本日から後期のクラブ活動が始まりました。後期も２つのクラブに分かれて活動します。
　〔バスケットボールクラブ〕は男子５名、女子２名の計７名です。初めてバスケットボールに触れる３年生は、手の構え方やボールの持ち方から教えていただきました。

　後期のクラブ活動が始まりました。３年生以上の子どもたちが、２つのクラブに分かれて活動します。
　〔百人一首クラブ〕には男子１名、女子５名の計６名が所属しています。第１回目の今日は、競技かるたについて教えていただきました。その後、五色かるたの黄色札だけを並べて札をとる練習をしました。

講師の大久保さんは身長１９０ｃｍ。その高さから「ジャンボ」と呼ばれているそうです。
夢の教室の後半はジャンボさんがプロのサッカー選手になるため、どんな道のりがあったかなどについて話されました。
ジャンボさんは横浜ＦＣで、子どもの頃からあこがれだった三浦知良選手と一緒になったため、お話の中でキングカズこと三浦選手のことがでてきたのですが、５６年生の8人、全員カズ選手のことを知らなくて、ジャンボさんも見ている教員も複雑な気分になってしまいました。
ジャンボさん、熱いエピソードの数々、ありがとうございました。

１７日、元Jリーガーの大久保哲哉さんを招いて「夢の教室」が開かれました。
日本サッカー協会の方の企画で、子どもたちに夢をもつ大切さや、夢のかなえ方などについて、プロスポーツ経験者の方が講師として参加してくださる授業です。
今回の夢の教室では、まず体を動かす楽しさを経験するために、集会室を使ってボールゲームをしました。

病気の予防のためには、まず病気はどうして起きるのかを知らなければなりません。様々な要因について、子どもたちは自分の意見をタブレットにまとめ、伝え合います。
感染症、生活習慣病、さらには喫煙や飲酒の害などについて、今後も学習を積み重ねていきます。

養護教諭の永井先生は健康や保健、安全、栄養に関する授業をすべての学年で行っています。１６日は５６年生を対象に「病気の予防」についての授業を行いました。

足助の町にある国の重要文化財、旧鈴木家住宅では文化財課の大谷さんが、また明治に万屋、昭和にはガソリンスタンドだった旧田口家では宇井さんがそれぞれ説明してくださいました。
午前中の足助城見学も合わせると、８人の児童に対し、８人の講師が教えてくださるという贅沢な校外学習となりました。
改めて、足助地区の歴史の重みを知った１日となりました。

５６年生の社会科の校外学習の後半は、足助の古い町並に移動し、旧伊奈街道にあたる部分を歩きました。解説をしてくださったのは豊田市博物館の伊藤様、駒野様、早川様。皆さん豊田市の歴史に精通されている方々です。
子ども達は渡された地図で旧伊奈街道がどこにあったか、またそのころの様子を伝える古い建造物などを確認しながら、足助の町を歩きました。

１５日の５６年生の校外学習は、午前は足助城、午後は足助の旧伊奈街道の見学でした。
足助城見学の時は小雨でしたが、昼食時には雨もあがり、香嵐渓で昼食をとりました。

足助城の本丸では隠し扉から実際にこどもたちが入り、部屋の周りを匍匐前進状態で１周する体験もできました。
戦国時代の山城の様子がよくわかりました。

１５日、５６年生が社会科の校外学習で足助城の見学しました。
担当の深見さんをはじめ、足助城の職員３名に博物館の先生方が３名の６名が説明してくださり、この日１日で足助城や足助地区の歴史を深く理解することができました。

１２年生は生活科で「地域で活躍する人から学ぼう」に取り組んでいます。
１４日は書道の技術を生かして大蔵小学校にボランティアさんとして活動してくださっている河合さんをお呼びして、上手に字を書くコツや字の成り立ちについて学習しました。
河合さんが実際に毛筆で大きな紙に書く姿を子どもたちは見て、筆の使い方を学び、それぞれ水筆を使って字を実際に書いてみました。

　１０月１５日の１時間目に「はみがき」の勉強をしました。染め出しをしたら歯がピンクに！きれいに磨けていないところがピンク色に染まるのです。自分のはみがきの様子を知りました。その後、正しいはみがきの仕方を学びました。

下校時、ANAパイロットの中川さんと一緒に記念撮影をしました。
中川さんは下山中学校出身です。小学校は廃校になった阿蔵小学校です。
山の中の小さな学校から国際的な活躍をしている中川さん。夢を追いかける姿が、子どもたちの心に残ることを願っています。

中川さんから、ANAのアメニティグッズのプレゼントがありました。
非売品のため、普通ではなかなかお目にかかれないグッズの数々に子どもたちも大喜びでした。しかも全員に５，６種類あったので、子どもたちのテンションもあがります。

１０日、ANAの国際線パイロットである中川泰彦さんを招いてキャリア教育の学習会を行いました。
写真は５６年を教えているときの物です。
５６年生には、パイロットとしての仕事の内容や、パイロットになるまでの様々な経験などのお話の他、午後にはパイロットスーツから運動着に着替えていただき、集会室で一緒にドッチボールをしてくださいました。

１０日、ANAの国際線パイロットである中川泰彦さんを招いてキャリア教育の学習会を行いました。
写真は１２年生を教えているときの物です。
黒板にコックピットの機器が並ぶ図を貼り、それぞれ何を示しているのか、操縦する時どのスイッチなどを操作するかなど、詳しく教えてくださいました。

１０日、ANAの国際線パイロットである中川泰彦さんを招いてキャリア教育の学習会を行いました。中川さんには、全クラスをそれぞれ１時間ずつの講演と、午後には高学年とのふれあい会まで参加してくださいました。
写真は３４年を教えているときの物です。
パイロットとしての仕事の内容や、パイロットになるまでの様々な経験など様々な面からお話をしてくださいました。

式では校長先生から、これからもいろんなことにチャレンジして、できることを増やしていこうという話があったり、全校で校歌を歌ったりしました。
また切替式が終わった後、作文や感想文で優秀だった子の表彰式も行われました。

１０日は、前期最後の日です。
令和７年度は授業日が１９８日ありますが、この日は９９日目。ちょうど１年の半分になります。
式では最初に２４６年生の代表の子が、前期にがんばったことや思い出、後期に向けて目標にしていることなどを発表してくれました。
普段と違って緊張しやすい雰囲気でしたが、３人ともとても上手に発表できました。