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6/12 3年 「地図記号」を楽しく学ぶ

👯かるたづくり&人文字チャレンジ👯

3年生が「地図記号」の学習を進める中で、楽しみながら学べる活動に取り組んでいます。

地図記号を覚えるために「地図記号かるた」を作成したり、仲間と協力して「人文字」で地図記号を表現するチャレンジを行ったりしています。「温泉の記号はどうやってつくる?」「田や畑は簡単にできるよ!」と、相談しながら体を動かして形をつくることで、地図記号の特徴をより深くとらえていきます。

楽しみながら学ぶことで、地図記号への興味をぐんと高めている3年生です。

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6/12 1年 「読書王」誕生! 2

📚たくさん本を読んだ児童の表彰📚

本を読むことは、新しい世界を知ることにつながります。これからも、図書室の本を通じて、子どもたちがたくさんの物語や知識に出会えるよう、図書委員会とともに読書活動を盛り上げていきます。

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6/12 1年 「読書王」誕生! 1

📚たくさん本を読んだ児童の表彰📚

図書委員会が推薦する本をたくさん読んだ1年生5名が、図書委員会代表委員から「読書王」として表彰されました。

1年生の子どもたちは、毎日楽しそうに本を手に取り、夢中になって読書を続けてきました。「もっと読みたい!」「次はどんな本があるかな?」と、本の世界にどんどん引き込まれていく姿が印象的でした。

表彰式では、図書委員会代表委員から賞状が手渡されると、1年生の子どもたちは誇らしげな表情を浮かべていました。「読書王になれてうれしい!」「これからもたくさん本を読みたい!」と、読書への意欲がさらに高まったようです。

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6/11 5年 理科 4

🔬「メダカの卵をもっと大きく見れるはず!」――光学顕微鏡を用いた観察🔬

このタイミングで、教師が、専用のスライドガラスを紹介しました。すると、子どもたちは、プレパラートができるということで、光学顕微鏡でも観察できるという見通しをもち、棚から顕微鏡を持ち出しました。

レボルバーを回し、40倍から100倍のミクロの世界へ。子どもたちは、熱心に観察を続けました。

この経験を通じて、生命の誕生の神秘を実際に目で見て学ぶことができました。苦労しながらも粘り強く取り組んだからこそ得られた成功体験は、子どもたちにとって大きな学びとなったことでしょう。

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6/11 5年 理科 3

🐟「メダカの卵をもっと大きく見たい!」――双眼実体顕微鏡を用いた観察🐟

子どもたちは、双眼実体顕微鏡を使って、さらに詳しく観察することに挑戦しました。子どもたちはすぐに操作方法を覚え、器用に扱っていました。最新型の双眼実体顕微鏡です。ステージの部分が動いたり、光源が2か所あったりと、そういう高性能もちゃんと把握して、操作に取り入れていきます。

双眼実体顕微鏡をのぞくと、卵の表面や中の様子がよりはっきりと見えました。「すごい!こんなにくっきり見える!」と、子どもたちは驚きと感動の声を上げながら、夢中になって観察を続けました。

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6/11 5年 理科 2

🔍「メダカの卵をゲット!」――解剖顕微鏡を用いた観察🔍

 この日、初めて使用した解剖顕微鏡ですが、子どもたちはすぐに操作方法を覚え、器用に扱っていました。

採取した卵を解剖顕微鏡で観察すると、卵の中には小さな命の芽生えが…。子どもたちは「すごい!毛みたいなものが絡みついている!」「インターネットで検索したのと、同じように見える!」と、感動しながら観察を続けました。

「メダカの卵をもっと大きく見たい!」そんな声が聞かれたところで、教師は、双眼実体顕微鏡の使用を勧めます。子どもたちは、初めて手にする双眼実体顕微鏡を、慎重に運んで、観察準備を進めます。

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6/11 5年 理科 1

🐟「メダカの卵を探せ!」――粘り強く取り組み続ける強い精神力🐟

5年生の理科の授業では、メダカの卵の観察に挑戦しました。しかし、最初はなかなか卵を見つけることができず、苦戦…。それでも子どもたちはあきらめずに粘り強く取り組みました。

