10/29 保健環境委員の尽力
🐟水槽に新しい仲間がやってきた!🐟
昇降口を入ったところ、新しく設置された水槽に、新しい生き物が仲間入りしました。今回の主役は、保健環境委員会の副委員長が「学校の環境づくりに貢献したい!」という思いを胸に、家の前の川で捕まえてきてくれた地元の生き物【ハヤ】です。 水槽に姿を見せると、子どもたちは興味津々。「メダカみたい!」「かわいい〜」「植木鉢がおうちだね!」と、目を輝かせながら観察していました。水槽の中の小さな世界に、自然への関心と発見の喜びが広がっています。 身近な川にいる生き物を通して、地域の自然に目を向けるきっかけにもなりそうです。これからも、子どもたちと一緒に命の大切さや環境への思いやりを育んでいきたいです。
10/29 5年 算数
✏️分数にチャレンジ!✏️
5年生の算数では、分数の練習問題に取り組んでいます。教室では、友だちと教え合いながら進める子、一人でじっくり集中して解く子、担任の先生に相談しながら理解を深める子など、それぞれのスタイルで学習が進んでいます。 「わからーん!」とつぶやきながらも、あきらめずに問題に向き合う姿が印象的。1問ずつ解けるたびに、「できた!」という表情が増え、自信が少しずつ積み重なっていく様子が見られました。 分数はこれからの算数の土台となる大切な単元。自分のペースで、仲間とともに、そして先生と一緒に学びながら、確かな力を身につけていく5年生の姿がとても頼もしく感じられました。
10/29 2年 算数
✨かけ算チャレンジ中!
2年生の教室では、今「かけ算チャレンジ」が盛り上がっています。5の段、3の段、2の段を中心に、かけ算カードを使って楽しく練習中です。 カードをめくりながら答えを言うと、シールやスタンプがもらえる仕組み。「やった!」と嬉しそうな声があがり、教室には笑顔が広がります。「家で練習してきたよ!」と意気込む子もいて、自信をもって挑戦する姿がとても頼もしいです。 そして…最後の関門はなんと、校長先生へのチャレンジ!ドキドキしながらも、みんなの目はキラキラ。かけ算はこれからの算数・数学の土台となる大切な力。今のうちにしっかり身につけて、自信をもって次のステップへ進んでほしいですね。
10/29 「ひよっこくらぶ」の活動
📚心が動く読み聞かせの時間📚
小原中部小学校読み聞かせサークル「ひよっこくらぶ」の皆さんによる読み聞かせが行われました。教室に広がる静かな期待感の中、物語が始まると、子どもたちの表情がみるみるうちに輝きはじめました。 ページをめくるたびに、「おいしそう!」「見たことある〜」「ワー!」と、思わず声があがるほどの素敵な反応があちこちから。笑い声がこぼれ、目を輝かせながら物語の世界に引き込まれていく様子は、まるで絵本の中に飛び込んでいるかのようでした。 普段は手に取らないようなジャンルの本との出会いもあり、子どもたちにとって新しい世界を知る貴重な機会となりました。読み手の方々の温かい語り口と、絵本の魅力が相まって、心に残るひとときとなりました。 「ひよっこくらぶ」の皆さま、素敵な時間をありがとうございました。
10/28 視力検査
👀目は一生使う大切な宝物👀
昨日から2日間かけて、学年ごとに視力検査を行っています。検査の前には、養護教諭から「目の大切さ」についての説明があり、メディアとの上手な付き合い方についても学びます。 「目は一生使う大切な道具」「ゲームや動画も、時間を決めて楽しむことが大事」といった言葉に、子どもたちは真剣な表情で耳を傾けていました。 少し肌寒い中でも、みんな静かに順番を守って待つことができました。 自分の体を大切にすること、そして周りの人と気持ちよく過ごすこと——視力検査を通して、そんな“生活の力”も育まれているように感じました。
