6/4 博物館学習(5・6年 その2)
お弁当を食べた後は、森町の曽根遺跡公園に移動し、実際に古墳や竪穴住居の様子を見学しました。
実際に竪穴住居に入った児童からは「けっこう涼しいね」「割と住みやすそう」などの感想が出されました。 また、今、自分たちが普段やっていること(風呂に入る、トイレを使う…)についても調べてみたいという声も聞かれました。 今回の学習を通じ、縄文・弥生時代の豊田市でも人々が暮らしていたことがわかりました。 そして、その伝統は長い歴史を経て今に受け継がれています。 歴史の学習をする時、今回のことを思い出しながら学んでいけるとよいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6/4 博物館学習(5・6年 その1)
6月4日(水)5・6年生が「豊田の古代人ってどんなくらし?」をテーマに、豊田市博物館へ校外学習に出かけました。
まず、博物館でオリエンテーションを受けた後、「竪穴住居」の柱の跡から、どんなふうに住居が建っていたのか、模型を使いながら想像しました(答え合わせは午後の見学で)。 続いて、縄文時代、弥生時代に実際に使われていた「本物の」土器をさわらせていただきました。 手ざわりや持った時の重みなど、当時の人たちと同じ感覚を味わうことができました。 また、当時の人たちが着ていた服を試着したり、刃物(黒曜石)で実際に紙を切ってみたりしながら、古代人の暮らし方を学ぶことができました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6/3 打ちはやし練習
毎週火曜日の給食後は、全校で打ちはやしの練習をする日です。
全員が体育館に集まり、上級生が下級生に対して、篠笛の指づかいやかけ声、太鼓を打つ時の姿勢などを教えていました。 このようにして伝統が受け継がれていきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6/3 野外教室に向けたオンライン交流(5年)
6月3日(火)、5年生は、今月末に行われる野外教室に向け、一緒に行く小原中部小と道慈小の5年生とオンラインで交流会を行いました。
まず、それぞれの学校の紹介をし合いました。 本校は、伝統の打ちはやしを紹介し、篠笛の演奏も聞いてもらいました。 次に、活動する班に分かれて自己紹介などをして交流を深めました。 2年後、中学生になった時には同じ学校に通う仲間になります。 今のうちから仲よくなっておくことはいいことですね! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6/2 救急救命講習(5・6年)
6月2日(月)、消防署の方を講師として招き、5・6年生が救急救命講習を行いました。
日本では、年間約7万人の方が心臓突然死で亡くなられているそうです。 そんな時、心臓マッサージとAEDによる処置を行うことで、多くの方の命が救われる可能性があります。 短い時間ではありましたが、交代で心臓マッサージの練習をしたり、AEDの使い方を練習したりしました。 もしも今回のような場面に遭遇したら、今回学んだことを思い出し、落ち着いて行動できるとよいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |