「そったくの鐘」第8号
【掲載内容】
サントリー出前授業
７月の予定
職員室前の花壇

引き算の後の、確かめの方法を確認していました。
筆算で足してみて、元の数字になるかどうかを確かめます。計算して、ぴったり元の数字になったときは、気持ちよさそうでした。筆算も、計算の仕方を声に出して、確認しています。みんなで確認した後は、一人で計算問題に挑戦していました。

吸う空気と吐いた空気の違いを調べていました。
一つは、石灰水を入れてどうなるかです。二酸化炭素が含まれている方は、白く濁ります。もう一つは、気体検知管を使って調べる方法です。酸素と二酸化炭素がどれくらい含まれているか、数値で見ることができるようです。興味津々といった様子で、検知管をのぞき込んでいました。

６年１組で、教育実習の先生による道徳の授業を行いました。
題材をもとに、「友情」について考えました。実習生の先生の声掛けに応えようと、子どもたちも自分を見つめ、発言を頑張っていました。ほかの先生たちも授業を参観し、一緒に勉強する機会にしています。

２年生が植えた野菜の苗が、ぐんぐん大きくなっています。
２年２組の子どもたちが、苗の観察と脇芽摘みをしていました。大きくなりすぎて、どれが脇芽かわからないくらいのものもありましたが、じっくりと苗を見て取っていました。
すでに花が咲いている苗、実がつき始めている苗もあります。子どもたちは、学習用タブレットで、苗の様子を写真に撮って、成長の様子を記録していました。

花ボランティアさんが来てくださり、職員室前の花壇に花の苗を植えてくださいました。
いろいろな種類の花の苗を、花の色や高さを見ながら花壇に並べ、全体のバランスを見てから植え付けました。しっかりと根付くように、水もたっぷりやってくださいました。花の苗は、どんどん成長して株が大きくなり、花壇いっぱいに広がる予定です。
ボランティアの皆さん、ありがとうございました。

梅雨が間近ですが、１年生の教室には、手作りの小さな傘が並んでいます。
図工の作品です。外側にも、内側にもかわいい絵が描いてありました。こんな傘があったら、雨が少し楽しみになりますね。

サントリーによる、「水育」の出張授業の様子です。
「未来に水を引きつぐために」をテーマに、学習をしました。学習の中では、２種類の土をさわらせてもらい、その違いを考えました。また、その２種類の土でできた森に、雨が降ったらどんな現象が起こるのかを、森に見立てた「ろ過装置」で見せていただきました。子どもたちは、茶色の水が、そのままあふれて流れる森の様子と、土の中に水が蓄えられ、ろ過されながらきれいな湧き水となって流れてくる森の様子に見入っていました。
授業の終わりには、水循環を守っていくために、自分たちにどんなことができるかを考え、発表しました。

今日は５年２組が、カレーの調理実習を行いました。
ボランティアさんに助けていただきながら、野菜を切って具材の準備をしていました。慣れた手つきで包丁を使う子もいれば、ピーラーを使ってジャガイモの皮をむく子もいました。「目が痛いよー」と言いながら、玉ねぎと格闘している子もいました。
キャンプ当日は、今回の実習を生かして野外でカレー作りに挑戦します。

６年生は、「動きで作ろう！オリジナルストーリー！」と題して、体を動かした表現活動に取り組んでいます。
「花火」を題材に、班ごとにいろいろな動きを考え、表現をしていました。打ち上げ花火のような大きな動き、線香花火のようなパチパチとした動きなど、班で動きを工夫しています。自分たちで考えた動きは、タブレットで動画撮影をし、見て振り返り、よりよいものにしていきます。最終の発表が楽しみです。

６年生が、ボランティアで昇降口や階段の清掃をしてくれました。
昇降口は、緑色のマットをめくって細かい砂まで取り除いてくれました。
短い時間で手早くきれいにできるのは、さすが最高学年ですね。
ありがとう。

