11/6 新しい仲間に名前をつけよう!
🐟お魚の名前募集中🐟
昇降口前の水槽に、最近新しいお魚たちが仲間入りしました!現在、「お魚の名前」を大募集しています。 名前がつくと、ぐっと愛着がわいてきます。「どの子が〇〇かな?」と見ているうちに、泳ぎ方や色の違い、ひれの形など、個々のちがいにも気づくようになり、自然と観察力も育まれていきます。 「かわいい名前」「かっこいい名前」「ユニークな名前」など、自由な発想で考えてみてください。みんなのアイデアが集まることで、水槽の中の世界がもっと楽しく、もっと身近に感じられるはずです。 小さな命に名前をつけることで、命を大切にする気持ちや、日々の変化に気づく力も育っていきます。ぜひ、あなたの“推し魚”にぴったりの名前を考えてみてくださいね!
11/6 5年 算数
📐「武器(公式)をGETしよう!」📐
5年生の算数では、「武器(公式)をGETしよう!」をテーマに、図形の面積の公式を自分たちで見つける学習に取り組みました。三角形、長方形、正方形の公式を使って、平行四辺形の面積をどう求めるかを考える活動です。 「三角形と長方形に分けてみよう」「三角形を動かして長方形にできるかも!」と、子どもたちは図形を分解したり、移動させたりしながら、さまざまな方法で面積を求める工夫を重ねました。 授業中には、「わかった!」「こうすればいいんだよ」「こんな方法もあるよ!」と、自分の考えを仲間と積極的に話し合う姿が見られ、教室はまるで“算数の研究所”のような雰囲気に。教科書をあえて伏せて取り組むことで、「考える」ことの楽しさと大切さを実感する時間となりました。 公式は、ただ覚えるものではなく、自分で見つけて使いこなす“武器”になる――そんな学びを通して、子どもたちは算数の世界をより深く、主体的に探究しています。
11/5 6年 理科 2
🧪「べこっ!」が教えてくれた二酸化炭素のふしぎ🧪
ペットボトルをシェイクすると……ペットボトルが“べこっ”とへこむ瞬間を目の当たりにした子どもたち。これは、二酸化炭素が水に溶けることで、ペットボトル内の気圧が下がったために起こる現象です。 この変化を通して、「二酸化炭素は水に溶ける性質がある」「気体が減ると、圧力も下がる」ということを、実体験として理解することができました。目に見える形で起こる変化に、子どもたちは驚きと興味をもって向き合い、科学的な考察を深めていました。
11/5 6年 理科 1
🧪「べこっ!」が教えてくれた二酸化炭素のふしぎ🧪
6年生の理科の授業では、二酸化炭素の性質について学ぶ実験を行いました。今回のテーマは、「二酸化炭素は水に溶けるのか?」。子どもたちは、水上置換法でペットボトルにためた二酸化炭素と3分の1ほど残した水を振って、どんな変化が起こるかを観察しました。
11/5 5年 「なぜ?」から始まる理科の冒険 6
🧂「水を足せば溶ける?」〜食塩の性質を探る🧂
続いてのテーマは「食塩は加熱するともっと溶けるのか?」。子どもたちは、加熱によって溶け残った食塩がすべて溶けるのではないかと予想し、実験に挑戦しました。 ところが、加熱しても食塩の溶ける量は変わらないことが判明。「えっ、温めても変わらないの?」「じゃあ、どうすれば全部溶けるの?」と、自然と新たな問いが生まれました。 そこで子どもたちは、「水を足せば、もっと溶けるかもしれない!」という仮説を立て、実際に水を加えて再び実験。すると、溶け残っていた食塩が少しずつ溶けていく様子を確認することができました。 「水の量が多いと、もっと溶けるんだ!」「溶ける量は水の量に関係してるんだね」と、自分たちの手で確かめた結果に納得の表情。予想→実験→結果→考察という理科の基本的な流れを、実体験を通してしっかりと身につけていく姿が印象的でした。
11/5 5年 「なぜ?」から始まる理科の冒険 5
❄️冷やしたらどうなる?〜ミョウバンの再結晶に挑戦〜❄️
続いて、「水に溶けた物質は、冷やすとどうなるのか?」というテーマで、ミョウバン水溶液を使った実験に取り組みました。先ほど、加熱することでミョウバンがすべて溶けることを確認した子どもたち。今回は「冷やしたら、また結晶ができるんじゃない?」という予想をもとに、検証実験を行いました。 子どもたちは氷水を用意し、加熱して完全に溶かしたミョウバン水溶液を冷却。時間が経つにつれて、試験管の底に小さな結晶が現れ始めると、「やっぱりできた!」「すごい!本当に結晶が戻ってきた!」と歓声が上がりました。 この実験を通して、温度によって溶解度が変化すること、そして冷却によって再び固体が現れる「再結晶」の現象を、自分たちの目で確かめることができました。教科書だけでは味わえない、実体験から得られる深い理解と感動が、子どもたちの中にしっかりと根づいていく様子が見られました。
11/5 5年 「なぜ?」から始まる理科の冒険 4
🔥「きっと溶ける!」予想から始まる理科の探究 〜加熱実験に挑む〜🔥
