9月は・・・小原中部小学校「和紙制作月間」です!
🍁小原の伝統を未来へつなぐ学び🍁
9月になり、小原中部小学校では毎年恒例の「和紙制作月間」が始まりました。小原の地に根付く伝統工芸「小原和紙」に、子どもたちが直接触れ、体験することができる貴重な時間です。 この活動では、地域で長年技術を磨いてこられたベテランのプロ講師(何十年もお世話になっています)をお招きし、和紙づくりの工程を一から丁寧に教えていただきます。子どもたちは、講師の方々の手仕事に目を輝かせながら、自分の手で素材に向き合い、試行錯誤を重ねていきます。 一人一人の感性を大切にしながら、色や形、模様に工夫を凝らし、世界に一つだけの作品を完成させる姿は、まさに小原中部小学校の特色ある教育の一端。この和紙制作は、単なる技術体験にとどまらず、地域文化への理解、ものづくりの喜び、そして自分らしさを表現する力を育む、かけがえのない学びの場となっています。 この伝統事業は、代々の子どもたちが受け継ぎ、地域と学校が共に守り育ててきた大切な取り組みです。小原の自然と文化に包まれながら、子どもたちは自らの手で未来へと伝統をつないでいます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 9/2 命を守る行動を学ぶ
🏫避難訓練を実施しました🏫
9月2日の午後、「地震による土砂崩れ」を想定した避難訓練を行いました。今回は、水晶山の斜面が崩れるという想定のもと、児童が安全な場所へ速やかに避難する訓練です。 訓練開始の放送が流れると、子どもたちは一斉に真剣な表情に切り替わり、担任の指示をよく聞きながら、落ち着いて行動していました。避難経路の確認や安全確保のための動きなど、どの場面でも「自分の命を守る」意識がしっかりと育っていることが感じられました。 災害はいつ、どこで起こるかわかりません。だからこそ、こうした訓練を通して、命を守るための判断力と行動力を身につけることが大切です。今回の訓練では、児童一人一人がその意識をもち、真剣に取り組む姿がとても頼もしく感じられました。 今回の訓練想定「地震」だけでなく、火災、水害、不審者との遭遇、命の危機が迫る緊急時、等々、そのときどうするか・・・・・。 ご家庭でも、ぜひ、話題にしていただけるとありがたいです。 ![]() ![]() ![]() ![]() 9/1 夏休み明けの各教室の様子
🏫学校生活再開!教室に広がる笑顔と前向きな空気🏫
夏休みが明け、各教室では久しぶりに顔を合わせた子どもたちと担任が、元気な挨拶を交わしながら学校生活を再開させました。少し緊張した面持ちの子も、仲間との再会や担任の温かな声かけに、次第に笑顔を見せていました。 教室では、夏休みの課題の答え合わせをしたり、これからの学級活動や新しい取り組みについて話し合ったりと、前向きな雰囲気が広がっています。「こんなことをやってみたい」「みんなで協力して進めよう」と、子どもたち自身が意欲的にアイデアを出し合う姿が印象的でした。 新しい季節の始まりに、気持ちを新たにして取り組む子どもたちの姿は、とても頼もしく感じられます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 9/1 2年生に、新しい教員が加わります!
💟ともに楽しく学ぼうね💟
今日から2年生の子ども達の指導に新しい教師が加わることになりました。 夏休み前集会でも全校児童に紹介がありましたが、2年教室でも子ども達と自己紹介をし合いながら親交を深めました。 子ども達は先生にたくさん質問していました。新しい出会いにわくわくしている様子が伝わってきました。 ![]() ![]() 9/1 夏休み明け集会 3
🛏生活リズムを整えることの大切さ🛏
続いて、養護教諭より、夏休み中に家庭で実施した「おばらすこやかウイーク」に絡めた話がありました。長期休暇を終え、改めて、生活リズムを整えることの大切さや、心と体の健康を保つための具体的な方法について確認しました。子どもたちは真剣なまなざしで話に耳を傾け、自分の生活を振り返るきっかけとなったようです。 集会の最後には、校歌を全員で元気よく斉唱し、体育館には明るく前向きな声が響き渡りました。 新学期のスタートにふさわしい、心と体を整える時間となりました。これからの学校生活も、すこやかに、笑顔で過ごしていきましょう。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 9/1 夏休み明け集会 2
☺新しい教員との出会いに、期待ふくらむ☺
夏休み明けの全校集会では、校長からの講話に続き、9月から本校の仲間に加わる新しい教員の紹介が行われました。2年生を担当するフレッシュな教員が、子どもたちの前で笑顔で挨拶をします・・・と、体育館には温かな空気が広がりました。 新任教員の明るく前向きな言葉に、子どもたちは興味津々の様子で耳を傾け、「どんな授業をしてくれるのかな」「早く話してみたいな」と、期待感を高めている様子が見られました。 新しい出会いは、子どもたちにとって大きな刺激となります。これからの学校生活の中で、教員と子どもたちがともに成長し、笑顔あふれる毎日を築いていけることを願っています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 9/1 夏休み明け集会 1
