オープンウォータースイミングで３大会オリンピックに出場した貴田裕美さんが夢先生として来てくださり、夢の教室を行いました。
前半はクラスで作戦を考えながらゲームを行い、協力の大切さを学びました。
後半は、先生の夢を叶えるまでの話を聞きました。「夢はいくつあってもいいし、分岐することもある」ということや、「挑戦することと工夫することが大切」ということなど、心に刺さる話をしていただきました。夢を叶えるヒントになったのではないでしょうか。

手足に重りをつけ、手袋をつけ、イヤーマフをつけることで、80歳ぐらいの高齢者になりきりました。落ちた小銭を拾うことの大変さや階段の上り下りの大変さなどを体験するとともに、介助者は「ここから階段だよ」「手伝おうか」と優しく声をかけたりしていました。また、白内障のように見えるゴーグルをつけると、明るいところでは色がわからなかったり、黄色の文字は見えなかったりすることにも気づきました。
思いやりをもって、高齢者の方が「幸齢者」でいられるようにしたいと感想をもっていました。

今日の学年集会では、タブレットの使い方とビオトープの使い方を確認しました。タブレットについては、昨年度配布した運用ガイドブックを振り返りながら、学習に関連のないWebサイトにアクセスしたり、ゲームをしたりしないという約束を確認しました。タブレットもビオトープもきまりを守り、正しく活用できるようにしたいです。

　１１月１１日（火）の第５校時、豊田警察署生活安全課の方に来校していただき、不審者対応訓練を実施しました。今日の訓練は、不審者が南館３階、６年生の教室に侵入したことを想定して行いました。教員はいかに児童から不審者を遠ざけて、さすまた等の道具を活用して警察が到着するまで時間を稼ぐことをねらいとして取り組みました。子どもたちは、怖い状況でもパニックにならずに、落ち着いて先生の指示を聞いたり、状況判断をしたりしながら、自分の安全を守るための行動について考えました。
　全校が体育館に避難した後、生活安全課の方のお話を聞きました。不審者に会う危険性があるのは、学校にいるときばかりではありません。今日の訓練についてお家の人ともお話をして、「こども１１０番の家やコンビニなどのお店に助けを求める」、「とにかく大きな声を出す」「不審な人を見かけたらお家の人に相談する」といった行動ができるよう意識を高めてください。

　生活科「わたしの町はっけん」の学習で、挙母の町のすてきな場所・もの・人を見つけるために、町探検に出かけました。学校のすぐ近くにあるお店を外から見ました。お店の前に着くと、「ここで花を買ったことがあるよ」という声も聞かれました。花成コースの2回目の探検では、店内の様子を調べたり、お店の方に質問したりしたいと思っています。

　生活科「わたしの町はっけん」の学習で、挙母の町のすてきな場所・もの・人を見つけるために、町探検に出かけました。崇化館交流館では、外観と1階の様子を見学しました。図書コーナーや遊び場があることが分かりました。また、矢作川が氾濫した場合、どこまで水に浸かるかの表示も見つけました。交流館コースの2回目の探検では、さまざまな部屋を調べたり、交流館で働く人や利用者の話を聞いたりしてたいと思っています。

　生活科「わたしの町はっけん」の学習で、挙母の町すてきな場所・もの・人を見つけるために、町探検に出かけました。平芝区民会館では、地域の防災やゴミに回収についてお話を聞いたり、体験をしたりしました。さらに調べたいことによって3つのコースを分かれ、もう一度探検を行います。平芝区民会館コースは、区民会館に加え、隣にある消防車の絵が描かれたシャッターの建物についても調べたいと思っています。

　薬物乱用防止教室のため、豊田警察署からスクールサポーターの方に講師としてきていただき、講話を聞きました。薬物乱用による影響や怖さを学び、薬物の方から近づいてくる様子を知り、強い気持ちで断ることの大切さを感じることができました。

　運動会で使用したビブスとゴールテープを、サンサンタイムやゴーゴータイムを使って洗濯しました。家庭科の学習を生かして、手洗いで汚れを落とし乾燥まで自分たちの手で行いました。見た目では気づかない汚れにも、手洗いすることで気づくことができました。綺麗になって乾いた後のビブスを気持ちよさそうに畳んで、充実した笑顔を見せてくれました。

