10/22 3年生 福祉学習「車いす体験」
♿思いやりの心を育む♿
3年生が福祉学習の一環として「車いす体験」を行いました。体験の前には、自分たちで渡り廊下を掃除。「車いすの方が通りやすいように」と、みんなで協力して準備を整える姿に、優しさと責任感が感じられました。 当日は、身体障がい者の方から直接お話を伺う貴重な機会もありました。「生活の中で困ることは?」「どんなときに手伝ってほしい?」など、子どもたちは真剣な表情で耳を傾け、たくさんの質問をしていました。 普段何気なく見ているスロープや専用駐車場、エレベーター、多目的トイレなどが、車いすの方にとってどれほどありがたい存在かを知り、「かわいそう」ではなく「サポートがあれば、みんなと同じように生活できる」という考え方に触れました。 「障がい者だから」「外国人だから」「女だから」ではなく、誰もが同じようにできるように、差別をしないことが一番大切――そんなメッセージを、子どもたちはしっかり受け止めていました。 その後の車いす体験では、押し方や座らせ方、声のかけ方などを丁寧に教えていただき、楽しみながらも真剣に取り組む姿が印象的でした。体験を通して、思いやりの心と、誰かのために行動する力が育まれた1日となりました。
10/22 5・6年 音楽
🥁リズムアンサンブル:音をつなげて🥁
音楽の授業で、5・6年生がリズムアンサンブルに挑戦しました。今回のテーマは「リズムに合った楽器探し」。2分音符や4分音符など、リズムの違いを意識しながら、チームごとに楽器を選び、演奏の構成を考えました。 「この音は長く響くから2分音符にぴったり!」「この楽器は細かいリズムが出せるね」と、子どもたちは互いに意見を出し合いながら、音の特徴とリズムの関係を探究。打楽器や鍵盤楽器・管楽器など、さまざまな楽器を組み合わせて、チームごとに個性あふれるアンサンブルを奏でました。 演奏が始まると、リズムが重なり、音がつながり、教室全体が一つの音楽空間に。聴いている子どもたちも自然と体を揺らし、拍手が起こる場面もありました。音楽を通して、仲間と協力する楽しさ、表現する喜びを味わうことができた時間となりました。
10/22 1・2年生 校外学習へ
🌧️雨の日も発見いっぱい! 🌧️
1・2年生が「自然観察の森」へ校外学習に出かけます。 出発前から教室では「早く行きたい!」とソワソワ、笑顔と期待でいっぱいの子どもたち。あいにくの雨模様でしたが、森のスタッフの皆さんが雨天特別プログラムを用意してくださっているので、安心して出発することができます。 雨の日は、外遊びが制限されてしまうこともありますが、自然にとっては雨こそが命を育む大切な恵み。しっとりとした森の空気、雨粒に濡れた葉の輝き、静かに響く雨音…晴れの日とは違った自然の表情に、子どもたちは目を輝かせていました。 帰ってきた子どもたちの、新しい発見と感動に期待しています。
10/21 2年 生活科
🧸机も心もすっきり!おもちゃ作りの計画スタート🧸
2年生の教室では、授業のはじめに机の並びをみんなで整える活動を行いました。最近、机の位置が少しずつずれてしまい、教室がごちゃごちゃしていたため、改めて「どこに置くのがよいか」を話し合い、協力して並べ直しました。 並べ終わったあとには、一人ひとりが教師の場所に立って教室全体を見渡し、「これからは、きちんと並べたい」「きれいになって気持ちがいい!」と、すっきりした空間に満足そうな声が聞かれました。自分たちで整えることで、教室への愛着もぐっと深まったようです。 その後は、生活科の「おもちゃ作り」の学習へ。今日は、どんなおもちゃを作りたいか、どうやって作るか、作ったおもちゃでどんな遊びをしたいかなど、グループで相談しながら計画を立てました。アイデアを出し合いながら、わくわくした表情で話し合う姿が印象的でした。 整った教室で、整った気持ちで、楽しい学びが始まっています。
10/21 4年 理科
🍁🍂紅葉のふしぎを探ろう🍁🍂
4年生は理科の学習で「植物の様子はなぜ変化するのか?」をテーマに、秋になると木の葉が色づく“紅葉”について考えました。 授業では、タブレットを使って小原の四季桜まつりや香嵐渓の紅葉の様子を調べながら、「やっぱり小原の四季桜まつりがきれい!」「桜と紅葉が一緒に見られるところはほかにないよね」と、地元の自然の美しさに感動する声があがりました。 葉が紅葉するのは、気温の低下が関係していることを学び、さらに「地球温暖化が紅葉にも影響しているんじゃないかな」と、環境問題にまで話が広がる場面もありました。 身近な自然の変化をきっかけに、科学的な視点と地域への誇り、そして地球全体の未来にまで思いを巡らせた子どもたち。理科の学びが、心と知識を豊かに育んでいます。
