「いいね」と言われるようなことができたら。カードに色を塗っています。１枚目が全部ぬれた児童は、色違いの２枚目のカードをもらっていました。「いいね」と言ってもらえるためには、どんな行動をしたらよいかを判断する力も身に付けていきます。

　教科書の音読リレーをしています。（１文読んだら、次の児童が1文を読む）その後、物語の主人公に手紙を書きました。

　竹村駅前の道は、小学生だけでなく、自転車通学の中学生や駅前の車道を通る車、一般の方の利用が多くあります。交通安全に気を付けて登下校をして、命を守りましょう。（写真は、竹村小交通安全推進協議会が作成した子ども安全マップから抜粋したものです）

　プラスチック製品について書かれた説明文を学んでいます。序論・本論・結論を読み取り、それぞれのまとまりに書かれていることを整理しています。読解力と要約する力を高める授業です。身近で利用することの多い便利なプラスチックですが、説明文にはプラスチックの問題点についても述べられています。多様な視点で物事を考えることが大切なことを学びます。

　学習用タブレットを使った学習です。タブレットから聞こえてくる英語のスピーチを聞き取り、問題に答えています。聞きとれなかった部分をもう一度聞き直すこともでき、自分に合わせたリスニング学習ができていました。、

　「和と洋新聞」を作ります。グループでテーマを決め、どんな記事を書きたいかを話し合っています。「ふろしきとカバン」「障子とカーテン」「和食と洋食」など、グループごとにテーマが考えられていました。

　休み時間に教室を見に行くと、読書をしている児童がいます。
　１０月２７日（月）〜１１月９日（日）までは、読書推進運動協議会主催の読書週間です。読書の秋ですね。

　生活科の学習で、竹村の町自慢として地域のお店やお寺などを見学し、工夫や苦労などを聞いたり見つけたりしました。学校にもどってからは、見学内容を報告用紙にまとめました。町たんけんボランティアに参加してくださった保護者の皆様、児童たちの学習にお力添えいただき、ありがとうございました。

　読書感想画の作品作りです。泳ぐのが怖く、毎年海に行っても水に入れない主人公が、おじいちゃんからもらったもも色のまき貝をきっかけに、勇気を出して行動する物語です。児童たちも作品づくりを通して、主人公のように勇気をもとうという気持ちが高まることを願っています。

　「土地のつくりと変化」の学習です。土地をつくっている実物の岩石をみて、様々な種類があることを実感しました。

　ミシンを使ってエプロンを作っています。まち針を使って布がずれないように固定して、丁寧にミシン縫いを行いました。

　そろばんの授業です。整数だけでなく、小数の計算もできるようにそろばんの操作方法を学びました。教科書には、「そろばんは、日本だけでなく、世界の国々で学ばれています」と紹介されています。

　今までに、個人で調べてきた食に関することをグループでテーマを決めて深めていきます。今日の授業では、６つのテーマが児童たちから出てきました。

　ビーバーの生活を書いた説明文を学んでいます。「ビーバーはどうやって木をきりたおすか」「ビーバーは切りたおした木をどうやってはこぶか」などを文章から読み取りました。読解力を高める授業です。

　児童たちはどんぐりを拾ったり、池や植物を観察して自然に親しみました。児童が見せてくれたどんぐりは、いろいろな形や色をしていました。

　「あきとなかよし」の授業で、学区の公園へ出かけました。

　読書感想画の作品づくりです。友情と成長の物語から、自分が印象に残った場面を取り上げて作品づくりをしています。

　「長方形や正方形の面積の公式を使って、直角三角形の面積を求めよう」の学習です。三角形の面識の公式を使わずに答えを求める方法を考えています。グループで、様々な求め方を考えていました。答えは一つでも求め方は一つではないところが、算数の奥深さでもあります。

　長方形や正方形の面積の公式を使って、複雑な図形の面積の求め方を考えました。補助線を引くことで、長方形や正方形に分けることに気づいた児童たちは、１つの図形でも補助線の引き方によってさまざまな答えの出し方ができることを学びました。振り返りでは、「これからも、長方形や正方形に分けて求める方法を使っていきたい」という児童の意見がありました。今回の補助線を引いて考える方法は、５年生で台形や平行四辺形、ひし形の面積の公式を求めるときに役立ちます。

　はらいの筆運びの練習です。左はらい、右はらいで力の入れ加減を考えて練習しました。様々な漢字に応用できます。