（写真上）５年１組　社会科：持続可能な米作りについて、考え始めています。

（写真中・下）５年２組　音楽科：鑑賞の時間です。どの楽器がどの部分を担当しているか、曲調の違いで聴き手の感じ方がどのように変わるかなど、視点をもって聴いています。

（写真上）４年１組　学級活動：hyper-QUに取り組んでいます。結果をもとに、今後教育相談にも生かしていきます。

（写真中・下）４年２組　算数科：（二けた）÷（一けた）を暗算で解くための考え方をみんなで出し合っていました。最後に、デジタル教科書に登場する「れんさん」の解き方も参考にしていました。説明が図で示されると分かりやすいことを実感していた４年生です。

（写真上・中）３年１組　算数科：１０倍した数について、例題をもとに考え合っています。友達の説明を聞きながら、自分の言葉でも説明にチャレンジしている姿が見られました。

（写真下）３年２組　体育科：マット運動に取り組んでいます。それぞれ自分の取り組む技の完成度を上げるために、何度も練習に取り組む姿が見られました。

（写真上）２年１組　図画工作科：ふしぎなたまごの世界をのびのびと表現しています。

（写真中）２年２組　生活科：川辺の生き物などを調べ、みんなで黒板に情報を整理していました。

（写真下）２年３組　算数科：テストに取り組んでいます。見直しまでして、残り時間を静かに読書をする姿も見られました。

　今日は、スイミングスクールでの水泳学習の日です。登校してきた児童から、朝の支度を済ませ、着替え場所へ移動し、水着に着替えます。今年度は、着替えボランティアの方が見守りも行ってくださり、１年生は張り切って準備をしていました。
　練習では中庭にグループごとに整列することになっていましたが、あいにくの雨のため、廊下に整列です。１年生も、５・６・７・８組も、時間に余裕をもって行動できていました。

（写真上）１年１組

（写真中）１年２組

（写真下）５・６・７・８組

（写真上）４年１組の様子

（写真中・下）４年２組の様子

　読み聞かせボランティアのみなさん、今日もすてきなお話の世界に子どもたちを誘ってくださり、ありがとうございました。

　今日は、２年生と４年生で読み聞かせボランティアの方による読み聞かせが行われました。折しも、先週から読書週間、図書館まつりも開催され、本に親しむ機会になっています。

（写真上）２年１組の様子　セリフの中に歌う場面があり、学級のみんなでなりきって歌いました。

（写真中）２年２組の様子

（写真下）２年３組の様子

　本日、台風・異常気象・大規模地震発生時など、緊急時における対応についてまとめた紙面をきずなネットにてお知らせしています。内容について、ご確認ください。
　なお、学校ホームページでも、カテゴリ「緊急情報」から内容についてご確認いただけます。

　令和７年度　台風・異常気象・大規模地震発生時等における対応について

　「今日は、どの本を借りようかな〜」「このタイトル、おもしろそう！」３冊まで借りられるということで、「新刊本」のコーナーは、すでに多くの本が貸し出されている状態です。
　自分の興味をもった本について、周りの人たちと共有できるとすてきですね。ぜひ、先生たちにも教えてくださいね。情報を待っています！

　東海地方も梅雨入りを迎えたようです。子どもたちにとって楽しみな元気タイムやふれあいタイム（長い休み時間）も、雨模様で外遊びができません。そんな時期だからこそ、大人気の場所があります。そう、図書館です。
　先週から始まった図書館まつり。雨が多い時期だからこそ、休み時間にじっくり、ゆったりと読書に親しむ時間にしてほしいと、図書委員会が企画した活動は、今週も大盛況です。すでにスタンプカードも１枚目が終わり、２枚目に取り組んでいる児童も多くいます。
　図書委員さんが、本の貸し出し対応やスタンプ押しなど、全校のみんなのために動いている姿もたのもしく感じます。図書委員のみなさん、ありがとう！

　４年２組の様子です。
　どちらの学級も、最後にはゲーム形式でタグラグビーを楽しむことができました。講師の方が、楽しく、そしてやさしくアドバイスをしてくださり、元気いっぱいに活動することができました。最後には、２名の選手の方に帽子や体操服、シューズなどにサインをもらい、満足気な表情を見せながら、教室に戻る４年生でした。（なお、学校へもサイン入りボール、横断幕を寄贈していただきました。）

　トヨタヴェルブリッツの選手のみなさん、子どもたちに夢と元気を届けてくださり、本当にありがとうございました。お二方のおかげで、４年生の子どもたちは貴重な体験の時間を過ごし、心に刻むことができました。

　４年２組の様子です。

　４年１組の様子です。

　今日は、トヨタヴェルブリッツの選手の方を講師に迎え、タグラグビー体験会を学級ごとに行いました。ボールの扱い方、タグ取りゲーム、ゲームと段階を踏んで、楽しく体験を行うことができました。

