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6/2 小原中部小学校で「夢の教室」を開催 2

⚽トップアスリートと学ぶ夢と努力⚽

続くトークの時間では、永島氏が自身の経験を交えながら、夢を持つことの意義や努力の積み重ねがどのように未来につながるのかを熱く語りました。子どもたちは真剣なまなざしで話を聞き、時折うなずきながら理解を深める様子が見られました。

「夢を持つことで、自分の未来が広がる」—そんなメッセージが、子どもたちの心に響いたことでしょう。この貴重な時間を通じて、子どもたちは自分の夢を思い描き、その夢に向かって努力することの大切さを実感したようです。

小原中部小学校での「夢の教室」は、子どもたちにとって忘れられない学びの場となりました。この貴重な機会をもとに、自分の未来を切り開く力を育んでいってほしいです!

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6/2 小原中部小学校で「夢の教室」を開催 1

⚽トップアスリートと学ぶ夢と努力⚽

小原中部小学校の5年生を対象に、「夢の教室」が開催されました。この特別授業は、豊田市の施策により、豊田市スポーツ振興課が事務局となって、公益財団法人日本サッカー協会(JFA)、トヨタ自動車株式会社、中京大学との連携で実施されるもので、市内の小中学校76校で行われます。

本年度の初回は・・・何と!小原中部小学校です。このことから、新聞社やテレビ局などのメディア取材を多数受けることとなりました。

今回の講師は、元サッカー日本代表の永島昭浩氏。トップアスリートとして活躍された経験をもとに、「夢を持つこと」や「努力することの大切さ」について子どもたちに語ってくださいました。

ゲームの時間では、子どもたちが体を動かしながら協力の大切さを学びました。スポーツを通じて仲間と助け合い、協力することの重要性を実感した子どもたちの顔には、楽しさと真剣さが入り混じった表情が浮かんでいました。

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6/3 6年生の科学探究 6

🧪二酸化炭素のふしぎな性質を解き明かす🧪

最後に、ペットボトルを使った実験にも挑戦。水に溶ける性質をもつ二酸化炭素によってペットボトルがつぶれ、そのペットボトルを水に入れると水位が増す様子を目の当たりにしました。

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6/3 6年生の科学探究 5

🧪二酸化炭素のふしぎな性質を解き明かす🧪

また、二酸化炭素が燃焼を止める性質を確かめるため、試験管内に火のついた線香を入れたところ、すぐに火が消える様子を観察。「火がつかないのは酸素がないからだね」と、子どもたちの理解が広がっていきました。

さらに、空気より少し重い性質を確認するため、線香の煙を使った観察を行いました。

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6/3 6年生の科学探究 4

🧪二酸化炭素のふしぎな性質を解き明かす🧪

続いて、BTB溶液でも酸性の性質を検証し、エメラルドグリーンのBTB溶液を、炭酸水に入れ、黄色になる様子も観察しました。

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6/3 6年生の科学探究 3

🧪二酸化炭素のふしぎな性質を解き明かす🧪

さらに、二酸化炭素が水に溶けると炭酸水になり、酸性を示す性質を、リトマス紙を使って検証しました。その中で、「青色になったよ」という気付きをもった子どもの声を受けて、教師が石灰水の性質「石灰水は、アルカリ性を示す」を説明。石灰水のアルカリ性の「青」と炭酸水の酸性の「赤」、リトマス紙の色の変化を確認しながら、酸性・アルカリ性の違いについても理解を深めました。

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6/3 6年生の科学探究 2

🧪二酸化炭素のふしぎな性質を解き明かす🧪

次に、水に少し溶ける性質を確かめるため、試験管の中で二酸化炭素と水を混ぜ、栓を抜いた際に水位が増す様子を観察。その結果から「二酸化炭素は、確かに水に溶ける!」と、実験を通じて新しい知識を得ることができました。

