6/9 校内整備員のひたむきな努力
💪守り続ける緑のじゅうたん💪
小原中部小学校の芝生は、学校の誇りのひとつ。その青々とした緑は、子どもたちが元気いっぱいに活動できる大切な場所です。しかし、その美しい芝生を維持することは決して簡単なことではありません。 農薬や除草剤を使えば、維持の手間を減らすことができます。しかし、ここは子どもたちが走り、寝転び、思い切り遊ぶ場所——だからこそ、校内整備員は手作業で雑草を除去し、芝生の手入れを続けています。地道な作業の積み重ねによって、この安全で美しい環境が守られているのです。 炎天下の中でも、風の強い日でも、変わらぬ姿勢で芝生を整える校内整備員。そんな背中を見ながら、「芝生って、こんなに手をかけて育てるんだね」と気づく子どもたちの姿もあります。芝生の美しさの裏には、見えない努力があることを、学校全体で感じています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6/9 保健室前の表示
💑命を守る知識を届ける💑
保健室前に、子どもたちの健康と安全を守るための大切な表示が設置されています。これからの季節、最重要課題は、「熱中症にならないようにすること」です。 保健室は、子どもたちが安心して相談できる場所。その前に掲示されたこの情報は、誰もが健康を守るために活用できる大切なものです。学校全体で共通理解を深め、日々の安全なくらしにつなげていきます。 ![]() ![]() 6/9 図書委員会の掲示物
📚読書の楽しさを届ける📚
学校の図書館前に、図書委員会の素敵な掲示物が飾られました。図書委員の皆さんが工夫を凝らし、読書の楽しさを伝えるメッセージや、おすすめの本のリストを掲示しています。 掲示板には、各学年ごとのおすすめの本がまとめられ、読んだ本にシールを貼ることで読書の進捗を確認できるようになっています。また、かわいらしいイラストや装飾が施されており、本への興味を引きつける工夫が随所に見られます。「どの本を読もうかな」「次はこれにしよう」と、図書館を訪れた子どもたちがワクワクしながら掲示板を眺める様子が印象的です。 本を読む楽しさを広めたい——そんな図書委員会の思いが込められた掲示物。図書館を訪れるたびに、読書への新たな発見や、次に読みたい本への期待が高まる、素敵な空間になっています。 ![]() ![]() ![]() ![]() 6/9 公務手のプロフェッショナルな仕事ぶり
✿縁の下の力持ち✿
小原中部小学校に欠かせない存在、公務手のお二人。その活躍は、目に見えるところだけでなく、学校のあらゆる場面で光っています。 限られた勤務時間の中、多岐にわたる業務を同時進行で遂行し、学校の環境を支えてくださるお二人。この日は、「雨が降ってくる前に」という判断で、花壇の模様替えを行うことに。あっという間に作業を終え、まるで魔法のように景色が一変しました。二人の息の合った連係プレーによって、スムーズに、そして美しく仕上げられていく花壇を前に、子どもたちや教職員から驚きの声があがります。 「いつの間に⁉︎」「こんなに素敵に!」——そんな感嘆の声とともに、改めてその存在のありがたみを感じた瞬間でした。見えないところでも、いつも学校のために力を尽くしている公務手のお二人。まさに縁の下の力持ちとして、小原中部小学校を支え続けています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6/9 のびっこ学級5年生の社会科授業
🗾高い土地ならではの知恵を学ぶ🗾
のびっこ学級の5年生は、社会科の「高い土地のくらし」という単元で、「嬬恋村のキャベツづくりにはどのような工夫があるのだろう」という問いをもとに、授業を進めています。 嬬恋村は、標高が高く冷涼な気候の地域。その環境の中で、日本有数のキャベツ産地として発展してきた背景には、農家の方々のさまざまな工夫があることを、調べながら学んでいます。「どうして嬬恋村でキャベツがたくさん育つの?」「寒い土地なのに、どうやって収穫できるの?」と、疑問をもちながら資料を読み進めています。 地域のくらしを深く知ることで、人々の努力や自然と共生する知恵を学ぶ——そんな学びの広がる時間となっています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6/9 6年生、教育実習生との最後の授業:学級活動
