（写真上）３年１組　国語科：「全体と中心」を捉えるために、教材文をもとに何を伝えるとよいのか、自分の考えを班の中で伝え合っています。

（写真中・下）３年２組　図画工作科：わりピンを使って、自分オリジナルのわりピンワールドの制作を行っています。何をどのように動かすかを考えながら、取り組んでいます。

（写真上）２年１組　生活科：自分の夏野菜の観察記録を書いています。学習用タブレットで写真をとったり、ものさしで茎や葉の大きさを測ったりしながら、自分の大切な夏野菜の様子をじっくり観て、気づいたことを観察カードに書いていました。

（写真中）２年２組　国語科（書写）：字間を意識しながら、フェルトペンで漢字を書いています。「姿勢も意識するとすてきですよ」との先生の声かけに、背筋がぴんと伸びる２年生です。

（写真下）２年３組　音楽科：「BINGO」の歌唱テストを２人ずつ行っています。太鼓をリズムよく叩きながら、元気よく歌っています。

　両学級とも国語科の時間に、初めての「連絡帳に自分で連絡を書く」ことをめあてに取り組んでいました。小学校入学から２か月、「自分でやってみよう」と、いろいろなことに取り組み、経験を積んでいる１年生です。

　「えっ、今日は５月３０日だよ」
　「月曜日の連絡だから、６月２日になりますよ」
　「もう、６月なんだあ」

（写真上・中）１年１組
（写真下）１年２組

　児童下校後、今日の６年生の研究授業の内容をもとに、教員も子どもたちの「やってみたい」「やってみよう」を引き出す授業づくりについて、学び合いの時間をもちました。６年２組の子どもたちの前向きに授業に臨む姿勢や、学級担任の子どもへの願いをもって授業を練り、行う熱い想いに刺激を受け、協議会も熱心な「語り合い」が行われました。
　明日からの授業も「よし！やるぞ！」と、力が湧いてくる時間となりました。

　今年もあいさつの大切さや、あいさつを通して自分や仲間、家族、地域の方とつながっていくことを駒場っ子たちに感じてもらおうと、名古屋グランパスエイトの「グランパスくん」が駒場小に来てくれました。

　一斉下校時に、生活委員が全校の代表としてグランパスくんと絶妙なやりとりを行い、全校で「笑顔であいさつすることの心地よさ」を感じる時間を過ごしました。
　帰りがけ、グランパスくんと元気よくあいさつを交わし合ったり、見送られたりして、下校していく駒場っ子たち。気持ちがほっこりする時間になりました。

　名古屋グランパスエイト事務局のみなさん、そして、グランパスくん、ありがとうございました。

　６年２組で国語科の研究授業が行われました。単元「イースター島にはなぜ森林がないのか」の学習です。筆者の論の進め方の工夫を見つけようと、原因と主張を結びつけながら、筆者が最も強調したい原因を探っていきます。思考ツールを活用しながら、グループで自分の考えを伝え合い、話し合い、さらに学級全体で考えを整理しながら、学習課題の解決を図っていこうとする６年２組の姿に、目が釘付けになりました。
　「自分たちの授業は、自分たちで創る」そんな６年生と学級担任の思いが紡ぎ合った授業風景でした。

　「大切に育てたいな」「大きく育ってほしいな」「おいしい野菜になるといいな」そんな思いから、質問をどんどんする１・３組の子どもたちでした。
　名人から、キュウリの雄花と雌花の秘密を聞いて、「なぜだろう」「不思議だな」と、野菜の育ちの興味がぐんと高まっていました。

　地域ボランティアのみなさま、保護者ボランティアのみなさま、今日は本当にありがとうございました。ぜひ、これからの子どもたちの野菜の生長と子どもたち自身の学びの高まりを楽しみにしていてください。

　２校時は、２年１組と２年３組の番です。
　ミニトマト、キュウリ、ピーマンと、自分の育てる野菜ごとに分かれて、名人から育て方を教えてもらっています。
　脇芽がどれなのか教えてもらったり、支柱を立てるときに茎が折れないようにサポートをしてもらったりと、保護者ボランティアの方にも活動を支えてもらいました。

