を行い、1往復する時間がどのように変化するのかを調べました。

子どもたちは、それぞれに工夫しながら実験を進め、ストップウォッチで時間を測定し、結果を比較・分析しました。そして、得られたデータをもとに、「時間が変わる要因は何か」を自分の言葉で説明するという課題に挑戦しました。

全員が見事に課題をクリアし、「ふりこの長さが長いほど1往復する時間が長くなる」、「おもりの重さや振れ幅は、時間にほとんど影響しない」、といった科学的な考察を、自信をもって説明する姿が見られました。

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12/1 2年 生活科

🍠おいもパーティーの計画中!🍠

1・2年生が栽培園で収穫したサツマイモを使って、楽しい「おいもパーティー」を開く準備を進めています。今回は、1・2年合同で4つのグループに分かれ、いろいろな料理を作る計画です。

今日の生活科の時間には、2年生がタブレットを使って、それぞれの料理に必要な材料や道具、作り方を調べました。1年生と一緒に作業するため、リーダー役の2年生は大忙し。作り方を説明したり、担当を決めたりと、しっかり準備を進めています。

昨年の経験を活かしながら、今年も素敵なおいもパーティーになるように、みんなで協力してがんばっています。完成した料理を囲んで、笑顔いっぱいの時間になるのが楽しみです!

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12/1 1年 算数

🔢「大きい数」を学ぼう!🔢

1年生の算数では、「大きい数」の学習を進めています。今日は、数え棒を使って20を表す活動に取り組みました。子どもたちは、10ずつのまとまりで考えると分かりやすいことに気づきました。

さらに、自分のボトルに入っている「おはじき」を数える活動も行いました。最初は1つずつ数えていましたが、数が大きくなると数え間違いが出てきます。何度数えなおしても同じにならない子も…。そこで、10ずつのまとまりで数える方法を試してみると、速く正確に数えられることを実感した様子でした。

今回の学習を通して、子どもたちは「まとまりで考えると便利!」ということを体験し、数の世界がさらに広がりました。

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12/1 4年 書写

🖌プロの指導による書き初め練習🖌

4年生は、毛筆での書き初め練習に取り組みました。講師の先生をお招きし、課題「明るい声」の書き方を一字ずつ丁寧にご指導いただきました。

「る」は、墨の量をやや多めに付け、書くスピードにも注意します。始めは少し速めに筆を運び、最後の丸くする部分はゆっくりと仕上げることがポイントです。また、名前を書く位置や大きさについても、個別にアドバイスをいただきました。

子どもたちは、昨年よりも自信を持って筆を動かし、楽しそうに練習していました。新年に向けて、美しい文字を書く喜びを感じる時間となりました。

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12/1 3年 書写

🖌プロの指導による書き初め練習🖌

本日12/1と12/5の2日間、3〜6年生の児童は、豊田書道連盟所属の書写指導ボランティアの先生にご指導いただきながら、毛筆の書き初め練習に取り組みます。

3年生の課題は「山ざくら」。先生からは、一字ずつていねいに書き方のポイントを教えていただきました。

始筆や終筆の位置、筆に付ける墨の量、文字全体のバランスなど、細やかなアドバイスに子どもたちは真剣に耳を傾けていました。特に「ら」は、途中で墨をつぎ足さなくてもよいように、最初に十分な墨を含ませて、一画目から二画目へ流れるように筆を運ぶことが大切だと学びました。また、名前は半紙に書くときよりも大きめに書くこともポイントです。

今年になって初めて、毛筆による書き初めに挑戦した3年生。先生の説明をしっかり聞き、集中して取り組む姿がとても印象的でした。新年に向けて、美しい文字を書く楽しさを感じる時間となりました。

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11/28 6年 理科 2

🌋火山灰から学ぶ「大地のつくり」🌋

双眼実体顕微鏡を用いた観察により、火山灰には、ガラス質の粒や軽石のような多孔質のかけらが含まれていることを発見した子どもたちです。「火山の噴火によってこんなに多様なものができるんだ!」とつぶやく姿が素敵でした。

観察の結果は、タブレットでばっちり撮影しました。子どもたちは、実際の火山活動と地層のつながりを実感しながら、自然の力の大きさや地球のダイナミックな変化について理解を深めています。

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11/28 6年 理科 1

🌋火山灰から学ぶ「大地のつくり」🌋

6年生の理科では、「大地のつくりと変化」をテーマに学習を進めています。今回は、宮崎県の新燃岳や鹿児島県の桜島から採取された火山灰を使って、その特徴を詳しく観察しました。

子どもたちは、火山灰を水に混ぜて沈殿の様子を調べたり、すり鉢で細かく砕いて質感を確かめたりしました。さらに、双眼実体顕微鏡を使って拡大し、粒の形や色の違いを記録しました。

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