【6年】総合の授業〜水力発電ワークショップ〜
現在、九久平小学校の6年生は、地域河川での小水力発電を実現するプロジェクトを立ち上げ、発電場所を探索したり、発電方式を選定したりしています。この日は、愛知県の河川課等が主導する「矢作川・豊川カーボンニュートラルプロジェクト」の一環として、水力発電の仕組みや構造などを体験的に学ぶワークショップが行われました。ハイブリット車の動力を活用した発電機手回し発電体験やプールの水を活用したサイフォン式上掛け水車発電の実演など、盛りだくさんの体験で水力発電の仕組みを楽しく学ぶことができました。
【4年】校外学習(トヨタ鞍ヶ池記念館)
4年生は社会科で「クルマのまちをきずく」という学習をしています。その中で、子どもたちは、トヨタ自動車を創り、発展させた豊田喜一郎について興味をもつようになり、今回の校外学習を楽しみにしていました。到着後、最初に豊田喜一郎の父、佐吉が開発した自動織機の実演を見ました。いくつかの特許を取り、その資金が自動車工場を創る元手になったことが分かりました。次に、喜一郎の生い立ちのアニメを視聴しました。その後、館内の自由見学となりました。年表やジオラマ、クラシックカーの実物などの展示があり、見応えがありました。最後に館外にある喜一郎の邸宅を見学して帰りました。
【6年】理科の授業「化石を観察しよう」
地層の学習で、化石を観察しました。動物なのか、植物なのかも明かさずに配られた化石をひたすらに観察して、気付きを集め、何の化石かを予想しました。虫眼鏡をじっくりとのぞいて、真剣に観察できました。
【2年】町探検 松平交流館へ行ったよ!
生活科「大好きな九久平の町」の学習で、町探検に出掛けました。九久平の町にはどんな施設やお店があるのか調べ、まずはその中でも学校に1番近く馴染みのある「松平交流館」へ町探検に行きました。交流館の中の各部屋や図書館について詳しく知ることができ、驚きや新たな発見をたくさんでき、探検シートには書ききれないほどメモが書かれていました。今回の探検でさらに松平交流館に対して興味関心が深まりました。
【5年】米の食べ比べをしました!
食味や見た目、香りなど、様々な観点で食べ比べたことで、品種によってちゃんと違いがあることに気付くことができました。 その中でも自分たちで育てた米は、苦労して厳選したという思い入れもあって美味しく感じているようでした。 また、試食を終えた子どもたちは「やっぱり日本の米はどれも美味しい!」と言っていました。 子どもたちには、日本の大切な食文化である米をこれからも大切にしていって欲しいと思います。 【1年】積み木で遊び、間伐について知りました
【全校】後期委員長・後期学級委員の認証式
後期に委員長となった6年生、学級委員に選ばれた3〜6年、あべまき学級の子どもたちに、校長先生から認証状が手渡されました。後期の学校および学級の中心となる子どもたちに、全校から拍手が贈られました。3月まで、しっかりと九久平小学校を引っ張っていってくれると思います。頼もしい限りです。この日は、校歌を全校で合唱しました。日に日に合唱の歌声が力強くなってきています。
【4年生】交通安全教室
4年生は自転車の安全な乗り方を学ぶため、交通安全学習センターへ行きました。最初は、自動車の死角について教えていただきました。特に大型車には、自転車が全く見えない所があり、内輪差もあることから巻き込み事故の危険性が高いことが分かりました。次に、実際に自転車に乗って、交通ルールや安全に気をつけることなどを学びました。最後は室内で、交差点での危険予測や自転車の点検などについて学びました。天候が心配されましたが、予定された内容が全て学習できてよかったです。今後、自転車に乗る時には、今日学んだことを思い出してほしいです。
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