学年通信を掲載しました。ぜひご覧ください。なお、閲覧にはＩＤとパスワードの入力が必要です。

おひにこ通信

　総合的な学習の時間に、「里山づくりの会」の方を講師としてお迎えし、まごころの森で取り組みたい活動について、質問に答えていただく機会をもちました。講師の方からは、活動を進めるうえでの具体的なアドバイスをいただき、子どもたちの学びがさらに深まりました。いただいた助言をもとに、実際の活動へとつなげていく予定です。

　体育の授業で、跳び箱を使った「台上前転」に挑戦しました。手でしっかり体を支えながら、跳び箱の上で前転する動きに取り組んでいました。

　音楽の時間に、鍵盤ハーモニカの練習を行いました。まずは、紙の鍵盤を使って指使いの練習に取り組みました。5本の指を使って、スムーズに演奏できるように、みんな集中して練習していました。

　総合的な学習の時間に、課題達成のための取り組みについて、グループで話し合いました。 子どもたちは、自分たちで課題を見つけ、アンケートを実施したり、キャンペーンを企画したりと、さまざまなアイデアを出し合っていました。

　ボランティアの皆さんにメディアセンターの本の修理をしていただきました。 子どもたちに人気のある本は、ページが剥がれたり破れたりすることもありますが、丁寧に直していただいたおかげで、安心して楽しく読むことができるようになりました。ありがとうございました。

　算数の研究授業で「あまりのあるわり算」について学びました。今回は「3人に同じ数ずつ分けるとどう分けられるか」という課題に取り組みました。子どもたちは、自分の考えをペアで伝え合ったり、図をかいて整理したりしながら、考えを深めていきました。

　修学旅行の間に、メディアセンターの掲示がすっかり秋色に変わっていました。落ち葉やどんぐり、秋の風景が彩られ、思わず足を止めて見入っていました。いつも温かく支えてくださっているボランティアの皆さん、本当にありがとうございます。

　音楽の授業では、タンバリンとカスタネットを使って、２拍子のリズムを感じながら活動しました。歌も歌いながら、みんなで音を合わせる楽しさを味わいました。

　図画工作の授業では、『あまがえるりょこうしゃ』の本を読んで、心に残った言葉から感じたことや想像したことを絵に表しました。子どもたちは、それぞれが思い描いた場面の様子を楽しそうに描いていました。

　理科の授業では、班ごとに考えた５種類の透明な水溶液の見分け方を、実験を通して確かめました。子どもたちは、事前に立てた予想をもとに、安全に気をつけながら一つひとつ丁寧に調べていきました。修学旅行の翌日とは思えないほどの集中力で、真剣に取り組む姿が印象的でした。

　算数の研究授業で「あまりのあるわり算」について学習しました。先生が「14÷4＝2あまり6」と解答を提示すると「おかしい」「ちがうよ」と、すぐに子どもたちから声が上がりました。その後、わる数とあまりの関係について、おはじきを使って実際に確かめながら、みんなで考えていました。

　浄水地区にある休耕地で行われている菜の花の栽培活動について学んだ５年生は、ドローンによる種まきの様子を見学したり、実際に種まき体験にも参加させていただきました。
　この活動を通して、資源循環の考え方にふれ、使われていない土地を活用することの大切さを学びました。子どもたちは、環境への取り組みがSDGsにつながっていることを実感し、持続可能な社会についての意識を広げています。

　バスに乗って、自然観察の森へ出かけました。「森のビンゴ」をしながらいろいろな植物をじっくり観察しました。ムササビが食べたどんぐりも見せてもらい、みんなびっくりしたようです。自然の中で楽しく活動することができました。

　子どもたちは、歴史や文化に触れ、友だちとの絆を深めながら、たくさんの思い出をつくることができました。保護者の皆様には、お迎えや日頃のご協力をいただき、ありがとうございました。

　班別見学を終え、子どもたちは無事に京都駅に戻ってきました。 手には思い思いに選んだおみやげを持ち、満足そうな笑顔があふれています。 このあとバスに乗り、学校へと帰路につきます。

　清水寺のチェックポイントでの様子です。楽しく班別研修をしているようです。

　金閣寺見学後は、班別のタクシー研修です。班ごとにタクシーの運転手さんと出発しました。

　見学の様子です。

　朝の澄んだ空気の中、金閣寺に到着しました。目の前に広がる金閣寺の輝く姿に、子どもたちは「きらきらしてる」と感動の声をあげていました。