【掲載内容】
交通安全教室
ボランティア活動の紹介
野外活動「そったくの鐘」第7号

６月初めに実施するキャンプに向けて、５年１組がカレーの調理実習を行いました。
班で協力して、野菜を洗ったり切ったりし、順調に調理が進んだようです。今日は、ボランティアさんもたくさん来てくださり、子どもたちの実習の様子を見守っていただきました。
カレーができあがると、班のみんなで鍋の中をのぞきこんでいました。ジャガイモやニンジンが大きくて、なかなか食べ応えがありそうなカレーができあがったようです。自分たちで作ったカレーはの味は格別のようで、嬉しそうに食べていました。
５年２組は、来週、実習を行う予定です。

急に暑さが増し、熱中症が心配されます。
学校では、さわやかタイムに、熱中症対応訓練を行いました。
「休み時間に、運動場で遊んでいるときに熱中症のような症状になって倒れた」という想定での実施です。教職員だけでなく、周りにいる子どもたちもどう行動したらよいかを訓練する機会となっています。運動場で倒れた人への対応がスムーズにできるように、遊んでいた子どもたちも、やまびこ広場の日陰に移動して静かに待つことができました。

朝は、読み聞かせボランティアさんによる読み聞かせがありました。梅雨入りや草むらにいる虫が出てくるものなど、この時期に合う本を選んで、読んでくださっていました。
花ボランティアのみなさんも、花壇の準備に来てくださいました。次の苗植えに向けて、今植えてあるものを取り除き、花壇を耕してくれました。２９日には、次の花の苗を植えに来てくれる予定になっています。
３，４時間目には、３年生の書写の授業に、書道ボランティアさんが来てくれました。筆や墨汁の準備、片付けに慣れていない子どもたちを手伝ってくれています。練習がスムーズにできるように、近くで助けてくれています。
さまざまな面で、ボランティアの皆さんにお手伝いをしていただいています。
いつもありがとうございます。

１年生がアサガオの種をまき、あっという間に芽が出てきました。
２年生は、自分で選んだ野菜の苗を植えました。ぐんぐん成長しているので、支柱をしっかりとたてて、支えになるようにしています。
国旗掲揚塔の前の広場は、３年生がヒマワリを植える予定です。
植物がどんどん成長しています。花が咲いたり、実がなったりするのを子どもたちも楽しみにしながら、水やりを頑張っています。

心の模様を絵で表現しています。
大きい画用紙に直接描いている子、小さい画用紙に描いたり、色を塗ったりしたものを組み合わせてつなげている子、ぐるぐるとした模様を描いている子もいました。色も、明るい色だったり、暗い色だったりしています。本当にさまざまなこころの模様ができていました。

学習タイムに、「目を守る生活について考える」をテーマに、保健指導が行われました。
・タイマーを使って、使用時間の確認をし、30分に1回は20秒以上遠くを見よう
・部屋を明るくしよう
・定規を使って、タブレットからの距離を30センチに保つようにしよう
・寝る1時間前にはタブレットなどの画面を見ないようにしよう
・背筋を伸ばして正し座ろう
・太陽の光を積極的に浴びよう
自分たちの生活を振り返り、これから気を付けたいことを発表しました。

市木小学校の校庭や校内のお花を、ボランティアさんがきれいにしてくださっています。
校庭は、正門付近、西門付近、坂を下りたところと季節ごとにお花植えて、学校を訪れる人の目を楽しませてくれています。また、校内のお花も、別のボランティアさんが学校にあるお花を活用して生けてくださっています。こちらも、お花や飾り物を工夫してくださり、季節を感じられるものになっています。
学校にお立ち寄りの際には、ぜひ、お花もお楽しみください！

１年生が、生活科でアサガオの種まきをしました。
鉢にたっぷりと土を入れ、指で穴をあけてアサガオの種をまきました。種の上からは、優しく土をかけていました。種をまいたあとは、重くなった植木鉢をしっかりと持って運び、クラスごとに並べました。これからは、登校後に水やりをし、自分たちで世話をしていきます。芽が出るのが楽しみですね。