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6/25 初夏の彩り、アジサイが見ごろに 2

🌸校庭の南側に咲き誇るで花の共演🌸

休み時間には、子どもたちが足を止めて眺めたり、気に入った花の色や形に見惚れたりと、校庭に豊かな季節の気配が広がっています。日々の中で自然とふれあい、季節の移ろいに目を向ける心が育まれているようです。

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6/25 初夏の彩り、アジサイが見ごろに 1

🌸校庭の南側に咲き誇るで花の共演🌸

校庭の南側に広がるアジサイたちが、今年も美しく咲き始めました。紫、青、ピンク、白――それぞれ異なる色や形の花々が、まるで競い合うかのように咲き誇り、訪れる人の目を楽しませてくれます。

現在は八分咲き。つぼみもまだ多く、これからしばらくは日ごとに色づきを増し、満開へと向かうアジサイの移ろいを楽しむことができます。花の間を吹き抜ける初夏の風に、葉がそよぎ、陽の光を浴びてきらきらと輝く様子は、まるで自然が奏でる静かなハーモニーのようです。

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6/25 微生物の世界に迫る5年生の理科 2

🔬生きたプランクトンの生命力を実感🔬

理科室に戻ったあと、採取した池の水を顕微鏡で観察すると、「動いてる!」「なんか透明の生き物がいる!」と歓声があがりました。クンショウモ・イカダモ・ミカヅキモ・ケイソウといった植物プランクトン、ゾウリムシやアメーバといった動物プランクトン、日常では見えない世界をのぞくことで、自然界の奥深さに触れ、科学する心が育っていく様子が感じられました。

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6/25 微生物の世界に迫る5年生の理科 1

🔬「おたま池」で科学の目を育む🔬

5年生の理科では、メダカのエサとなる微生物を観察するために、学校にある観察池「おたま池」で水の採取活動を行いました。子どもたちは、池の水面や底、植物の周辺など、さまざまな場所に目を凝らし、「どこに微生物が多くいるのかな?」と話し合いながら、観察スポットを吟味していきました。

泥のにごり具合や水の透明度を見比べたり、「この辺、植物がたくさんあるから、たくさんいそう!」と推理したりする姿は、まるで小さな研究者のよう。水を容器にくみ取る手元にも真剣な表情がうかがえました。

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6/25 のびっこ畑の夏野菜

🥬笑顔いっぱい大収穫!🥬

のびっこ学級の子どもたちが育ててきた夏野菜が、いよいよ収穫の時期を迎えています。とくにこの日はピーマンが大豊作!畑に広がる青々とした葉の間から、つやつやの実が次々と顔をのぞかせ、「見て見て!こんなに大きいよ!」と目を輝かせながら、一つ一つ丁寧にもぎ取っていました。

ピーマンを手にして「こんなに大きくなるなんてすごい」と、収穫の喜びとともに、植物の成長を実感している子どもの様子が伝わってきました。

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6/25 5・6年生音楽科「リボンのおどり」より

🎵音を重ねて心を一つに🎵

5・6年生の音楽の授業では、「リボンのおどり」の合奏に取り組みました。子どもたちはリコーダーやタンバリンなどそれぞれの担当楽器を持ち寄り、仲間と音を重ねる楽しさを味わいながら演奏に挑戦しました。

演奏計画を立てる中で、「どのタイミングで音を出すか」「どうすれば音がきれいに重なるか」といった意見を出し合い、試行錯誤を重ねました。実際の演奏では、音の重なりを感じ取ろうとする真剣なまなざしが印象的でした。

演奏後には「たくさんの音の中から自分と同じ音を探すのが楽しかった」「仲間と音を合わせることの大切さを知った」といった感想が聞かれ、協働の中で得た学びや達成感がうかがえました。
音楽を通じて、耳を澄まし、相手の音に寄り添う体験は、心を通わせる貴重な学びとなりました。子どもたちの表情からは、一人では味わえない合奏の喜びがしっかりと伝わってきました。

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6/24 6年理科 “消化”のナゾに迫る! 3

🧪対照実験で学ぶ、からだのしくみ🧪

実験のレポートを、しっかり作っています。
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6/24 6年理科 “消化”のナゾに迫る! 2

🧪対照実験で学ぶ、からだのしくみ🧪

子どもたちは「ご飯に唾液を入れるとどう変わる?」「小麦粉には影響があるのかな?」と予想を立てながら、慎重に手順を確認し、試料を準備。時間の経過とともに変化する様子を、観察記録にしっかりと書き留めていました。

実験の結果、ご飯や小麦粉に唾液を加えたもののヨウ素でんぷん反応が薄いことがわかり、「やっぱり唾液がでんぷんを分解しているんだ!」と、実感をもって理解することができました。

