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11/5 5年 「なぜ?」から始まる理科の冒険 5

❄️冷やしたらどうなる?〜ミョウバンの再結晶に挑戦〜❄️

続いて、「水に溶けた物質は、冷やすとどうなるのか?」というテーマで、ミョウバン水溶液を使った実験に取り組みました。先ほど、加熱することでミョウバンがすべて溶けることを確認した子どもたち。今回は「冷やしたら、また結晶ができるんじゃない?」という予想をもとに、検証実験を行いました。

子どもたちは氷水を用意し、加熱して完全に溶かしたミョウバン水溶液を冷却。時間が経つにつれて、試験管の底に小さな結晶が現れ始めると、「やっぱりできた!」「すごい!本当に結晶が戻ってきた!」と歓声が上がりました。

この実験を通して、温度によって溶解度が変化すること、そして冷却によって再び固体が現れる「再結晶」の現象を、自分たちの目で確かめることができました。教科書だけでは味わえない、実体験から得られる深い理解と感動が、子どもたちの中にしっかりと根づいていく様子が見られました。

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11/5 5年 「なぜ?」から始まる理科の冒険 4

🔥「きっと溶ける!」予想から始まる理科の探究 〜加熱実験に挑む〜🔥

「水に溶ける物質」についての学習です。今回のテーマは「ミョウバンは水にどれだけ溶けるのか?」。前回の授業で、水に溶けきらなかったミョウバンを見て、「加熱したら、きっともっと溶けるはず!」という予想が子どもたちから飛び出しました。

その予想を確かめるために、いよいよ実験スタート。ガスバーナーで水を加熱しながら、ミョウバンを少しずつ加えていきます。ビーカーの中をじっと見つめながら、ガラス棒でかき混ぜる手にも自然と力が入ります。

「おお!溶けていく!」「まだ溶けるかな?」と、目の前で起こる変化に興味津々。予想をもとに自分たちで検証するという、理科の醍醐味を味わう時間となりました。

実験後には、「温度が高いとたくさん溶けるんだね」「冷めたらまた固まるかも?」と、次の問いへとつながる声も聞かれました。学びは、予想→実験→結果→新たな疑問へと、まるで探検のように広がっていきます。

子どもたちの「やってみたい!」という気持ちが、理科の授業をより深く、楽しくしてくれています。

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11/5 5年 「なぜ?」から始まる理科の冒険 3

🧪結晶を見つけて、分けてみよう!〜ろ過の技能🧪

「うまく分けられた!」「結晶だけ残った!」と、実験の成果を実感する子どもたち。理科の授業を通して、観察力だけでなく、実験器具の扱いや科学的な手順も身につけていく様子に、頼もしさを感じました。

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11/5 5年 「なぜ?」から始まる理科の冒険 2

🧪結晶を見つけて、分けてみよう!〜ろ過の技能🧪

5年生の理科の授業では、前回加熱してすべて溶かしたミョウバン水溶液を観察するところから学びが始まりました。しばらく放置していた試験管の底には、キラキラと光る「再結晶」が!「あれ?また固まってる!」「これって結晶?」と、子どもたちは目を輝かせながら発見を喜んでいました。

この結晶をどうやって取り出すか――そこで登場したのが「ろ過」という技術です。ろ紙を折ってセットし、ろうとを使って水溶液を丁寧に注ぐ作業は、まるで研究者のよう。液体と固体を分けるという目的を理解しながら、慎重に手を動かす姿が印象的でした。

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11/5 5年 「なぜ?」から始まる理科の冒険 1

🧪ミョウバンの結晶に気づいた子どもたち🧪

5年生の理科の授業、前回加熱して溶かし切った「ミョウバン水溶液」を観察することから始まりました。ビーカーの底にキラキラと光る結晶ができていることに気づいた子どもたち。「あれ?なんで結晶ができてるの?」「温度が下がったからかな?」と、自然と“なぜ?”という問いが生まれました。

この発見をきっかけに、「じゃあ、温度によって結晶のでき方は変わるの?」「もっと冷やしたらどうなる?」「加熱したら溶けるの?」と、次々に新しい疑問が飛び出しました。子どもたちは、ただ結果を見るだけでなく、その理由を考え、さらに確かめるための方法を自分たちで考え始めています。

