11/10 深まりゆく秋
🍂小原中部小の彩り🍂
11月に入り、小原中部小の校庭や周囲の山々は、秋の色に包まれています。 澄み渡る青空の下、モミジの鮮やかな赤がひときわ目を引きます。来賓玄関前ロータリーのドウダンツツジも、緑から赤へと移り変わり、丸く整えられた植え込みが秋の装いをまとっています。 さらに、斜面にはミツマタの葉が黄色に染まり、緑の中に赤や黄色のグラデーションが広がり、まるで絵画のような美しさです。 自然の移ろいを感じながら、子どもたちは日々の学びを重ねています。季節の変化に目を向けることは、豊かな感性を育む大切な時間です。小原の秋は、これからさらに深まり、私たちに多くの発見と感動を与えてくれることでしょう。
11/10 5年 冬野菜の栽培活動
🌱理科の学びを生かして🌱
5年生は、ダイコンやハクサイなどの冬野菜を育てる農園活動に取り組んでいます。今回は、理科で学習した「対照実験」の考え方を生かし、マルチ(黒いビニールシート)を張った畝と、張っていない畝の育ち方を比較しながら栽培を進めています。 マルチを張ることで、地面の温度を保ち、雑草の発生を抑えたり、土の乾燥を防いだりする効果があることを学びました。実際に畑で観察を続ける中で、子どもたちは「葉の色が違う」「成長の速さが違う」など、さまざまな気づきを得ています。 理科の知識を実体験と結びつけながら、自然のしくみや農業の工夫に目を向ける貴重な学びの時間となっています。今後の成長の様子も楽しみです。
11/10 5年 国語「和の文化を受け継ぐ」
🗾結論から深まる学び🗾
5年生の国語では、「和の文化を受け継ぐ」という単元に取り組んできました。序論・本論と学習を進め、今回はいよいよ結論の部分に焦点を当てました。 授業では、筆者が結論の段落で伝えたい考えを読み取り、子どもたちが自分の言葉で発表しました。その中で、「和の文化にどんな歴史や文化との関わりがあるのか、どんな人がそれを支えているのかを考えることで、私たちもまた、日本の文化を受け継ぐことができる」という筆者の思いを的確にまとめる姿が見られました。 また、資料を活用しながら、文章と照らし合わせて情報を重ねていくことで、理解がより深まることも実感できました。自分の考えを広げながら、文化の継承について主体的に考える姿に、子どもたちの成長を感じる時間となりました。
11/10 4年 理科「わたしたちの体と運動」
🧠体のしくみにふれて🧠
4年生の理科では、「わたしたちの体と運動」の学習に取り組んでいます。授業では、教師の指示のもと、自分の腕を曲げたり伸ばしたりしながら、肩と肘の動きの違いを観察しました。 活動を通して、肩と股関節、肘と膝の動きが似ていることに気づいたり、体の中には硬い部分と柔らかい部分があることを発見したりすることができました。さらに、硬い部分は「骨」、柔らかい部分は「筋肉」であることを学び、体のしくみへの理解が深まりました。 次回はレントゲン写真を見ながら、骨の役割や構造についてさらに詳しく学習していきます。自分の体を使って確かめながら学ぶことで、子どもたちは理科の面白さを実感しています。
11/10 2年 図工「読書感想画と作画感想文」
🎨絵とことばで伝える思い🎨
2年生の図工では、読書感想画の制作に取り組みました。子どもたちは、自分が読んだ本の中から心に残った場面を選び、その場面を絵で表現しました。 完成した感想画を見ながら、「なぜその場面を選んだのか」「描くときに苦労したこと」「描いているときの気持ち」「描き終えたときの感想」などを文章にまとめ、作画感想文として仕上げました。 動物の毛並みを表す筆づかいを工夫したり、絵の中での動物の配置を考えたり、絵の具とクレヨンを使い分けたりと、それぞれが自分なりの工夫を凝らして描いたことを、文章でもしっかりと伝えることができました。 最後に、完成した感想画の裏に作画感想文を貼り、世界に一つだけの作品が完成しました。絵とことばの両方で表現することで、子どもたちの思いがより豊かに伝わる作品となりました。
11/10 1年 国語「いろいろなふね」
🚢みんなで考え、伝え合う🚢
1年生の国語では、「いろいろなふね」の学習を通して、さまざまな船の種類について考えました。授業では、漁船・客船・フェリー・消防艇など、登場する船の名前をみんなで出し合い、それぞれの特徴についても話し合いました。 「魚をとるための船」「人を運ぶ船」「車も乗せられる船」「火を消すための船」など、子どもたちは自分の言葉で船の役割や特徴を説明し、発表しました。教師の助言も受けながら、お互いに助け合って発表する姿が見られ、学び合う温かい時間となりました。 身近な乗り物を通して言葉の力を育てる、楽しく充実した学習となりました。
11/7 図書館掲示より
🌸四季桜と紅葉の彩りに包まれて🌸