　こちらは、４年１組の様子です。

　今年度も駒場小学校では、体育科の水泳指導をスイミングスクールで行っています。すでに、２年生から５年生までは、今年度の１回目の授業を終えています。「楽しかった！」「今年はもっと泳げるようになりたいな」「息継ぎをがんばる」などの感想も聞こえてきています。
　そして、いよいよ１年生も来週、小学校で初めてとなる水泳学習が行われます。学校で着替え、バスに乗って移動するため、今日は、その練習を行っていました。担任の話をしっかり聞きながら、自分の動きを確認していた１年生です。

　昨日、一斉下校時の子どもたちが運動場に集まっている傍らで、花壇の整備を行ってくださる環境ボランティアの方たちがいました。子どもたちも花を植えている様子を見ながら、「きれいな花だな」「どんな花壇になるのか楽しみだな」と、ボランティアの方にあいさつをしたり、声をかけたりしながら、完成を楽しみにする様子が見られました。

　地域学校共働本部を通じて、地域や保護者の方が「できるときに、できることを」を合言葉に、今年度も学習や環境整備面で、子どもたちのために力をかしてくださっています。すでに１００名を超える方がボランティア登録をしてくださっていることを大変ありがたく、そして、心強く思います。

　ボランティア登録は随時受け付けています。今回の花壇整備も、ご夫婦で登録してくださったボランティアの方の植物と、子どもたち、そして駒場小への愛情を感じられるすてきな花壇になりました。本当にありがとうございました。

　４年１組では、教育実習生による社会科の研究授業が行われました。自然災害から自分の命を守るために、本時では、まだまだ備えとして不足している非常持ち出し袋に着目し、どのような物を準備しておく必要があるのかを班や全体で考え合っていました。
　「スマホ（スマートフォン）はいるの（必要なの）？」「なぜチョコレートなんだろう」など、みんなで必要な物を出し合うなかで、自分は気づかなかった視点で、「なぜだろう」のつぶやきが聞こえてきました。今日の授業をふまえて、もう一度家族で話し合ってみたいと思う子どもたちもいたことでしょう。昨日の避難訓練ともつながる授業内容でした。

　１年２組の子どもたちが、砂場で楽しく活動しています。最初は、一人一人が思い思いに活動していましたが、次第に「一緒にやろう！」「そろそろ合体してみる？」など、仲間と一緒に活動し始めました。山をつくったり、溝を掘り、水を流したり、草を植物園のように見立てて飾ったりと、子どもたちの創作意欲はあふれんばかりです。時間があっという間に過ぎていきました。

　みんなで春から大切に育てているジャガイモ。葉も生い茂り、元気よく生長しています。「今年は、大きなジャガイモが収穫できそうだな」と、子どもたちはわくわくしています。
　収穫したジャガイモを使って、おいしいカレーライスをつくろうと、今日は、どのようなことに気をつけながら調理を進めていくのか、楽しく学習していました。コンロの安全な使い方も、実際に動作化して確かめています。まるで、一人一人がレストランのシェフのような気分になって、学習している姿がすてきでした。
　カレーライスづくり、楽しみですね。

　２校時は、今年度２回目となる避難訓練でした。今回は、学校西側を流れる逢妻女川が大雨により短時間で急激に増水し、学校が浸水する危険性が高まったという想定で、一次避難の訓練を行いました。
　教頭による避難指示の放送が入ると、１階に教室のある１年生、５・６・８組（７組）は、３階へ慌てず、落ち着いて、垂直避難として移動を開始しました。２・３階の教室の学年は、学級内で静かに次の指示が入るまで待ちます。実際には、浸水状況によっては、二次避難として、２階の学年が３階へ垂直避難する必要があることを防災担当の校務主任や各学級担任が説明しました。
　最後に、浸水状況が落ち着き、保護者の方への引き渡しを行うことを想定して、学級ごとに体育館へ移動します。この際にも、「お・は・し・も」を意識して行動することができていました。この間、駒場こども園の園児たちも、園から本校への避難を行っていました。

　６月に入り、雨の多い季節となりました。昨年度も、大雨による逢妻女川の水位上昇の危険性があるため、安全に下校ができるうちに帰ることができるように清掃時間をカットし、日課を繰り上げて下校措置を行った日があります。また、夏季休業最終日には、台風１０号の大雨の影響でかなり水位が上昇し、越水のおそれありと警戒レベル４の避難指示がこの地域には発令されました。洪水への危機意識をもつことは、この駒場学区で暮らす子どもたちにとっては大切なことです。
　水害に限らず、どんな災害がいつ起こるのかは、なかなか予測はできません。だからこそ、いざというときのために、「心の準備」「ものの準備」、そして、「家族との連絡の準備」を確認しておくことが必要であることを子どもたちには話をしました。ぜひ、この機会にご家庭でもお子さんと一緒に話し合ってみてください。