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6月3日 応急手当講習会

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 消防署の職員の方を講師に招き、教職員を対象とした応急手当講習会を行いました。前半は、給食時に異物をのどに詰まらせた児童に対する応急手当の仕方を、後半は、熱中症で意識をなくしてしまった児童に対する救命措置の方法を、それぞれ訓練用人形やAEDを用いながら体験的に学びました。万一、学校生活においてこうした状況が発生した場合に、児童の安全や生命を確実に守ることができるよう、このような講習会を定期的に行って、教職員の救命活動に関する意識とスキルの向上に努めています。

6月2日 クラブ活動が始まりました(4、5、6年生)

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 4年生から6年生の子どもたちが楽しみにしていたクラブ活動がついに始まりました。NEWスポーツやフットサルなどの運動系クラブに加え、ミュージックやものづくりなどの文科系クラブが複数あり、子どもたちが自分の興味に応じて、入るクラブを選べるようになっています。同好の仲間と交流する時間はとても楽しいものです。子供たちは異学年の垣根を越えて、お互いの絆を深め合っていました。

【今週のトピック】応急手当講習(職員研修)

 6月3日(火)の児童下校後、中消防署の方を講師として、応急手当に関する職員研修を実施しました。毎年、プールの授業が始まるこの時期に、胸骨圧迫法やAEDの使い方について改めて確認をしています。今年度は、他県であった学校事故をふまえ、異物を喉に詰まらせた児童への対応についても学びました。背中を叩いたり、腹部を圧迫したりして吐き出させる方法を実習形式で体験しました。
 胸骨圧迫やAEDの使い方については、分かってはいるつもりでも、実際にシミュレーションをしてみると不安を感じることもあります。できるだけ多くの職員で協力しながら、対処すべきことを再確認しました。講師の方が大切なことをしっかりと押さえながら、テンポよく研修を進めていただいたので、短時間で実効性のある研修を行うことができました。
 学校事故がないに越したことはありませんが、何か起きた際には今回学んだことを生かして、職員で連携・協力しながら、子どもたちの安全を守っていく意識を高めました。
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5月27日 野菜の観察(2年生)

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植木鉢で育てている野菜が大きくなりました。種類によっては、葉が子どもたちの手よりも大きくなり、生長におどろいていました。実がなり始めたことに喜びを感じながら、毎日の世話を頑張っています。収穫が楽しみですね。
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