「実験してみたい!」「氷水で冷やしたらどうなるかな?」と、自ら実験計画を立てようとする姿は、まさに“科学者のまなざし”。理科の授業が、知識を得る場から、問いを生み出し、確かめる場へと広がっていきます。

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11/4 6年 理科 3

🔬色の変化で見えた!炭酸水と二酸化炭素のふしぎ🔬

続いて、「炭酸水の性質」について調べる実験を行いました。今回のテーマは、二酸化炭素が水に溶けた状態である炭酸水に、BTB溶液を加えて加熱するとどうなるか――というものです。

まず、BTB溶液を加えた炭酸水は黄色に変化。これは酸性であることを示しています。子どもたちは「炭酸水は酸性だから当然だね」と、これまでに得た知識をもとに色の変化に注目していました。

次に、炭酸水を加熱すると、液体の色が緑色から青色へと変化していきました。この変化は、加熱によって二酸化炭素が空気中に逃げていくことで、酸性から中性、そしてアルカリ性へと傾いていくことを示しています。

「色が変わるってことは、性質も変わってるんだ!」「二酸化炭素が逃げると、酸性じゃなくなるんだね」と、子どもたちは実験結果をもとに、科学的な考察を深めていました。

目に見える「色の変化」を通して、気体のふるまいや水溶液の性質を実感できた今回の実験。理科の楽しさと奥深さを味わう、充実した学びの時間となりました。

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11/4 6年 理科 2

🔬二酸化炭素のふしぎを探る🔬

試験管にはあえて3分の1ほど水を残し、ゴム栓をして激しく振るという工程に挑戦。水の中でゴム栓を抜くと、水位がぐんと上がるという現象が起こりました。「やっぱり水位が上がった」「これは、二酸化炭素が水に溶けたからだね」と、子どもたちは目を輝かせながら考察を深めていました。

実験を通して、二酸化炭素には「水に少し溶ける性質がある」ということを、自分たちの手で確かめることができました。教科書の知識だけでなく、実際に見て、触れて、考えることで、科学のおもしろさや奥深さに触れた時間となりました。

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11/4 6年 理科 1

🔬二酸化炭素のふしぎを探る🔬

6年生の理科の授業では、二酸化炭素の性質を調べる実験に取り組みました。今回のテーマは「二酸化炭素は水に溶けるのか?」。子どもたちは水上置換法を使って、二酸化炭素を試験管に集めるところからスタートしました。

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11/5 のびっこ学級 算数

🎨100マス計算でキャラクター出現!?🎨

のびっこ学級では、学年の違いに応じて、それぞれの児童が自分の課題に取り組んでいます。この日は、5年生が担任と一緒に授業を進める間、3年生はかけ算の100マス計算に挑戦しました。

今回のプリントは、答えを塗りつぶしていくと絵が浮かび上がる“お楽しみ問題”。「早く絵が見たい!」と、子どもたちは夢中になってどんどん計算を進めていました。プリントが完成すると、がんばった証としてシールをぺたり。どんなキャラクターが現れるのか、みんなワクワクしながら取り組んでいます。

それぞれのペースで学びながらも、達成感や楽しさを共有できるのが、のびっこ学級のすてきなところ。これからも、学年を越えて互いに刺激を受けながら、楽しく力を伸ばしていってほしいと思います。

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11/5 5年 算数

🔺「三角形の面積って、どうして÷2?」🔺

5年生の算数では、三角形の面積の求め方について学習しました。公式「底辺×高さ÷2」を覚えるだけでなく、「どうして÷2になるの?」という理由を考えることに挑戦しました。

長方形や正方形との違いを比べたり、図を使って確かめたりしながら、三角形の面積が“同じ底辺と高さの長方形の半分”になることに気づいた子どもたち。「なるほど!」「おもしろい!」という声があちこちから聞こえ、公式の“意味”を知ることで、学びがぐっと深まりました。

