特別支援学級さん、教室の前の畑からインゲンマメを取ってきました。

裏についているスジの取り方を先生に教えてもらって、スーッと引っ張っていました。

１年２組さんから大きなそろった声が聴こえてきました。

「あひるのあくび」の音読をしていました。
列ごとに１行ずつ音読します。
今日は自分の好きな段落を見つけるみたいです。

１年１組さん、「１０はいくつといくつになるかしらべよう」の勉強をしていました。

「１０は１と９に分かれます」「１０は２と８に分かれます」という勉強をしていました。
１から９まで、何を足したら１０になるかを勉強しました。

「４に何を足したら１０になる？」など問題を出してあげてみてください。

今日で「コロコロが〜れ」は完成の予定です。

作れた子は実際に何度か試していました。ゴールを作っている男の子がいて、何度試してもゴールの近くにはいくけれど、ゴールの穴をなかなか通過しません。試行錯誤を繰り返し、道を調整して３０回目ぐらいに無事ゴールできました。難関コースが完成しましたね。

朝から日差しの強い１日です。

水筒を教室から持ってきています。
先生から「ここまで終わったらお茶を飲みますよ」と指示が出ます。
暑くなり始めているから、こまめにのどがかわく前にお茶を飲んでおきましょう。

２年生の子たち、学年でマット運動を練習中です。

今日も開脚の練習、前回り、後ろ回りの練習をしていました。

図書委員会は３人の子が代表で舞台の上にあがりました。

とても長い言葉だったので、原稿を準備していました。
ただ原稿を読み上げるのではなく、抑揚を入れて話をしたり、できるだけ見ずに話そうとしている子もいて、すごいなぁと感じました。

担当の先生が撮影してくれた児童集会の様子の写真を何枚か紹介します。

児童集会は名前のとおり、司会進行も児童が行います。
委員会の名前が呼ばれると、舞台の上にあがって、お話をします。
集会に向けて、休み時間に集まって練習をすることもあります。
全校のみんなの目線が舞台に集まるので、緊張をするかと思いきや、教室でスピーチタイムなどの取組をずっと経験している高学年の子たち、堂々とお話できる子がとても多いです。

ルールを破ると、心の表情がどんな風に変わるか、ノートに書いてみました。
その後、黒板にも代表の子に描いてもらいました。（左が先生が描いた顔、右が代表の子が描いた顔です）とっても上手な絵でみんなビックリしていました。

道徳ノートを３年生の子たち、使っていますが、しっかり書けている子がいっぱいいました。

３年２組さん、５時間目に道徳の授業をしました。
今日は道徳の指導員をされている中学校の先生が授業を見に来てくださいました。

２組の子たち、いつも以上に気合が入ったのか、いっぱい手をあげて発表していました。

勉強した内容は、「きまりはだれのため？」です。

４年１組さん、エコットの方の授業を受けていました。

今日は「カッパの清吉」の神経衰弱をグループに分かれて行いました。

アサリ、カニなどのカードが並べられ、順番にカードを取っていきました。

４年生は総合的な学習の時間で「環境」について１年かけて勉強していきます。

　６年生全員が体育館で警察の方から、薬物の危険性について学びました。

　動画の中で「（飲むと）頭がスッキリする」「身体がスマートになる」「疲れが吹き飛ぶ」などの誘い文句に乗ってしまったが為に、たいへんな思いをしてしまいそうになった事例が紹介されました。

　動画の登場人物の名前を聞いた時に、６年生の子たちが少しザワザワした瞬間がありました。すると、講師の先生が「（少しの間、何も話さずに）もう話しても大丈夫ですか？今から見る動画は真剣な態度で聴いてほしいものです。お話がしたい子、質問がある子は後で聞くので、しっかり動画を見てください」と言われました。６年生全体がピシッとした空気に変わったように感じました。

　会の後で、ある男の子に聞くと「（今までも危険性はわかっていたつもりだけど）改めて薬物の危険さを知ることができました」と感想を話してくれました。

遊具を使って遊ぶ子たち。

学年に関係なく、そこに集まった子たちで話をしたり、一緒に活動したりして楽しめます。
トロロっ子活動の成果の一つですね。

　お昼の休み時間、風も吹いていて、気持ちの良い晴天です。

　３年生の女の子が「懸垂ができるようになったから見てほしいです」と言われたので、「どんな感じかな？」と思って見せてもらいました。

　見事に鉄の棒の上に顔が出ています。
　小学生でこれができる子はなかなかいません。
　左右の身体のバランス、腕から肩にかけての力が優れているのでしょうね。
　５・６年生のみなさんも、ぜひチャレンジしてみてください。

２年１組さんでは、３４＋１２という2ケタの足し算を勉強中でした。

「なぜ足し算にしたの？」と聞かれました。
みんな「ん？」と思いながら、意見を発表します。
「空き缶の数は何個ですか？」の「数は」と「何個ですか？」の間に「合わせて」「全部で」という言葉が隠れているのではないかということに気づきました。
続いて計算をしてみます。
「暗算でできる！」という子もいました。一人の男の子が、前に出て説明をします。
「３０と１０、4と2を足せばできる」と話しました。他の子もうんうんとうなづいています。
「隣の友達に説明できるかな？」と言われ、話をしている様子が１番上の写真です。

運動場では３年２組さんが「鬼ごっこ」を、体育館では５年２組さんが「スタンツの練習」を行っていました。３年生は元気いっぱい運動場を走り回っていました。５年生は火がついている想定で、その周りに向けて演技をする練習をしていました。

４年２組さん、書写ブックの表紙に自分の気に入った絵を描いていました。

石破総理のイラストを描く子、ヒロユキさんのイラストを描く子、みんな思い思いに描き進めていました。

連絡帳に一人一人「けいさんばっちりのおと８」と書きました。

黒板に先生がお手本を書いてくれるので、それを見ながら自分の連絡帳を書き進めました。
タブレット学習だけでなく、困ったことがあると周りの子が寄ってきて、助けてくれる１年１組さんでした。

５年２組さん、社会の授業で「低い土地」「高い土地」の様子をそれぞれ分かれて、発表ノートにまとめていました。

低い土地は海津市を、高い土地は嬬恋村を調べています。
海津市は過去に何度も大きな洪水に見舞われました。しかし、水が豊かな土地なので、作物がよく育ち、人々は水屋などを築いて対策をしています。今では大きくて丈夫な堤防が築かれ、町を守っています。
嬬恋村は標高１０００m以上の高さによる気温の低さを生かして、キャベツづくりなどに取り組んでいます。他の地域でキャベツを作りにくい時期に出荷することで、安定して高い値段で売ることができるのです。またキャベツは野菜の中では体積の大きいものなので、高速道路の近くにあることも輸送の面で大きな利点になっています。

というようなことをタブレットでまとめていました。

６年２組さん、算数の少人数授業です。

何人かの子が前に出て、黒板で問題を解いていました。
割り算を掛け算に直して、約分をして答えを導き出す勉強です。
友達からのサポートを受けながら、どの子もできるまで問題に取り組もうとしているのが良いですね。