👯ともに駆け抜けた時間👯
教育実習生にとって最後の実習日。6年生は、この特別な時間をよりよく過ごそうと、5時間目を学級活動の時間とし、教育実習生とその担当養護教諭を交えて、全員で「ドロケイ」を楽しみました。 警察役は2人、それ以外は泥棒役・・・ルールはシンプル。しかし、その場の空気は真剣そのもの。大人も子どもも全力で走り回り、「捕まるかも!」「逃げろ!」と、笑い声と歓声が響き渡る時間となりました。実習生も、子どもたちと肩を並べて駆け回り、まさに一体となった最後の特別授業のひとときを過ごしていました。 ただの遊びではなく、心と心がつながる時間。教育実習生にとっても、6年生にとっても、きっと忘れられない授業となったことでしょう。 ![]() ![]() ![]() ![]() 6/9 5年 理科
🔬顕微鏡で微生物を観察🔬
5年生の理科の授業で、メダカの食べ物となる「微生物」を調べるために、初めて顕微鏡を扱いました。一人一台の顕微鏡を手にした子どもたちは、期待と緊張が入り混じった表情で操作方法を確認しつつ観察を始めました。 ピントを調整しながら慎重にレンズをのぞき込むうちに、少しずつ小さな世界が広がります。「本当に大きく見えるよ」「倍率を変えると、もっと大きくなる!」と、肉眼では見ることのできないミクロの世界に夢中になる姿が印象的でした。操作方法を確認し合いながら、顕微鏡の基本的な使い方を身につけつつある子どもたちです。 「もっとやりたいな」・・・そんな思いで授業を終えた子どもたちの、次の理科の時間の活躍が、とても楽しみです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6/9 生命の神秘にふれる5年生
🥚卵が産まれてる!🥚
理科室にやってくるなり、水槽をのぞき込んでいた5年生の子どもたちから、興奮した声があがりました。「卵がある!」「別の水槽に入れなきゃ!」生き物の誕生に気づき、どうしたらよいかを真剣に考える姿がとても印象的でした。 卵を安全に移すため、慎重に作業を進めていく子どもたち。その表情は真剣そのものです。「ちゃんと育つかな」「みんなで見守ろう」と、命に向き合う気持ちが自然と生まれていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 6/9 5年 算数
÷小数のわり算を考える÷
5年生の算数の授業では、「小数のわり算の筆算のしかた」について学びました。最初は難しく感じていた子どもたちも、考え方を整理しながら少しずつ納得し、学びを深めていく様子が見られました。 「割る数を整数にすれば、計算しやすくなる!」——そのひらめきを得た瞬間、教室の空気が変わりました。筆算のしくみを一つ一つ確かめながら、「そういうことか!」と、納得する声が次々に上がりました。 数の性質を理解しながら、考え方の工夫を身につけていくことの大切さを実感した子どもたち。「算数の楽しさって、わかるとどんどん進みたくなるところだね」と話す様子から、自分で考え、学びを広げる力が育っていることを感じられました。 この先の学びにもつながる、充実した授業のひとときでした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6/9 5・6年生 応急手当講習
💛いのちをつなぐ学び💛
5・6年生を対象に、消防署の職員の方を講師としてお招きし、「応急手当講習」を行いました。この講習では、心停止などの緊急時に命を救う手だてとして、心肺蘇生法(CPR)やAEDの使い方について、実践を交えて学びました。 講師の方の「もし目の前で誰かが倒れたら、あなたはどうしますか?」という問いかけに、子どもたちは真剣なまなざしで応えていました。心臓マッサージの強さやリズム、AEDの手順など、一つひとつの技術を体で覚えようと、一生懸命に取り組む姿がとても印象的でした。 「最初はこわかったけど、やってみると自分にもできるって思えた」「大切な人を助けられる力をもちたい」・・・そんな感想も聞かれ、自分の行動で誰かの命をつなぐことができるという気づきが、子どもたちの心にしっかりと刻まれたようです。 命の大切さと、いざという時に行動できる力。その両方を育む、かけがえのない学びの時間となりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6/9 4年生「生き物図かん」完成!
