9/12 保健室前掲示
💗命を救う大事な器具💗
保健室前の廊下に、AEDについての説明や使い方の掲示がされています。どんな時に使うのか、どんな種類があるのか、中部小学校ではどこに設置されているのか、など質問を交えながら子どもたちによくわかるように説明されています。 紙で作った模型もあり、ちょっとどきどきしながら触ってみることもできます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 9/12 図書室掲示
📚コスモスと赤とんぼ📚
コスモスと赤とんぼの素敵な掲示です。小原でも赤とんぼがあちこちに見られるようになりました。酷暑の夏は少し遠のいたでしょうか。この言葉の通り、花のような笑顔があふれる中部小です。 読書の秋でもありますね。図書館に足を運んで、たくさん本を読んでほしいものです。 ![]() ![]() 9/12 5年 家庭科 2
🧵心をこめて、ひと針ひと針🧵
白いフエルトを上着の形に切ったものを使って、並縫い、かがり縫い、半返し縫い、本返し縫い、ボタン付けなど楽しみながら練習できるように工夫されていました。子ども達は針に糸を通し、球結びをして縫う準備をするところから、自分のペースで一生懸命に取り組んでいました。 なかなか難しい作業でしたが、どの子も楽しそうでした。自分のことが自分でできるようになる第一歩です。がんばれー! ![]() ![]() ![]() ![]() 9/12 5年 家庭科 1
🧵心をこめて、ひと針ひと針🧵
家庭科の授業では、5年生が「手ぬい見習いの卒業制作」に取り組みました。ホワイトボードには「ひと針に心をこめて」というめあてが掲げられ、子どもたちはその言葉どおり、集中して針と糸を動かしていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 9/12 2年 和紙制作
☯素敵な作品ができたよ☯
今日は2年生の和紙制作です。繊維を使って縁取りをして、そこに色のついた細かい和紙の液を流し込んでいきます。 講師の先生から指導を受けながら、自分の描いた下絵を見ながら作業を進めていました。 1時間目から4時間目まで制作に没頭し、完成させることができました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 9/12 4年生と1年生の充実した校外学習 5
📝講習のまとめ
最後は学びのまとめを行い、交通安全講習会を修了しました。子どもたちは「これからはもっと気をつけて歩く」「自転車の点検を家でもやってみたい」と話しており、学びを日常に活かそうとする意欲が感じられました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 9/12 4年生と1年生の充実した校外学習 4
🎬1年生の学び🎬
1年生はシアターで交通安全クイズに挑戦しながら、楽しく基礎知識を学びました。その後、横断歩道や歩道の歩き方を実際に体験しながら練習し、展示機器を使った体験学習にも取り組みました。初めて知ることも多く、目を輝かせながら学ぶ姿が印象的でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 9/12 4年生と1年生の充実した校外学習 3
🚶♂️4年生の学び🚶♂️
その後、4年生は市街地を模した模擬路で歩行練習を行い、信号や横断歩道の使い方、周囲の状況判断など、実践的な知識と技術を身につけました。また、自転車に乗る際の危険予測や、自転車の点検方法についても実習を通して学び、安全な乗り方への意識を高めました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 9/12 4年生と1年生の充実した校外学習 2
👥はじめはみんなで👥
オリエンテーションの後、4年生と1年生が一緒に「飛び出し実験」や「大型車による巻き込み実験」を見学しました。実際の車両を使った迫力ある実験に、子どもたちは驚きながらも真剣な表情で見入っていました。交通事故の怖さと、注意することの大切さを実感する時間となりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 9/12 4年生と1年生の充実した校外学習 1
🚌交通安全講習会に参加しました🚌
9月12日、4年生と1年生がバスに乗って、豊田市交通安全学習センターを訪問し、交通安全講習会に参加しました。命を守るための大切な学びを、体験を通して深める・・・貴重な半日を過ごすことができました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 9/11 3年 総合的な学習の時間 視覚障がいのある方々の生活について学ぶ 2