10/28 6年生 社会科より
🏯竹崎季長の生きざまから学ぶ「ご恩と奉公」🏯
6年生の社会科では、鎌倉時代の武士・竹崎季長の生きざまに焦点を当てて学習を進めています。元軍との戦いにおいて、一人で立ち向かう姿や、火薬兵器「てつはう」に対して日本が弓や刀で応戦したことに、子どもたちからは「えっ、そんな武器が!」「一人で戦うなんてすごい!」と驚きの声があがりました。 「戦っている様子を見てどう感じた?」という問いには、「真剣」「逃げてない」「立ち向かっている」「勇敢」といった言葉が次々と飛び出し、そこから「なぜそんなに立ち向かえるのか?」という深い問いへとつながっていきました。話し合いの中で、「ご恩と奉公」という武士の生き方にたどり着き、歴史の背景と人々の思いを結びつけて考える時間となりました。 この授業は、子どもたち自身が問いを強くもち、自ら考え、自ら調べ、意見を出し合う姿が印象的でした。歴史の学習を通して、人の生き方や価値観に触れることで、子どもたちの見方や考え方が大いに広がっていきます。
10/28 1・2年生のチャレンジ 2
🌈遊具お試し解放🌈
10/28 1・2年生のチャレンジ
🌈遊具お試し解放🌈
お試し解放3日目。今日は1・2年生が遊具にチャレンジする日でした。朝から「今日は遊べるんだよね!」とソワソワ、わくわくした様子の子どもたち。2年生は朝の会で一度外に出て、担任の教師と一緒に「遊具の使い方」や「安全に遊ぶための注意点」を確認しました。 その中で、「ルールはみんなで決める」「そのルールにみんなが納得しているかどうか」という話もあり、子どもたち自身が考え、話し合う姿が見られました。 のびのびタイムになると、「あそぶぞ〜!!」という元気な声とともに、外へ走り出す子どもたち。遊具の使い方だけでなく、順番を守ること、交代してあげること、遊びの中で自然と生まれるルールややさしさを通して、子どもたちは大切なことを学んでいます。 これからも、安全に、そして楽しく遊べる環境づくりを、子どもたちと一緒に進めていきます。
10/28 3年 朝の会より
🌟みんなで決める「レベルアップ目標」🌟
3年生の朝の会では、毎週「今週の目標」を子どもたち自身が話し合って決めています。先週を振り返り、「できなかったこと」「もっと頑張りたいこと」などを自由に出し合いながら、前向きな気持ちで新しい週をスタートしています。 司会や書記も児童が担当し、進行もすべて自分たちの手で行います。話し合いの中では、「〇〇ちゃんもなにかある?」と、まだ発言していない友だちにも優しく声をかける姿が見られ、全員の意見を大切にする雰囲気が育まれています。 今週の目標は、「5分前行動」「元気に学校生活をおくる」に決定! 時間を意識して行動すること、そして毎日を笑顔で過ごすことを意識しながら、3年生らしい成長を感じる一週間になりそうです。
10/27 6年 理科「水溶液の性質」 2
🧪酸性?中性?アルカリ性?🧪
リトマス紙では赤(酸性)や青(アルカリ性)に、BTB溶液では黄色(酸性)・緑(中性)・青(アルカリ性)に変化する様子を通して、それぞれの水溶液の性質を視覚的に理解することができました。 身近な飲み物や生活の中にある液体にも、さまざまな性質があることを知り、「理科って生活とつながってるんだ!」という気づきにもつながったようです。
