図画工作科の授業では、電動糸のこぎりの安全な使用方法を学び、自分で描いた線に沿って切る練習をしていました。自分でデザインし切り抜いた板材にホワイトシートを貼り付け、特別な伝言板を作成する予定です。

　図画工作科「うごいて楽しいわりピンワールド」の学習の様子です。割りピンを使った仕組みを動かしながら表現したいことを考えていました。

　図画工作科「コロコロガーレ」の学習の様子です。ビー玉を転がして楽しく遊べるものを作る活動に積極的に取り組んでいました。様々な形のコースを組み合わせながら、工夫して制作していました。

　算数の授業では「長さ」の学習をしていました。子どもたちはものさしの端を直線の端に合わせ、目盛りをしっかり見ながら長さを測る練習に取り組んでいました。

　道徳科の授業では、あいさつや規則正しい生活について考えていました。友達の意見を聞きながら、自分の日常生活を振り返っているようでした。

　雨の日にもかかわらず、さわやかな気持ちで始まった読み聞かせの時間の様子です。絵本に夢中になって聞き入る子や笑顔で楽しんでいる子など、さまざまな表情が見られました。子どもたちの楽しそうな様子を見て、心が温まるひとときでした。ボランティアの皆様、ありがとうございました。

　活動の様子です。

　今年度2回目のクラブ活動では、子どもたちが集中して楽しむ姿が多く見られました。たくさんの講師の先生方のお力添えをいただき、活動が充実しています。

　朝の会の時間に、まごころ委員会の子どもたちが各教室を訪問し、「まごころ発見カード」の取り組みについて紹介しました。このカードは、友達のまごころを感じた行動を書き込むもので、後日その内容が校内放送で紹介されます。学校全体がまごころいっぱいの温かな雰囲気に包まれることを願っています。

　花壇ボランティアの皆さんが、マリーゴールドの植え付け作業を行ってくださいました。休み時間には、興味を持った子どもたちがボランティアの方々と一緒に植え付けを体験し、楽しい時間を過ごしました。事前に、花壇の土を整え、植える位置を丁寧に決めていただいおかげです。ボランティアの皆様、ありがとうございました。

　企画委員会が、全校のみんながさわやかなあいさつを交わし、気持ちよく一日をスタートできるよう、特別なキャンペーンを企画しました。登校時に「おはよう」のあいさつをすると、委員会メンバーからシールが配布されます。このシールは学級ごとに台紙に貼られ、みんなのあいさつの積み重ねが目で見える形で記録されていきます。明るいあいさつがいっぱいの学校を目指していきたいです。