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10/24 のびのびタイム

🛝新遊具、ついにお試し解放!🛝

本日、待ちに待った新しい遊具が“お試し解放”されました!初日は5・6年生が対象。約2か月間、教室の窓から工事の様子を見守っていた子どもたちは、「楽しみだな〜」「早く使いたい!」と、毎日のように心を躍らせていました。

完成後は「いつから使えるの?」とソワソワ…。そして今日、授業が終わると同時に、笑顔いっぱいで運動場へ飛び出していきました。

昇り棒、ジャングルジム、雲梯、ブランコ——新しい遊具に触れる子どもたちの表情は、まさに“のびのび”そのもの。友だちと一緒に登ったり、ぶら下がったり、風を感じながらこいだりと、思い思いに楽しむ姿が見られました。

これから安全面を確認しながら、他の学年にも順次開放していく予定です。子どもたちの遊びの幅が広がり、心も体も健やかに育っていくことを願っています。

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10/24 5年 家庭科

🍚「米と味噌」〜日本の伝統食を調べてみよう〜🍚

5年生の家庭科では、「日本の伝統食である米と味噌について学ぼう」をテーマに、調べ学習を行いました。子どもたちはタブレットを使って、米や味噌の種類について調べたり、実際に味噌の香りを比べたりしながら、食文化への理解を深めました。

調べていく中で、普段目にする白米や赤味噌だけでなく、茶大豆、小豆、ひよこ豆など、聞き慣れない材料から作られた味噌があることを知り、「こんな味噌もあるんだ!」と驚きの声があがりました。中には「こい茶色なのに赤みそってどういうこと?」と、色と名前の違いに疑問を持つ子もいて、食材の奥深さに興味を広げていました。

4種類の味噌を並べて香りを比べる活動では、「これは甘い香り」「こっちはちょっとすっぱいかも」と、五感を使って違いを感じ取る姿が見られました。見た目や香りの違いから、味噌の個性や地域性にも目を向けるきっかけとなりました。

日本の食文化を知ることは、食べることの大切さや、地域の伝統への理解にもつながります。今回の学びを通して、子どもたちは「知ることの楽しさ」と「食への感謝」の気持ちを育んでいました。

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10/24 1年 生活科

🍁「秋を見つけにいこう パート2」〜五感で感じる季節のうつろい〜🍁

校庭の木々が少しずつ色づき始めたある日、1年生の子どもたちは生活科の授業で「秋さがし」に出かけました。今回のテーマは「秋を見つけにいこう パート2」。前回に続き、自然の変化に目を向けながら、葉っぱの色や形、においや手ざわりなど、五感を使って秋を感じる活動を行いました。

教室に戻った子どもたちは、見つけた葉っぱを手に取りながら、「みどりからちゃいろにかわってる!」「ギラギラしてオレンジっぽい!」など、気づいたことを元気いっぱいに発表。黒板には、葉っぱの色の変化を中心にした図や言葉が並び、子どもたちの観察力と表現力が光っていました。

「赤とちゃいろがまざってる」「かれているけどきれい」など、自然の美しさや不思議さに気づく声も多く、季節のうつろいを自分の言葉で語る姿に、成長を感じました。

生活科の授業を通して、子どもたちは自然とのふれあいを楽しみながら、感じたことを友だちと共有し、言葉にする力を育んでいます。これからも、身近な環境の中で「気づき」や「発見」を大切にする学びを続けていきます。

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10/24 2年 朝の会より

🌟「10人みんなが気もちよくすごすために」〜思いやりの心を育てて〜🌟

2年生の教室では、後期に入り「3年生になる準備」として、心の成長に向けた話し合いが始まっています。この日の朝の会では、「10人みんなが気もちよくすごすために」をテーマに、どうすればクラス全体が心地よく過ごせるかを考えました。

これまで子どもたちは、「やってあげたい」「親切にしたい」という思いから行動することが多くありましたが、時にはその気持ちが空回りし、相手を困らせてしまったり、けんかにつながってしまったりすることもありました。