10/27 6年 理科「水溶液の性質」 1
🧪酸性?中性?アルカリ性?🧪
理科の授業で、さまざまな水溶液の性質を比較する実験に取り組みました。 今回のテーマは「酸性・中性・アルカリ性の判定方法を知ろう」。 リトマス紙とBTB溶液という2つの指示薬を使って、食塩水・石灰水・アンモニア水・塩酸・炭酸水の5種類の水溶液を検証しました。 「色が変わった!」「これは青になったからアルカリ性かな?」と、目の前で起こる変化に驚きながらも、教科書や事前の予想と照らし合わせて、丁寧に記録をとる姿が見られました。
10/27 5年 理科 水溶液のふしぎを探る 2
🧪コーヒーシュガーを溶質とした実験から🧪
「かき混ぜた方が早く溶ける!」「でも、放っておいても時間がたてばちゃんと溶けるんじゃない?」と、子どもたちは自分の予想を立てながら、実際の様子をじっくり観察。 時間の経過とともに、放置した水でも砂糖が少しずつ溶けていく様子を確認し、「やっぱり予想通りだった!」と納得する姿が見られそうです。 身近な素材を使った実験を通して、「溶ける」という現象のしくみや、条件による違いを体感的に学んでいる5年生です。
10/27 5年 理科 水溶液のふしぎを探る 1
🧪コーヒーシュガーを溶質とした実験から🧪
5年生は理科の授業で、「水にものが溶けるとはどういうことか?」をテーマに、水溶液の在り様を検証する実験を行いました。 今回はコーヒーシュガーを使って、水50mlに対して5gの砂糖を溶かすという同じ条件のもと、ガラス棒でかき混ぜる場合と、何もせずに放置する場合とで、溶け方の違いを比べました。
10/27 保健環境委員会による水槽設置
🐟地域の水生生物を飼育して、みんなで学ぼう!🐟
昇降口近くの階段の登り口に、立派な水槽が設置されました。 これは、保健環境委員長と副委員長の発案から始まり、保健環境委員の4・5・6年生が「身近に生息する水生生物を飼育して、みんなの学びを深めたい!」という思いで準備を進めてきたものです。 とりあえず、水を入れて設置しましたが、「もっとよく観察できるようにしたい」との声から、水を抜いて机を土台にし、高さを調整して再設置。水を入れ直し、より見やすく、親しみやすい環境が整いました。 通りかかった子どもたちも「何を飼うの?」と興味津々。 「まだ何も入ってないけど、地域に生息する魚や水生生物を入れたいな」と話す委員の姿に、これから始まる学びへの期待がふくらみます。 どんな生き物が仲間入りするのか、わくわくしますね。「身近に生息する水生生物が入った水槽の設置と飼育活動」を通して、自然への関心や命の大切さを感じるきっかけになることを願っています。
10/27 3・4年 体育「ハードル走の練習」
🏃♂️走りながら跳ぶ!🏃♂️
3・4年生は体育の授業でハードル走の練習に取り組みました。 今回は4つのグループに分かれて、同じ足でハードルを跳ぶこと、ハードルの置き方や走る方向、ハードル間の歩数など、細かなポイントを意識しながら練習を進めました。 「ハードルの前で止まらないように」「上に跳ぶんじゃなくて、走るような感じで跳ぶといいよ」など、グループ内でお互いにアドバイスをし合いながら、何度も挑戦する姿が見られました。 自分たちで動画を撮影して跳び方を確認したり、授業の最後には振り返りを記録したりと、学びの深まりが感じられる時間となりました。 ただ走るだけでなく、考え、工夫し、仲間と協力することで、運動の楽しさと達成感がより大きくなっていきます。今後の練習では、今日の気づきを活かして、さらに軽やかな跳び方をめざします!