📗調べて、まとめて、伝え合う📗
4年生の教室前の廊下に、ひときわ目を引く展示が登場しました。その名も「4年生 生き物図かん」。子どもたち一人一人が興味のある生き物を選び、自分の言葉や表現で生態や特徴を調べてまとめた、世界に一つだけの図かんです。 ライオン、カバ、ピラニア…と選んだテーマはさまざま。図や写真を交えながら、生き物のくらし、食べ物、すみか、そして豆知識などが、個性豊かに紹介されています。学んだことを他者に伝える楽しさが伝わってきます。 自ら問いをもち、調べ、まとめ、発信する・・・そうした学びの過程が、図かんの1ページ1ページに詰まっています。通りがかる子どもや教職員も、思わず足を止めて見入ってしまうほどの力作ぞろいです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6/9 2年生 生活科の授業より
☔雨の日も学びのチャンスに☔
本来は校庭での活動を予定していた2年生の生活科の授業でしたが、その時間、ちょうど雨模様に。突然の天候の変化にも関わらず、子どもたちは臨機応変に対応し、「雨の日の過ごし方」をテーマに学びを深める時間に切り替えました。 「おうちの中で何してる?」「雨の日のお楽しみってある?」といった話題で話し合いが進み、それぞれが経験やアイデアを出し合いながら、「なるほど」「そうだね」といった共感いっぱいの学びが生まれました。 どんな状況でも、前向きに学びをつくっていける子どもたちの柔軟さと、豊かな発想力に改めて感心させられた1日でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6/9 1年生 算数の授業
❖「いろいろなかたち」で広がる学びの世界❖
1年生の算数では、「いろいろなかたち」をテーマにした楽しい授業を行っています。各家庭から持ち寄ったさまざまな形の箱を使い、一人一人、自由に組み合わせながら、形の特徴を考えたり、新しい形を作ったりする活動です。 子どもたちは、「ワニの口みたいになるよ」「大きな建物みたい」と、形の違いや組み合わせのおもしろさを発見しながら、夢中になって活動していました。箱を並べたり積み上げたりすることで、立体の構造を自然に学び、算数の楽しさを実感することができました。 このような体験を通して、子どもたちは形の特徴を理解し、創造力を働かせながら学びを深めています。これからも、身の回りのものを活用しながら、楽しく学べる授業を大切にしていきたいです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6/6 1・2年生の図工作品展
🍱「お弁当」や「好きなキャラ」🍱
本校の体育館へと続く渡り廊下に、1・2年生が図工の授業で制作した作品が展示されています。紙粘土で作られた「お弁当」や「好きな動物・好きなキャラクター」が並び、廊下を通る人々の心を和ませています。 子どもたちは、それぞれの思いを込めて、色や形にこだわりながら作品を作り上げました。お弁当の作品には、お気に入りの食べ物がぎっしり詰め込まれ、動物やキャラクターの作品には、愛情たっぷりの表情が表現されています。 ![]() ![]() ![]() ![]() 6/6 6年生の表現力
✐鉛筆一本で広がる創造の世界✐
6年生の教室では、鉛筆を使って思い思いの絵を描く姿が見られました。紙の上に広がるのは、子どもたちの自由な発想と、細やかな表現へのこだわり。好きなキャラクターを驚くほど上手に描いていて、それぞれの個性が光っていました。 鉛筆の濃淡を工夫しながら、影をつけたり、細かい線を重ねたりすることで、絵に立体感が生まれます。「この部分はもっと濃くしたほうがいいかな?」「目の形をもう少し調整しよう!」と、試行錯誤しながら描き進める姿は、まるで本物のアーティストのようです。 鉛筆一本で広がる無限の表現の世界。子どもたちの創造力と集中力が輝く時間となりました。これからも、自由な発想を大切にしながら、さまざまな表現に挑戦してほしいです。 ![]() ![]() ![]() ![]() 6/6 グリーンカーテンをつくるよ
🍃理科担当教員の努力と工夫🍃
