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7/15 6年 理科 4

🫀人体のしくみに迫る探究活動🫀

🧠学びの後半では、人体模型を活用して臓器の配置を確認。生徒たちは模型の心臓や肺、肝臓、胃などの臓器を手に取り、互いに位置や特徴を話し合いながら臓器の役割に関心を深めていきました。「小腸ってこんなに長いんだ!」「肺は左右で形が違うんだね」といった発見が飛び交いました。

📱最後に、デジタル教科書の動画を視聴し、それぞれの臓器が果たしている役割や、血液の流れ、酸素と二酸化炭素の交換などについて学びを広げました。リアルな映像によって、体の中で起きている複雑で巧妙なしくみに対する理解が一層深まりました。

🌱この授業を通して、生徒たちは「自分の体の中で、こんなにもいろいろなことが起きているんだ」と命の尊さと科学への興味を実感しました。ただ教科書を読むだけでは得られない、実感を伴った理解と「もっと知りたい」という探究心が芽生えた瞬間でした。

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7/15 6年 理科 3

🫀人体のしくみに迫る探究活動🫀

🖐️さらに、手首の太い血管に指をあて、1分間の脈拍数を測定。心臓の拍動と脈拍の関係性についても理解を深め、「脈は心臓の動きが伝わっているんだ」と驚きをもって学びを整理していました。「心臓の拍動」や「脈拍」といった用語について、辞書的な定義だけでなく、体験を通じた実感を伴ってとらえることができました。

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7/15 6年 理科 2

🫀人体のしくみに迫る探究活動🫀

🏃次に、昇降口吹き抜けの階段を5往復ダッシュで駆け上がる運動を行い、再び聴診器で心音を確認。「さっきより速い!」「ドクドクしてる!」と運動後の拍動数が明らかに増加していることを実感し、心臓が体の状態に応じて活動を調節していることに気づきました。

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7/15 6年 理科 1

🫀人体のしくみに迫る探究活動🫀

「動物のからだのつくりと働き」の単元において、ヒトの臓器の働きとしくみについて、探究します。今回の授業では、実験・体験・観察・視聴の4つのアプローチを通じて、子どもたちが自ら問いを立て、考え、確かめる活動に取り組みました。

🔍まず、学習の導入では「心臓は何のために動いているのだろう?」という問いをもとに、聴診器を使って平常時の心音を調べました。自分自身や仲間の心臓付近に聴診器をあて、拍動音に耳を傾け、1分間の拍動数を計測しました。この実験を通して、一人一人の体の特性によって拍動数が異なることや、個々の拍動数はほぼ一定であることを確認しました。また、本質的な学びとして、子どもたちは、心臓が確かに命を支えていることを実感していました。

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7/14 1・2年 音楽

🎹鍵盤ハーモニカの演奏🎹

音楽の授業の始めはリズムに乗って体を動かします。教師のピアノに合わせて教室の中を動き、ピアノの音が止まったところで、2人グループを作って手遊びをします。その一連の動作を何度も繰り返します。元気に体を動かしながら、あちこちで子ども達の笑顔が弾けていました。

その後、鍵盤ハーモニカで「かっこう」の演奏をしました。
ソミ・ソミ・ レドレドーー
レレミファーレ ミミファソーミ
ソーミソーミ ファミレドーー

最初のところは、かっこうが鳴いている感じで、
その次のところは、滑らかに続けて、
と前の授業で学習した吹き方の違いを思い出します。

どんなふうに吹いたらよいのかを鍵盤ハーモニカのホースの部分を本体から外して、自分の手の平に向けて息を吹きかけて確認します。子ども達は、手の平に当たる息の強さやつながり方の違いに気づきます。

フッフッ・フッフッ・ フフフフーー
フフフフーフ フフフフーフ
1音1音をしっかり吹くところ、滑らかに続けて吹くところの息の出し方を理解して実践します。

1年生も2年生に負けないくらい上手に吹けるようになっています。
最後に全員で3つのグループに分かれて、演奏のリレーをしたりして、楽しく演奏出来しました。

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7/11 1年 国語

📖登場人物の気持ちを考えて📖

違いがわかるように音読するには、どうしたらいいでしょう、

「おおきな かぶ」の学習です。おじいさんが おばあさんを呼んできて、おばあさんが孫を呼んできて……という有名なお話です。どんなところに気を付けて音読すればよいかを、グループ毎に考えました。

