シミュレーション訓練です![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 状況は体育館でアレルギーからアナフィラキシーショックなどが起こり、意識を失うという想定です。 意識を確認するために、呼吸や脈を測ります。その際のコツも教えてもらいました。 両手で測ってみると、脈がずれている場合もあるそうです。 10秒間でお腹が何回動いたかを測り、呼吸を確認しました。 2〜3回ぐらい動くそうですよ。 2人1組になって確認し合いました。 遺物除去の訓練もしました![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 写真の様子は「遺物除去」の訓練の様子です。 お腹の部分を押して、遺物を飛ばす訓練です。 先生たちの研修の様子です![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() でも打たないと命の危険があります。 身体のどの部分を押さえて、どこにエピペンを打ち込むと良いかを教えてもらいました。 児童役をする先生は迫真の演技で身体をバタバタさせていました。 心配蘇生では5年生の子が消防の方から教えてもらった機械を使いますが、押し込むスピードや強さを知らせてくれるタブレットが準備されているので、強弱の具合を覚えることができました。 今日から課題提出日です![]() ![]() 先生たちは校内で研修を午前午後、行っています。 午後は東海学園大学の石田先生に来ていただき、緊急時対応シミュレーション研修を行っています。 |
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