3年生教室前の花壇に、理科担当教員がゴーヤを植え、ネットを設置してグリーンカーテンづくりを始めました。これは、夏の暑さ対策と、理科の学習教材としての活用を兼ねた取り組みです。 理科担当教員は、子どもたちに植物の成長を身近に感じられるようにしながら、環境に優しい暑さ対策も学んでほしいという願いをもって、準備を進めています。土づくりから苗の植え付け、ネットの設置まで、試行錯誤しながら丁寧に作業を進める姿に、子どもたちも興味津々。「ゴーヤってどんなふうに伸びるの?」「本当に涼しくなるのかな?」と、期待の声があがっています。 これから夏に向けて、ゴーヤのツルがぐんぐん伸び、立派なグリーンカーテンができることでしょう。子どもたちと一緒に観察しながら、植物の成長の不思議や、自然の力を活かした工夫について学んでいきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() 6/6 3・4年生のドッジボール対決
🏐体育館に響く歓声🏐
3・4年生が体育館でドッジボールを行いました。体育館いっぱいに広がる熱気と、元気いっぱいの声が響き渡り、白熱したゲームが繰り広げられました。 子どもたちは、ボールをよく見て素早く避けたり、狙いを定めて力強く投げたりと、チームで協力しながらプレーを楽しんでいました。「絶対に当たらないぞ!」「ナイスキャッチ!」と、仲間同士で声を掛け合いながら、一人一人が全力で取り組む姿が印象的でした。 ゲームが終わると、「楽しかった!」「またやりたい!」という声があちこちから聞こえ、子どもたちの満足そうな笑顔が輝いていました。ドッジボールを通じて、運動の楽しさだけでなく、チームワークの大切さも学んでいます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6/6 5,6年生音楽
始めはリズム打ちの練習をしました。「タタウンタタウン タンタタウンタン」のリズムをタンバリンや鈴を使ってリズム打ちをします。全員が正しく打つことが出来ました。
次にリコーダーを使って「君をのせて」を演奏しました。ファ♯の吹き方(穴の押さえ方)を確認し、一人ひとり正確に音が出ているか調べていきます。難しい曲ですが、とても美しい音色で演奏できていました。さすが高学年ですね。 最後に、「リボンのおどり」という器楽合奏曲の演奏計画を一人ずつ発表し、全体ではどのように演奏していくかを考えました。曲の中でどこを強く演奏すると良いか、どんな音色の楽器を使うと良いかなど、いろいろな意見が出ました。 次回はみんなで考えた演奏計画を試してみます。どんな演奏になるか楽しみです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6/6 1年国語
ちいさい「っ」の学習
かっぱころんだ ねっこがあった かっぱおこって はらっぱはしった それをみていた こっちのかっぱ ……という文の中の「っ」の学習です。みんなで声を出して何度も文を読みます。 その後、音読に合わせて手拍子を打ちます。ちいさい「っ」の時は、手拍子ではなく拳骨を作り、「っ」を意識させて、発音の違いに気づかせます。 何度も練習した後、一人ひとり発表しました。 全員が、上手に手拍子と拳骨を使い分けて表すことが出来ました。 「ねこ」と「ねっこ」は発音も違うし、表している物も違うことが分かりました。 今日も楽しく国語の学習をしていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 6/5 夏に向けて準備中!
💧プールの水が少しずつ満たされて💧
先週、子どもたちが一生懸命掃除をして、ピカピカになったプール。みんなのがんばりのおかげで、きれいな水を迎える準備が整いました。 今週に入り、少しずつ水を入れ始め、プールの底が透き通るようになってきました。子どもたちは興味津々に様子を見守り、日に日に水が増えていくのを楽しみにしています。 現在、プールの水は半分ほどたまり、夏の活動に向けて着々と準備が進んでいます。水面に映る青空を見ながら、子どもたちは「早く泳ぎたい!」と待ち遠しい様子。もうすぐ本格的なプールシーズンが始まります。 ![]() ![]() |