🎙校長講話・・・学校生活を元気よく!🎙
夏休みが明けました。昨年以上に熱い夏で、この時期になってもその熱さはまだまだ収まりません。今日は久しぶりに子ども達の元気な姿を見ることができ、うれしく思いました。 夏休み明け集会が体育館で行われました。元気よく朝の挨拶を交わした後、校長より、不安な事などがあったら一人で悩まずに相談して欲しい、という話がありました。 また、勉強を頑張ることと、たくさんの友達と遊ぶことが大切だという話もあり、子ども達は今日から始まる学校生活に胸を膨らませているようでした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 8/23 保護者の会:奉仕作業 2
🌿子どもたちが安全で快適に過ごせる環境づくりのために🌿
蒸し暑さの残る時間帯にもかかわらず、皆様の効率的な連携と熱意により、校庭や通路が見違えるほどきれいになりました。子どもたちが安全で快適に過ごせる環境づくりのために、力を合わせて取り組んでくださったことに、心より感謝申し上げます。 保護者の皆様の温かなご協力は、学校全体にとって大きな支えです。今後とも、子どもたちの健やかな成長のために、どうぞよろしくお願いいたします。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 8/23 保護者の会:奉仕作業 1
🌿保護者の会有志による一致団結の活動🌿
8月23日の早朝より、保護者の会有志の皆様による奉仕作業が行われました。 会長のていねいな役割分担の指示のもと、保護者の皆様は一致団結し、校内の草刈り作業にご尽力くださいました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 250723 ボクらの学び舎 宣伝02
8月4日〜17日まで、11チャンネルで放映されます。
ぜひともご覧ください。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 250723 ボクらの学び舎 宣伝01
8月4日〜17日まで、11チャンネルで放映されます。
ぜひともご覧ください。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 7/18 全校集会 3
🌟学年ごとの成長を讃える言葉に、笑顔が広がる瞬間🌟
集会の終盤では、校長から、各学年のすばらしい成長ぶりについて、心のこもった言葉が贈られました。 低学年には、元気いっぱいに挑戦する姿勢を。中学年には、友達との協力や思いやりの広がりを。そして高学年には、学校のリーダーとして周囲を支える落ち着きと責任感を。それぞれの学年のよさが、具体的な場面を交えて丁寧に伝えられました。 校長の言葉が会場に響くたびに、子どもたちの表情がぱっと明るくなり、嬉しそうに頷く姿が印象的でした。「見てくれている人がいる」「自分たちの頑張りが伝わっている」──そんな実感が、子どもたちの心をあたためた時間でした。 この瞬間こそが、信頼と共感に満ちた学校づくりの一歩。日々の積み重ねが、確かに子どもたちの成長へとつながっていることを改めて感じる集会となりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 7/18 全校集会 2
🎤賞賛と敬意に包まれた全校集会🎤
体育館に全校児童が一堂に会し、全校集会が始まりました。まず、6年生、4年生、2年生の代表児童が、立派なスピーチを披露しました。 - 「仲間と楽しめるように、リーダーとしてよりよい場の設定を構築したこと」 - 「授業を通して、教科の本質に気づく喜び、そして努力が生む達成感を実感したこと」 - 「水泳の授業で、自分でも驚くほど泳力が伸びたこと」 それぞれの言葉には、自分を見つめ直し、仲間と共に歩んできた姿があり、聴く者の心にまっすぐ届きました。スピーチの後、会場には熱い拍手が響き渡り、仲間への賞賛と敬意があふれる時間となりました。 子どもたちは、互いの成長を認め合い、学校全体の一体感をさらに深めていきました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 7/18 全校集会 1
🏫全校集会に向かう凛々しい光景🏫
7月18日の朝、夏休み前の全校集会に向けて、全校児童が体育館に集合です。 一人一人が自分の学級の椅子を持ち、整然と移動する様子は、まさに日頃の学校生活を協働的に行っている成果を感じさせるものでした。 印象的だったのは、体育館への動線が交差する場面で、上級生が下級生に優しく道を譲る姿。小さな「どうぞ」の心が、学校全体の温かな雰囲気を育んでいることを感じました。 子どもたちの思いやりが自然と表れるその瞬間に、互いを尊重し合う学校文化が根付いていることを改めて実感します。集会が始まる前から、すでに素敵な学びがありました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 7/15 6年 理科 4
🫀人体のしくみに迫る探究活動🫀
