2年生は、春に植えたサツマイモを掘りました。ツルを抜き取って掘ってみると、立派なサツマイモが顔を出しました。子ども達は歓声を上げながら、サツマイモを持ち上げていました。
一本のツルから、たくさんのサツマイモを収穫できた事に、自然の恵みの凄さを実感できた様子でした。

PTA研修安全部の研修会を行いました。市役所の防災対策課の方を講師にお招きし、避難所での段ボールの仕切りやベット、トイレの組み立て体験を行いました。組み立て手順を教えていただいて、早速みんなで挑戦しました。出来上がると、早速その中に入ってみました。
今日の研修で、いざという時に役立つスキルを学ぶことができました。ご参加いただいた保護者の皆様、研修の計画立案していただいた研修安全部の役員の皆様、本当にありがとうございました。

2年生の算数の授業では、絵を見て、かけ算を使って問題を解くことに挑戦しました。「何が何個分」かをよく考えて、友達の意見交流しながら、かけ算の式を考えました。
５・6年生の音楽は合奏の練習です。全体のテンポに合わせて、どのタイミングで自分のパート(楽器)の音を合わせるか、演奏スピードにも気をつけながら練習しました。先生のアドバイスをよく聞いたり、友達と教え合ったりして、合奏の完成度を高めようと頑張りました。
今日は、学校公開日で、授業の様子を保護者の方にも参観していただきました。ご来校いただき、ありがとうございました。

12月3日(水)の縄跳び大会に向けて、朝のタイムを使っての練習が始まりました。初回となる今日は、どんな部門でエントリーして大会に出るのか、オリエンテーションをしました。
その後、早速大会のエントリー種目を試しに跳んでみました。これから、朝のタイムは縄跳びに取り組んでいきます。「縄跳びカード」を使い自分のレベルアップを励みにしながら、技能と体力の向上を目指して頑張ります。

11月の全校朝会は、養護教諭の先生のお話でした。
学生時代の「病院実習」で出会った子の病気と闘う様子や、「病院の外って、どんなふうなんだろう？」というその子との会話のお話を紹介してくれました。全員がとても真剣にお話を聞いていました。今朝のお話から、「健康で過ごせている『ふつうの毎日』は、キラキラ輝いている」ということを、全校のみんなで見つめ直すことができました。

今日はみんなでラリーカーが走る姿を見ました。目の前に車が現れる前から地鳴りのような音が聞こえてきました。車の姿が近づくと子どもたちは手旗を振りながら、「がんばって」「かっこいい」などと歓声をあげていました。貴重な体験になりました。

2年生では、朝の「学級タイム」の時間で、一輪車練習が始まっています。
運動会が終わって、「来年の『追分カーニバル』で一輪車に乗るんだ」という２年生の思いが、高まり始めました。この時間には、５・６年生が教えに来てくれています。「両手を伸ばして」「背筋を伸ばして」と優しくアドバイスしています。そのおかげで、２年生もだんだん上達しています。
教えている５・６年生の姿、とても頼もしく感じました。

３・４年生の体育の授業は、「ハンドボール」に取り組んでいます。
今日の授業は、運動場で行いました。広い運動場で体を思い切り動かしました。
最後には、新しくなった遊具で体を動かしました。「うんてい」では、腕の力をうまくつかって上手に渡っていました。
子ども達が体育に取り組む傍らでは、校内整備員さんや校務手さんが、除草や落ち葉の掃除に取り組んでくださっていました。すっかり綺麗になって、子ども達が安全に気持ちよく運動できる環境にしてくださいました。

「グランパススクール」から2人のインストラクターさんが来てくださり、２年生にサッカーを教えてくださいました。はじめは、ボール慣れの運動でした。ゲーム形式の練習で、子ども達も笑顔いっぱいで取り組むことができました。後半は、ミニゴールを使って試合をしました。ボール慣れの運動で自信も高まり、全員が楽しく積極的に取り組むことができました。

自然観察会の次は、追分小学校を班ごとで探検しながら、３・４年生が用意したクイズに答えてもらう「追分王」というプログラムです。グループごとの活動で、より仲が深まりました。
その後、グループごとでお昼を食べて、最後は集会室で追分音頭を踊りました。運動会で地域の皆さんと踊った経験を生かして、元城小学校の子に教えることができました。
最後のお見送りでは、３・４年生だけでなく、校舎から５・６年生、校庭では２年生も「さようなら！」と声をかけて、全校でお見送りをしました。
大勢の友達の前で企画を運営したり、大勢の友達と関わったりする経験は、３・４年生にとって多くの学びがあったと思います。