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6/3 6年生の科学探究 1

🧪二酸化炭素のふしぎな性質を解き明かす🧪

6年生の子どもたちが、二酸化炭素の性質について、さまざまな実験を行いました。

まず、二酸化炭素を試験管に集め、石灰水を加えると、透明だった液体が白く濁りました。この現象を見た子どもたちは、前回の授業で学んだことを生かしつつ「やっぱり白くなるね」と、化学反応をイメージしながら理解を深めていました。

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6/3 5年生が伝える理科の学び

💕優しさと頼もしさ💕

5年生の子どもたちが、今年度赴任してきた理科担当教員のために、理科の実験器具の使い方や保管場所について、ていねいに教えてくれました。4年生の授業で使用する器具や材料がどこにあるかわからなくて困っている教員に対し、「ここにありますよ」「こうすると、うまく実験できます」と、実験のコツや注意点を分かりやすく説明する姿を見せました。その姿には、「先生にも理科の授業を楽しんでもらいたい」「みんながスムーズに学べるようにしたい」という思いが込められているように感じます。

学校での学びは、教師から与えるものではなく、知識を得ることだけでもなく、子どもとともに、様々な人と支え合いながら深まっていくものです。5年生の優しさと頼もしさに、感激する一幕でした。

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6/3 1年生のアサガオ観察

🍃ていねいな学びの積み重ね🍃

1年生の子どもたちが、一生懸命アサガオの観察に取り組んでいます。じっくりと葉の形、色、つるの伸び方を見つめながら、スケッチをし、観察レポートにまとめます。

観察レポートを担任に提出すると、担任はていねいに朱書きをしながら、子ども一人一人と対話を重ねます。「この葉っぱの形に気づいたのはすばらしいね」「色の変化をしっかり観察できているね」と、子どもたちが持つ視点をほめて伸ばしていきます。

こうしたやり取りの中で、子どもたちは自分の観察が認められたことに喜びを感じ、さらに細かく見る力が育っています。観察はただ見るだけでなく、「気づくこと」が大切。その学びが、これからの成長につながっていくことでしょう。

小さなアサガオのつぼみがやがて美しく咲くように、子どもたちの学びも少しずつ深まっています。これからも、たくさんの発見を楽しみながら、豊かな学びを積み重ねていってほしいです。

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6/2 子どもとともに学ぶ教育実習生

🦷健康を守る大切さ🦷

教育実習生が、6年生とともに体育科保健領域の授業をつくりました。今回のテーマは「病気の予防」、特に「むし歯や歯周病を防ぐための生活習慣」に焦点を当てています。

授業では、黒板に大きく「病気が起きる要因」として 病原体・体の抵抗力・生活の仕方・環境 の4つが示され、それぞれの要因が健康にどう影響するのかについて考えを深めました。

さらに、2人の異なる生活習慣の具体例を比較し、「毎食後の歯みがき」「甘いお菓子を減らす」「よく噛んで食べる」ことが予防に大切であることを学びました。

・・・・・縁あって、本校にて実習することになった教育実習生ですが、その「伸びしろ」が本当にすごかった!

子どもたちとの関わりや授業づくりを通じて、養護教諭としての資質をぐんぐん向上させて、授業内容も劇的に改善させて、びっくりするほどの大きな成長を遂げています。

そんな教育実習生の変容ぶりを充分に感じ、慕っている子どもたちです。授業の中で、子どもたちは積極的に意見を交わしつつ、「よりよい先生になってもらいたい」という願いを込めて、実習生の成長を支えています。その思い願いに応えるように、実習生の授業力は日々向上し、教育への情熱もさらに深めています。

・・・・・「この実習生が、小原中部小学校に来てくれて、本当によかった!」小原中部小学校に所属する全ての子どもたちと全ての教職員の、率直な感想です。

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6/2 2年生の探究学習

🍆野菜を元気に育てるには?🍆

2年生の子どもたちは、自分たちで植えた畑の野菜について「丈夫で元気に育てるには、どうすればよいのか」見通しをもつために、図書室で調べ学習を行いました。

野菜の成長には 水やりのタイミング、日当たり、肥料の種類、害虫対策 など、さまざまな要因が関わっており、子どもたちはそれぞれのポイントについて本を読みながら知識を深めました。

調べたことをもとに気づきを共有し、どうすれば野菜を健康に育てられるのかをみんなで話し合いました。これから、学んだことを畑での実践につなげ、 野菜の成長を見守っていく2年生の探究心はますます広がりそうです!