「この水槽にあるはずだけど?」「もっとよく探してみよう!」と、じっくり水槽を観察し続けた結果、ついに卵の採取に成功!その瞬間、「やったー!」「ちゃんと採れた!」「これで観察できる!」と、歓声が上がりました。

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6/10 6年 理科 12

💡「一人一実験」で深める学び――小規模校ならではの贅沢な体験💡

今回の授業では、二酸化炭素・窒素・酸素・水素のガスボンベを使ってシャボン玉実験を行えるようにしたり、二酸化炭素用の気体検知管を一人につき2本ずつ保障したりして、児童全員が「一人一実験」で取り組めるように教師が事前準備を進めました。

通常の規模の学校において、こうした実験は、グループ単位で行うことが多いですが、本校では小規模校ならではの特権を活かし、子ども一人一人が自分の手で操作し、結果を直接確認することができるように準備・支援を続けています。

一人一実験を通じて、「自分で測定すると、変化がよくわかる!」「仲間と調べたり発案したりした実験や観察を先生が保障してくれるのがうれしい!」と、子どもたちはその贅沢さを実感しています。教師もまた、一人一人の気づきや学びに寄り添いながら、じっくりと指導に生かせるありがたみを感じています。

小規模校だからこそできる「一人一実験」は、子どもの主体的な学びを深める貴重な機会となっています。これからも、この環境を活かしながら、子どもたちが「自分で試す」「自分で考える」楽しさを存分に味わえる授業を大切にしていきます。
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6/10 6年 理科 11

🎈「気体のふしぎ」二酸化炭素と水素で確かめる重さの違い🎈

さらに、チャッカマンの火を近づけると、「パンッ!」と大きな音を立てて爆発!その瞬間、教室は歓声と興奮に包まれました。「水素ってこんなにすごいんだ!」「燃えると爆発するなんてびっくり!」と、子どもたちは気体の性質を体感しながら学びました。

この一連の実験を通じて、気体にはそれぞれ異なる性質があり、目に見えないものでも工夫次第で確かめることができることを体感することができました。

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6/10 6年 理科 10

🎈「気体のふしぎ」二酸化炭素と水素で確かめる重さの違い🎈

水素のシャボン玉を作ると、勢いよく上昇!「すごい!めちゃくちゃ軽い!」「二酸化炭素とは正反対だ!」と、驚きの声が上がりました。

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6/10 6年 理科 9

🎈「気体のふしぎ」二酸化炭素と水素で確かめる重さの違い🎈

この日の授業冒頭で、シャボン液を使って「二酸化炭素が空気より重いこと」を確かめる実験を行った子どもたちです。二酸化炭素のシャボン玉は、ふわふわと浮かぶことなく、すうっと下へ落ちていきます。「本当に重いんだ!」「空気のシャボン玉とは動きが違う!」と、子どもたちはその性質を実感していました。

この子どもたちに、教師が「水素ガスボンベ」を手渡します。子どもたちは喜々として目を輝かせながら、水素の性質を調べる実験に挑戦します。

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6/10 6年 理科 8

🕯ろうそくを燃やした前後で空気の成分がどのように変化するか🕯

ろうそくを燃やす前後の空気の変化を調べるもう一つの手立てとして、石灰水を使った実験を行いました。

まず、集気びんの中でろうそくを燃やし、その後の空気の中に石灰水を入れます。上下に振ると、たちまち透明だった石灰水が白く濁りました。この変化に、子どもたちは「ろうそくを燃やすと二酸化炭素が増えるから、当然だね」と認識を深めながら観察していました。

以上の二つの実験結果を得たことで、ろうそくが燃えることと、酸素が消費され二酸化炭素が発生するといった関連性(「燃焼のしくみ」)について、考察を深める子どもたちの姿が生まれました。

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6/10 6年 理科 7

🕯ろうそくを燃やした前後で空気の成分がどのように変化するか🕯

その後、集気びんの中でろうそくを燃やした後の空気について、もう一本の気体検知管を使用し、測定しました。その結果、燃焼後の空気は、二酸化炭素の濃度が高くなっていることが確認できます。

子どもたちは、「火をつける前と後で空気の中の二酸化炭素の量が変わるんだ!」「二酸化炭素が増えたのがはっきりわかる!」と、実験結果を明確にとらえることができました。

