ご参観ありがとうございました。
　スローガン「みんなで心を一つに　全力演技」をめざしてがんばりました。
　わずかな人数でもみんなで力を合わせて作り上げることで、すてきな学芸会にすることができました。お家の方をはじめ、たくさんの方に支えられて子どもたちもやりとげることができました。ありがとうございました。
　地域の皆様もご観覧いただき、また、あたたかく見守っていただき、ありがとうございました。

　最後の演目は全校合唱「旅立ちの時」です。
　もっている力を声に乗せて力いっぱい歌い、集会室に広がる観衆のあたたかい空気と秋のさわやかな空気に、メロディがいっぱい響きました

　百姓たちが城内に入らないように、家来たちにバンナナを食べさせ、バンナナの皮をまいて百姓たちを転ばせようとしました。ところが、たくさん食べてもバンナナの皮が足りないため、家来たちはおなかを壊し、百姓たちが城内に入ってきてしまいます。そこで家老も８４本食べ、なんとか皮をまこうとしますが、追いつきません。最後に百姓と殿様が出会い、百姓がバンナナを持って行ってしまいそうなところへ、殿様が本音を言うのです。「本当はうまいのじゃ食べたい」と。
　バンナナをおいしく食べた殿様は、「百姓のみなにも分け与えよう」と言います。「殿様の素直な気持ちが百姓に伝われば、百姓も落ち着いて話し合いができ争いがおさまる」と家老が言います。そこで殿様は「これからは素直な気持ちを伝えて平和な世をきずいていこう」と。
　最後に、５人全員で「相手のことを考えて行動することが一番！」とこの劇から伝えたいことを声で伝えました。
　たくさんの台詞があり、最初は台詞を言うだけでも必死でしたが、各場面での動きや表情、言い方について練習を繰り返し本番を迎えました。時代劇調の台詞のため、言いにくいところもありましたが、何度も繰り返していく中で言い方を身に付けました。
　30分近くの長い劇になりましたが、子どもたちは力を尽くしました。

　ストーリの最初の部分は、城下で初めてバンナナ（バナナ）を見た殿様が、バンナナとは何かわからないまま、年貢を安く訴えてくる百姓に毒見をさせようとし、殿様と百姓とのやりとりします。バンナナの毒見にいたるまでの、殿様と家老や家来とのやりとりや殿様と百姓とのやりとりをおもしろく演じています。

　５年生２名は、２名とも家来の役と百姓の役になり、おもしろおかしい台詞や演技を行い、物語を盛り上げました

　５・６年生の劇は「殿様とバンナナ」です。
　６年生の３名は、それぞれ「殿様」「家老」「家来」の役で劇の中心となってがんばりました。

　ニコニコランドの子どもたちが出てくる場面は、笑顔が漂います。「宝はこどもたち」、まさにその通りですね。
　最後に全員で踊りました。ただ合わせるだけでなく、時間差をつけたダンスがかっこうよかったです。観客の皆さんを笑顔にしました。手拍子、ありがとうございました。

　次はアセミドロ国の労働者、イクサマニア連邦の爆弾、アラマア共和国のニセの空飛ぶじゅうたんについて審査されている様子です。
　子どもたちの何気ない動きやしぐさから、客席の方から笑い声が聞こえてきました。

　４年生の劇は「本当の宝物は…」です。「宝物コンクール」では、いろいろな登場人物が出てきます。何役にもなり、ストーリーが進んでいきます。「本当のたからもの」について考えさせられる物語です。「国に暮らす人々」「お互いを大切にする気持ち」が宝物であることを子どもたちが伝えました。現代を生きる私たちにとって大切な思いであることを感じます。
　写真はアポロン連邦の海王星の水がゆーめーなメーカーの水だったこと、ちょうめい（長命）国の年寄、ガメツキランドの盗んだダイヤモンドのコンクールの様子です。

　最初の演目は、全校でのハンドベルそして合奏です。ハンドベルでは「エーデルワイス」と「空に駆ける」、合奏では「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」と「ダーリン」を練習しました。
　緊張感の中、ハンドベルの音色が集会室に響き、心地よいメロディが流れました。合奏でも、仲間の音色を聴きながら合わせることの難しさと楽しさを味わいながら演奏を終えました。終わった今でも、子どもたちの演奏の音色が頭の中に響いています。

　合唱の発声練習をして準備を整えています。

　おはようございます。今日も快晴で少し寒さはありますが気持ちのよい朝です。学芸会日和です。ご観覧よろしくお願いします♪

　明日は学芸会です。地域の皆さまもぜひ、ご観覧ください。
　また、ひまわり学級・あさがお学級の児童がポップコーンの実を販売します。ぜひ、お家でポップコーンを作っておいしく食べてください。

　５・６年生も、最後の最後まで動きや台詞の言い方について修正していました。動きや表情が１日１日と変わって、演技が上手くなっています。「この台詞から」と練習を再開しようとすると、その場面の台詞がパッと出てきます。役に合わせた自分の言葉になってきました。
　もう練習することはできません。明日はそれぞれが今まで練習してきたことを出し切り、自信をもって演じることが大切です。お客さんがたくさんいると緊張しちゃうかもしれませんが、やり切っていい笑顔が見られることを楽しみにしています。

　動きや表現が、予行練習からさらにパワーアップしました。もっとここをこうしたいという部分について、最後まで動き方を修正したり台詞の言い方を変えたりしました。
　練習の最後には、担任の先生方から本番に向けて、思いや心構えが伝えられました。

　今日の給食は、ビビンバ丼、みそたれ、中華卵スープ、さつまいもチップス、麦ご飯、牛乳です。さつまいもチップスの量が多いおさらをしてねらっていた子が多いようです。さつまいもをうすく切って米ぬか油で揚げたものなので、さつまいもの風味と甘味が美味しいです。今日も野菜が１０種類ほど入っていて栄養豊富な給食です。

　１時間目は、最後の全校合奏練習でした。最初にハンドベルの最終確認を行いました。「夜に駆ける」の演奏では、リズムのコツをようやくつかむことができたようで、リズムのあった音色が響きました。
　合奏では、「ダーリン」の最後の部分のメロディを合わせるために、みんなが意識して指揮を見て少しためたように最後の部分を演奏する練習をしました。
　こうやって全校の仲間と演奏できるのも、本番一回になりました。仲間と音を奏でることを楽しんで演奏できることを願っています。

　今朝のさわやかタイムは、最後の全校合唱練習でした。朝なので声が出しにくいですが、お腹に力を入れる発声練習をしてがんばりました。声を響かせることを大切にして練習しました。本番は一番最後の演目です。有終の美が飾れるようがんばります。

　おはようございます。今朝は快晴。太陽の日差しの温もりが感じられる朝です。いよいよ明日が学芸会です。残り１日、練習をやり切って本番が迎えられるようがんばりたいです。

　今日の給食は、のっぺい汁、レバーと大豆のゴマがらめ、甘酢あえ、ご飯、牛乳です。のっぺい汁には、肉や野菜、いもなど、合わせて11種類もの具材が入っていて栄養たっぷりです。からだも温まります。