🧠学びの後半では、人体模型を活用して臓器の配置を確認。生徒たちは模型の心臓や肺、肝臓、胃などの臓器を手に取り、互いに位置や特徴を話し合いながら臓器の役割に関心を深めていきました。「小腸ってこんなに長いんだ!」「肺は左右で形が違うんだね」といった発見が飛び交いました。 📱最後に、デジタル教科書の動画を視聴し、それぞれの臓器が果たしている役割や、血液の流れ、酸素と二酸化炭素の交換などについて学びを広げました。リアルな映像によって、体の中で起きている複雑で巧妙なしくみに対する理解が一層深まりました。 🌱この授業を通して、生徒たちは「自分の体の中で、こんなにもいろいろなことが起きているんだ」と命の尊さと科学への興味を実感しました。ただ教科書を読むだけでは得られない、実感を伴った理解と「もっと知りたい」という探究心が芽生えた瞬間でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 7/15 6年 理科 3
🫀人体のしくみに迫る探究活動🫀
🖐️さらに、手首の太い血管に指をあて、1分間の脈拍数を測定。心臓の拍動と脈拍の関係性についても理解を深め、「脈は心臓の動きが伝わっているんだ」と驚きをもって学びを整理していました。「心臓の拍動」や「脈拍」といった用語について、辞書的な定義だけでなく、体験を通じた実感を伴ってとらえることができました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 7/15 6年 理科 2
🫀人体のしくみに迫る探究活動🫀
🏃次に、昇降口吹き抜けの階段を5往復ダッシュで駆け上がる運動を行い、再び聴診器で心音を確認。「さっきより速い!」「ドクドクしてる!」と運動後の拍動数が明らかに増加していることを実感し、心臓が体の状態に応じて活動を調節していることに気づきました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 7/15 6年 理科 1
🫀人体のしくみに迫る探究活動🫀
「動物のからだのつくりと働き」の単元において、ヒトの臓器の働きとしくみについて、探究します。今回の授業では、実験・体験・観察・視聴の4つのアプローチを通じて、子どもたちが自ら問いを立て、考え、確かめる活動に取り組みました。 🔍まず、学習の導入では「心臓は何のために動いているのだろう?」という問いをもとに、聴診器を使って平常時の心音を調べました。自分自身や仲間の心臓付近に聴診器をあて、拍動音に耳を傾け、1分間の拍動数を計測しました。この実験を通して、一人一人の体の特性によって拍動数が異なることや、個々の拍動数はほぼ一定であることを確認しました。また、本質的な学びとして、子どもたちは、心臓が確かに命を支えていることを実感していました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 7/14 1・2年 音楽
🎹鍵盤ハーモニカの演奏🎹
音楽の授業の始めはリズムに乗って体を動かします。教師のピアノに合わせて教室の中を動き、ピアノの音が止まったところで、2人グループを作って手遊びをします。その一連の動作を何度も繰り返します。元気に体を動かしながら、あちこちで子ども達の笑顔が弾けていました。 その後、鍵盤ハーモニカで「かっこう」の演奏をしました。 ソミ・ソミ・ レドレドーー レレミファーレ ミミファソーミ ソーミソーミ ファミレドーー 最初のところは、かっこうが鳴いている感じで、 その次のところは、滑らかに続けて、 と前の授業で学習した吹き方の違いを思い出します。 どんなふうに吹いたらよいのかを鍵盤ハーモニカのホースの部分を本体から外して、自分の手の平に向けて息を吹きかけて確認します。子ども達は、手の平に当たる息の強さやつながり方の違いに気づきます。 フッフッ・フッフッ・ フフフフーー フフフフーフ フフフフーフ 1音1音をしっかり吹くところ、滑らかに続けて吹くところの息の出し方を理解して実践します。 1年生も2年生に負けないくらい上手に吹けるようになっています。 最後に全員で3つのグループに分かれて、演奏のリレーをしたりして、楽しく演奏出来しました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 7/11 1年 国語
📖登場人物の気持ちを考えて📖
違いがわかるように音読するには、どうしたらいいでしょう、 「おおきな かぶ」の学習です。おじいさんが おばあさんを呼んできて、おばあさんが孫を呼んできて……という有名なお話です。どんなところに気を付けて音読すればよいかを、グループ毎に考えました。 「うんとこしょ、どっこいしょ」が何度も出てきます。出てくるたびにかぶを引っ張る人数が増えていくことに気付く子がありました。 「あまいあまい かぶになれ」というところは、甘くなって欲しいという気持ちを込めて音読すると良いことにも思い至りました。 また、おじいさんが言うところは、おじいさんのように言ったほうがよいと、おじいさんになりきって、しわがれ声でゆっくりと音読してくれたグループもありました。 登場人物の気持ちを考えながら、音読の学習を進めていきます。 音読を通して、物語の楽しさも味わってくれることでしょう。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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