「とろろ」のようにねばり強く

シミュレーション訓練です

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シミュレーション訓練を2回、行いました。

状況は体育館でアレルギーからアナフィラキシーショックなどが起こり、意識を失うという想定です。
意識を確認するために、呼吸や脈を測ります。その際のコツも教えてもらいました。
両手で測ってみると、脈がずれている場合もあるそうです。
10秒間でお腹が何回動いたかを測り、呼吸を確認しました。
2〜3回ぐらい動くそうですよ。
2人1組になって確認し合いました。


遺物除去の訓練もしました

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今回の研修には東海学園大学の学生さん6名も参加してくれて、先生たちに助言をしてくれました。

写真の様子は「遺物除去」の訓練の様子です。
お腹の部分を押して、遺物を飛ばす訓練です。

先生たちの研修の様子です

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エピペンを打たれたことがある子は痛みを知っているので、抵抗する可能性があるそうです。
でも打たないと命の危険があります。
身体のどの部分を押さえて、どこにエピペンを打ち込むと良いかを教えてもらいました。
児童役をする先生は迫真の演技で身体をバタバタさせていました。

心配蘇生では5年生の子が消防の方から教えてもらった機械を使いますが、押し込むスピードや強さを知らせてくれるタブレットが準備されているので、強弱の具合を覚えることができました。

今日から課題提出日です

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お家の方と一緒に午前中、続々とみんなが登校し、教室に課題を提出していました。

先生たちは校内で研修を午前午後、行っています。
午後は東海学園大学の石田先生に来ていただき、緊急時対応シミュレーション研修を行っています。
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学校行事
8/20 課題回収日(8:30〜16:45)1日目
8/21 課題回収日(8:30〜16:45)2日目