「うんとこしょ、どっこいしょ」が何度も出てきます。出てくるたびにかぶを引っ張る人数が増えていくことに気付く子がありました。

「あまいあまい かぶになれ」というところは、甘くなって欲しいという気持ちを込めて音読すると良いことにも思い至りました。

また、おじいさんが言うところは、おじいさんのように言ったほうがよいと、おじいさんになりきって、しわがれ声でゆっくりと音読してくれたグループもありました。

登場人物の気持ちを考えながら、音読の学習を進めていきます。
音読を通して、物語の楽しさも味わってくれることでしょう。
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7/11 図書委員による読み聞かせ

🎋七夕企画、大成功🎋

4日間に渡って図書委員による読み聞かせがあり、今日は最終日です。今日は「たなばた」という絵本を読み聞かせてもらいました。みんな熱心に聞いています。図書委員の皆さん、ありがとうございました。

図書室の貸出カウンターにある掲示も7月バージョンにかわりました。ヒマワリが画面いっぱいで、素敵な言葉が躍っています。
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7/11 3・4年 図工

✄コロコロガーレ✄

「コロコロガーレ」という立体の4段迷路を作っています。ビー玉を上の段から転がして、一番下の段のゴールまでたどり着けるような迷路です。ダンボールや厚紙、ハサミ、カッターナイフ、テープ、ボンド、マジックペンなど色々な材料や道具を駆使して、思い思いの迷路に挑戦です。

それそれの段の間隔が決まっているので、そのつなげ方に苦戦しているようです。長すぎたり、短すぎたり、勢いがつき過ぎて迷路から飛び出してしまったり……。

どんな立体迷路が出来上がるか、完成が待ち遠しいです。
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7/11 1・2年 生活

🍅畑の野菜を収穫しました!🍅

子ども達の世話のお陰で、畑の野菜がたくさん採れるようになりました。今日は、キュウリ、オクラ、トウモロコシ、トマトなどが収穫でき、子ども達はにこにこ嬉しそうです。

この野菜を使って、皆で料理を作る計画を立てています。グループ毎に担当を決め、調理方法を調べたり、必要な調味料を調べたりして準備してきました。

今日は、家の人に聞いてきた作り方を友達に伝えたり、本に載っている材料や調理方法をみんなで確認したりしました。来週16日の実習日が待ち遠しい様子でした。
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7/10 校庭に咲くねじ花

🌸小さな命の輝き🌸

夏の日差しのなか、校庭の片隅で静かに、けれども誇らしげに花を咲かせている植物があります。その名も「ねじ花(ネジバナ)」。細くすらりと伸びた茎に、淡いピンク色の花をくるくると螺旋状にまとった姿は、まるで小さなダンスを踊っているようです。

花は一つ一つが繊細で、よく見なければ気づかないほどの小さな造形ですが、その愛らしさに心を奪われます。芝生の中に自然に生えるこの花は、よく見ると左右にねじれるように咲いていることがわかり、名前の由来にも納得です。

命の尊さや身近な自然への関心につながる・・・小さなねじ花が、日常に彩りを添えてくれています。

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7/10 3年生教室前のグリーンカーテン

🌿涼やかな夏の贈り物🌿

3年生の教室前にある花壇に、夏の風物詩とも言えるゴーヤのグリーンカーテンが少しずつ形を見せ始めています。大きく育った葉がつるを伸ばし、黄色い花をちらほらと咲かせながら、太陽の光をやさしく遮る姿は、まるで自然のカーテンのようです。

この取り組みは、日差しによる教室の暑さを和らげる「エコ活動」の一環としても行われており、児童たちも水やりや観察を通して、植物の成長を肌で感じています。「葉っぱが大きくなった!」「花が咲いてきたね」と、日々の変化に目を輝かせながら、自然とのふれ合いを楽しむ様子が見られました。

