６年生の児童が国語の単元にある朗読を行いました。始める前に各々が「感情をこめて読む」「内容にあった声の強弱に気を付ける」などといった目標をもって取り組みました。さすが６年生。文字も絵もない状態で物語を聞きましたが、登場人物の表情まで浮かんでくるような朗読でした。

　２年生が１年生を学校探検に連れて行きました。校長室にも来てくれました。ドアをノックしてから「しつれいします」と言って入るんだよ とお手本を見せてくれました。学校のいろいろな場所に宝探しのヒントが隠されているので、宝探しを楽しみながら学んでいました。

　朝のさわやかタイム。担任による読み聞かせだったり、各々が興味のある本を読んだりしています。本が好きな子が増えてくれるとうれしいです。
　６年生は掲示用の級訓づくりを進めていました。みんな仲良く作業をしていました。

　子どもたちが『ふじまつり』で大活躍。

　３・４年生が畑で育てている玉ねぎやイチゴの生育状況を調べていました。玉ねぎの根元が膨らみ始めているのを発見し大喜び。もっと大きく育てるためには何ができるかな？
　国語の授業では物語を読み、意見を発表していました。自分の意見を自分の言葉で伝えること、ほかに人の意見をしっかりと聞き、その意見に対して自分の考えをさらに深めることで自分事として学びが深まっていきます。
　１・２年生は平均台で陣取りじゃんけん。初めはおっかなびっくり平均台を歩いていた子も、すぐに慣れてスピードアップしていました。

　シロツメクサやタンポポでザリガニが釣れると教えてくれた子どもたち。私も子どものころにザリガニ釣りをしましたが、エサは「するめ」とか「ちくわ」を使っていました。半信半疑の私に、本当にタンポポで釣れるところを見せてくれました。
　１年生の子たちがビオトープの周りで探し物をしている様子。「何を探してるの？」と聞くと、「ペットのカナヘビのえさだよ」「ハートちゃんっていう名前を付けたんだよ」と教えてくれました。教室に見に行くと虫かごに入ったカナヘビを発見。一生懸命に書いた名前が『ハートちょん』になっているところが、１年生らしくて、とても愛らしく思えました。

　元気っ子タイムにビオトープでザリガニ探しをする子どもたち。シロツメクサやタンポポでザリガニが釣れるんだよと教えてくれました。
　５・６年生は教務主任による書写の授業。半紙に折り目をつけて、学年と名前を書く練習をしました。小さな文字を書くのは難しいですが、みんな集中して取り組んでいました。

　１・２年生で歌の練習。「もういいかい？」「まだだよ」の掛け合いもバッチリ決まりました。楽しそうに歌う姿が印象的です。
　３・４年生は教頭先生による書写の授業。筆の扱いに慣れていない子も、基礎から学んでいます。大人になっても時々訪れる筆書きの機会。子供のころにもっと練習しておけばよかったなと反省することもあります。
　５年生は熟語の勉強。みんな自信をもって答えています。指名されて答える際に、しっかりと立ち、椅子をしまってから答えています。こうした所作が自然とできていることは、本当にすばらしいと思います。

１年生は数字の勉強。音がなった数を聞き取って答えます。みんな大正解！
２年生は学校に関するクイズ。校長先生の名前も正解してくれました。ありがとう！
楽しく勉強できるって、すばらしいですね。

　昨日、日本赤十字社より、御作小学校で取り組んできた義援金等への協力が２０年となったことをうけて表彰を受けました。これまでの皆様のご協力に感謝申し上げます。賞状と盾は校長室に飾ってあります。

上：元気にバトンパスの練習　何度も全力で走っています。もう少し気温が高くなったらマスクを外したほうがいいですね
下：今日は宇井先生の誕生日！　子供たちから心のこもったメッセージ
　　※本当は今日で『２７歳』です

上：ひらがなの練習中　きれいな字が書けるようになるといいね
下：発表者に体を向けて集中して聞いています

　ＡＬＴのブライアン先生と一緒にチャンツで『名前の言い方』の練習中。画面のキャラクターの動きに合わせて一緒の振り付けをしながらノリノリで練習しています。さすが６年生、発音もなかなか上手です。

　３・４年生の校外学習についていきました。藤の回廊を通って御作交流館と八柱神社を回るコースです。途中、地図を見ながら自分たちの位置を確認して進みました。
　交流館では水野区長さんより、交流館の建物の説明や４７災害のこと、棒の手の歴史等について説明していただきました。
　八柱神社ではムクロジの木の実を使って羽子突きの羽の先端部分が作られていることを聞いた子供たちが、境内のムクロジの下で楽しそうに実を探していました。

　カレー好きな人？　はーい！

　お昼ご飯の時間です。給食当番の人が、配膳する量に差がつかないように慎重に準備してくれています。こうして毎日食事ができることに、感謝の気持ちを新たにしました。

　５年生は、１年生を迎える会に向けて、御作クイズづくりを始めました。どうやって盛り上げようかと、みんなで意見を出し合っていました。
　３・４年生は食物の分類について学んでいました。それぞれの食物のもつ働きなどについて理解すれば、バランスよく食事をとることの大切さにも気付けるでしょう。
　６年生は級訓『笑遊』のデザインを考えていました。コンテスト形式でしょうか、少しでもいいデザインにしようと、みんな一生懸命に描いていました。一人が『笑遊』をタブレットで検索したところ、最上位に表示されたのは 落語家の 三遊亭笑遊 さんでした。

　元気っ子タイムやわくわくタイムになると運動場で元気に遊ぶ子供たちの姿が見られます。学年・男女ごちゃまぜになって、みんなで仲良く遊べる御作の子供たちのよさが見られます。低学年の子をそっとサポートする中高学年の姿も随所で見られます。
　仲良く漢字クイズを楽しむ姿も見られました。中には、中学校で学習するような難しい漢字も含まれているようです。好きなことに対しては、子供は大人の想像を超える集中力や力を発揮するものです。
　理科の授業では『音の伝わり』について学んでいました。教科書の解説やタブレットで見る動画だけでなく、実際に太鼓をたたいて体験してみる。こうした学びは、しっかりと身についていくものです。

　５・６年生が『色の配合』を学ぶことを目的に、虹を描いていました。今回は１１色の虹だそうです。混ぜ合わせる絵の具の量を調節しながら、思い思いの色づくりを楽しんでいました。日本では一派的に虹は７色と言われていますが、世界的には５〜６色としている国が多いようです。アフリカの一部の国では２色（明るい色と暗い色）としている民族もあるそうです。
　昨日の児童が下校した後の教室の様子です。机や椅子が整頓され、道具箱も決められた場所に整頓されています。自己管理ができている証拠です。すばらしいですね。

　さわやかタイムに任命式を行いました。任命状を受け取った児童みんなが、引き締まった、やる気にあふれた表情をしており、活躍が期待されます。他の児童も温かい拍手を送るなど、御作小の子供たちの良さが表れて集会でした。
　１年生の児童も校歌が歌えるようになってきました。人数は少ないですが、御作小の子供たちの歌う校歌はすばらしいです！

新しい学年の授業が本格的に始まりました。みんな集中して授業に臨んでいます。１億をこえる数を読む授業では、みんなが自信をもって発言していました。外国語の授業でもチャンツに合わせて歌うなど、楽しそうな内容でした。