6/10 6年 理科 6
🕯ろうそくを燃やした前後で空気の成分がどのように変化するか🕯
結果はこちらです(下の写真)。気体検知管の変化に手ごたえを感じた子どもたちは、この気体検知管の結果が妥当かどうか、インターネットで確認する姿を見せました。自分が行った実験の精度が気になる意識、さすが優秀な6年生集団です。 ![]() ![]() ![]() ![]() 6/10 6年 理科 5
🕯ろうそくを燃やした前後で空気の成分がどのように変化するか🕯
続いて、ろうそくを燃やした前後で空気の成分がどのように変化するのかを調べる実験を行いました。今回は、集気びんの中でろうそくを燃やし、二酸化炭素用の気体検知管を2種類使って、対照実験を行います。 実験では、まず燃焼前の空気を検知管で調べました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6/10 6年 理科 4
🎈「酸素の力」を実験で確かめる🎈
続いて、酸素ボンベを使ってシャボン玉を作り、チャッカマンの炎を近づけることで、酸素が燃焼にどのような影響を与えるのかを観察しました。 酸素のシャボン玉に炎を近づけると、火が勢いよく大きくなりました!これは、酸素が燃焼を助ける性質を持っているためです。子どもたちは「火が大きくなった!」「酸素ってすごい!」と驚きながら、酸素の重要な役割を実感していました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6/10 6年 理科 3
🎈シャボン玉に二酸化炭素と窒素を閉じ込めて「気体の性質」を探る🎈
続いて、二酸化炭素と窒素の性質(ものを燃やす性質があるか)を調べる実験を行いました。今回の実験では、それぞれの気体をシャボン玉にして、チャッカマンの炎を近づけることで、どのような反応が起こるのかを観察しました。 二酸化炭素のシャボン玉に炎を近づけると、火が消えてしまいました。これは、二酸化炭素には燃焼を抑える性質があるためです。一方、窒素のシャボン玉は、炎に対して特に変化を示しませんでした。窒素は空気の約78%を占める気体で、燃えにくい性質を持っています。 この実験を通して、子どもたちは気体の性質を実際に目で見て確かめることができました。「二酸化炭素は火を消すんだ!」「窒素は特に変化しないんだね!」と、驚きながらも楽しそうに学ぶ姿が見られました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6/10 6年 理科 2
🎈シャボン玉実験で二酸化炭素の重さを体感🎈
いざ実験開始!子どもたちは二酸化炭素で作ったシャボン玉をそっと空中に浮かべました。すると、そのシャボン玉は、すうっと床へと落ちていきます。その様子を見た瞬間、子どもたちの表情が輝きます。「本当に空気より重いんだ!」と、実感を伴った理解が得られた瞬間です。 ![]() ![]() 6/10 6年 理科 1
🎈二酸化炭素は空気より重いはず!🎈
先週の理科の授業で、子どもたちは学習用タブレットをフル活用して一人調べを進め、「二酸化炭素は空気より重いって本当?」という問題意識を高めました。 この問いから始まった探究心が、学びの場を大きく広げることになりました。子どもたちは、二酸化炭素ボンベの気体でシャボン玉を作ることで、その重さを確かめることができるはずだと考え、話し合って実験を計画します。が、理科準備室に、シャボン液がありません。 理科担当教員は、子どもたちの高まった問題意識と、見通しをもった実験を実現させるために、大至急シャボン液を用意し、子どもたちのアイデアを形にする場を整えました。(次週になってしまったけど、許してね🙇) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6/9 校内整備員のひたむきな努力
💪守り続ける緑のじゅうたん💪
小原中部小学校の芝生は、学校の誇りのひとつ。その青々とした緑は、子どもたちが元気いっぱいに活動できる大切な場所です。しかし、その美しい芝生を維持することは決して簡単なことではありません。 農薬や除草剤を使えば、維持の手間を減らすことができます。しかし、ここは子どもたちが走り、寝転び、思い切り遊ぶ場所——だからこそ、校内整備員は手作業で雑草を除去し、芝生の手入れを続けています。地道な作業の積み重ねによって、この安全で美しい環境が守られているのです。 炎天下の中でも、風の強い日でも、変わらぬ姿勢で芝生を整える校内整備員。そんな背中を見ながら、「芝生って、こんなに手をかけて育てるんだね」と気づく子どもたちの姿もあります。芝生の美しさの裏には、見えない努力があることを、学校全体で感じています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6/9 保健室前の表示
💑命を守る知識を届ける💑
保健室前に、子どもたちの健康と安全を守るための大切な表示が設置されています。これからの季節、最重要課題は、「熱中症にならないようにすること」です。 保健室は、子どもたちが安心して相談できる場所。その前に掲示されたこの情報は、誰もが健康を守るために活用できる大切なものです。学校全体で共通理解を深め、日々の安全なくらしにつなげていきます。 ![]() ![]() 6/9 図書委員会の掲示物