緑のカーテンは、見た目に涼しさを届けるだけでなく、環境への意識や命を大切にする心を育む学びの場にもなっています。これからさらに茂って、学校の夏を爽やかに彩ってくれることでしょう。

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7/10 6年生のナレーション撮影

🎤“声”で伝える学びの姿🎤

8月に放送予定の、ひまわりネットワーク制作番組「ボクらの学び舎」。そのナレーション収録に、6年生が出演することになりました。

収録の日。教室には録音機材とカメラが設置され、テレビ番組制作の空気が広がりました。児童たちは、台本を何度も読み返して発声練習を行い、マイクの前では緊張感に包まれながらも、伝えることへの思いを込めて語りかけていました。

「もっと気持ちをこめて読もう」「わかりやすくゆっくり話そう」と、互いにアドバイスを送り合う姿も見られ、ナレーションを通して番組の主旨をしっかりと伝えようとする6年生の姿に、大人顔負けの頼もしさを感じました。

言葉の力で、学校での学びや成長を多くの方々に届ける――そんな大きな役割を担った子どもたちは、収録後に「楽しかった!」「伝えるってむずかしいけど、やりがいがあった」と振り返りながら、満足げな表情を見せていました。

放送を通して、6年生の真剣な取り組みと学校の魅力が、地域の皆さまにしっかりと伝わることでしょう。

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7/10 5年生の家庭科の授業

🧵ひと針に心をこめて🧵

家庭科の授業で、5年生は「なみぬい」の技術習得に取り組みました。掲示された「めあて」は、「なみぬいのやり方をマスターしよう」。児童たちは、この目標を意識しながら、真剣な表情でひと針ずつ丁寧に布を縫っていました。

前回の授業では「玉結び」「玉どめ」を練習しており、今回の授業ではそれを生かして、より実践的な縫い方に挑戦。教室には静かな緊張感が漂い、手元に集中しながらも、お互いにコツを教え合う姿も見られました。

「うまくいった!」「ここがちょっとむずかしいね」と、完成に向けて少しずつ自信を深めていく子どもたちの声が印象的でした。授業の終わりには、それぞれが縫い上げた布片を大切そうに手に持ち、「もっと上手になりたい!」という前向きな思いが表れていました。

裁縫を通して、技術だけでなく集中力や粘り強さ、そして仲間との協力も育まれた時間となりました。

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7/10 風に揺れる紫陽花

💠季節が紡ぐ彩りの小径💠

梅雨がそろそろ終わりを迎える空の下、校庭南側——ブランコの後方に広がる一角が、今まさに紫陽花の花々で満ちあふれています。青、紫、ピンクと、幾重にも重なる花弁が雨粒をまとって輝き、まるで水彩画のような幻想的な景色が広がっています。

紫陽花は土壌の酸性度によって花色が変化する特性を持っており、まさに自然の“調律師”。同じ場所でも微妙に異なる色合いの花が隣り合わせで咲く様子には、生命の神秘を感じずにはいられません。

ブランコに揺られながら、ふと後ろを振り返れば、色とりどりの紫陽花がやさしく包み込むように咲き誇り、心に静かな感動を届けてくれます。生徒たちはその花々のそばを通るたび、ほんのひととき足を止め、移ろう季節を味わっています。

この紫陽花の群れは、静かに語りかけてくるようです。「雨も、曇りも、晴れも、すべてに意味がある」と——自然からのそんなメッセージを受け取りながら、子どもたちは、今日も確かな歩みを続けています。
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7/10 咲き誇るルドベキアが彩る校庭

🌼生命力と季節の美しさを感じて🌼

夏の陽射しが本格的になる頃、小原中部小学校の校庭ではルドベキアの花が鮮やかに咲き誇り、訪れる人々の目を楽しませています。黄色い花びらの根元には深みのある赤橙色が広がり、まるで太陽のぬくもりを写し取ったかのような色彩が、緑豊かな芝生の背景に際立っています。