🌟「伝え合う力」を育む点字体験🌟
点字を通して、目に見えないコミュニケーションの大切さを実感した子どもたち。どうすれば相手に正しく、やさしく伝えられるかを考えることで、表現力や思いやりの心が大きく育ちました。 今回の学びは、単なる技術習得にとどまらず、「伝えること」「つながること」の意味を深く考える貴重な時間となりました。3年生の成長が、これからの学校全体の温かな風となって広がっていくことでしょう。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 9/11 3年 総合的な学習の時間 視覚障がいのある方々の生活について学ぶ 1
🌟「伝え合う力」を育む点字体験🌟
総合的な学習の時間、3年生は視覚障がいのある方々の生活について学び、インクルーシブな社会づくりへの理解を深める活動を重ねています。今回は、講師の先生をお招きし、「点字」を自分の手で表現する体験に挑戦しました。 点字のつくり方は、視覚に頼らず「触れて読む」ための工夫が詰まった、奥深くて美しい技術です。 ✨点字のしくみ:6つの点で表す文字の世界 ・点字は「タテ3列×ヨコ2列=6点」の組み合わせで構成されます。 ・この6点を「マス」と呼び、点の位置によって文字や記号を表現します。 ・例えば、「あ」は1,2,5の点を使って表します。 ・ひらがな・カタカナ・数字・記号など、すべてこのマスの組み合わせで表現できます。 🛠️点字を書く道具と手順 1 道具をそろえる ・点字盤(てんじばん):紙を固定する台座 ・点字定規:マスの位置を整えるガイド ・点筆(てんぴつ):点を打つための道具 これらを使って、紙の裏側から点を打ち、表面に盛り上がった点を作ります。 2 点字を書く手順 ・点字盤に紙をセットし、点字定規を挟みます。 ・点筆で、右から左へ点を打っていきます(読むときは左から右)。 ・点字を書くときは、意味のまとまりごとに1マス空ける「分かち書き」が基本です。 3 実際に書いてみる ・自分の名前や好きな言葉を点字にしてみましょう。 ・点字一覧表を見ながら、マスの組み合わせを確認して打ちます。 ・書いた点字は、指で触れて読めるように盛り上がっているか確認します。 子どもたちは、器具の使い方をていねいに教えてもらい、自分が伝えたい言葉を点字に置き換えていきます。伝えたい言葉を点字に表し、講師の先生にチェックしていただきました。「この点字で、ちゃんと伝わるかな?」と緊張しながらも、先生から「よくできているね!」とたくさん褒めていただき、笑顔が広がりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 9/11 1年生8名の創作活動
🎨和紙制作作品に広がる「ぼく・わたしの世界」🎨
6年生に続き、1年生8名が和紙制作に挑戦しました。絵画表現を通して、自分の世界を自由に描くこの活動。ベテラン講師の先生からの温かい助言を受けながら、子どもたちはみるみるうちに技能を高めていきました。 器具の使い方、色の選び方、構図の工夫…。最初は戸惑いながらも、次第に「こうしたい!」という思いがあふれ出し、作品づくりに夢中になる姿が見られました。講師の先生からは「1年生とは思えない集中力と表現力、すばらしい!」とのお言葉もいただきました。 和紙の上には、子どもたちの心の中の風景や、好きなもの、大切な思いがのびのびと描かれています。どの作品にも、その子らしさが光り、見る人の心をほっと温かくしてくれます。 創作活動を通して、表現する喜びと、自分を大切にする気持ちを育んだ1年生たち。これからの成長がますます楽しみです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 9/10 5年生6名の尽力
🌱力を合わせて畑を再生!🌱
昇降口前の農園が、夏休みの間にすっかり荒れてしまいました。乾ききった土、根深い雑草、古びたマルチ…。そんな畑を前に、5年生6名が立ち上がりました。「冬野菜を育てられる、ピカピカの畑にしたい!」という願いを胸に、整備活動が始まりました。 晴天続きで固くなった土には、まず水をかけてやわらかくし、根から雑草を抜けるように工夫。腰をかがめ、腕力を振り絞って、一本一本丁寧に雑草を抜いていきました。抜いた大量の草は一輪車に載せ、体育館裏まで何度も往復して運搬。作業の段取りを考え、見通しを立て、分業しながら役割を交代し、頭も体もフル回転で活動しました。 古いマルチはすべてはがして処分し、土起こし鍬を使って畑全体をしっかり耕しました。整備前と整備後の写真を見比べれば、その違いは一目瞭然。6人の力が見事に結集した、すばらしい仕事でした。 この畑には、子どもたちの汗と知恵と、未来への希望が詰まっています。冬野菜の成長とともに、5年生の成長もますます楽しみです。 ![]() ![]() ![]() ![]() 9/9 和紙作品を完成させた6年生 2