10/27 2年 図工「読書感想画」
🎨物語の世界を自分の手で描く🎨
2年生は図工の時間に「読書感想画」に取り組みました。 お気に入りの物語をもとに、背景と登場人物を別々に描いてから貼り合わせるという、少し工夫のある制作方法です。 「この場面は森の中だから、木をたくさん描こう」「主人公はびっくりしてる顔にしよう」など、物語の世界を思い浮かべながら、楽しそうに筆を動かしていました。 教師の細かなアドバイスにも耳を傾け、「人物は少し大きめに描くと目立つよ」「背景に奥行きを出すにはどうしたらいいかな?」といった声かけに、うなずきながら工夫を重ねる姿が印象的でした。 物語を読み、自分の感じたことを絵で表現することで、読書の楽しさも、表現する喜びも味わえた時間となりました。
10/27 3・4年 のびのびタイム
🛝新しい遊具にふれて🛝
待ちに待った新しい遊具が完成し、今日は3・4年生が初めて使って遊ぶ日でした。 校庭に登場したジャングルジムや昇り棒に、子どもたちは目を輝かせながら集まりました。 「てっぺんまで登れたよ!」「ここから見る景色、すごい!」と、ジャングルジムの上で達成感に満ちた笑顔。 昇り棒にも果敢にチャレンジし、何度も挑戦する姿が見られました。友だち同士で応援し合ったり、コツを教え合ったりする場面もあり、遊びの中に自然と協力や挑戦の心が育まれていました。 新しい遊具は、体を動かす楽しさだけでなく、心の成長にもつながる大切な場です。これからも「のびのびタイム」を通して、子どもたちの元気な笑顔がたくさん見られることでしょう。
10/27 3年 算数「まるい形のかき方を考えよう」
🧮コンパスで円を描く挑戦🧮
3年生は算数の授業で「まるい形のかき方を考えよう」という学習に取り組みました。 まずは、円を描く道具「コンパス」の使い方を確認。初めて手にするコンパスに、子どもたちは興味津々。ケースからそっと取り出す姿からも、道具を大切に扱う気持ちが伝わってきました。 針をしっかり刺すこと、つまみの部分を持ってゆっくり回すことなど、基本の使い方を意識しながら、何度も練習を重ねました。 まだ慣れない手つきで、針の位置がずれてしまったり、線がうまくつながらなかったりと、苦戦する場面もありましたが、「もう一回やってみる!」と前向きに取り組む姿が印象的でした。 円を描くというシンプルな動きの中にも、集中力や手先の感覚、そして「できた!」という達成感が詰まっています。 これからの図形の学習に向けて、確かな一歩を踏み出しました。
10/27 1年 国語「よう日と日づけ」
🌞漢字の読み方と書き方に親しもう🌞
1年生は、国語の学習で「よう日と日づけ」の学習に取り組んでいます。 「日曜日」「月曜日」から「土曜日」まで、曜日の漢字の読み方を楽しく覚えています。 「お日さま きらきら 日よう日」「きれいな月だね 月よう日」など、身近な自然や生活と結びつけながら、音読や暗唱を繰り返し、言葉の響きや意味を味わっています。 同じ「日」という漢字でも、「ひ」「び」「にち」など、読み方が変わることに気づき、「日本語ってむずかしいけど、おもしろい!」という声も聞かれました。 その後は、漢字の筆順にも気をつけながら、ていねいに書く練習にも挑戦。一画一画に集中し、正しい形を意識して取り組む姿が印象的でした。 日々の生活に欠かせない「よう日」と「日づけ」。言葉の奥深さにふれながら、子どもたちは確かな力を少しずつ身につけています。
10/24 5年 農園づくり
🌱冬野菜の苗の植え替え🌱
「ここ、草だらけだね…」「畝を整えれば野菜が育つかも!」「冬野菜を育てて全校のみんなにふるまえたらいいね」——そんな声から始まった5年生の農園プロジェクト。校地の一角にある荒れた農園を、自分たちの手で開拓しようと立ち上がった子どもたち。鍬を手に、雑草を抜き、土を耕し、畝を整える作業は、まさに汗と土にまみれた挑戦でした。 整えた畝には、育苗ポットで大切に育ててきたダイコンや白菜の苗が、いよいよ植え替えの時を迎えました。苗の根を傷つけないようにそっとポットから取り出し、畝に優しく植え込む姿には、植物への思いやりと、これまでの努力の積み重ねが感じられました。 「大きく育ってほしいな」「収穫したら、みんなで食べたい!」と語る子どもたちの表情は、期待と達成感に満ちています。自然とふれあいながら、仲間と協力し、試行錯誤を重ねる中で、子どもたちはたくさんの学びを得ています。 5年生の農園は、学校の希望の畑として育っていきます。
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