今日は、3・4年生が準備してきた「元城小学校との交流会」です。
元城小学校の子を元気にお出迎えして、はじめの会をしたら、まずはレクリエーションタイムでした。子ども達が計画した「ドッジボール」と「宝おに」をやりました。こんなに大勢の友達と遊ぶことは普段ないので、みんなレクリエーションに夢中でした。
レクリエーションの後は、「自然観察会」でした。「これは何になるでしょうクイズ」では、幼虫を見てすぐに答えの昆虫の名前を発言する子もいて、みんなとても積極的に「自然観察会」に参加していました。

今日の朝のタイムに、地域の方を講師にお招きして、自然観察会を行いました。学校裏の「がんばり山」に設置したカメラの映像から、シカやハクビシンなど、身近にいる動物達のリアルな様子を観察しました。また、生き物の一部の写真を順番に出して、その生き物の名前を当てるクイズでは、子ども達は、写真に写る体の一部の特徴から、何の動物か興味を高めて考えていました。
デジタル技術を用いながら、身近な自然について興味を高めて、観察したり考えたりする機会となりました。

２年生の外国語活動の時間です。
ALTの先生から、丸や三角、ハートなど、形の英語を教えてもらいました。発音を練習した後、４色の形カードを使って、「言われた色のカードを出して、その形を英語で言う」ゲームで、楽しみながら英単語に親しみました。子ども達は、ALTの先生の発音をしっかり聞き分けることができていました。

5・6年生の道徳では、タブレットを使って登場人物の心情を考えました。登場人物「えり子」が、教材文の冒頭の場面では、希望した役になれなかったり、係の仕事が思うように進まなかったりして、消極的になってしまいます。後半、「学級みんなのために頑張る友達の姿」から頑張る気持ちを高めていった「えり子」心情を考えました。
その際、タブレットで「えり子」の気持ちを色で表して理由を入力して発表しました。視覚的に「えり子」の気持ちの変化をとらえ、その気持ちの変化と自分の経験をリンクさせて、クラスのために頑張ることの意義を考える契機となりました。

22日(水)の朝のタイムで、学級代表の任命式を行いました。任命状を受け取った３人の表情からも「やる気」を感じました。学級の代表として、みんなをリードしていってくれることでしょう。
後期の学習、様々な学校での活動を、友達と力を合わせて、創り上げていけるように、私たちも支援していきたいと思います。

最後の種目は「紅白リレー」です。１〜４年生は、トラック半周の距離のショートトラックを１周、５・６年生は１４０ｍトラックを１周します。序盤は白組がリードし、後半、紅組が猛追しましたが、白組がゴールテープを切りました。
紅白対抗は、２勝２敗。得点は４対４の同点で、今年の運動会は「紅白優勝」となりました。閉会式では、紅白の両キャプテンが優勝旗を手にしました。「最後まで 心も笑顔で 最高に」のスローガン通り、全校が最後まで「力いっぱい」頑張って、心も笑顔になれた最高の運動会となったと思います。

運動会の中で、ＰＴＡ交通安全標語の表彰をしました。子ども達が応募した作品の中から、インターネットを使った保護者や教職員の投票で、入賞作品が決まりました。表彰されたた３人は、会場からの拍手にとてもうれしそうでした。
表彰式と休憩のあとは、「追分カーニバル」です。２年生は、少しテンポの速い曲でしたが、とてもリズム感よく踊りました。３から６年生の一輪車では、最後の大技を成功させることができました。これまでの練習の成果を、会場の皆さんに見ていただくことができたと思います。

今年度の運動会は、保護者や地域の皆さんが参加する「ピンポン玉リレー」がプログラムに加わりました。子ども達も熱い声援を送っていました。
「大玉転がし」も、今年度からの種目です。「徒競走」の代わりの種目として、運動会実行委員会の子ども達が、全校にアンケートを取ったり、実行委員会で話し合ったりして、準備をしてきました。大玉をうまく転がしてスピードに乗った紅組が勝利しました。
その後は、子ども達や会場の皆さん一つの輪になって、「追分音頭」を踊りました。地域の一体感を感じることができました。

10月18日(土)に、追分小学校の運動会を開催しました。開会式では、紅白のキャプテンの誓いの言葉、紅白のエールの交換の姿からも、子どもの達の気合が伝わってきました。
最初の種目は「綱引き」でした。紅組が白組をぐいぐい引っ張り、軍配は紅組に上がりました。
次の種目は「玉入れ」です。白組の見事なコントロールで白玉がたくさん入り、白組の勝利でした。

３・４年生は、総合的な学習の時間で「元城小学校との交流会」の準備に取り組んでいます。今日は、「はじめの会」と「終わりの会」の役割分担を決めて、自分の話す言葉のメモを作りました。
もう、「メモ無しでも話せるよ」という子もいました。本城小学校の友達の思い出に残る交流会にしようと頑張っています。