「水に溶ける物質」についての学習です。今回のテーマは「ミョウバンは水にどれだけ溶けるのか?」。前回の授業で、水に溶けきらなかったミョウバンを見て、「加熱したら、きっともっと溶けるはず!」という予想が子どもたちから飛び出しました。 その予想を確かめるために、いよいよ実験スタート。ガスバーナーで水を加熱しながら、ミョウバンを少しずつ加えていきます。ビーカーの中をじっと見つめながら、ガラス棒でかき混ぜる手にも自然と力が入ります。 「おお!溶けていく!」「まだ溶けるかな?」と、目の前で起こる変化に興味津々。予想をもとに自分たちで検証するという、理科の醍醐味を味わう時間となりました。 実験後には、「温度が高いとたくさん溶けるんだね」「冷めたらまた固まるかも?」と、次の問いへとつながる声も聞かれました。学びは、予想→実験→結果→新たな疑問へと、まるで探検のように広がっていきます。 子どもたちの「やってみたい!」という気持ちが、理科の授業をより深く、楽しくしてくれています。
11/5 5年 「なぜ?」から始まる理科の冒険 3
🧪結晶を見つけて、分けてみよう!〜ろ過の技能🧪
「うまく分けられた!」「結晶だけ残った!」と、実験の成果を実感する子どもたち。理科の授業を通して、観察力だけでなく、実験器具の扱いや科学的な手順も身につけていく様子に、頼もしさを感じました。
11/5 5年 「なぜ?」から始まる理科の冒険 2
🧪結晶を見つけて、分けてみよう!〜ろ過の技能🧪
5年生の理科の授業では、前回加熱してすべて溶かしたミョウバン水溶液を観察するところから学びが始まりました。しばらく放置していた試験管の底には、キラキラと光る「再結晶」が!「あれ?また固まってる!」「これって結晶?」と、子どもたちは目を輝かせながら発見を喜んでいました。 この結晶をどうやって取り出すか――そこで登場したのが「ろ過」という技術です。ろ紙を折ってセットし、ろうとを使って水溶液を丁寧に注ぐ作業は、まるで研究者のよう。液体と固体を分けるという目的を理解しながら、慎重に手を動かす姿が印象的でした。
11/5 5年 「なぜ?」から始まる理科の冒険 1
🧪ミョウバンの結晶に気づいた子どもたち🧪
5年生の理科の授業、前回加熱して溶かし切った「ミョウバン水溶液」を観察することから始まりました。ビーカーの底にキラキラと光る結晶ができていることに気づいた子どもたち。「あれ?なんで結晶ができてるの?」「温度が下がったからかな?」と、自然と“なぜ?”という問いが生まれました。 この発見をきっかけに、「じゃあ、温度によって結晶のでき方は変わるの?」「もっと冷やしたらどうなる?」「加熱したら溶けるの?」と、次々に新しい疑問が飛び出しました。子どもたちは、ただ結果を見るだけでなく、その理由を考え、さらに確かめるための方法を自分たちで考え始めています。 「実験してみたい!」「氷水で冷やしたらどうなるかな?」と、自ら実験計画を立てようとする姿は、まさに“科学者のまなざし”。理科の授業が、知識を得る場から、問いを生み出し、確かめる場へと広がっていきます。
11/4 6年 理科 3
🔬色の変化で見えた!炭酸水と二酸化炭素のふしぎ🔬
続いて、「炭酸水の性質」について調べる実験を行いました。今回のテーマは、二酸化炭素が水に溶けた状態である炭酸水に、BTB溶液を加えて加熱するとどうなるか――というものです。 まず、BTB溶液を加えた炭酸水は黄色に変化。これは酸性であることを示しています。子どもたちは「炭酸水は酸性だから当然だね」と、これまでに得た知識をもとに色の変化に注目していました。 次に、炭酸水を加熱すると、液体の色が緑色から青色へと変化していきました。この変化は、加熱によって二酸化炭素が空気中に逃げていくことで、酸性から中性、そしてアルカリ性へと傾いていくことを示しています。 「色が変わるってことは、性質も変わってるんだ!」「二酸化炭素が逃げると、酸性じゃなくなるんだね」と、子どもたちは実験結果をもとに、科学的な考察を深めていました。 目に見える「色の変化」を通して、気体のふるまいや水溶液の性質を実感できた今回の実験。理科の楽しさと奥深さを味わう、充実した学びの時間となりました。
11/4 6年 理科 2
🔬二酸化炭素のふしぎを探る🔬
試験管にはあえて3分の1ほど水を残し、ゴム栓をして激しく振るという工程に挑戦。水の中でゴム栓を抜くと、水位がぐんと上がるという現象が起こりました。「やっぱり水位が上がった」「これは、二酸化炭素が水に溶けたからだね」と、子どもたちは目を輝かせながら考察を深めていました。 実験を通して、二酸化炭素には「水に少し溶ける性質がある」ということを、自分たちの手で確かめることができました。教科書の知識だけでなく、実際に見て、触れて、考えることで、科学のおもしろさや奥深さに触れた時間となりました。
11/4 6年 理科 1
🔬二酸化炭素のふしぎを探る🔬