今回の話し合いを通して、「自分がどうしたいか」ではなく、「相手はどう感じるか」を考えることの大切さに気づくことができました。

たとえば、係の仕事を忘れている友だちに対して、「忘れてるよ!やっとくね!」と声をかけるのではなく、どんな言葉が相手にとって気持ちよく受け取れるかをみんなで考えました。

また、「手伝う」ということは、相手の代わりにやってあげるのではなく、「一緒にやる」ことだということも学びました。子どもたちは、「小さな親切」が時には「余計なお世話」になってしまうこともあると知り、相手の気持ちに寄り添うことの難しさと大切さを実感していました。

こうした日々の積み重ねが、思いやりの心を育み、次の学年への大きな一歩となっていくことを願っています。

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10/23 3年 社会 校外学習計画

🏪行ってみたい!聞いてみたい!📝

3年生の社会科では、地域のお店を訪問する校外学習に向けて、計画づくりが始まりました。教室では「どんなことを聞いてみたい?」「どんな工夫があるのかな?」と、子どもたちが意欲的に意見を出し合いながら、インタビュー内容や見学のポイントを話し合っています。

黒板には、「はたらく目的」「売れきれる商品」「お客さんの気もち」など、子どもたちが考えた質問がずらり。「チラシってどうやって作ってるの?」「店長さんはなんでこの仕事を選んだの?」といった、素朴ながらも鋭い問いが飛び交い、教室はまるで“探偵団”のような熱気に包まれています。

また、見学の計画を立てる中で、「お店がにぎわう時間は?」「どんな工夫でお客さんが喜ぶの?」といった視点から、働く人の思いや地域とのつながりにも目を向ける姿が見られました。子どもたちは、ただ“見る”だけでなく、“考えて見る”ことの大切さを学んでいます。

このような準備を通して、子どもたちは「社会のしくみ」や「人の働き」に対する理解を深めるとともに、自分たちの言葉で問いを立て、学びを広げる力を育んでいます。校外学習当日には、どんな発見があるのか、今から楽しみです。


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10/23 2年 算数

🧮「わかった!」が広がる教室✏️

2年生の算数の授業では、かけ算やたし算・ひき算など、日々の生活にもつながる学びを通して、子どもたちが集中して取り組む姿が見られます。

この日の授業では、「1台に2人ずつ乗れるゴーカートが何台あると何人乗れるか?」という問題に挑戦。黒板には、2×1=2、2×2=4…と、台数が増えるごとに人数が増えていく様子がわかりやすく書かれており、子どもたちは自分のノートに式を書きながら、真剣な表情で考えていました。

「2ずつふえていくんだね!」と気づいた子が、仲間に説明する場面もあり、教室には“学びのつながり”が広がっていました。また、絵や図を使って考えることで、数字だけでなくイメージでも理解を深める工夫がされており、子どもたちは自分のペースでじっくりと取り組んでいました。

机の上には、ノート、教科書、えんぴつ、消しゴム、そして時には小さなおもちゃやお気に入りの筆箱も。そんな身近な道具に囲まれながら、子どもたちは「できた!」「もう1問やってみたい!」と、前向きに学習を進めています。

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10/23 2年 国語「ビーバーの大工事」

📘ことばを見つけて、読みとって📘

2年生の国語では、「ビーバーの大工事」「ビーバーの体のひみつ」の学習を通して、文章を正しく読み、書く力を育てる取り組みを行いました。

授業では、教科書の本文から大切な言葉を見つけてプリントに書き出す活動を行いました。文章の中から必要な情報を探すには、内容をしっかり理解することが必要です。子どもたちは、ビーバーの工夫や体の特徴について、何度も本文を読み返しながら、ていねいに言葉を拾っていきました。

また、使用されている漢字も含めて、本文のとおりに書き写すことで、“見る力”も養われます。「この字、こうなってたんだ!」「ここに“工事”って書いてある!」と、細かい部分に気づく力が育まれている様子が見られました。