このルドベキアは「ブラック・アイド・スーザン」とも呼ばれ、北アメリカ原産のキク科の多年草です。中心部には黒褐色の円形の花芯があり、まるで名前の通り“黒い瞳”が花々を見つめ返しているようです。その花姿は、力強くも優雅。暑さにも強く、長い期間咲き続けるため、夏の校庭を彩るには理想的な植物です。

子どもたちは朝の登校時にこの花々を横目に、日々の学びへと気持ちを新たにしています。季節を感じ、自然に親しみながら過ごす学校生活の中に、こうした花の彩りは心を豊かにし、感性を育むきっかけにもなります。

小原中部小学校の校庭が、夏の空の下に咲くルドベキアのように、活力と彩りに満ちた場所であり続けるよう、これからも自然とのふれあいを大切にしていきます。

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7/10 スマイル交流会 in 道慈小学校 3

🌟思いやり+協力=仲間とつながる喜び🌟

さらに盛り上がったのが「風船チャレンジ」。風船を落とさないようにチームで工夫を凝らし、バラエティ豊かな挑戦にみんな夢中になっていました。そして、チームの絆をどんどん強めていきます。

最後は、「感想交流タイム」と「集合写真撮影」。子どもたちは「みんなと仲良くなれて嬉しかった」「また会いたい」と口々に話し、笑顔で写真におさまっていました。

今回のスマイル交流会は、思いやりと協力の大切さ、そして仲間とつながる喜びを感じられる、すてきな一日となりました。

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7/10 スマイル交流会 in 道慈小学校 2

🌟思いやり+協力=仲間とつながる喜び🌟

次は「名前皿回しゲーム」。紙皿に自分の名前を書き、それを音楽に合わせて回していきます。止まったときに手元にあった皿の名前の子を紹介するというルールで、初対面でも自然に名前を覚えられる楽しい工夫に、笑い声が絶えませんでした。

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7/10 スマイル交流会 in 道慈小学校 1

🌟思いやり+協力=仲間とつながる喜び🌟

7月10日(木)、小原中部小学校のびっこ学級の2人が、道慈小学校・小原中学校の特別支援学級の子どもたちと「スマイル交流会」を行いました。学校の垣根を越えた【小原地区】の仲間たちと、笑顔とふれあいにあふれた時間を過ごしました。

まずは、道慈小学校の子どもたちが作った【梅ジュース】をいただきながら、みんなで「はじめのことば」を聞きます。少し緊張気味だった子どもたちも、おいしいジュースと優しいあいさつに、ホッとした表情を見せていました。

続いて行われたのは、校内ウォークラリー。クイズに答えながら、協力して次のポイントを探し歩く姿は、まるで探検隊!道中には自然や校舎のあちこちに驚きや発見もあり、仲間と笑顔で声をかけ合う姿が印象的でした。

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7/9 学校保健委員会「今ある視力を守るために」 3

🧑‍⚕️講話:デジタルデバイスと目の健康について学ぶ🧑‍⚕️

子どもたちは、保護者の皆様が見守る中で、クイズやストレッチなども交えて楽しく学ぶことができました。自分の日々の生活習慣を振り返る貴重な機会となりました。

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7/9 学校保健委員会「今ある視力を守るために」 2

🧑‍⚕️講話:デジタルデバイスと目の健康について学ぶ🧑‍⚕️

- 視能訓練士とは?
目の健康を守る専門家としての役割や仕事内容を紹介。

- 目の雑学クイズで理解を深める!
眼球の大きさや目にある“レンズ”など、楽しく学べるクイズで参加者の関心を高めました。

- デジタル機器が目に与える影響
長時間の使用による疲れ目、近視、ドライアイ、将来の眼疾患リスクについて詳しく説明。

- 「めまもり作戦」の紹介
画面を見るときの正しい姿勢や明るさの調整、30分ごとの“20秒休憩”ルールなど、すぐに実践できる目のケア法を紹介。

- 目・肩・首のストレッチ紹介
児童にもわかりやすく、体を使って目を守る方法を体験的に学びました。

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学校行事
11/23 勤労感謝の日
11/24 振替休日

校長からのたより

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