こうした対照実験を通して、ただ知識を学ぶだけでなく、「自分で確かめる」ことの大切さや、科学的に考察する力を高めている小原中部小の6年生です。

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6/24 6年理科 “消化”のナゾに迫る! 1

🧪対照実験で学ぶ、からだのしくみ🧪

6年生の理科では、「動物の消化のしくみ」をテーマにした実験に取り組みました。今回の授業では、ご飯・小麦粉・水の3種類の試料に、「唾液を入れる」「入れない」という条件を変えて対照実験を行い、消化における唾液の働きを調べました。

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6/24 5年理科 ミクロの世界をのぞいてみよう 2

🔬顕微鏡とタブレットで広がる理科の学び🔬

理科室に広がったのは、見えない世界を見つけ出す子どもたちのまなざしと、科学への好奇心。その姿からは、「見る力」「気づく力」「比べる力」が自然と育まれていることが感じられました。

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6/24 5年理科 ミクロの世界をのぞいてみよう 1

🔬顕微鏡とタブレットで広がる理科の学び🔬

5年生の理科では、「微生物の観察」をテーマに顕微鏡を使った学習を行いました。

子どもたちは、40倍、100倍、そして400倍と倍率を変えながら、水の中の微生物や小さな粒子の様子をじっくりと観察。そのたびに「見えた!これは…?」と歓声があがり、目の前に広がるミクロの世界に夢中になっていました。

さらに、学習用タブレットを活用して、顕微鏡の像を写真に記録することにも挑戦しました。「この100倍の写真と比べると、400倍ではもっと細かいところまで見える!」と、自ら撮影した写真を比べながら発見を深める子どもたち。ICTを活用することで、観察結果を記録に残し、後から見返したり仲間と共有したりすることができ、学びの広がりにもつながりました。

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6/24 ICT支援員の手厚いサポート

📲4年 iPadで広げる「本の魅力」プレゼンづくり📲

4年生の教室では、ICT支援員の方の手厚いサポートのもと、学習用タブレット(iPad)を使って「好きな本の紹介」プレゼンテーションづくりに挑戦しました。

はじめに、自分が紹介したい本を決め、その本の魅力やお気に入りのポイントを整理。子どもたちは、自分の思いを相手に伝えるにはどんな構成がよいか、どんな言葉を使うと伝わりやすいかを考えながら、1枚1枚のスライドを仕上げていきます。

ICT支援員は、キーボード操作や写真の挿入方法、文字の大きさや色の調整の仕方など、こどもたち一人一人の状況に応じて具体的にアドバイスしていきます。

「このページはタイトルを大きくしたら目立つかも!」「画像を入れたらもっと伝わるね!」と友だち同士で工夫を共有する姿も見られ、プレゼンづくりの中で自然と表現力やICT技能が育まれている様子がうかがえました。

画面に映し出されたスライドからは、本に対する愛情や読書の楽しさが生き生きと伝わってきました。今後の学習でも、ICTを活用しながら自分の思いや考えを伝える力を高めていきたいです。

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6/24 ICT支援員の手厚いサポート

⌨3年 キーボード入力に挑戦!ICTで広がる学びの世界⌨

3年生は、ICT支援員の方のサポートを受けながら、学習用タブレット(iPad)にキーボードを接続し、キーボード入力の練習を行いました。使い慣れないキーボードに、最初は戸惑いも見られましたが、支援員の方が優しく声をかけたり、手元の操作を見せながら一人一人に寄り添った支援をしてくださったりすることで、子どもたちは安心して学びに向かうことができました。

「ここが“A”のキーだよ」「名前が打てた!」と、画面に文字が表示されるたびに目を輝かせながら入力を楽しむ子どもたち。自分の氏名や、簡単な単語を打つうちに、だんだんとキーボードの位置にも慣れていきました。

こうした活動を通して、タイピングの技術だけでなく、自分の考えを文字で表現する力や、ICT機器を自信をもって活用する姿勢も育まれていきます。今後の学習にもきっとつながっていく、素敵な第一歩となりました。

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6/24 4年 算数

📐長方形と正方形を作図しよう📐

4年生の算数の授業では、「直線を垂直と平行に書き、長方形と正方形を作図しよう」という課題に取り組みました。子どもたちは、まず自分の考えをもとに図をかきながら、どのようにすれば角がすべて90度になるのか、辺の長さが等しくなるのかを試行錯誤していました。

その中で印象的だったのは、「この線を引くと垂直になるよ」「こことここが平行になってると思う」といった仲間の考えに耳を傾け、自分の考えと比べたり組み合わせたりして、より正確に図を作図しようとする姿です。

一人一人の試行錯誤と、互いの考えを尊重し合う姿勢が重なり合い、教室には活発な学びの空気が広がっていました。算数の知識だけでなく、「伝える」「聴く」「つなげる」といった学びの力も育まれた時間となっています。

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250623 「ボクらの学び舎」番組チラシを掲載しました