　自分の鉢や学年園の野菜に肥料を与え、水やりを行って今日の作業は終了です。
　最後に、野菜づくり名人の方に、これから野菜を育てていくために大切なこつをいろいろと質問し、教えてもらいました。

　２年生は、生活科で自分の野菜育てを行っています。毎朝、登校すると自分の鉢の野菜を確認し、水やりをし、「赤ちゃんトマトがなっている！」「キュウリの花が咲いたよ」と、日々の変化に顔を輝かせています。

　今日は、地域の野菜づくり名人の方や保護者の方に協力してもらい、夏野菜の育て方を学ぶ時間をとりました。

　１校時は、２年２組です。トマトの脇芽の取り方や、キュウリの茎の支え方など、元気に育つための方法をたくさん教えてもらいました。

　作業後の振り返りの様子です。
　子どもたちは、手作業の大変さを実感しながら、実際の米作りの様子を講師の方から聞き、生産性につながる機械を使った効率的な米作りにも興味をもちました。さらに、これから自分たちの植えた稲をすくすく育てていくために、どのようなことを考えていく必要があるのかにも思いをはせ始めました。

　「みなさんの探究を楽しみにしていますよ」
　講師の方の投げかけに、５年生の頭と心は、きっとフル回転し始めたはずです。

　
　貴重な本物の体験をするために、お力添えいただいた９名のみなさま、本当にありがとうございました。自分たちの暮らす地域に、こうしたすてきな大人のみなさまがいてくださることも、子どもたちにとっては成長の糧になっています。これからも、子どもたちへの学びを含めた成長へのご支援をよろしくお願いします。

　作業後の表情、やりきった感が伝わってきます。
　田植え作業は、写真や映像等でも知ることはできますが、やはり五感をフル活用して「自分でやってみる」体験は、記憶に刻まれる活動になります。

　田んぼの両サイドから始めた田植えも、最後は、学年が中央で顔をそろえることができました。

　「稲、くださ〜い！」
　そんな元気な声が田んぼにさわやかに響き渡りました。

　赤白帽子の赤が５年１組、白が５年２組です。
　泥んこになりながらも、貴重な田植え体験に前向きに取り組む５年生です。

　時々、土の中からカエルやオタマジャクシなどが出てきて驚きながらも、田植えの作業を楽しむ５年生の姿が見られました。

　ボランティアの方が準備してくださったひもの印に合わせて、数本ずつの稲をまとめて手植えしていきます。最初は、足を取られたり、植える深さに戸惑ったりしていた５年生も、徐々に慣れてきて、作業のスピードも上がってきました。

　履いていたビーチサンダルは脱ぎ、裸足で田んぼの中へ一歩足を踏み入れたとたん、あちらこちらから、実際に体験するからこその「うわあ〜、どろどろだあ」「足が沈んでいっちゃう」などなど、叫び声が元気よく響き渡ります。

　５年生にとって総合的な学習の時間で探究する米づくりに関連する体験活動として、田植えを行いました。中甲の栽培アドバイザーを務めてくださる講師の方をはじめ、地域の９名のみなさんが授業ボランティアとして、５年生の田植えの活動を支えてくださいました。

　まずは、稲を手渡され、１組、２組と互いに向き合うように並んで、いざ田んぼの中へ！

　本日、４年生学年通信「Shine on！」第３号を発行し、きずなネットで配信します。６月の主な学習予定や水泳学習の実施予定等を掲載しています。ご確認ください。
　学年通信は、下記矢印下をクリックいただくか、学校ホームページカテゴリ「学校からのたより」からも閲覧することができます。

　　↓４年学年通信はこちらから
　【5月28日】４年学年通信「Shine on！」_NO.3

　なかよし遠足で訪れる名古屋港水族館への思いを高めていくため、自分の興味ある海の生き物を調べ、絵で表現しました。一人一人の海の生き物が集まると、まるでそこは海の世界。名付けて「駒場小水族館」です。
　すてきな壁面飾りが完成しましたね。よ〜く見ると、海の生き物に混ざって、お寿司も発見！