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6/10 6年 理科 6

🕯ろうそくを燃やした前後で空気の成分がどのように変化するか🕯

結果はこちらです(下の写真)。気体検知管の変化に手ごたえを感じた子どもたちは、この気体検知管の結果が妥当かどうか、インターネットで確認する姿を見せました。自分が行った実験の精度が気になる意識、さすが優秀な6年生集団です。

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6/10 6年 理科 5

🕯ろうそくを燃やした前後で空気の成分がどのように変化するか🕯

続いて、ろうそくを燃やした前後で空気の成分がどのように変化するのかを調べる実験を行いました。今回は、集気びんの中でろうそくを燃やし、二酸化炭素用の気体検知管を2種類使って、対照実験を行います。

実験では、まず燃焼前の空気を検知管で調べました。

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6/10 6年 理科 4

🎈「酸素の力」を実験で確かめる🎈

続いて、酸素ボンベを使ってシャボン玉を作り、チャッカマンの炎を近づけることで、酸素が燃焼にどのような影響を与えるのかを観察しました。

酸素のシャボン玉に炎を近づけると、火が勢いよく大きくなりました!これは、酸素が燃焼を助ける性質を持っているためです。子どもたちは「火が大きくなった!」「酸素ってすごい!」と驚きながら、酸素の重要な役割を実感していました。

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6/10 6年 理科 3

🎈シャボン玉に二酸化炭素と窒素を閉じ込めて「気体の性質」を探る🎈

続いて、二酸化炭素と窒素の性質(ものを燃やす性質があるか)を調べる実験を行いました。今回の実験では、それぞれの気体をシャボン玉にして、チャッカマンの炎を近づけることで、どのような反応が起こるのかを観察しました。

二酸化炭素のシャボン玉に炎を近づけると、火が消えてしまいました。これは、二酸化炭素には燃焼を抑える性質があるためです。一方、窒素のシャボン玉は、炎に対して特に変化を示しませんでした。窒素は空気の約78%を占める気体で、燃えにくい性質を持っています。

この実験を通して、子どもたちは気体の性質を実際に目で見て確かめることができました。「二酸化炭素は火を消すんだ!」「窒素は特に変化しないんだね!」と、驚きながらも楽しそうに学ぶ姿が見られました。

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6/10 6年 理科 2

🎈シャボン玉実験で二酸化炭素の重さを体感🎈

いざ実験開始!子どもたちは二酸化炭素で作ったシャボン玉をそっと空中に浮かべました。すると、そのシャボン玉は、すうっと床へと落ちていきます。その様子を見た瞬間、子どもたちの表情が輝きます。「本当に空気より重いんだ!」と、実感を伴った理解が得られた瞬間です。

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6/10 6年 理科 1

🎈二酸化炭素は空気より重いはず!🎈

先週の理科の授業で、子どもたちは学習用タブレットをフル活用して一人調べを進め、「二酸化炭素は空気より重いって本当?」という問題意識を高めました。

この問いから始まった探究心が、学びの場を大きく広げることになりました。子どもたちは、二酸化炭素ボンベの気体でシャボン玉を作ることで、その重さを確かめることができるはずだと考え、話し合って実験を計画します。が、理科準備室に、シャボン液がありません。

理科担当教員は、子どもたちの高まった問題意識と、見通しをもった実験を実現させるために、大至急シャボン液を用意し、子どもたちのアイデアを形にする場を整えました。(次週になってしまったけど、許してね🙇)

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6/9 校内整備員のひたむきな努力

💪守り続ける緑のじゅうたん💪

小原中部小学校の芝生は、学校の誇りのひとつ。その青々とした緑は、子どもたちが元気いっぱいに活動できる大切な場所です。しかし、その美しい芝生を維持することは決して簡単なことではありません。

農薬や除草剤を使えば、維持の手間を減らすことができます。しかし、ここは子どもたちが走り、寝転び、思い切り遊ぶ場所——だからこそ、校内整備員は手作業で雑草を除去し、芝生の手入れを続けています。地道な作業の積み重ねによって、この安全で美しい環境が守られているのです。

炎天下の中でも、風の強い日でも、変わらぬ姿勢で芝生を整える校内整備員。そんな背中を見ながら、「芝生って、こんなに手をかけて育てるんだね」と気づく子どもたちの姿もあります。芝生の美しさの裏には、見えない努力があることを、学校全体で感じています。

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