こうした活動を通して、文章をただ読むだけでなく、「何が書かれているか」「どう書かれているか」に注目する力が身につきます。読む力と書く力は、すべての教科の土台となる大切な力。2年生の子どもたちは、ビーバーの世界を楽しみながら、確かな学びを積み重ねています。

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10/23 5年 脱穀体験 2

🌾やってみてわかった!「機械ってすごい」🧤

「機械ってすごい!」「昔の人は、こうやって工夫してきたんだね」といった声があがり、便利さの裏にある知恵や努力に思いを馳せる時間となりました。農家の方からは、もみを落とさない稲の刈り方や束ね方の工夫についても教えていただき、子どもたちの学びはさらに深まりました。

子どもの中から、「機械でやるとただ入れて待つだけだけど、手作業でやるともっといい方法はないかって考えることができる。それでいろいろな方法を試して、いい方法が見つかる。昔の人もそうだったんだろうね。」というつぶやきが発せられました。自分の手でやってみることで、知識だけでなく“気づき”と“感謝”が育まれた貴重な体験となっています。

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10/23 5年 脱穀体験 1

🌾やってみてわかった!「機械ってすごい」🧤

秋晴れの中、5年生が稲の脱穀作業に挑戦しました。まずは、稲作の師匠(地域学校共働本部長)から機械の使い方や注意点を教えていただき、実際に脱穀機を使って作業開始。子どもたちはてきぱきと動き、自然と役割分担をしながら、協力して作業を進めていました。

機械での作業はあっという間に終了。しかし、地面にはたくさんのもみが落ちていることに気づいた子どもたちからは、「もったいない!」「これ集めたら何食分かになるよ」との声が。その言葉通り、みんなで地面に落ちたもみを一粒ずつ拾い集める姿が見られました。

その後は、集めたもみを使って手作業での脱穀にも挑戦。手で一粒ずつ取る作業は予想以上に大変で、子どもたちは「もっと簡単にできる方法はないかな?」と考え始めました。ザルやゴマすり器、ターフマットの隙間など、身近な道具を使って工夫しながら、自分たちで“脱穀の道具”を生み出していく姿はまさに探究学習そのものです。

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10/23 4年 保健学習より

👶「昔の自分」と向き合って👶

4年生の保健の授業では、「昔と比べての成長」をテーマに、自分自身の成長をふり返る学習を行いました。

まずは、家から持参した赤ちゃんのころの写真を使って「何番がだれかな?」クイズに挑戦!今とは雰囲気が違っていたり、兄弟に似ている子がいたりと、教室は笑顔と驚きに包まれました。「〇〇ちゃんの弟にそっくり!」「この子が今の△△くん!?」と、写真を通してお互いの成長を実感する時間となりました。

教科書に載っている赤ちゃんの手と、自分の手を重ねて比べる活動では、「こんなに大きくなったんだ!」という声があちこちから聞こえ、身体の変化を実感する瞬間に。さらに、成長には個人差があることや、成長期のタイミングが人によって異なることを学び、「自分らしい成長を大切にしよう」という気持ちが育まれました。

授業の最後には、今年の体力測定の結果と、担任が4年生だったころの記録を比べてみる場面もありました。「先生、速かったんだね!」「今の自分の記録と似てる!」と、意外な発見に子どもたちは大盛り上がり。過去と現在をつなげて考えることで、成長の意味をより深く理解することができました。

自分の成長をふり返ることは、未来への一歩につながります。今回の学習を通して、子どもたちは“自分らしく育つこと”の大切さを感じていました。

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10/22 1・2年生 校外学習「豊田市自然観察の森」5

🦉本物にふれて、学びが深まる 〜自然観察の森での展示体験〜🐾

豊田市自然観察の森での校外学習では、森の中の散策だけでなく、ネイチャーセンター内の展示物を通して、より深い学びの時間を持つことができました。

館内には、森にすむ動物たちの毛皮や骨格標本、昆虫の標本、地形や植生を示す地図など、実際に“見て・さわって・考える”ことができる具体物が数多く展示されています。子どもたちは、目の前に広がる本物の資料に興味津々。「この毛、ふわふわしてる!」「クマってこんなに大きいんだ!」と、実物にふれることで、教科書では得られないリアルな感覚を味わっていました。