11月に入り、豊田市小原地域にも紅葉の季節が訪れました。小原ならではの風景といえば、紅葉とともに咲く「四季桜」。赤や黄に色づいた木々の中に、淡いピンクの桜が舞う景色は、他の地域ではなかなか見られない、幻想的な美しさです。 図書館では、そんな季節の移ろいを感じられる掲示が登場しました。桜の花、もみじ、イチョウの葉が描かれた色鮮やかなポスターには、「あなたにはあなたの素敵な色がある」「自分の色を大切にしよう」といった、子どもたちへの温かいメッセージが添えられています。 自然の色彩に重ねて、一人一人の個性や輝きを大切にする言葉は、子どもたちの心に優しく届いています。日々の生活や学びの中で、自分らしさを見つけ、育んでいく——そんなきっかけとなる掲示です。 いつも図書館を通して、子どもたちに励ましの言葉を届けてくださる地域協力者のご厚意に、心より感謝申し上げます。
11/7 3・4年 ものづくり教室 2
🚀竹とんぼ完成!飛ばしてみよう!🚀
講師の先生方のご指導のもと、竹ひごと羽を組み合わせ、羽が竹ひごと90度になるように調整して接着。最後はマジックで模様を描き、自分だけの竹とんぼが完成しました。 完成した竹とんぼを手に、子どもたちは運動場へ。講師の先生から飛ばし方のコツを教わりながら、何度も何度も練習しました。うまく飛ばせず苦戦する子もいれば、コツをつかんで驚くほど遠くまで飛ばせるようになった子も。それぞれのペースで、楽しみながら技術を磨いていきました。 練習の後は、学年ごとに分かれて「遠くまで飛ばす競争」に挑戦!風の向きや力加減を考えながら、真剣な表情で竹とんぼを飛ばす姿が印象的でした。 教室の最後には、講師の先生が「スーパー竹とんぼ」を披露してくださいました。羽を薄くしたり、ねじり角度を工夫したりして作られた特別な竹とんぼは、見えないほど高く飛んだり、驚くほど遠くまで飛んだり。飛ぶたびに子どもたちから歓声が上がり、ものづくりの奥深さに感動する時間となりました。 材料の準備から丁寧なご指導まで、講師の皆様には大変お世話になりました。子どもたちにとって、考えて作って試すという貴重な体験となりました。心より感謝申し上げます。
11/7 3・4年 ものづくり教室 1
🛠️竹とんぼの制作に挑戦!🛠️
豊田市ものづくりサポーターの講師の先生方8名をお迎えし、3・4年生を対象に「竹とんぼのものづくり教室」が開催されました。教室の冒頭では、講師の先生が2種類の大きな竹とんぼを飛ばして見せてくださり、子どもたちはその飛び方の違いに興味津々。「どうして片方はよく飛んで、もう片方は飛ばないのだろう?」と、みんなで考えるところから学びが始まりました。 観察と対話を通して、子どもたちは「羽がねじれている方がよく飛ぶ」ということに気づきました。そこからは、よく飛ぶ竹とんぼを作るための工程を一つひとつ丁寧に学びます。ナイフで竹を削る作業では、持ち方や安全な使い方を真剣に聞き、最初はおっかなびっくりだった手つきも、次第に自信を持って動かせるようになっていきました。 削った竹は紙やすりで磨いて形を整え、羽の中央部分をロウソクの火であぶって柔らかくした後、両手でねじります。右利きと左利きではねじる方向が異なることも学び、飛ばすときの手の使い方に合わせて工夫する姿が見られました。ねじった羽は冷えるまでしばらくそのまま保持し、形が固まるのを待ちます。
修学旅行30
保護者の皆様の支えのおかげで無事修学旅行を終えることができました
早朝のお見送り、お迎えありがとうございました 今後ともよろしくお願い致します
修学旅行29
刈谷ハイウェイオアシスで休憩中(予定通りに到着できそうです)
「歴史のことをいろいろ学べた」 「歴史を生で感じることができた」 「世界遺産などとてもすごいと思いました」 「シカの餌やり体験が一生の思い出になりました」 「本物をみていろいろな発見がありました」
修学旅行28
名阪関ドライブインで休憩中
修学旅行27
法隆寺2(予定通り法隆寺を出発しました)
「広い」 「仏像がたくさん」 「歩き過ぎて足が痛い」 「暑い」 「五重塔がすごいと思いました」
修学旅行26
法隆寺に着きました
修学旅行25
昼食はカツカレー
次は法隆寺へ向かいます
修学旅行24
鹿と戯れる2
修学旅行23
鹿と戯れる
「キュート」 「でかい」 「お辞儀しましたね」 「こわい」 「シカ」
修学旅行22
東大寺の見学
「とても大仏がでかかった」 「建物が100mもあってびっくりしました」 「横の大きさが1/3だとは思いませんでした」 「シカ」 「でか」
修学旅行21
奈良公園に到着しました
修学旅行20
旅館を出発し、奈良公園へ移動中です
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