🎨和紙作品に込めた「わたしらしさ」🎨
絵画表現を通して自分の世界を描いた作品は、今後、校内や各種イベントで展示される予定です。多くの人の目を楽しませるとともに、きっと、見る人の心を打つことでしょう。 卒業証書の台紙には、6年間の歩みとこれからの希望が込められています。卒業式当日に、校長から証書として授与される瞬間が、とても楽しみです。 それぞれの和紙作品に刻まれた「わたしらしさ」は、これからの未来へと続く大切な一歩となることでしょう。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 9/9 和紙作品を完成させた6年生 1
🎨和紙作品に込めた「わたしらしさ」🎨
確かな力量をもつベテラン講師の指導のもと、2種類の和紙作品制作に浸りこんで、4日目となった9月9日。9/3,4,5,9の午前中全ての時間を図工の授業として、ひたむきに取り組んだ、6年生の、計16時間分の創作活動です。 6年生の作品は、一人につき二点です。一つは絵画表現を通して自分の世界を描く作品、もう一つは卒業証書の台紙となる記念の作品です。 和紙という日本の伝統素材に触れながら、子どもたちは色彩や構図に工夫を凝らし、自分らしさを存分に表現しました。講師の先生の願い「技術よりも、心を込めることが大切」を真摯に受け止め、自分の思いや感性を大切にしながら制作を進めました。 どの作品にも、一人一人の個性が光っています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 9/8 のびっこ学級 ロールプレイングで深めた道徳の時間 2
🏫「きまりって、なんのため?」🏫
授業を進める中で、「みんなが仲よくするため」「守ることで、みんなが気持ちよくすごせる」といった意識の高まりが見られ、心の中に“きまりの意味”がしっかりと根づいていることが感じられました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 9/8 のびっこ学級 ロールプレイングで深めた道徳の時間 1
🏫「きまりって、なんのため?」🏫
のびっこ学級では、道徳の授業で「どうしてきまりを守らないといけないのか」という問いをもとに、考えを深める学びが行われました。 きまりのない学校を描いた話を聞きながら、「きまりがないとどうなるの?」「みんなが自由にしていたら、どんなことが起きる?」と、子どもたちは自分の経験や想像をふくらませつつ、意見を出し合いました。 その後は、ロールプレイングの時間。きまりがある場面とない場面を演じ分けながら、「きまりがあると安心できる」「みんなが楽しく過ごすために必要なんだ」と、体験を通して気づきを深めていきました。演じる中で、笑顔や驚き、ちょっとした戸惑いもありながら、子どもたちは互いの気持ちに寄り添い、言葉にして伝える力を育んでいました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 9/8 6年 「通れるかな?」から始まる算数の冒険 2
🧮奈良の大仏の鼻の穴と自分の体の面積をくらべて🧮
子どもたちはまず、大仏の鼻の穴の直径を調べ、そこから面積を計算。次に、自分の肩幅や体の断面を円に見立てて、同じように面積を求めました。「ぼく、ぎりぎり通れるかも!」「私はちょっとむずかしいかな…」と、計算結果をもとに盛り上がる教室。数字の比較だけでなく、実際の体のサイズや感覚とも照らし合わせながら、算数の力を実感していました。 この活動を通して、円の面積の公式を使いこなす力だけでなく、「学びが生活や体験とつながる楽しさ」も味わった6年生。修学旅行への期待も高まり、「実際に通れるか、現地で確かめたい!」という声も聞かれました。 算数が“自分ごと”になる瞬間。そんな学びの場を、これからも大切にしていきたいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 9/8 6年 「通れるかな?」から始まる算数の冒険 1
🧮奈良の大仏の鼻の穴と自分の体の面積をくらべて🧮
6年生の算数の授業では、修学旅行で訪れる奈良の大仏にまつわる、ちょっとユニークな学習が行われました。テーマは「大仏の鼻の穴を通り抜けられるかどうか」。実際に通れるかどうかを、円の面積の計算を通して考えるという、楽しさと知的好奇心が詰まった授業です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
|