📚読書の楽しさを届ける📚
学校の図書館前に、図書委員会の素敵な掲示物が飾られました。図書委員の皆さんが工夫を凝らし、読書の楽しさを伝えるメッセージや、おすすめの本のリストを掲示しています。 掲示板には、各学年ごとのおすすめの本がまとめられ、読んだ本にシールを貼ることで読書の進捗を確認できるようになっています。また、かわいらしいイラストや装飾が施されており、本への興味を引きつける工夫が随所に見られます。「どの本を読もうかな」「次はこれにしよう」と、図書館を訪れた子どもたちがワクワクしながら掲示板を眺める様子が印象的です。 本を読む楽しさを広めたい——そんな図書委員会の思いが込められた掲示物。図書館を訪れるたびに、読書への新たな発見や、次に読みたい本への期待が高まる、素敵な空間になっています。 ![]() ![]() ![]() ![]() 6/9 公務手のプロフェッショナルな仕事ぶり
✿縁の下の力持ち✿
小原中部小学校に欠かせない存在、公務手のお二人。その活躍は、目に見えるところだけでなく、学校のあらゆる場面で光っています。 限られた勤務時間の中、多岐にわたる業務を同時進行で遂行し、学校の環境を支えてくださるお二人。この日は、「雨が降ってくる前に」という判断で、花壇の模様替えを行うことに。あっという間に作業を終え、まるで魔法のように景色が一変しました。二人の息の合った連係プレーによって、スムーズに、そして美しく仕上げられていく花壇を前に、子どもたちや教職員から驚きの声があがります。 「いつの間に⁉︎」「こんなに素敵に!」——そんな感嘆の声とともに、改めてその存在のありがたみを感じた瞬間でした。見えないところでも、いつも学校のために力を尽くしている公務手のお二人。まさに縁の下の力持ちとして、小原中部小学校を支え続けています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6/9 のびっこ学級5年生の社会科授業
🗾高い土地ならではの知恵を学ぶ🗾
のびっこ学級の5年生は、社会科の「高い土地のくらし」という単元で、「嬬恋村のキャベツづくりにはどのような工夫があるのだろう」という問いをもとに、授業を進めています。 嬬恋村は、標高が高く冷涼な気候の地域。その環境の中で、日本有数のキャベツ産地として発展してきた背景には、農家の方々のさまざまな工夫があることを、調べながら学んでいます。「どうして嬬恋村でキャベツがたくさん育つの?」「寒い土地なのに、どうやって収穫できるの?」と、疑問をもちながら資料を読み進めています。 地域のくらしを深く知ることで、人々の努力や自然と共生する知恵を学ぶ——そんな学びの広がる時間となっています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6/9 6年生、教育実習生との最後の授業:学級活動
👯ともに駆け抜けた時間👯
教育実習生にとって最後の実習日。6年生は、この特別な時間をよりよく過ごそうと、5時間目を学級活動の時間とし、教育実習生とその担当養護教諭を交えて、全員で「ドロケイ」を楽しみました。 警察役は2人、それ以外は泥棒役・・・ルールはシンプル。しかし、その場の空気は真剣そのもの。大人も子どもも全力で走り回り、「捕まるかも!」「逃げろ!」と、笑い声と歓声が響き渡る時間となりました。実習生も、子どもたちと肩を並べて駆け回り、まさに一体となった最後の特別授業のひとときを過ごしていました。 ただの遊びではなく、心と心がつながる時間。教育実習生にとっても、6年生にとっても、きっと忘れられない授業となったことでしょう。 ![]() ![]() ![]() ![]() 6/9 5年 理科
🔬顕微鏡で微生物を観察🔬
5年生の理科の授業で、メダカの食べ物となる「微生物」を調べるために、初めて顕微鏡を扱いました。一人一台の顕微鏡を手にした子どもたちは、期待と緊張が入り混じった表情で操作方法を確認しつつ観察を始めました。 ピントを調整しながら慎重にレンズをのぞき込むうちに、少しずつ小さな世界が広がります。「本当に大きく見えるよ」「倍率を変えると、もっと大きくなる!」と、肉眼では見ることのできないミクロの世界に夢中になる姿が印象的でした。操作方法を確認し合いながら、顕微鏡の基本的な使い方を身につけつつある子どもたちです。 「もっとやりたいな」・・・そんな思いで授業を終えた子どもたちの、次の理科の時間の活躍が、とても楽しみです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6/9 生命の神秘にふれる5年生
🥚卵が産まれてる!🥚
理科室にやってくるなり、水槽をのぞき込んでいた5年生の子どもたちから、興奮した声があがりました。「卵がある!」「別の水槽に入れなきゃ!」生き物の誕生に気づき、どうしたらよいかを真剣に考える姿がとても印象的でした。 卵を安全に移すため、慎重に作業を進めていく子どもたち。その表情は真剣そのものです。「ちゃんと育つかな」「みんなで見守ろう」と、命に向き合う気持ちが自然と生まれていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 6/9 5年 算数