地図を使った学習では、森の地形や水の流れ、動物のすみかなどをスタッフの方が丁寧に説明してくださり、子どもたちは「ここにタヌキがいるかも!」と、自分たちの体験と照らし合わせながら理解を深めていました。

また、昆虫の標本を見ながら行われた「こん虫クイズ」では、展示物をヒントにしながら答えを考えることで、観察力や推理力が育まれました。展示を“ただ見る”だけでなく、“問いを持って見る”ことで、学びがより主体的なものになっていたのが印象的です。

自然観察の森の展示物は、子どもたちの学びを豊かにし、自然への関心を育てる大切な教材です。今回の体験を通して、子どもたちは「本物にふれることの大切さ」を実感することができました。

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10/22 1・2年生 校外学習「豊田市自然観察の森」4

🌱自然の中での学び、心を育て、感謝の気持ちを育む🌱

午後には「こん虫クイズ」で大盛り上がり!スクリーンに映し出される虫の写真やヒントをもとに、「この虫はなんだろう?」とみんなで考え、答えを発表。正解すると歓声が上がり、自然への興味がさらに深まる時間となりました。

雨の中だからこそ出会えた“しっとりとした森の表情”や、“静かな虫たちのすがた”は、子どもたちにとって特別な発見となりました。自然観察の森のスタッフの皆さまの温かいご案内とご配慮のおかげで、安全に、そして楽しく活動することができました。

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10/22 1・2年生 校外学習「豊田市自然観察の森」3

🌧️雨の森で広がる発見と笑顔🌧️

活動の中には、森で見つけた“いきもの”を絵に描いたり、感想を言葉にしたりする時間もあり、それぞれが自分の発見を大切に記録していました。「雨の日の森って、静かでふしぎ!」「ぬれてる葉っぱがきれいだった!」といった声があちこちから聞こえ、自然への興味がぐんと深まった様子でした。

例えば、「いきものビンゴ」に挑戦!森の中を歩きながら、葉っぱの形や虫のすがた、鳥の声など、五感を使って“いきもの”を発見していきます。「あっ、カタツムリ!」「この葉っぱ、ギザギザしてる!」と、ビンゴカードを片手に、友だちと協力しながら楽しく学習を進める姿が印象的でした。

活動の合間には、待ちに待ったお弁当タイム🍱。雨の音を聞きながら、森の空気の中で食べるお弁当は格別です。「作ってくれてありがとう」と、感謝の気持ちを込めて、ひと口ひと口を大切に味わって食べる姿に、心の成長も感じられました。

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10/22 1・2年生 校外学習「豊田市自然観察の森」2

🌿雨の森で出会った“いきもの”たち🌿

雨に濡れた葉のつややかさや、しっとりとした土のにおい、雨粒をまとったクモの巣の美しさなど、晴れの日には気づきにくい自然の姿に目を輝かせていました。

森の中では、鳥の鳴き声に耳を澄ませたり、木の実や小さな虫を見つけたりと、五感をフルに使った学びが展開されました。雨の中でも安全に活動できるよう、スタッフの方々が丁寧にサポートしてくださり、子どもたちは安心して自然とふれあうことができました。

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10/22 1・2年生 校外学習「豊田市自然観察の森」1

🌿雨の森で出会った“いきもの”たち🌿

1・2年生が、ワクワク感に胸躍らせながら、豊田市自然観察の森へ校外学習に出かけました。あいにくの雨模様でしたが、子どもたちは元気いっぱい!雨だからこそ見られる自然の表情にふれながら、貴重な体験を積むことができました。

今回の、はじめのテーマは「いきものをはっけんしよう」。森のスタッフの方々の案内のもと、子どもたちは双眼鏡や虫めがねを手に、葉の裏や木の根元などをじっくり観察に出かけます。