ただ覚えるだけではなく、「なぜそうなるのか」を考えることで、算数が“考える教科”へと変わっていく瞬間。子どもたちの表情には、納得と発見の喜びがあふれていました。

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11/5 2年 算数

✨かけ算の文章問題にチャレンジ!✨

2年生の算数では、かけ算の学習が進み、文章問題に取り組み始めました。「3×1」「3×2」など、式を続けて書くことには慣れてきた子どもたちですが、「かける数」「かけられる数」といった言葉が出てくると、少し戸惑う様子も見られました。

それでも、先生の説明を聞きながら、絵や言葉を手がかりに、ゆっくりと考え、少しずつ理解を深めていく姿が印象的でした。「1つ分の数はどれかな?」「いくつ分あるのかな?」と、式の意味を考える力が育ってきています。

かけ算は、これからの算数の学びの土台となる大切な内容です。焦らず、じっくりと、子どもたちの“わかった!”の瞬間を大切にしながら、学びを積み重ねていきたいと思います。

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11/5 1年生「机の高さを自分で調節!」

🔧成長を感じる、ちいさな大仕事🔧

1年生の教室では、自分たちの机といすの高さを調節する活動が行われました。工具を手に、ネジを外して高さを変える作業に挑戦!「かたーい!」と苦戦しながらも、みんなとっても楽しそうな表情で取り組んでいました。

早く終わった子が「手伝うよ」と声をかけたり、体調不良で欠席している仲間の分まで進んで作業したりする姿もあり、優しさと協力の気持ちがあふれる時間となりました。

4月にはちょうどよかった机が、今では少し小さく感じるほどに成長した子どもたち。「座りやすーい!」と嬉しそうな声が教室に響き、体だけでなく、心も大きくなっていることを感じました。

自分の学びの場を自分で整える経験は、きっとこれからの学校生活にもつながっていくはずです。


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11/4 4年生 社会科校外学習 4

🚗「トヨタ鞍ヶ池記念館」で学ぶ、ものづくりの心と歴史🚗

今回の校外学習を通して、子どもたちは“ものづくり”の背景にある努力や工夫、そして地域の産業の歴史にふれることができました。これからの社会科の学習にも、きっと大きな意味を持つ体験となったことでしょう。

※施設の詳細はトヨタ鞍ヶ池記念館公式サイトをご覧ください。
https://www.toyota.co.jp/jp/about_toyota/facili...


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11/4 4年生 社会科校外学習 3

🚗「トヨタ鞍ヶ池記念館」で学ぶ、ものづくりの心と歴史🚗

見学後には、学んだことや感じたことを振り返り、「昔の機械なのにすごく工夫されていた」「失敗してもあきらめない気持ちがすごい」といった声が聞かれました。中には「自分も将来、何かを作ってみたい!」と夢を語る児童もおり、学びが未来への一歩につながっていることを感じました。

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11/4 4年生 社会科校外学習 2

🚗「トヨタ鞍ヶ池記念館」で学ぶ、ものづくりの心と歴史🚗

記念館では、創業当時の織機や自動車の展示を見ながら、トヨタの原点にふれることができました。子どもたちは「どうして織機から車づくりに?」といった疑問を持ち、説明を聞く中で、豊田喜一郎さんの挑戦と情熱に感動していました。

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11/4 4年生 社会科校外学習 1

🚗「トヨタ鞍ヶ池記念館」で学ぶ、ものづくりの心と歴史🚗

4年生は社会科の校外学習として「トヨタ鞍ヶ池記念館」へ出かけました。トヨタ自動車の創業者・豊田喜一郎さんの歩みや、会社の歴史、そして日本のものづくりの発展について、実際の展示を通して学ぶ貴重な機会となりました。

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11/4 6年生 道徳「自由行動」

🗣️ “みんなで決める”って、むずかしいけど大切🗣️

6年生の道徳では、「自由行動」について考える授業が行われました。テーマは、班での行き先を決めるとき、意見が分かれたらどうするか。修学旅行を目前に控えた今、まさに現実に起こりうる場面です。

