バレーボール選手やコーチとして活躍された諸隈直樹先生が、夢先生として来てくださいました。
体育館では、男子選手のスパイクの威力を間近で体験させてもらい、その迫力とスピードに子どもたちは大喜びでした。みんなで一つのチームとなって、「だるまさんが転んだ」に似たゲームも行いました。どうしたらクリアできるか夢先生と一緒に作戦を立て、夢中になって取り組んでいました。
教室では、夢先生がどのようにして夢をかなえてきたか、お話していただきました。夢をかなえるコツは、「失敗してもいいから、行動・チャレンジすること」「今を全力でがんばること」と教えていただきました。夢先生のお話を聞いて、自分の夢をかなえるために何をするかを真剣に考える様子が印象的でした。

生活科の授業でおもちゃ作りをしています。
カラフルなけん玉や迷路など、子どもたちの工夫がいっぱいのおもちゃです。作ったおもちゃで、１年生を楽しませてあげるのだそうです。おもちゃが完成したら、１年生への遊び方の説明も練習していく予定です。

卒業アルバム作成の準備が始まりました。行事の写真は、その都度、写真屋さんが撮影してくださっています。今日は、個人写真の撮影を行いました。一人一人撮影するとあって、待っている子たちも、少し緊張気味でしたが、写真屋さんの声かけもあって、すてきな笑顔を撮影してもらうことができました。

10月22日（水）から10月28日（火）の期間で、「姿勢ペンダントチャレンジ」に取り組んでいます。
国語、算数の授業や学習用タブレットを使用する授業で、特によい姿勢を意識するように働きかけています。合言葉「グー・ピタ・ピン・パー」で、背筋を伸ばし、足を床にぴったりとつけて学習に取り組もうと頑張っています。

「そったくの鐘」第２３号です。
【掲載内容】
スポフェスの様子
児童の感想等「そったくの鐘」第２３号

月の形の見え方が、日によって変わるのはなぜかについて学習をしていました。前回の授業では、理科室を暗くし、月に見立てたボールに太陽（懐中電灯）の光を当てて、ボールの光っている部分がどのように変化しているかを観察しました。今日はそれを思い出しながら、考えを整理しました。

掃除の時間の様子です。
たまった埃を放棄で掃いたり、床についた汚れをぞうきんで拭いたりしています。それぞれの分担に責任をもって取り組んでいます。

全校種目　「旗体操」
市木小学校の伝統競技です。
１年生から６年生までが、２色の旗を手に踊ります。竹の棒が当たる音、旗を上げ下げするときの音が、運動場に心地よく響いていました。高学年の動きは、揃っているだけでなく、キレもあり、本当に見事です。
２回目は、保護者の方にも入っていただき、いっしょに踊りました。市木小を卒業した保護者の方は、子どものころに踊ったことがあるそうで、思い出しながら踊ってくださっていました。

１，２年生　「シン　運試しリレー」・「ダンシング玉入れ」
リレーは、引いた色によって、違ったコースを走ります。ジグザグや、下をくぐるなど、コースによっては苦戦しながらボールを運んでいました。ダンシング玉入れのダンスパートは、１年生も２年生もリズムに乗って楽しそうに踊っていました。ポーズをとる場面は、かわいらしさいっぱいでした。

５、６年生　「ＨＡＫＯＢＥ」・「ＨＩＰＰＡＲＥ」
大きな布でボールを運ぶ「ＨＡＫＯＢＥ」は、次のメンバーにボールを上手く渡せるかがポイントのようです。上手く渡せたときには、拍手が起きていました。たくさんの綱を自分の陣地にひっぱっていく「ＨＩＰＰＡＲＥ」。スタートの合図で陣地から飛び出し、綱を引くスピードや力強さは、迫力満点でした。

３、４年生　「綱引き」・「いっしょにきてください」
綱引きは、それぞれの学年が男女に分かれて行いました。どのチームも、息を合わせて力いっぱい綱を引いていました。「いっしょにきてください」は、「メガネをかけている人」や「オレンジ色の服の人」など、ひいた看板に書かれている人を子どもたちが一生懸命探して、楽しそうに競技に取り組んでいました。協力していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

