５年生が休み時間に校内を歩いて、挨拶を呼びかけていました。首からパネルを下げ、「こんにちはー！」とすれ違う子みんなに元気よく声をかけていました。さらに「廊下は走らないでね」と優しく声をかけていました。学校を自分たちの手でよくしようと頑張っている５年生の姿が嬉しいです。

今日のわらべちゃんは、いろいろなピアノの大会で入賞している３年生の子がピアノ演奏を披露しました。演奏したのは、ショパン作曲「ポーランド歌曲集Op.74-1」です。温かな音色、かろやかな旋律、お天気の良かった今日の午後の日差しのような、優しく素敵な演奏でした。一つ一つの音が聴く人の心を惹きつけ、会場からは大きな拍手が送られていました。

山あす１階チームは、ヨガを通して体幹を鍛えています。今年度４回目となるので、子どもたちもできるポーズが増えてきました。楽しく体幹を鍛えて、よい姿勢をキープできるようにしていきます。

５年生の家庭科で、手縫いの小物作りに挑戦していました。５年生になって初めて針と糸を使った子も多く、玉結びや玉留めに苦労していましたが、何度も練習するうちにだんだんと慣れてきたようです。ボタンの付け方もばっちり身につけました。餃子やオムライスなど楽しい作品がいっぱいです。手縫いの楽しさを感じてくれたかな。

２年生の童っ子賞の表彰がありました。みんなで活動した後に教室が汚れていることに気がつき、進んで片付けてくれた子や、困っている１年生に気づいて声をかけてあげたりした子が表彰されました。周りへ様子を見て行動ができるなんて、素敵ですね。

１年生の童っ子賞の表彰がありました。係じゃなくても給食の配膳を手伝ったり、運動会練習の時の姿勢が他の子のお手本になったりした子が表彰されました。これからもみんなのお手本として頑張ってくださいね。

５年生の学級活動で、「近所の人にも挨拶ができるようにするためにはどうしたらよいのか」をテーマに、活発な話し合いが行われました。
「96％の人がポスターを見ているのに、挨拶が増えたと感じる人は半分しかいない。ポスターは効果がないのでは？」という提案者に対し、「ポスターの書き方や掲示方法を工夫すれば効果が出るのでは」という意見がありました。
さらに、「挨拶を強制するのではなく、気持ちよく挨拶したくなる工夫が大切」「まずは５年生が率先して挨拶をすることで、良さを広められるのでは」という意見も出され、挨拶の意義について深く考える場となりました。
これから、話し合いをもとに実践に向けた準備を進めていきます。

今日の給食は、子どもたちの大好きなカレー！　３年生の教室では１週間前から話題になっていたようで、給食の時間になると、子どもたちのテンションはとても高くなっていました。おかわりを何度もして、食缶は空っぽになりました。どうして給食のカレーはこんなにも美味しいのかなぁ。

２年生の国語科「どうぶつカードを作ろう」の学習では、学校図書館司書の先生に、図鑑を使った調べ方を教えていただきました。目次や索引の使い方も教えていただいたので、自分が知りたいことを素早く見つけることができるようになりました。また、見つけた情報をもとに、「コアラは１日何時間ねているでしょう」など、動物の秘密クイズを作っています。来週の授業で、お互いにクイズを出し合う活動が楽しみです。

山あす１階チームは、来週実施する親子遠足に持っていくおやつを買いに、近くのコンビニに出かけました。事前に買う物を決めたり、お金を支払う練習をしたりするなど、準備をしっかりしてきたので、他のお客さんにも気を使いながら、決められた金額の中で買うことができました。レジでお釣りを受け取ると、買った物を置いてきてしまうというハプニングはありましたが、子どもたちは「自分でお買い物ができてうれしかったよ」「自分の好きなお菓子を買えて楽しかったよ」などと感想を述べていて、満足のいく買い物ができたようでした。

２年生の童っ子賞の表彰がありました。係決めの日に友達が休んでいること気づいて係決めをしないで待ってあげた子や運動会の練習の後に進んで片付けを手伝ってくれた子が表彰されました。優しい子がたくさんいて嬉しいです。