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6/2 秋を彩るコキア

🌿公務手による花壇の景観づくり🌿

学校の花壇に、秋の景観を美しく彩るための準備が始まりました。公務手の皆さんが、一つ一つの苗に心を込めて、コキアを丁寧に植えています。

ふわふわとした丸みのある姿が特徴のコキアは、夏には鮮やかな緑色を楽しむことができ、秋になると赤やオレンジに色づくことで、花壇を美しく染めてくれる植物です。植え付け作業では、土の状態を確認しながら、元気に育つように間隔を調整し、一株ずつ慎重に植えられました。

「秋にはどんな色になるかな?」「ふわふわの葉っぱ、かわいい!」と、子どもたちも公務手の皆さんの作業を興味深く見守り、成長を楽しみにしている様子が見られました。コキアが育ち、季節の移り変わりとともに花壇が色づいていくことで、子どもたちの目を楽しませてくれることでしょう。

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6/2 4年生の社会科授業

💧水道水が飲めるしくみを探る💧

4年生の社会科の授業では、「私たちが水道水を飲めるのはなぜだろう?」という問いをもとに、浄水場のしくみについて学びました。児童たちは、豊田市の浄水場の特徴や役割を調べながら、水がどのようにきれいになり、安全に飲めるようになるのかを考えました。

授業では、まず浄水場がどのような場所なのかを確認しました。「プールのように見える」「とても広い」「水がたまった池のようだ」など、児童たちはその様子をイメージしながら、浄水場の設備がどのように水を浄化するのかに関心を持ちました。

「どんな工程で水がきれいになるのだろう?」「川の水と水道水って何が違うの?」といった疑問を持ち、児童たちは積極的に調べ学習を進めました。タブレットや資料を活用して、ろ過や消毒の工程について詳しく学び、水が安全に家庭に届くまでのしくみを知ることができました。

この授業を通じて、児童たちは水道の大切さと、それを支える浄水場のしくみについて理解を深めました。「水を大切に使おう!」という声も上がり、日々の生活と社会のしくみがつながる学びになったようです。

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6/2 6年生の社会学習

📶タブレットを活用して「大和朝廷」の支配のしくみを探る📶

6年生の社会の授業では、「大和朝廷はどのように国土を支配していったか調べよう」というテーマのもと、学習用タブレットを活用して個別調べ学習を行っています。子どもたちは、それぞれの視点から情報を集め、理解を深めていきます。

まず、子どもたちはタブレットを使って、大和朝廷の支配のしくみについて調査を開始。古代の豪族の関係や律令制度の導入、地方の国造(くにのみやつこ)の役割について、資料や記事を確認しながら学びを進めていきました。これにより、古代国家の成立過程を、よりリアルにイメージすることができたようです。

「貢ぎ物を通じて朝廷に従っていたんだ!」「地方の豪族はどう思っていたんだろう?」など、学習を進めるにつれて疑問や発見が次々と湧き上がり、子どもたちの探究心がますます深まっていきました。調べた内容を整理し、分かったことをまとめながら、歴史の流れを理解しようとする姿はとても頼もしく見えました。

今回の学習では、タブレットを使うことで情報収集がスムーズになり、子どもたちは主体的に学びを進めることができました。これからも、現代の技術を活用しながら、歴史を深く学んでいくことで、思考力や探究心を育てていきたいと思っています!

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6/2 1・2年 鉄棒にチャレンジ!