÷小数のわり算を考える÷
5年生の算数の授業では、「小数のわり算の筆算のしかた」について学びました。最初は難しく感じていた子どもたちも、考え方を整理しながら少しずつ納得し、学びを深めていく様子が見られました。 「割る数を整数にすれば、計算しやすくなる!」——そのひらめきを得た瞬間、教室の空気が変わりました。筆算のしくみを一つ一つ確かめながら、「そういうことか!」と、納得する声が次々に上がりました。 数の性質を理解しながら、考え方の工夫を身につけていくことの大切さを実感した子どもたち。「算数の楽しさって、わかるとどんどん進みたくなるところだね」と話す様子から、自分で考え、学びを広げる力が育っていることを感じられました。 この先の学びにもつながる、充実した授業のひとときでした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6/9 5・6年生 応急手当講習
💛いのちをつなぐ学び💛
5・6年生を対象に、消防署の職員の方を講師としてお招きし、「応急手当講習」を行いました。この講習では、心停止などの緊急時に命を救う手だてとして、心肺蘇生法(CPR)やAEDの使い方について、実践を交えて学びました。 講師の方の「もし目の前で誰かが倒れたら、あなたはどうしますか?」という問いかけに、子どもたちは真剣なまなざしで応えていました。心臓マッサージの強さやリズム、AEDの手順など、一つひとつの技術を体で覚えようと、一生懸命に取り組む姿がとても印象的でした。 「最初はこわかったけど、やってみると自分にもできるって思えた」「大切な人を助けられる力をもちたい」・・・そんな感想も聞かれ、自分の行動で誰かの命をつなぐことができるという気づきが、子どもたちの心にしっかりと刻まれたようです。 命の大切さと、いざという時に行動できる力。その両方を育む、かけがえのない学びの時間となりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6/9 4年生「生き物図かん」完成!
📗調べて、まとめて、伝え合う📗
4年生の教室前の廊下に、ひときわ目を引く展示が登場しました。その名も「4年生 生き物図かん」。子どもたち一人一人が興味のある生き物を選び、自分の言葉や表現で生態や特徴を調べてまとめた、世界に一つだけの図かんです。 ライオン、カバ、ピラニア…と選んだテーマはさまざま。図や写真を交えながら、生き物のくらし、食べ物、すみか、そして豆知識などが、個性豊かに紹介されています。学んだことを他者に伝える楽しさが伝わってきます。 自ら問いをもち、調べ、まとめ、発信する・・・そうした学びの過程が、図かんの1ページ1ページに詰まっています。通りがかる子どもや教職員も、思わず足を止めて見入ってしまうほどの力作ぞろいです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6/9 2年生 生活科の授業より
☔雨の日も学びのチャンスに☔
本来は校庭での活動を予定していた2年生の生活科の授業でしたが、その時間、ちょうど雨模様に。突然の天候の変化にも関わらず、子どもたちは臨機応変に対応し、「雨の日の過ごし方」をテーマに学びを深める時間に切り替えました。 「おうちの中で何してる?」「雨の日のお楽しみってある?」といった話題で話し合いが進み、それぞれが経験やアイデアを出し合いながら、「なるほど」「そうだね」といった共感いっぱいの学びが生まれました。 どんな状況でも、前向きに学びをつくっていける子どもたちの柔軟さと、豊かな発想力に改めて感心させられた1日でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6/9 1年生 算数の授業
❖「いろいろなかたち」で広がる学びの世界❖
1年生の算数では、「いろいろなかたち」をテーマにした楽しい授業を行っています。各家庭から持ち寄ったさまざまな形の箱を使い、一人一人、自由に組み合わせながら、形の特徴を考えたり、新しい形を作ったりする活動です。 子どもたちは、「ワニの口みたいになるよ」「大きな建物みたい」と、形の違いや組み合わせのおもしろさを発見しながら、夢中になって活動していました。箱を並べたり積み上げたりすることで、立体の構造を自然に学び、算数の楽しさを実感することができました。 このような体験を通して、子どもたちは形の特徴を理解し、創造力を働かせながら学びを深めています。これからも、身の回りのものを活用しながら、楽しく学べる授業を大切にしていきたいです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6/6 1・2年生の図工作品展
🍱「お弁当」や「好きなキャラ」🍱
本校の体育館へと続く渡り廊下に、1・2年生が図工の授業で制作した作品が展示されています。紙粘土で作られた「お弁当」や「好きな動物・好きなキャラクター」が並び、廊下を通る人々の心を和ませています。 子どもたちは、それぞれの思いを込めて、色や形にこだわりながら作品を作り上げました。お弁当の作品には、お気に入りの食べ物がぎっしり詰め込まれ、動物やキャラクターの作品には、愛情たっぷりの表情が表現されています。 ![]() ![]() ![]() ![]() |