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ひまわりネットワーク制作番組「ボクらの学び舎」にて、本校の取り組みが放送されます。ぜひとも、ご視聴ください。

250623 ボクらの学び舎番組チラシ

6/23 のびっこ学級 社会科の授業

👫異学年合同の学びに輝く力👫

のびっこ学級の社会科では、3年生と5年生が同じ時間に、それぞれの学年の学びを進めています。個々の学びを大切にしながら、同じ空間で異なる内容の授業が同時に展開されるという、まさに“学びの共演”が日々行われています。

担任は、子どもたちの学年や発達段階に応じた課題を用意し、声かけや支援のタイミングを的確に見極めながら、学習の流れを巧みに組み立てています。その姿からは、児童理解と指導技術の高さがうかがえます。

一方の子どもたちも、自分の課題に一生懸命取り組み、「もっと知りたい!」「調べてみよう!」といった意欲あふれる姿を見せています。ときには、仲間同士で教え合ったり、学年を越えて励まし合ったりする様子も見られ、温かい学びの雰囲気が広がっています。

このように、異学年がともに学ぶ環境の中で、それぞれの力を発揮し合う【のびっこ学級】。教師と子どもたちが共につくり出す学びの風景に、今後も目が離せません。

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6/23 3年 社会科の授業

📶学びにICTをフル活用!📶

3年生の社会科では、地域の農業や米作りについて学んでいます。その中で、子どもたちは学習用タブレットを活用し、一人一人が興味をもった疑問に対して調べ学習を行っています。検索した情報をもとに、自分なりの考えをまとめていく姿は、とても頼もしく感じられました。

また、全体では稲作の様子を映した動画資料を視聴し、「どんな工夫をしているのか」「大変な作業はどれだろう」など、実際の映像を見ながら意見を出し合いました。「田おこしにトラクターを使うのはなぜ?」「あぜぬりって何のためにあるの?」といった活発な話し合いが行われ、学びはさらに深まっていきました。

ICT機器をうまく活用することで、自分のペースで理解を深めたり、仲間の意見に刺激を受けたりする場面が多く見られました。これからの社会でも大切になる“自ら学ぶ力”が、確かに育っていることを感じる授業となっています。

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6/23 2年 国語の授業

👂高め合う「伝える力」👂

2年生の国語の授業では、「どうすれば伝わる発表ができるのか」をテーマに、クラス全員で共通理解を深める学習を進めました。

子どもたちは「ゆっくりはっきり話す」「相手の目を見る」「気持ちをこめて話す」など、話すときの工夫だけでなく、「うなずく」「姿勢を正す」「反応する」といった聞く姿勢にも意識を向けながら学びを重ねました。

黒板にまとめたポイントを何度も確認し合い、実際の発表では、それぞれが自信をもって話し、聞き手の反応を感じながら発表する姿が印象的でした。

発表後には、「みんなの前で話すのが楽しかった」「うまく伝えられた!」という声も上がり、大きな達成感を味わうことができました。

この経験を通して、伝えることの楽しさや、人に思いが届く喜びを知った子どもたち。今後の学びや日常のコミュニケーションにも、きっと生かされていくことでしょう。

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6/23 3年 総合的な学習の時間

📱タブレットを駆使して調べ学習📱

3年生は総合の授業で福祉について調べてきました。

「みんなのしあわせ大作戦」と題して、「“ふ”だんの “く”らしを “し”あわせに」を合言葉に授業を進めてきました。

目の不自由な方、手足の不自由な方、耳の不自由な方、お年寄りの方、などについて、不自由なところをどのように補って暮らしやすくしているかを、一人ひとりがタブレットを使って調べています。

音声入力を使ったり、調べた内容を音声で聞いて理解しようとしたり、自分に合った使い方で調べ学習を進めています。そのようにして調べたことを、写真を載せたり、感想を書き込んだりしてまとめています。全員が集中して取り組んでいました。
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6/23 2年生活

🍴マナーをまもって おいしく たのしく しょくじをしよう!🍴

私たちは、フォーク、スプーン、箸などを使って食事をしますが、それらの道具はどんな料理の時に使うかを考えました。

子ども達から、いろいろな料理名が出ました。それらの料理名を見ていくと、フォークやスプーンを使う料理は洋食、箸を使う料理は和食が多いことに気づきました。また、中華料理の時には、箸やスプーンに加えてレンゲも使うことも知りました。

食事をする時は、その料理に相応しい道具を使って食べるようにすること。また、そうすることで、その料理が生まれた国の文化を大切にすることにもなるということも知りました。

最後に、正しい箸の使い方を確認し、箸を使って小豆をつまんで移せるかどうかやってみました。小さい豆なので、なかなかつかめず苦労している子が多かったようです。箸の使い方もマナーの一つ。上手に扱えるようになって欲しいですね。

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