「どちらかの意見を通すと、もう一方は我慢しなければならない」「バラバラに行動して、集合時間だけ決めればいい?」そんな問いに、子どもたちは真剣に向き合いました。
担任の「みんなならどうする?」という問いかけに、「じゃんけんで決める」「半分ずつ行く」など、さまざまな意見が飛び交いました。中には「じゃんけんは勝っても罪悪感が残るし、負けても嫌だな…」という声も。単なる方法論ではなく、気持ちの面まで深く考える姿が印象的でした。

教科書では、みんなの“行きたい理由”を出し合い、その中から今の学習に必要な内容を調べるという展開に。「自由」とは、ただ好きなことをすることではなく、相手の気持ちを考えながら、自分たちで納得できる選択をすることなのだと、子どもたちは少しずつ理解を深めていきました。

班行動や自由行動は、今週末の修学旅行だけでなく、これからの学校生活でも何度も訪れる場面です。今回の学びを活かして、みんなが気持ちよく過ごせる“自由行動”ができることを願っています。

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11/4 2年 国語「動物カードを作ろう」

🐾図書室で広がる世界🐾

2年生の国語では、「動物カードを作ろう」という学習に取り組みました。子どもたちはそれぞれ好きな動物を選び、その動物の“ひみつ”を図鑑などで調べてカードにまとめました。

図書室では、初めは本の表紙だけを見て「この動物、知ってる!」と判断していた子どもたちも、次第に目次や索引を使って目的の情報を探す姿が見られるようになりました。住む場所によって毛並みの色が違う理由や、角の役割など、図鑑を通して新しい発見が次々と飛び出します。

「そうなんだ!」「じゃあ、なんでこうなるの?」と、調べるほどに疑問が深まり、学びが広がっていく様子はまさに探究の連続。メモを取りながら、気になることや不思議に思ったことを自分の言葉で書き留める姿に、学びへの意欲と成長を感じました。

自分で選んだ動物だからこそ、調べることも楽しく、知ることがうれしい。そんな気持ちが詰まった動物カードは、どれも個性豊かで、子どもたちのまなざしの輝きが伝わってくるようでした。

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10/31 1年 図工「ねんどでケーキづくり」

🎂アイデアが光る、かわいい作品たち🎂

1年生の図工では、ねんどを使った「ケーキづくり」に挑戦しました。ふわふわのねんどをこねたり、丸めたり、重ねたりしながら、思い思いのケーキを形にしていきます。仕上げには、木の実を使ってデコレーション。どんぐりや豆、小さな種など、自然の素材がトッピングになって、見た目も楽しい作品が次々と生まれました。

「きのこケーキ」「おうち型ケーキ」「人が乗れるケーキ」など、子どもたちの発想は自由そのもの。「このケーキはパーティー用!」「ここに階段があるの!」と、作品に込めた物語を語る姿も見られ、教室はまるでケーキのテーマパークのようでした。

手を使って形をつくる楽しさ、素材を選んで飾る工夫、そして友だちと見せ合う喜び――1年生の工作には、創造力と笑顔がたっぷり詰まっています。これからも、つくることの楽しさを大切にしながら、表現の世界を広げていきます。

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10/31 6年 家庭科

🧵世界にひとつ、自分だけのナップサック🧵

6年生の家庭科では、ナップサック作りに取り組んでいます。昨年度のエプロン制作を経験した子どもたちは、今年はさらにステップアップ。自分で選んだ布地や絵柄を使って、世界にひとつだけのナップサックを丁寧に仕上げています。

ミシンに向かう表情は真剣そのもの。布の向きを確認しながら、慎重に針を進める姿からは、「自分の手で作る」ことへの誇りと集中力が感じられます。友だちとアドバイスを交わしながら、細かい部分までこだわって仕上げる様子はとても頼もしく、教室には静かな熱気が漂っています。

「使うのが楽しみ!」「去年のエプロンより簡単に感じる!」といった声も聞かれ、経験を重ねることで自信が育っていることが伝わってきます。完成したナップサックは、今後の校外学習や家庭での活用にもつながりそうです。

自分で選び、自分で作る――その過程には、技術だけでなく、思いも込められています。6年生の手仕事には、成長の証と、未来への準備が詰まっています。

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