👍楽しみながらスキルアップ👍

1・2年生の体育の授業では、鉄棒を使った運動にチャレンジしました。最初は「ぶら下がるだけでも難しい!」と感じていた児童たちも、練習を重ねるうちに、次々と新しい技に挑戦し、スキルアップしていきました。

授業では、「布団干し」「ナマケモノ」「ダンゴムシ」「コウモリ」など、様々な技を体験。まずは鉄棒にしっかりとつかまり、腕や足を使って体をコントロールする感覚を身につけました。児童たちは、技の名前を聞くたびに「どんな動きかな?」と興味津々。実際に挑戦してみると、「ナマケモノみたいにのんびりぶら下がれる!」「ダンゴムシのポーズ、おもしろい!」と、楽しみながら運動能力を伸ばしていきました。

中でも「地球回り」は、大きく体を動かしながら鉄棒を回転する技。初めは難しく感じた児童も、友達同士で声をかけ合い、コツを教え合いながら、次々と成功していきました。「できた!」「もう一回やりたい!」という声が響き、体育の時間がどんどん楽しくなっていく様子が見られました。

この授業を通じて、児童たちは鉄棒の技に慣れ、自分の体を思い通りに動かす楽しさを体感しました。仲間と励まし合いながら練習したことで、運動の楽しさや協力することの大切さも学ぶことができました。これからも体育の授業でたくさんの技に挑戦し、さらにスキルアップしていってほしいです。

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6/2 3年生の「みんなのしあわせ大作戦」

💗視覚障がい者のくらしを支える社会のしくみを調べて学ぶ💗

3年生の総合的な学習の時間では、「みんなのしあわせ大作戦」をテーマに、目の不自由な人のくらしについて深く学ぶ活動を進めています。一人ひとりがタブレットや書籍を活用しながら、視覚障がい者の生活の工夫や支援のしくみについて調査を行っています。

子どもたちは、まず視覚障がい者が日常生活でどのような困難を感じるのかを調べました。「白杖はどんな役割があるんだろう?」「点字の本ってどうやって読むの?」といった疑問を持ち、インターネットで情報を検索したり、図書室の本をじっくり読んだりしながら、理解を深めていきました。

また、街中での支援についても関心を寄せ、音声案内のある信号機や点字ブロックの役割について調べる子どももいました。調査を進めるにつれ、「困っている人にどんな声かけをすればいいのか?」という問いが生まれ、子どもたちは支援の大切さを考え始めました。

今回の学習を通じて、子どもたちは目の不自由な方々がどのように社会と関わり、支え合って生活しているのかを知ることができました。「自分にできることは何か?」を考える機会にもなり、学びを実際の行動につなげる意欲を高めています。

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6/2 ALTによる特別な掲示物

🍌異文化を学ぶ🍌

異文化を知る貴重な機会として、ALT(外国語指導助手)が特別な掲示物を用意してくださいました。今回は、フィリピンの伝統的な衣装「バロン・タガログ」に焦点を当て、子どもたちにその歴史や素材について紹介する内容となっています。

掲示物には、バロン・タガログがどのような素材で作られているのかが詳しく説明されています。バナナの葉やパイナップルの葉、シルクなどを使って作られるこの衣装は、フィリピンの文化を象徴するフォーマルな服装として広く知られています。緑の布を背景にして展示されており、視覚的にも鮮やかで、興味を引く工夫がされています。

この掲示を通じて、子どもたちはフィリピンの文化に触れるだけでなく、世界の多様性について考えるきっかけを得ることができます。異文化への理解を深めることで、国際的な視野を広げ、さまざまな国の文化に対する興味が高まることでしょう。

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6/2 6年 理科の実験 3

🧪石灰水の性質を確かめよう🧪

さらに、二酸化炭素の入った試験管に火のついた線香を入れると、線香の炎が消える現象も観察され、二酸化炭素の性質をより深く理解することができました。

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6/2 6年 理科の実験 2

🧪石灰水の性質を確かめよう🧪

二酸化炭素を捕集した試験管にピペットを使って石灰水を加えると、白く濁る現象が見られました。この瞬間、子どもたちから「すごい!」「変化した!」と驚きの声が上がり、実験の楽しさを実感している様子でした。

また、ビーカーに石灰水を入れ、ストローで自分の吐いた息を吹き込む実験では、自分の呼吸にも二酸化炭素が含まれていることを実感しました。

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学校行事
6/4 博物館学習6年
6/5 園小連絡会
6/9 応急手当講習 5年6年

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学校だより

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