「そったくの鐘」第２２号
【掲載内容】
スポフェス各競技紹介
会場案内（再掲）「そったくの鐘」第２２号

１時間目に、最後の全校練習を行いました。
開閉会式、ラジオ体操、旗体操の練習をして、動きを確認しました。ラジオ体操も、旗体操も、前に立つ代表児童から「前回気を付けようといったところが、よくなっていた」という感想を伝えてもらい、安心して明日の本番を迎えられそうです。
午後は、６年生がプロジェクトに分かれて、会場や器具などの準備を行いました。自分の役割が終わると、「他にてつだうことありますか」と声をかけてさっと動いてくれるなど、最高学年として頼もしい姿でした。明日も、それぞれの係として、スポフェスをしっかりと支えてくれることと思います。

２年１組には、９月３０日から教育実習の先生が来ています。
今日は、実習生が、算数の研究授業を行いました。形の仲間分けから、三角形と四角形の特徴について考えました。個人やペアで考える活動を通して、３本の直線で囲まれている形が「三角形」、４本の直線で囲まれている形が「四角形」だということに気付きました。
授業の終わりには、点を定規で結んで三角形と四角形をかきました。少し難しいようでしたが、定規を片手で押さえながら一生懸命取り組んでいました。

３年生は、算数で重さの学習をしています。
はかりを使って、手を乗せてぴったりの重さにしようとチャレンジしていました。
３００グラムは簡単そうでしたが、９０５グラムなど、１グラム単位の微調整には手こずっているようでしたが、顔を寄せ合って「あと少し！」「いまいま！」と楽しそうに取り組んでいました。
いろいろな重さにチャレンジすることで、はかりの数値の読み方にもすっかり慣れたようです。

２年生は、「かわにくまがおっこちた」という絵本を読んで、読書感想画を描いています。
今日はプリントに描いた下絵をもとに、大きな画用紙に下書きをしていました。いろいろな生き物の写真を見ながら、生き物の特徴をとらえて登場する生き物の絵を描いていましたが、カエルの脚の様子など細かく描いている子がたくさんいました。

中学年は、綱引きの練習を行いました。
腰を低くして綱を引くのは、なかなか難しいようでしたが、応援の声を聞いて力いっぱい引いていました。
今日は、３年生は１組が、４年生は２組が優勢のようでした。さて、当日は？

３時間目に前期の終業式を行いました。
会の初めに、１年生、３年生の代表児童がスピーチをしました。それぞれ、「姿勢よく話を聞くことを頑張った。スポフェスの旗体操を一生懸命練習している」「学級委員として、クラスへの声かけを頑張って、まとまってきてうれしい」と、話をしてくれました。二人の堂々とした発表に、会場の子どもたちから、自然と拍手がおこっていました。
スポフェス実行委員からは、スローガンの発表がありました。「心を一つにして、練習したことを１００％出し切り、みんなを笑顔にしよう」という意味が込められています。「一心百笑」というスローガンに決まったという、実行委員の思いもしっかりと伝えてくれました。
子どもたちのすてきな姿が光った終業式となりました。

１年生と２年生が、合同で競技練習を行いました。
今日は、ダンシング玉入れを中心に練習をしていました。移動の場所やタイミングを確認して、静かに素早くできるように繰り返し練習しました。ダンスは、どちらの学年もノリノリで踊っています。スポフェス当日に、お楽しみください。

１年生は、午後から交通安全学習センターにでかけ、交通安全講座を通して交通ルールや横断歩道の安全な渡り方などを学んできました。お話を聞いた後には、センター内の施設で、実際に横断歩道を渡る体験もしました。登下校で横断歩道を渡ってくる児童もたくさんいます。左右の確認をし、手をあげて安全に渡ることを、登下校でも気を付けてほしいと思います。
講座の後は、遊具で遊ぶ時間もあり、子どもたちは楽しく過ごせたようです。