10/21 のびのびタイム
🌤 5分長くなって、元気も倍増!🌤
今日から夏日課が通常日課に戻り、2時間目と3時間目の間の休憩時間「のびのびタイム」が5分長くなりました。休み時間の運動場には、1年生から6年生までの児童が集まり、思い思いに鬼ごっこを楽しむ姿が見られました。 昨日までの暑さが嘘のように、今日は肌寒さを感じる一日でしたが、子どもたちはそんな気温も気にせず、全力で走り回っていました。教室に戻る頃には「先生、扇風機つけて!」という声が上がるほど、汗びっしょりの笑顔があふれていました。 のびのびタイムの5分延長は、子どもたちにとって大きな喜び。仲間と体を動かしながら、心ものびのびと広がっていくような、そんなひとときとなりました。
10/21 6年 道徳
🪄「誠実さ」とは何かを考える〜教材『手品師』より〜
6年生は道徳の授業で、教材『手品師』を通して「誠実さ」について考えました。授業のはじめには、あらかじめ辞書で「誠実さ」とは何かを調べ、言葉の意味を自分なりに理解したうえで物語を読み進めました。 物語の中で、手品師は自分の夢を叶えるかもしれない大きなチャンスを目前にしながらも、気の毒な境遇にある男の子との約束を守る道を選びます。その姿に対して、子どもたちは「約束を守るってすごいこと」「夢をあきらめるのはつらいと思う」「どちらも大切だから迷うと思う」など、さまざまな視点から意見を出し合いました。 どの子も自分の考えをしっかり発表し、友だちの意見にも耳を傾けながら、話し合いを深めることができました。一人ひとりが「誠実さ」とは何かを自分の言葉で捉え、心で感じる時間となりました。 人との約束を守ることの重み、夢との葛藤、そして相手を思いやる気持ち――6年生の道徳の時間は、心を育てる大切な学びの場となっています。
10/21 3年 総合
♿車いす体験に向けて、福祉についての見識広げる♿
明日予定されている「福祉実践教室・車いす体験」に向けて、3年生は車いすを利用する方々の生活や思いについて学びました。 授業では、車いすの各部の名称や使い方、安全な操作方法などを丁寧に確認しながら、実際に使う場面を想像して学習を進めました。「段差ではどうするの?」「押すときの声かけは?」など、子どもたちからはたくさんの疑問や気づきが生まれ、真剣な表情で話し合う姿が印象的でした。 車いすを使う方の気持ちに寄り添い、思いやりのある行動を考えることで、子どもたちは福祉についての理解を深めています。明日の体験では、学んだことを実際に活かしながら、さらに多くのことを感じ取ってくれることでしょう。
10/21 1年 国語
🏃♂️「先生、あのね…」運動会の思い出🏃♂️
運動会を終えて、1年生の教室では、子どもたちが「先生、あのね…」と運動会の思い出を表現する時間を設けました。 「お父さんが玉入れでいっぱい玉を入れてくれて、うれしかった!」 「綱引きですごくがんばった」 「リレーで白組が最後に逆転して勝ったのがかっこよかった!」 「チグハグダンス、がんばったよ!」 など、子どもたちの目はキラキラ✨輝いていました。 その後、楽しかったこと、うれしかったこと、感動したことを作文に書き、絵にも描いて表現しました。家族の前で活躍した時間、仲間と力を合わせた瞬間、そして自分のがんばりを振り返ることで、子どもたちは運動会の思い出を心に刻みました。 教室には、運動会の熱気と笑顔がそのまま残っているような、素敵な作品ができあがりました。1年生の成長と感動がぎゅっと詰まった、心温まる時間となりました。
10/18 運動会 20
🔴閉会式⚪
10/18 運動会 19
🔴閉会式⚪
10/18 運動会 18
🏃♀️中部っ子リレー🏃♀️
10/18 運動会 17
🏃♀️中部っ子リレー🏃♀️
10/18 運動会 16
🏃♀️中部っ子リレー🏃♀️
10/18 運動会 15
🧺全校親子玉入れ🧺
10/18 運動会 14
🧺全校親子玉入れ🧺
10/18 運動会 13
🧺全校親子玉入れ🧺
10/18 運動会 12
🌊4・5・6年 中部っ子ソーラン🌊
10/18 運動会 11
🌊4・5・6年 中部っ子ソーラン🌊
10/18 運動会 10
🌊4・5・6年 中部っ子ソーラン🌊
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