今日は、ミニ通学団会がありました。
手をポケットに入れないこと、決められた並び順を守ること、地域の方に挨拶をすることの３つの約束を全体で確認し、その後、各班で自分たちの登下校の振り返りを行いました。中には、挨拶のできる通学団を目指して、６年生から改善案を提案している班もありました。
これからも、ルールを守って安全に登下校してくださいね。

２年生は、国語の授業で、主語と述語の学習をしました。２年生になって初めて「主語」「述語」という言葉を聞いた子どもたちでしたが、ゲームを通して、楽しく理解を深めていきました。「ゲームが　ロケットで飛ばされた」や「ジャイアンは　地域の宝物だ」など楽しい文が出来上がって、教室は大変盛り上がっていました。

今日も６年生の教室では、先生が1人でオンライン授業をしていました。担任の先生は、「早く会いたいな。教室でも家でも一人ぼっち・・・」とつぶやいていました。今のところ、インフルエンザの感染が広がっている様子は見られません。明日で学級閉鎖が解除になるといいですね。

５年生の童っ子賞の表彰がありました。みんなのために活躍してくれた子ばかりでしたが、誰かに仕事を頼まれた時に、とても爽やかな返事で引き受けてくれた子が多くて感心させられました。面倒だな、他の子がやればいいのに、ではなく、快くみんなのために動ける子が多くて嬉しいです。

山あす学級２階チームが校外学習に出かけました。自分たちで立てた計画に従って、とよた科学体験館などを回ってきました。『自分のことは自分で』をテーマに、昼食の注文をしたり、おうちの方に頼まれたものや電車の切符を購入しました。事前に練習していたので子どもたちは自信をもって活動することができました。お店で、自分から店員さんに聞いて頼まれたものを見つけたときは、とてもうれしそうに報告してくれました。たくさんのTRYが見られた一日でした。

４年生の理科で研究授業が行われました。今日は市内の初任者の先生方の研修も兼ねて行われたため、多くの参観者がいましたが、子どもたちはいつも通り活発に発言していました。
授業の課題は 「運動場の水はどこにいったのだろうか」です。子どもたちは、これまでの実験結果や生活経験をもとに、「空気中に蒸発した」「土の中にしみ込んでいった」という二つの考えを中心に議論しました。「風がある場合とない場合で水の減り方はどう違うのか」「土の粒の大きさは水のしみ込みに関係するのか」など、これまでの実験や考察をまとめた発表ノートをもとに、積極的に意見を交わす姿が見られました。科学的な視点で考えを深める子どもたちの姿がとても印象的でした。

１年生の算数科では、今まで学習したことを使って、たし算やひき算を使った紙芝居を作ります。今日は、紙芝居をどうやって作っていこうかと学級全体で話し合っていました。自分の考えを伝えるときは、どの子も「なぜかというと・・・」理由も一緒に話すなど、話し上手の子がたくさんいました。今後は、自分の体験などを根拠にして話せることを目指します。

山あす学級では、地域の方から朝日丘音頭教えていただきました。今年度２回目となるため、子どもたちもずいぶん踊りを覚えてきたようです。お祭りが大好きな子どもたちは、本番の衣装をつけるとさらに気分が盛り上がっていました。１１月末に行う本番でも、楽しんで踊ってくださいね。

今日は風が冷たく、思わず「寒いね〜」と言ってしまうような天気でしたが、運動場では子どもたちが元気に走り回っていました。
２年生の体育科の授業「ボール蹴りゲーム」では、リフティングやドリブルの練習を楽しそうにしていました。先生から「ボールはどうやって扱うんだっけ？」と質問されると「たまご！」と元気よく答えるなど、先日のグランパスサッカーボールクリニックで学んだことをしっかり覚えていました。
サッカーボールは２年生の子どもたちにとって硬くて大きいですが、優しいタッチでどの子もとても上手に扱っていました。今度は、攻めや守りを工夫してミニゲームを行う予定です。