朝は少し雨が降ったため、登校後よつばルーム前で５年生全員で気合を入れました。
その後は雨もあがり、赤青白に分かれての応援も大いに盛り上がりました。
高学年の競技では、どのクラスも練習の成果を出し切りました。当日までクラスで一致団結し、作戦を考えたり練習したりして頑張ってきました。運動会という行事を通して、また一つ成長できたのではないでしょうか。今後もさらに団結を深め、高め合えるようにしていきたいと思います。

総合で点字体験を行いました。
初めて点字を打つ感覚に「気持ちいい」と楽しみながらも、自分の名前や文を表してみると、「時間がかかる」「覚えるのは大変そう」「手が疲れる」と感じていました。
また、点字を読めばわかることもあるけれど、自分の知らないところでは、点字がある場所を見つけることがまず難しいという講師の方のお話を聞き、周りの人の支えの大切さにも気づきました。

　今日は運動会の予備日のため、給食ではなくお弁当でした。いつもと違う昼食で、どこの子も嬉しそうに笑顔で食べていました。早朝から美味しいお弁当を準備していただき、保護者の皆様に感謝です。ありがとうございました。

　14日から始まった運動会の練習も，今日で終わりました。
　徒競走の並び方や玉入れへの移動の仕方、退場の仕方など基本の動きを一生懸命に覚えていました。
　徒競走では、スタートの合図を聞き、手を早く振って最後まで走り抜いていました。玉入れでは、可愛らしいダンスを踊りながらも、一斉に玉を投げる場面があり、毎回楽しく取り組んでいました。
　明日は天気が心配ですが、自分もみんなも楽しめることを目標に、あきらめずに競技に取り組んで欲しいと思います。

10月14日に竹生町と喜多町の山車の見学に行きました。
挙母祭り前の1週間で山車蔵に組み立てられた山車が入っていて、それぞれ目の前で見ることができました。また、丁寧に質問に答えてくださりとても勉強になりました。
10月17日には、神明町の山車の見学に行きました。挙母祭り前日で今年度の華車ということもあり、大勢の方々が準備をされていました。最後には実際に綱を引かせてくださり、本番の気持ちが味わえて良い体験ができました。質問にも丁寧に答えてくださり良い学びとなりました。

　お話の絵の色塗りをしました。ワークスペースも使って、絵の全体が見えるようにしました。背景や登場人物を絵の具でていねいに塗りました。
　生活科「あきとなかよし」の学習で、拾ってきたどんぐりでどんな遊びができるか考えました。上手にどんぐりを回転させて、大喜びでした。
　4年生にミニ挙母祭りに招待されました。4年生が調べたことを教えてもらいました。また、素敵な山車や紙吹雪、おはやし体験をさせてもらいました。

　４年生が体育館で開催している「ミニ挙母祭り」に、３年生をゲストとして招待してくれました。会場には、山車引き、お囃子、紙ふぶきなど、挙母祭りの各種イベントを擬似体験できるブースが設けられており、どこも子供たちで大にぎわいでした。挙母地区の伝統や文化を大切に守り伝えようという気持ちも大いに高まったと思います。

　４年生が総合学習として開催した「ミニ挙母祭り」に招待してもらいました。手づくりの温かみを感じながら、地元のお祭りの雰囲気を学校で味わいました。企画に参加する側の体験を楽しむことができました。

　６年生の児童と保護者の皆様のおかげで、運動場の草がみるみるうちになくなりました。どの子も自分たちが走るトラックの周りを整備するため、最後まで働いてくれました。ご参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

運動会の応援練習が始まりました。６年生が考えた応援歌を１年生から５年生に教えに行きます。運動会本番に向けて、６年生で盛り上げていきます。

聴覚障害の方と手話通訳の方を講師としてお招きし、手話体験を行いました。
耳が聞こえない暮らしの工夫やコミュニケーションのとり方についてお話を聞いた後、あいさつなどの簡単な手話を教えていただきました。「おはようございます」という手話は枕から起きる様子を表しているなど、意味があることを知り、覚えやすいと感じてました。また、手話だけでなく、ジェスチャーを交えたり口を大きく動かしたりして話すことも、相手に伝えやすくすることにも気付きました。
毎回の福祉体験から多くのことを学んでいます。次回は点字体験です。