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10/22 5年 理科「ものの溶け方」 2

🧪協力と探究心で挑んだ科学研究🧪

実験では、メスシリンダーを使った水の体積の測定や、電子てんびんの風袋(ふうたい)機能の使い方を瞬時に習得。6人のチームで協力しながら、5gずつ砂糖を加えていくという地道な作業を、なんと20回繰り返し、見事に100gの砂糖を溶かし切ることに成功しました。

「まだ溶けるかな?」「ちょっと時間をおいてみよう」と、試行錯誤を重ねながら、粘り強く検証を続ける姿はまさに“若き研究者”。時間のかかる実験にも集中して取り組み、科学的な思考力と協働する力を育む貴重な学びとなりました。

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10/22 5年 理科「ものの溶け方」 1

🧪協力と探究心で挑んだ科学研究🧪

5年生が理科の授業で「ものの溶け方」についての科学研究に挑戦しました。テーマは「水50gに砂糖はどれだけ溶けるのか?」。子どもたちはインターネットで情報を調べ、およそ100gの砂糖が溶けるというデータをもとに、実験計画を立てました。

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10/22 3年生 福祉学習「車いす体験」

♿思いやりの心を育む♿

3年生が福祉学習の一環として「車いす体験」を行いました。体験の前には、自分たちで渡り廊下を掃除。「車いすの方が通りやすいように」と、みんなで協力して準備を整える姿に、優しさと責任感が感じられました。

当日は、身体障がい者の方から直接お話を伺う貴重な機会もありました。「生活の中で困ることは?」「どんなときに手伝ってほしい?」など、子どもたちは真剣な表情で耳を傾け、たくさんの質問をしていました。

普段何気なく見ているスロープや専用駐車場、エレベーター、多目的トイレなどが、車いすの方にとってどれほどありがたい存在かを知り、「かわいそう」ではなく「サポートがあれば、みんなと同じように生活できる」という考え方に触れました。

「障がい者だから」「外国人だから」「女だから」ではなく、誰もが同じようにできるように、差別をしないことが一番大切――そんなメッセージを、子どもたちはしっかり受け止めていました。

その後の車いす体験では、押し方や座らせ方、声のかけ方などを丁寧に教えていただき、楽しみながらも真剣に取り組む姿が印象的でした。体験を通して、思いやりの心と、誰かのために行動する力が育まれた1日となりました。


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10/22 5・6年 音楽

🥁リズムアンサンブル:音をつなげて🥁

音楽の授業で、5・6年生がリズムアンサンブルに挑戦しました。今回のテーマは「リズムに合った楽器探し」。2分音符や4分音符など、リズムの違いを意識しながら、チームごとに楽器を選び、演奏の構成を考えました。

「この音は長く響くから2分音符にぴったり!」「この楽器は細かいリズムが出せるね」と、子どもたちは互いに意見を出し合いながら、音の特徴とリズムの関係を探究。打楽器や鍵盤楽器・管楽器など、さまざまな楽器を組み合わせて、チームごとに個性あふれるアンサンブルを奏でました。

演奏が始まると、リズムが重なり、音がつながり、教室全体が一つの音楽空間に。聴いている子どもたちも自然と体を揺らし、拍手が起こる場面もありました。音楽を通して、仲間と協力する楽しさ、表現する喜びを味わうことができた時間となりました。

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10/22 1・2年生 校外学習へ

🌧️雨の日も発見いっぱい! 🌧️

1・2年生が「自然観察の森」へ校外学習に出かけます。

出発前から教室では「早く行きたい!」とソワソワ、笑顔と期待でいっぱいの子どもたち。あいにくの雨模様でしたが、森のスタッフの皆さんが雨天特別プログラムを用意してくださっているので、安心して出発することができます。

雨の日は、外遊びが制限されてしまうこともありますが、自然にとっては雨こそが命を育む大切な恵み。しっとりとした森の空気、雨粒に濡れた葉の輝き、静かに響く雨音…晴れの日とは違った自然の表情に、子どもたちは目を輝かせていました。

帰ってきた子どもたちの、新しい発見と感動に期待しています。

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学校行事
12/1 年末交通安全市民運動(〜10日)

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