6年生の理科の授業では、二酸化炭素の性質を調べる実験に取り組みました。今回のテーマは「二酸化炭素は水に溶けるのか?」。子どもたちは水上置換法を使って、二酸化炭素を試験管に集めるところからスタートしました。
11/5 のびっこ学級 算数
🎨100マス計算でキャラクター出現!?🎨
のびっこ学級では、学年の違いに応じて、それぞれの児童が自分の課題に取り組んでいます。この日は、5年生が担任と一緒に授業を進める間、3年生はかけ算の100マス計算に挑戦しました。 今回のプリントは、答えを塗りつぶしていくと絵が浮かび上がる“お楽しみ問題”。「早く絵が見たい!」と、子どもたちは夢中になってどんどん計算を進めていました。プリントが完成すると、がんばった証としてシールをぺたり。どんなキャラクターが現れるのか、みんなワクワクしながら取り組んでいます。 それぞれのペースで学びながらも、達成感や楽しさを共有できるのが、のびっこ学級のすてきなところ。これからも、学年を越えて互いに刺激を受けながら、楽しく力を伸ばしていってほしいと思います。
11/5 5年 算数
🔺「三角形の面積って、どうして÷2?」🔺
5年生の算数では、三角形の面積の求め方について学習しました。公式「底辺×高さ÷2」を覚えるだけでなく、「どうして÷2になるの?」という理由を考えることに挑戦しました。 長方形や正方形との違いを比べたり、図を使って確かめたりしながら、三角形の面積が“同じ底辺と高さの長方形の半分”になることに気づいた子どもたち。「なるほど!」「おもしろい!」という声があちこちから聞こえ、公式の“意味”を知ることで、学びがぐっと深まりました。 ただ覚えるだけではなく、「なぜそうなるのか」を考えることで、算数が“考える教科”へと変わっていく瞬間。子どもたちの表情には、納得と発見の喜びがあふれていました。
11/5 2年 算数
✨かけ算の文章問題にチャレンジ!✨
2年生の算数では、かけ算の学習が進み、文章問題に取り組み始めました。「3×1」「3×2」など、式を続けて書くことには慣れてきた子どもたちですが、「かける数」「かけられる数」といった言葉が出てくると、少し戸惑う様子も見られました。 それでも、先生の説明を聞きながら、絵や言葉を手がかりに、ゆっくりと考え、少しずつ理解を深めていく姿が印象的でした。「1つ分の数はどれかな?」「いくつ分あるのかな?」と、式の意味を考える力が育ってきています。 かけ算は、これからの算数の学びの土台となる大切な内容です。焦らず、じっくりと、子どもたちの“わかった!”の瞬間を大切にしながら、学びを積み重ねていきたいと思います。
11/5 1年生「机の高さを自分で調節!」
🔧成長を感じる、ちいさな大仕事🔧
1年生の教室では、自分たちの机といすの高さを調節する活動が行われました。工具を手に、ネジを外して高さを変える作業に挑戦!「かたーい!」と苦戦しながらも、みんなとっても楽しそうな表情で取り組んでいました。 早く終わった子が「手伝うよ」と声をかけたり、体調不良で欠席している仲間の分まで進んで作業したりする姿もあり、優しさと協力の気持ちがあふれる時間となりました。 4月にはちょうどよかった机が、今では少し小さく感じるほどに成長した子どもたち。「座りやすーい!」と嬉しそうな声が教室に響き、体だけでなく、心も大きくなっていることを感じました。 自分の学びの場を自分で整える経験は、きっとこれからの学校生活にもつながっていくはずです。
11/4 4年生 社会科校外学習 4
🚗「トヨタ鞍ヶ池記念館」で学ぶ、ものづくりの心と歴史🚗
今回の校外学習を通して、子どもたちは“ものづくり”の背景にある努力や工夫、そして地域の産業の歴史にふれることができました。これからの社会科の学習にも、きっと大きな意味を持つ体験となったことでしょう。 ※施設の詳細はトヨタ鞍ヶ池記念館公式サイトをご覧ください。 https://www.toyota.co.jp/jp/about_toyota/facili...
11/4 4年生 社会科校外学習 3
🚗「トヨタ鞍ヶ池記念館」で学ぶ、ものづくりの心と歴史🚗
見学後には、学んだことや感じたことを振り返り、「昔の機械なのにすごく工夫されていた」「失敗してもあきらめない気持ちがすごい」といった声が聞かれました。中には「自分も将来、何かを作ってみたい!」と夢を語る児童もおり、学びが未来への一歩につながっていることを感じました。
11/4 4年生 社会科校外学習 2
🚗「トヨタ鞍ヶ池記念館」で学ぶ、ものづくりの心と歴史🚗
記念館では、創業当時の織機や自動車の展示を見ながら、トヨタの原点にふれることができました。子どもたちは「どうして織機から車づくりに?」といった疑問を持ち、説明を聞く中で、豊田喜一郎さんの挑戦と情熱に感動していました。
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